【花咲舞が黙ってない2024】1話のネタバレ&考察!今田美桜ちゃんが黙ってない!

日本テレビ系土曜夜9時で復活するドラマ枠で、2024年4月から放送の【花咲舞が黙ってない2024】がスタートします
女優、杏の主演でドラマ化されてから10年。池井戸潤氏の原作により新シリーズとして、今田美桜がヒロイン役で登場します!大手銀行の窓口係から突然、本部の臨店班に異動になり、毎回訪問する支店で巻き起こる事件や不祥事を解決していきます。不正を見て見ぬふりできない舞が、弱い立場の人たちのために立ち上がる痛快エンタ-テインメント作品です。
この記事では【花咲舞が黙ってない2024】1話のネタバレ&考察をお届けします。
花咲舞が黙ってない2

(本ページの情報は2024年4月時点のものです。最新の配信状況はhuluサイトにご確認ください)

花咲舞が黙ってない`

目次

【花咲舞が黙ってない2024】はどんなドラマ

主人公・花咲舞役を務める今田美桜は、大手銀行の窓口係から突然、本部の臨店班に異動になる。毎回訪問する支店で巻き起こる事件や不祥事をスッキリ、ズバッと見事に解決していく。不正を絶対に見て見ぬふりできない花咲舞が、弱い立場の人たちのために立ち上がる姿が痛快なエンタ-テインメント作品となっている。
 出世をあきらめた元融資マン・相馬健と花咲舞の名コンビもシリ-ズの名物だが、さらに今作で新たな強敵として登場するのが、上層部からの刺客・昇仙峡(しょうせんきょう)玲子。銀行の古い体質にあらがう舞たちの前に、ス-パ-エリ-トが大きく立ちはだかることになる。

前作で主演した女優、杏の名台詞「お言葉を返すようですが」も、今田美桜がズバッと切れ込んで披露してくれます!

・毎週土曜日 夜9:00~
・2024年4月13日スタート
原作 池井戸潤
「花咲舞が黙ってない」(中公文庫/講談社文庫)
「不祥事」(講談社文庫/実業之日本社文庫
脚本 松田裕子 ひかわかよ
演出 南雲聖一
チーフプロデューサー 田中宏史
プロデューサー 小田玲奈 鈴木香織 能勢荘志
シリーズプロデューサー 加藤正俊
音楽 菅野祐悟 得田真裕
制作協力 AX-ON
制作著作 日本テレビ

【花咲舞が黙ってない2024】相関図

花咲舞が黙ってない2

 

【花咲舞が黙ってない2024】1話あらすじ 4月13日放送

花咲舞が黙ってない2

<あらすじ>

東京第一銀行羽田支店の窓口係を務める花咲舞(今田美桜)は、ある日突然、人事異動を言い渡された。異動先は本部の支店統括部臨店班。相棒の相馬健(山本耕史)のやる気がないのは気になるが、エリート女性行員、昇仙峡玲子(菊地凛子)に憧れを抱いた舞は、本部への大抜擢!と大張り切り。最初の臨店先は、なんと古巣の羽田支店で、苦手な先輩根津京香(栗山千明)と再会。臨店の仕事とは支店で起きた小さな問題の解決と指導、皆から嫌われる、誰もやりたがらないものだと知り、舞はショックを受ける。

がっかりしながら迎えた臨店2日目。臨店班宛に、羽田支店の藤枝支店長と取引先である株式会社エトランの癒着の調査を求める内部告発のメモが届く。送り主はこの支店の誰かに違いない!と舞と相馬は行員たちに聞き取り調査をすることに。昨年までエトランの融資担当をしていた根津に話を聞く中で、舞は根津が何か知っているのではないかと察するが、支店長のイエスマンである根津は、「存じません」の一点張りで話にならない。

根津の態度を不審に思いながらも、聞き取りを終えた舞たちは、エトランのクレジットファイルを確認。決算書類を見ていくうちに、藤枝が支店長になって間もなく、業績に見合わない2億円もの融資を実行していたことを発見。更に、そのすぐ後に、1千万円の不審な外注費が支払われていることが判明した。
告発文の真相に近づいているようだが、書類を見る限り、これ以上のことはわからない。すると舞は「直接聞いてみるしかないってことですよね」と、支店を飛び出す。

【花咲舞が黙ってない2024】1話ネタバレ!

花咲は支店統括部臨店班へ異動

東京第一銀行羽田支店で営業課窓口の花咲舞(今田美桜)は、融資課の根津京香(栗山千明)に呼び出され、支店長室の花の色にクレームをつけられる。花咲は「お言葉ですが」と反発するが、「決まりは守り続けることに意味がある」。それでも「誰かが声を上げなければ何も変わらないのでは」とさらに反発する。

直後に、人事異動で本店の支店統括部臨店班へ異動になる。

そこは、かつて同じ支店にいた相馬(山本耕史)と実質2人の部署だった。

すぐに羽田支店で融資課で事務ミスが続いていることから、調査に向かう。

藤枝支店長(迫田孝也)に煙たがられる2人。臨店は誰もやりたがらないみんなが嫌がる仕事だと、相馬に聞かれる花咲。

花咲は、叔父の花咲健(上川隆也)の営む居酒屋で暮らしている。

花咲舞が黙ってない2024

告発文に動く

翌日、視点に出勤すると、臨店班御中の手紙があり、中身は「藤枝支店長と株式会社エトランの癒着について調査をお願いします」という告発文だった。

エトランは、輸入雑貨を扱う会社。支店長は裏金を受け取っているのか、しかし、支店長の個人口座に怪しい動きはない。

融資課安藤に話を聞くと、エトランは1年前から担当しており、前任者は根津で、支店長の指示で担当が変わったという。

根津は担当が変わった理由は知らないというが、担当当時、2億円の融資が実行されていた。輸入雑貨業であまり考えられない外注費が増加していた。

花咲は、相馬とエトランの経理担当大沢に会う。

相馬は、業務委託費1000万円というキリのいい数字に不審を抱く。振込先は島井製作所となっていた。

木幡社長は調査に来たことに憤慨し、大沢が叱責される。

支店長にはエトランの社長から「次の2億は大丈夫なんでしょうね」と電話があった。

支店長が花咲らに抗議するが、それでも花咲は調べる。

島井製作所へ向かうが工場は閉鎖されていた。

相馬が登記簿を調べると、代表取締役は藤枝美智子になっており、支店長の妻だった。

花咲舞が黙ってない2024

告発文を書いたのは

バス停で「御知らせ」の文字を見た花咲は、告発文の「御願いします」の文字が、根津ものだとピンとくる。

根津はそれを認め、実は支店長の不正に声を上げられず苦しんでいたことを明かす。

2億の融資に不審なお金な流れを見つけた。しかし支店長がにぎり潰して、担当も変えられた。働くためには我慢するしかなかった。

さらに、「俺の与信判断に難癖をつける奴はダメだ」と話しているのを聞いてしまい、臨店はチャンスと思い、告発文を書いたのだった。

花咲と相馬は、根津の無念の晴らそうと、決定的な証拠を探す。

大沢経理に協力を頼むが応じてもらえない。

大沢は社長のパワハラに耐えていた。

「一緒に戦いませんか」と呼びかける花咲にようやく重い腰を上げる。

花咲舞が黙ってない2024

「お言葉を返すようですが!」

花咲と相馬は、羽田支店に乗り込む。

支店長に、エトランから1000万円を受け取った証拠として妻が振込先の社長になっていること突きつけ、キックバックであることを追及し、他にも2社、不思議な金の動きがあることを突きつける。

「お前だな。告発文を出したのは。だから女は信用できない」と根津に悪態をつくが、花咲は声を上げる。

「お言葉を返すようですが

不正をして人生を台無しにしたには支店長自身では。

台無しにされたのは根津さんの方です」

「黙れ!」

「黙りません。

支店長は女性を見下してる。私にアシスタントとして頑張れと。

アシスタントなどと辞令には書かれていない。

それが昔ながらのこの銀行のやり方なら

この銀行も支店長も腐っています!」

すると、支店内には拍手が湧き起こる。

花咲の手は震えていた。

エトランは社長が交代したが、支店長は出向で、クビにならない。

相馬は「この銀行は闇が深い。隠蔽したんだろ」と話す。

大事な時期に不祥事はもってのほか。

そのころ、次期頭取候補の紀本(要潤)は、不利益なことは隠蔽するように、昇仙峡玲子(菊地凛子)に命じるのだった。

花咲舞が黙ってない2024

【花咲舞が黙ってない2024】1話考察&感想!

どうしても、杏と上川隆也のコンビと見比べてしまう人もいるかもですが、基本的なお話の流れは同じ感じで進行しそうですね。

今田美桜ちゃんの勝気な雰囲気は、杏さんとはまた違って、新たな花咲舞像を描いてくれそうですね。

上川さんも立場が変わっての出演で、これからの絡みが楽しみです。

記事内の画像出典:日本テレビ「花咲舞が黙ってない」公式サイト
花咲舞が黙ってない2024

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