【ハレーションラブ】1話の考察とレビュー|呪いの短冊は復讐の狼煙?
【ハレーションラブ】1話の考察とレビュー|呪いの短冊は復讐の狼煙?
幼馴染みと謎の男。2人の男性がやってきてから、平和な街に不穏な事件が起こり始める。
七夕の日に亡くなった少年の復讐劇か!?
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目次
【ハレーションラブ】1話のレビュー
1話からスリリングな展開、テンポもよくて面白い!
ヒロインの髙橋ひかるをとてもキレイに撮っているので、劇中でモテモテなのにも納得。
主題歌もストーリーのミステリアスなムードを盛り上げます。
1話の内容を簡単にまとめると、次のことがポイントです。2話のあらすじからの情報も一部入っています。
- 15年前の七夕の日に空き家で火事が発生。朱莉は目撃して写真も撮っている。
- いじめられていた藤原昴(一ノ瀬颯)の兄・晶が放火したのではないかと言われている。
- 昴はこの事件後に北海道に引っ越していたが、15年ぶりに帰ってくる。
- 謎の男・浅海が「大切な人が撮った」フィルムを現像する。そこには朱莉の父が好きだった公園の大きな木が写っていた。
- 「どこかトオクにいけまスよう二」と書かれた短冊を無数にぶら下げた笹が朱莉の店の前に貼り付けられていた。
【ハレーションラブ】1話の考察
藤原昴
- 昴が花束を手向けたのは、空き家が焼けた場所。
- 昴が15年ぶりに戻ってきたのは、兄をいじめていた奴ら(槙田や加賀?)に復讐するため。15年でもうすぐ時効になってしまうからとか。
- 街の人たちが隠していたのは、いじめのこと。
- 15年前、七夕の歌を歌って、赤い短冊を書いたのは火事の犠牲となった昴の兄。(2話あらすじより)
普通に考えると、そういうことになりそうですが、これだけにはおさまらないはず。浅海についてもいろいろ疑問があります。
浅海
- 浅海の「大切な人」=恋人か妻。探偵が朱莉に見せた写真の浅海の隣りにはそういう人が写っていそうな雰囲気でした。
- 浅海が恋人の死?とこの街の関わりを調べに来たとしたら、なぜ今?
カメラのことも知らなすぎて、ちょっと浦島太郎っぽい雰囲気もあったので、服役していたとか、過去に何かありそう。 - 「浅海の大切な人」と朱莉の父は同じ大木が好き。→2人は何か関係がある?
ミヤマカメラと朱莉
- 朱莉の亡き父・亘も「お人好し」で、朱莉もいい子なのに、なぜ狙われるのか。亘も事件に関係していたのかもしれません。
- 恨みを買うとしたら、「写真」の才能のことで? 2人の男が現れて、不審な事件が起こるようになったのは、事件から16年目の七夕が近づいているからとも言えるし、朱莉が賞を獲った直後だとも言える。
- 事件の短冊に書かれた文字が当時発表されていないのであれば、知っている人は限られるし。警察関係者も怪しい。
レギュラーキャストはみんな怪しさを漂わせているので、これからますます面白くなりそうです!
第2話は8月12日深夜0時から放送なので注意を。
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