【卒業タイムリミット】6話|荻生田(西山潤)の告白カード
【卒業タイムリミット】6話
夜ドラ【卒業タイムリミット】第6話が2022年4月12日(火)に放送されました。
6話では荻生田(西山潤)の告白カードが明かされて…。
今回は【卒業タイムリミット】第6話のあらすじネタバレと感想について!
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【卒業タイムリミット】6話のあらすじネタバレ
【卒業タイムリミット】6話のあらすじネタバレです。
小松澪の告白カードの続き:先生との交際が始まってからは秘密の恋愛が始まった。とても楽しく、私の青春はこれでいいんだと思っていた。だけど…。
川辺にて。澪(紺野彩夏)はスマホで「付きまとってくるJKがうざい件についてwww」という掲示板を開いて見ていた。
高畑あやね(桜田ひより)が電話で澪に戻ってきてほしいと頼む。しかし「ごめん。やっぱり無理」と澪は電話を切った。
黒川(井上祐貴)・あやね・荻生田(西山潤)の3人で音楽教師の宇部渉(木村達成)の行動を監視することにした。
3人が別々の場所から連絡を取り合いながら、音楽室の宇部を監視していると、荻生田が小菅理事長(北山宏光)に声をかけられる。
荻生田は「独り言が趣味で」とごまかす。小菅は「私も植物の世話をしていると独り言が増えます」と共感。そして流れで荻生田は土いじりを一緒にすることに。
音楽室では宇部がガラスの靴を磨いていた。おそらくミュージカルで使う小道具だろうと、あやねが言った。「音楽」を選択すると2年の終わりにミュージカルをする。今年の演目は「シンデレラ」だ。
一方、警官の市原(森田甘路)と梶浦(足立梨花)は監禁の通報を受けアパートに潜入。部屋の隣人から女性の叫び声を聞いたという。
その部屋の契約者は30代男性だが、入居してきて以来、近所でほとんどその男性を見てないという。
市原が小道具で玄関のカギを開けた。市原と梶浦が中に入ると、部屋は真っ暗。誰もいない。そして力なく響く「助けて」の声。その先で警官たちが見つけたのは便器にはまって抜けなくなっていたおじさん(クロちゃん)だった。
梶浦はさっきローズヘッドの寺木(高橋侃)を見たと思い出す。市原は「あいつ出所してたっけ?」と言う。
一方、黒川たちは宇部を見失う。監禁の動画配信まであと5分。しかし最新の動画がアップされた。5分早めたのか?…そのとき、澪から連絡があった。
屋上で宇部を見つけたという澪。つまり宇部は犯人じゃない。(※監禁動画は録画でなくライブで、現場に行って撮影・配信している。)
【荻生田の告白カード】「高校生活で一番悔しかったこと」:部活がやりたくてこの高校に入った。高校説明会で校長が運動部には質の高いコーチ陣がいると語っているのを聞いて、欅台高校に決めた。もう少しリサーチしておけばよかったと悔やんだ。優秀なコーチがいる部活が多かったが、荻生田が入った部活はほとんど未経験者が顧問だった。最初の1年はすべての大会で都大会に進めなかった。他校を選べばよかったと思った。転機が訪れたのは2年になってすぐ。別の学校で指導経験のある体育教師が入ってきて顧問に着任。部の雰囲気が劇的に変わった。
画面には体育教師・野上(池内万作)が映し出される。
(つづく)
【卒業タイムリミット】6話の感想
6話では、宇部先生がシロと判定されました。
監禁のライブ動画がアップされるとき、宇部は校舎の屋上にいたから。
次に怪しいのは野上先生。
今回は荻生田(西山潤)の告白カードが明かされましたが、顧問になった体育教師とは野上先生のことでしょう。
荻生田と野上の間に何があったのか?次回以降に注目ですね。
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画像出典:NHK