【合理的にあり得ない】2話視聴率は7.9%にダウン!バブリー&BOSSネタ好評なのになぜ?

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合理的にあり得ない2話

【合理的にあり得ない】2話視聴率は7.9%にダウン!バブリー&BOSSネタ好評なのになぜ?
天海祐希主演の探偵ドラマ、注目の第2話は第1話より視聴率が1.4%もダウン。その理由は?
【合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~】2話のあらすじ・ネタバレ・視聴率・感想・レビューについて!

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【合理的にあり得ない】2話の視聴率

【合理的にあり得ない】2話の視聴率は7.9%!前回より1.4%もダウンしてしまいました。

【合理的にあり得ない】2話のあらすじ

【合理的にあり得ない】2話のあらすじです。

因縁の諫間からの依頼

— —2年前
上水流涼子(天海祐希)は弁護士として法廷に立ち、諫間グループ収賄事件について諫間慶介(仲村トオル)の弁護をしていた。100%勝つという父譲りのポリシーにより、裁判は勝利。れからも支えてくれと言っていたにも関わらず、涼子が傷害事件を起こしたときにはまさかの手のひら返し。「君には失望した」という捨て台詞で涼子を見捨てた。


涼子は今でもその悪夢にうなされる。相棒の貴山伸彦(松下洸平)が心配して夢の内容を尋ね、悩みがあるなら相談してほしいというが教えない。

電話があるが、貴山が依頼を無碍もなく断る。猫探しだと嘘をつくが涼子は「嘘はつかない約束」だし、猫好きの貴山が断るわけがないと見抜いた。再び鳴った電話に出ると、相手はなんと殺したい人ナンバーワンの諫間慶介だった。弱っている諫間を見たい、私情は入れず条件次第で仕事は受けると言って諫間のオフィスに出向く。

諫間の依頼は、娘の久実(白石聖)が1週間も行方不明になっているから探してほしいということ。大事になれば株価が下がるから警察には頼めない。涼子に依頼する理由は、「誰も信用していないから」。報酬はいくらでも出すという条件で引き受ける涼子。

涼子は学食のおばさん、貴山は掃除夫として久実の大学に潜入し、久実の親友2人に接近して、久実が最近クラブに出入りしていたという情報を聞き出す。

クラブに行き、バブル期のジュリアナ時代のようなスーツを着てお立ち台で踊る涼子。貴山がバーカウンターでバーテンに金を握らせて情報を聞き出し、久実の友人・円谷エリ(早見あかり)に涼子が接近する。エリは久実から連絡を受け、会員制の別のクラブへ。そこではエリの幼なじみ・広瀬リアム(猪塚健太)が久実を口説こうとしている。

涼子は丹波(丸山智己)を呼び出し、違法薬物を使っているというタレコミがあったとしてクラブに入り込む。リアムに連れていかれた久実は貴山が追跡し、涼子はエリと対峙するが、エリは空手づかいでかなりの強者だ。

後日、浩次(中川大輔)に聞くと、やつらの手口は、エリが女性に近づいてリアムが接近するという流れ。その頃、久実はリアムに連れられて闇カジノへ。お嬢様の久実は、厳しい父から逃れて自由になりたいと思っていた。

令嬢は闇カジノに

闇カジノに潜入した貴山は、久実に接近するが最初は肩透かし。苦し紛れに叫んだBettyという久実の愛犬の名を叫ぶと、久実は食いついた。貴山は愛猫の名が同じだとして久実から親しみを得る。
涼子はリアムがゲームをするテーブルに、素人なマダムを装ってポーカーに参加。リアムと張り合うがことごとくリアムが勝つ。最後の勝負はルーレットで。

何かと「3」にこだわるリアム。「3」は赤。ルーレットの結果は黒の「17」で、涼子の勝利。イラついたリアムは久実の前で本性をさらけ出す。闇カジノがいきなり停電すると、リアムはエリとともに久実をどこかに連れていく。

【合理的にあり得ない】2話のネタバレ

エリとリアムは諫間に5000万円を要求。涼子は久実救出のため諫間に1億円を要求する。エリとリアムとの待ち合わせには涼子と貴山が向かった。金と引き換えに久実を受け取った涼子は、あと5000万円用意してある。両方で1億円のギャンブルにリアムを誘う。目の色を変えるリアム。

涼子はルーレットで勝負したのは自分と明かしてリアムを煽る。リアムはまんまとその作戦にのる。涼子は、1〜10の数字から1つ選べと言う。涼子たちが後ろ向きになっている間にリアムが数字を書く。

数字は貴山がやぶれかぶれで「2」だと言う。リアムが書いた数字は「2」だったが、卑怯なリアムは金の入ったアタッシェケースを持って車で逃亡。残ったエリが涼子と再び対決する。エリを追い詰める涼子だが、倒れたエリを殴ろうとした瞬間、過去の悪夢がよぎる。

逃げたリアムは1億円を拝もうとアタッシェケースを開けるが、そこに入っていたのはなんとさつまいもだった!さらにGPSが仕掛けられていたのを発見すると慌てて逃げる。

涼子のオフィス。取り戻したアタッシェケースには、実は上蓋に仕掛けがあった。お金を見せてから蓋を閉めて再び開けると中蓋が落ちてさつまいもしか入っていないように見える。リアムが選んだ数字を当てたのは、カジノで対戦したときにリアムがラッキーナンバーを信じているとわかったから。

浩次がリアムに接近するなどしてラッキーナンバーは「2」だと刷り込んでいたのだ。久実の居場所を突き止めたのは、カジノが停電したときに貴山がGPSをポケットに忍ばせたから。涼子たちが久実をすぐ助けなかったのは、何でも父親のせいにして甘ったれている久実にお灸をすえるため。ちゃんと人を見抜く力をつけなさい、と涼子。

涼子と諫間。諫間は、久実の書き置きを見せる。人生経験が必要なことがわかったから、涼子のもとへいくという内容だった。結局、久実は出て行ったから報酬はゼロ。でも仕事は紹介すると言うが、涼子は断る。

事務所に戻ると久実が、雇ってくれと履歴書を持ってきていた。若い女性がオフィスにいるなんて考えられないという貴山だが、涼子は雇う。諫間の唯一の弱点。何かのときに人質として使えるかもしれないと言って…。久実は「BOSS」って呼んでいいですか?とウキウキしながら、激辛ラーメンを作るのだた。

【合理的にあり得ない】2話の感想とレビュー

バブリーな90年代のジュリアナや、平野ノラ風に「しもしも」言うバブリー涼子。天海祐希がかなり体を張って演じたにも関わらず、第1話よりも視聴率は1.4%もダウンしました。

TLではトレンド入りもしているし、不評なコメントはそれほど目につかなかったのですが、1話は、天海祐希主演ということでの期待値が高かったけど、ちょっと期待はずれだったということなのか?ちょいちょい織り込まれる“ネタ”が逆によくないのか — —!?

とはいえ、フジ/カンテレ月10枠では人気が高いドラマといえます。
視聴率については、第3話が勝負どころになるのでしょうか。

合理的にあり得ない2話

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