【半分、青い】142話あらすじと視聴率!医者の描写に賛否も、これが半分青い?
永野芽郁主演、NHK朝ドラの第24週「風を知りたい!」142話が9月13日木曜日に放送されました。
今回は【半分、青い。】142話の視聴率・あらすじネタバレ・感想について。
【半分、青い。】142話の視聴率
【半分、青い。】142話の視聴率は、21.8%
【半分、青い。】142話のあらすじネタバレ
晴(松雪泰子)の手術は無事に成功し、鈴愛(永野芽郁)は宇太郎(滝藤賢一)たちに見送られ、岐阜をあとにする。
そのころ東京では津曲(有田哲平)を訪ねて、離れて暮らす息子・修次郎(荒木飛羽)がやってくる。久しぶりの再会に舞い上がる津曲。倒産したことはまだ伝えていない。一日任されているとごまかしてラーメンを作って出した。
修次郎は、小学生の時にいじめにあって以来、マスクをしていた。が、食事をしている時は外していた。津曲の元妻は電博堂の部長になっているという。
岐阜から戻った鈴愛と律(佐藤健)は来る日も来る日も、そよ風の研究に勤(いそ)しんでいた。木に当てて見たり、スモークマシンで風の形を可視化したり…。
その頃、草太(上村海成)から電話があった。5年生存率は50%だ、と晴の前で言う医者。癌はそんなものらしい。宇太郎は怒った。
その後、晴はゾートロープが見たくなって押し入れから出した。糸電話も出して「すずめ~」と呼んでみた。草太によると鈴愛が今週末に来る、という。
「聞こえたかね?」晴は微笑んだ…
【半分、青い。】142話の感想
#半分青い 癌の生存率告知のシーン、あんな医者いねーというつぶやきを見たけど、最近自分も体験していて、実際にあんな感じだった。ストレートに言うようになっていて、医療の現場で情報を伝えるあれこれが変わってきている。
— 米光一成「はぁって言うゲーム」 (@yonemitsu) 2018年9月13日
生存率をいきなりお医者さんが言った件。うちの義父のときもあまりにも淡々とストレートに仰って度肝抜かれた。でも医師は「治療するに当たって変に隠し立てする方が患者さんは『なんでもない筈なのに何故こんなにしんどいの?」と医師との信頼関係が崩れるのではっきり言います、と仰ってた #半分青い
— あさひ (@asako0807) 2018年9月13日
私もね、乳がん検診でひっかかったときに、いきなり先生に
「はい、疑陽性」
と言われ、あまりあっさりだったから、思わず
「大丈夫ってことですかね?」
って聞いてしまった。
そしたら
「大丈夫ではないです。要検査」
で気を失いそうになった。
医者はデリカシーない人多い。#半分青い— ぴっぴ (@pippi128gen) 2018年9月12日
今日の医者ヒドイって言ってる人いるけど、私の父の時も義父の時も、主治医はこんな淡々とした感じだったし違和感ない(・∀・)#半分青い
— 幸穂 (@yukiho444) 2018年9月13日
患者(高齢者)の話に付き合うのも仕事、な町医者にはいないけれど、そこで紹介されて検査とか入院手術に行った先の大きな病院には、時々いる。
私、事実をお伝えしてるだけですけど何か?
みたいな医者。有能なんだろうけど社会生活上問題がありそうな人。#半分青い
— 秋坂✩あきさか✩ (@akisaka441) 2018年9月13日
【半分、青い。】142話のまとめ
医者の描写に賛否も、これが半分青い?
晴さんの手術は無事に成功したのですが、医師が5年生存率をあっさりと告げてしまう展開に!
こんな医者いるのか?いるいる!と視聴者の意見は分かれています。
まあ、実際にいるのかもしれませんが、朝ドラって病院でもかかっていることが多いので、ちょっと気まずい話題です。
晴さんの糸電話で鈴愛に呼びかけるシーンは良かっただけに少し残念な台詞でした。
ただそ『半分、青い。』はシビアなドラマでもあります。
努力は報われる、頑張れば夢は叶う、そんなことはない。世の中は甘くない。ということが次々に起こります。
また朝ドラのヒロインは純真だなんて幻想も壊す。嘘をついたり暴言もはく、人を傷つける(面もある)のが鈴愛。
そういう意味では、医師はみんな立派な先生ではない、という描き方も『半分、青い。』らしいかも?
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(記事内の画像出典:公式サイト)
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