【半分、青い】143話のあらすじと視聴率!松雪泰子のタイトル回収に反響!
永野芽郁主演、NHK朝ドラの第24週「風を知りたい!」
143話が9月14日金曜日に放送されました。
今回は【半分、青い。】143話の視聴率・あらすじネタバレ・感想について。
【半分、青い。】143話の視聴率
【半分、青い。】143話の視聴率は、21.7%
【半分、青い。】143話のあらすじネタバレ
手術は成功したものの、晴(松雪泰子)の5年生存率は50パーセントだと宣告される。
晴を心配する鈴愛(永野芽郁)は、花野(山崎莉里那)を連れ岐阜に帰省。
そこで鈴愛は晴から、毎日が幸せで仕方がないと打ち明けられる。
朝が来るだけで幸せ。どんな時もキラキラしていて幸せ病だという。
晴の手には鈴愛が幼少期に作ったゾートロープがあった。
晴は今まで見えない景色が見えていた。鈴愛が「半分、青い」とあの頃つぶやいたように…。
一方、渦のない扇風機を考えていた律(佐藤健)は、不眠不休で没頭する。
が、打開策を見出せない。見かねた津曲(有田哲平)が、少し休んだほうがいいと声をかける。
律はすぐ再婚した元妻も思い出し、風はただ風だからいい、とつぶやく。津曲も応援するよ、と共感した。
その頃、鈴愛は健人(小関裕太)の新婚旅行のイースター島のおみやげから、あることを思い出して…
【半分、青い。】143話の感想
タイトル「半分、青い」
何か深くて・・素敵なタイトルだなぁって改めて思った
人生は・・「半分、青い」んだ・・
いい事も悪い事もあるけど・・それを乗り越えて受け止めて生きていく#半分青い は素敵だ— 気になるあの子♪ (@yarebadekiruco3) 2018年9月14日
#半分青い に込められた思い。何かが欠けても、足りなくても、見方を変えれば、いくらでも人生は輝く。本当に素敵なタイトルですね。
— ふらっとすのー@実況など (@yukkydct1978) 2018年9月14日
たとえつらいことがあっても、そのおかげで見えてくる景色もある。「半分、青い。」というタイトルに込められた意味をこのタイミングで改めてちゃんと知れてなんだかとても力をもらった!#半分青い
— こぷ (@papipupepohoo) 2018年9月14日
今朝の【半分青い】晴さんとすずめが会話の中で「半分青い」と言うシーンに泣きました(;_;) ここでタイトル言う演出って素敵✨ そして、律がダイ○ンを軽くディスってたのがツボ(笑) 確かに形を変えただけかも😅 律の「風はいい、風はただ風だから」名言です💨 #半分青い
— 小出恭正 浅草かっぱ橋の招き猫屋四代目 (@manekineko_ten) 2018年9月14日
今日の「半分、青い」のタイトル回収は、初期、鈴愛が片耳失聴したときに一度出たんだけど、今回物語も終盤に来てお母ちゃんが病気になって、改めて今までの物語を観てから、タイトルの意味を想像するために出てきたのがすごく良かったと思う。エモいってやつですね #半分青いプラス
— 蓮花茶⌚実況 (@lotusteajikkyou) 2018年9月14日
【半分、青い。】143話のまとめ
鈴愛が「半分、青い」とつぶやくのは、幼少期の失聴の頃。
何かを失って、見方が変わっても楽しむ姿勢。
これが私の人生、と言える晴。
もちろん批判も多い本作ですが、なかなか良いタイトル回収でした。
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(記事内の画像出典:公式サイト)
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