【半分、青い】149話あらすじと視聴率!津曲・有田哲平のセリフに視聴者感動!
永野芽郁主演、NHK朝ドラの第25週「君といたい!」
149話が9月21日金曜日に放送されました。
意外にも、卑怯でうさんくさい津曲役の有田哲平のセリフに視聴者感動!その内容とは?
今回は【半分、青い。】149話の視聴率・あらすじネタバレ・感想について。
【半分、青い。】149話の視聴率
【半分、青い。】149話の視聴率は、22.1%
【半分、青い。】149話のあらすじネタバレ
ようやく完成したそよ風ファンが開発データごと盗まれた、とあわてる律(佐藤健)。
鈴愛(永野芽郁)は、自分が開発したと息子にうそをついていた津曲(有田哲平)の仕業だと直感する。
そのころ津曲は、そよ風ファンを自分が開発したものとして売り込むため、大手電機メーカー・帝都電機の応接室にいた。
津曲が緊張しながら担当者を待っていると、携帯電話に離れて暮らす息子・修次郎から着信がある。
修次郎は先生にマスクのことで怒られたという。みんなにも笑われた。けれどマスクを取ると苦しくなる…。
津曲は明日先生に話しに行くからマスク取らないでいい、まだ子供だからオトナに頼っていい、帰っていいと伝えて…
津曲「友達なんかいらない、自分でいろ、無理して皆に合わせるな」
修次郎「お父さんみたいになりたい、強く正直に、自分の意志を持ちたい」
…津曲は欠陥が発見されたと嘘をつき商談を取りやめた。その後、スパロウリズムに戻り、鈴愛たちに謝罪する。
律はプレゼンの反応を気にした。販売価格が1台3万円の高さだからだ。開発で借金もあり、鈴愛はショックを受ける。
律は4000台は売らないといけないという。そのため盗みの件と引き換えに津曲に販売を頼みこむ。鈴愛や恵子(小西真奈美)が反対する中、息子のことを思えば勇敢になるはず、と律は信じた。
そんな中、やってきた修次郎に、会社が倒産したことを津曲は伝えた。しかし修次郎はお父さんは「かっこいい」という。改めて津曲に営業を頼む律たち。津曲は引き受けた…。
【半分、青い。】149話の感想
津曲・有田哲平のセリフに視聴者感動!
#半分青い もう今日は、教室で孤立して担任からも理解を得られない修次郎君に父親の津曲さんが伝えた『お前はまだこどもだ大人には太刀打ちできないし立ち向かう必要もない。すぐ家に帰ってこい明日お父さんが学校に話にいく』ってのを朝ドラで!全国のお茶の間に!届けたことに!私は喝采を送る!
— どぐりん (@dogurin) 2018年9月20日
修次郎くんを励ますことが、ちび律、過去の律への肯定でもあり、
津曲さんを赦し受け入れることが、未来の律、翼くんの父親としての律への希望でもある#半分青い— HS (@drops2012) 2018年9月21日
この作品の登場人物の中で、
まさに#半分青い のが津曲なんだな。
頑張ったけど上手くいかなくて、
逃げたけどまた戻ってきて…
また踏み外しかけるけど
息子への思い強さに起き上がる。
本当に有田さんのキャスティングが効いている。
登場の時にはこんな風な活躍になるなんて
思いもしなかっなー。— 縁寿_enju@斎藤裕子改め (@katubenmerou) 2018年9月21日
ジーーン(ノω・、)津曲さん…良かった…父親としてちゃんと息子を守ってた…泣けた。いいんだよね。どっから(どの角度から)見ても完璧な人間じゃなくて、でも大事なものをちゃんと核に持っている大人って素敵だ。#半分青い
— 四月のネコ (@makiko2010) 2018年9月21日
今日の半分青い、有田が最低男→最高お父さんとジェットコースター張りの変化
父親としての態度は息子をどれだけ勇気付けたことか!
— EmpressⅢ (@empress_iii) 2018年9月21日
【半分、青い。】149話のまとめ
津曲(有田哲平)のセリフが視聴者に感動を呼びました。
また何かしそうですけどね(笑)
このズルさと優しさは有田さんのキャラもあってのこと。見事なキャスティングです。
『半分、青い』は名言が本にもなった秋風先生(豊川悦司)のように、時々、良いセリフがあります。
逃げていい、群れなくていい、父親らしいメッセージでした。
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(記事内の画像出典:公式サイト)
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