【ゴシップ】8話の視聴率とあらすじ!「裏口入学・親ガチャ」今回のテーマより多かった声とは?

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木曜劇場【ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○】8話が2/24(木)に放送されました。

扱いづらい編集部員・凛々子(黒木華)と、その彼女に翻弄されていく周囲。

そして凛々子は、閉鎖寸前の編集部を救うことは出来るのか?

根津(溝端淳平)の親子関係は最悪?

凛々子×根津、凛々子×笹目(寛一郎)の三角関係の描写はいらない?

今回は、【ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○】8話の視聴率とあらすじ、感想についてご紹介。

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見逃してしまった方は、にて視聴できます!
目次

ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○】8話の視聴率

【ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○】8話の視聴率は6.0%。

前回の最低視聴率から1.7%アップとなりましたが、平均的には変わらずといったところです。

ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○】8話のあらすじ

根津(溝端淳平)は、新聞社に勤務している元カノ・阿久津舞衣(小林涼子)から、「私たち、やり直さない?」と告白される。突然のことに戸惑う根津に、舞衣は、「急がないから少し考えてみてほしい」と言うと、カバンの中から封筒を取り出した。それは、新聞社にタレコミがあったという、シェアサイクルベンチャー『レンチャリ』の社長・城島久志(森岡豊)と若い女性の密会写真だった。

根津は、ネタ会議で城島のネタを凛々子(黒木華)たちに伝えた。大ネタに盛り上がる下馬(野村周平)真琴(石井杏奈)たち。だが根津は、「不倫ネタをいま扱う意味はあるのか」と疑問を投げかける。根津は、舞衣から、「社会の裏側を暴く記者になりたいという夢はゴシップサイトにいて叶えられるのか」と言われたばかりだった。すると凛々子は、根津がやらないのなら自分が取材をすると宣言し……。

ほどなく、カメラマンの笹目(寛一郎)が、若い女性とキスをしている城島の写真を押さえる。だが、凛々子がその件で城島本人を直撃すると、なぜか城島は「息子のことなら私は一切関係ない!」と言って去ってしまう。

ネットの書き込みから、立東大学に合格した城島の息子・恭平(新原泰佑)に裏口入学の疑惑があることを知る凛々子たち。ところがその立東大学の学長は、なんと根津の父・道真(飯田基祐)で……。

それぞれの親子の形。

黄実子の店、根津は母から道真の取材について「多分OK」との返事を受ける。

本人からの直接の連絡でないことを不思議に思う凛々子だったが、根津は「父の連絡先すら知らない」と言い放った。

そこへ舞衣がやって来て、タレコミについてのその後を聞く。

しかし凛々子が「応えられません」とキッパリ言い、舞衣は去った。

そして、道真への取材に向かった凛々子と根津。

横柄な態度の道真は、裏口入学についても「バカバカしい、させていない」と、根拠を求める。

「SNSに書き込みが残っていた」と話すも「全てが状況証拠、そもそも証拠にすらなっていない」と追い返された。

昔から父の考え方が大嫌いだった根津は、記者になって道真へ証明がしたかった。

根津「記者にさえなれない俺は、子供ガチャ失敗ってとこだな」

裏口入学に関する情報。

SNSに書き込みをしていたアカウント「のっぺらぼう」の投稿は削除され、恭平本人には護衛が付き話は聞けそうになかった。

そこへ編集部に大学職員の坂田彩(松本妃代)がやって来る。

「学長案件」と書かれた入試の点数を水増しするよう指示する書類と、裏口入学の音声データという証拠を持って来た。

すぐにでも記事にしたい根津。

しかし、凛々子は「たかがゴシップサイト、そう呼ばれるのを誰よりも嫌っているのは根津君では?」と、父親を見返したいだけだと根津を止める。

根津「分かった、もういいわ」

編集部を出て行く根津だった。

根津の過去。

黄実子の店で凛々子は、椛谷(野間口徹)に話を聞いてもらっていた。

そこで、根津は父親を見返したいだけじゃない、という話を聞く。

6年前、議員の裏金疑惑のスクープを掴んだ根津だったが、結果は秘書のせいにし辞職は免れ秘書が自殺未遂で終わった。

事実を暴いても世の中がよくなるわけではない、不幸を招くだけ。

それから根津は「頑張っても無駄」というように。

しかし、凛々子が来てから変わった。

誰かを救う事実があるかも、と考えるように。

そして、凛々子は大学へ足を運び取材を申し込むが、断られてしまう。

そこへ彩がやって来て「派手に動かれると困る」と言うが、凛々子がなぜ困るのか聞くと「大学との派遣契約が切れるからどうにもならないんだった」と話した。

彩は凛々子の前でお弁当を開け、安い給料だから仕方ないと質素なお弁当の写真を撮る。

一方で、根津も恭平とばったり出くわし話を聞いていた。

そして、編集部へと戻った凛々子の元に下馬から「のっぺらぼうのSNS」に一瞬写真が上がったと聞き、「顔みたいなお弁当では?」と聞き返す。

さらに根津も戻り、「裏口入学は本当かどうか怪しい」と恭平が自己採点していた入試の写真を手にしていた。

凛々子「見つけた…!」

裏口入学の真実。

彩を編集部に呼び出し、内部資料はねつ造されたものだったと説明。

SNSに「親ガチャ成功おめでとう」と書き込んでいたアカウントに、一瞬間違えてあげてしまった投稿の写真が、凛々子の見た彩のお弁当と特徴が同じだった。

データを改ざんしてまで、何としてでも裏口入学ということにしたかった?なぜ?

彩「悔しかったから」

家は貧乏で、親の理解もなく、大学にも行けなかったという彩。

必死に働いて奨学金も借り、大学資格を取ったものの派遣でしか働けないという現実。

裏口入学の噂を聞き会話を録音したが、学長は話しを断り、それで終わりにしようと思っていた。

しかし突然派遣の契約が切られることが決まり、さらに入学手続きでやって来た恭平から缶コーヒーを貰うという状況が、自分はバカにされている、と感じる。

だが、恭平もまた「何をやっても周りは父のおかげという、それが嫌だった。だから、必死で勉強した」という悩みを抱えていることを根津から聞かされる。

どうしたらよかったのか、という彩に凛々子は「分かりません、私には。でも記事を書くことは出来ます」と、彩の怒りや苦しみを綴る約束を交わした。

「親ガチャ」

凛々子「謝りたい。前のめりになってると言った事、ごめんなさい」

そして、根津に記事を書かせることに。

彩から編集前の音声を貰っていた。

寄付金の話、息子の話。

道真「あいつは世間知らずかもしれないが、バカではないですね。自分の力でちゃんと生きてますから」

根津「こんなこと今さら言われても」

凛々子「見返すには2つの意味がある。1つは自分を軽んじた人に対して見返すこと、もう1つは後ろを振り返ること。自分の過去を振り返ることも見返すということになる。出来ないと思っていたことが出来るようになるかは分からない。でも、過去の自分を見返すためにも記事を書くべき」

根津が書いた記事、そこには「目指すは親ガチャという言葉が無い世界」と書かれていた。

それから根津は、舞衣に会いに行き「やり直すつもりはない」ことを告げる。

そして、凛々子に思いを伝えようと連絡を取り会いに行くが…。

目の前で笹目が「あなたの事が好きです」と凛々子に告白、抱きしめたー。

ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○】8話の感想

恋愛要素に不満の声が爆発!

ラストに描かれる三角関係の恋愛要素。

「きゃー!」となる方も多くいらっしゃいますが、それよりも「いらない」との意見が多数多く見受けられました。

恋愛ドラマでないものに、恋愛要素はやはり必要ない?難しい選択なのでしょうか~。

今回のテーマ、親ガチャ。

「親ガチャ」「子供ガチャ」と聞くようになりましたが、本当に環境のせい、影響は大きく関わっているとしみじみ思いますねー。

「どうしようもない時」はきっと、誰にでもやって来るものなのでは。

今回も考えさせられるテーマだったのではないでしょうか。

第9話予告!

毎回ラストで凛々子に寄り添う仁和(安藤政信)が出てきますが、どういった企みがあるのかまだ分からない感じが嫌なところですね。

最後まで絡んでくるでしょう、一体正体は何なのか、こちらも気になるところです。

そして、裏で動いている恋愛模様についてもどうなっていくのか、必要ないとの声が多い中、これからの展開に期待します!

次回の第9話は、3/3(木)22時~の放送となりますので、お見逃しなく!

画像出典:画像出典:ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○ 公式HP

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