【極主夫道】6話のネタバレと感想!雅の恋と龍のラップバトルに泣き笑い!

極主夫道6話

【極主夫道】6話のネタバレと感想!雅の恋と龍のラップバトルに泣き笑い!

この記事のポイント
  • 【極主夫道】6話のあらすじネタバレ
  • 6話の視聴率
  • みんなの感想
目次

【極主夫道】6話の視聴率

【極主夫道】6話の視聴率は8.6%。前回より1.0%ダウンしました。

【極主夫道】6話のあらすじ

ゆかり(玉城ティナ)に恋する雅(志尊淳)が龍(玉木宏)に「家事を教えてほしい」と頼む。雅はゆかりに「結婚するなら、ちゃんと家事ができる人がいい」と言われて、自分も家事ができるようになりたいと思ったのだった。

龍は美久(川口春奈)と一緒に相談にのる。美久は、雅の恋を応援すると張り切り、龍は雅に、家事をイチから教えることにするが、なぜか向日葵(白鳥玉季)は浮かない顔。

雅は料理教室に参加する。田中会長(MEGUMI)らも協力する。「好きだ!好きだぁ!」パン生地に思いをぶつける雅。勢い余ってオーブンレンジを壊してしまう。

龍は炊飯器で生地を発酵させ、焼く方法を教える。龍のおかげでかわいいパンが出来上がる。

ゆかりに元彼!?

作ったパンをゆかりに渡しに行く雅。パンをトラックで轢いた男を追いかけると、それはゆかりの元彼タケシだった。タケシは「迎えにきた。もう一度やり直してほしい」とゆかりに迫る。

ゆかりは「もう終わったこと、思い出したくもない」とと拒絶。どうも別れ話がこじれているようだが、悩むゆかりに雅はショックを受ける。

龍は、ゆかりの気持ちを第一に考えるのが人の道と言うが、美久は、割り込んでいくしかない、龍がキューピッドになってゆかりをデートに誘って告白すればいいと言い出す。

向日葵は雅の片思いだ、諦めろと言う。美久は雲雀(稲森いずみ)と江口(竹中直人)に協力を求める。雲雀は全力で助太刀すると誓う。

雅がゆかりとデート

デートの日。待ち合わせに来たゆかりは龍が来ないと知ると帰ろうとする。どうにかランチに誘う。美久はイヤホンマイクで細かく指示を出す。

美久はエモいBGMをかけるように雲雀に頼むが、かかったのは演歌。雅は龍が用意したアクセサリーを渡すが、なぜかメリケンサックに変わっていた。

作戦を変更して雅はゆかりをお化け屋敷に連れて行く。「俺が守る」と言った雅だが…。

雅の意外な発言で、楽しかったデートも台なし?

江口会長が落武者になって登場。本物そっくりの日本刀で脅すはずが、刀は手品みたいな花になっていた。

デートの終わり。「いろいろ付き合わせてごめん」という雅に「なんで謝るの、楽しかったんだけど」というゆかり。雅も楽しかったと伝える。

ゆかりは最近自分がウジウジしてたという、別れた理由を聞くと、タケシがゆかりの大切にしていたお皿を割ったことがきっかけでこじれていったという。

「どんなときでも相手の気持ちを一番考える、それが人の道」

龍の言葉に雅は意外なことを言い出す。

タケシに未練があるのにないふりするな。自分の気持ちに蓋をするな。さっさとやり直せ!

ゆかりはタケシが必要だと認め、去っていく。

向日葵が浮かない理由は?

居酒屋で反省会をする龍・美久、江口と雲雀。変なタイミングで電話してきたこと、音楽を間違えたり、刀を花に変えたことなどを責める美久に、龍や雲雀は「ぬれぎぬだ」と訴える。

向日葵が浮かない顔をしているのが、龍には気になっていた。

【極主夫道】6話のネタバレ

【極主夫道】6話のネタバレです。未視聴の方は閲覧ご注意を。

いろいろすり替えていたのは向日葵だった。龍(玉木宏)は試作中のオペラというケーキを一緒に食べながら、なんでも最初からうまくいかない。人と人も同じや、と言う。

いつから気づいてたの?という向日葵の問いには答えず、出かける龍。

ゆかりとタケシの意外な正体

雅(志尊淳)はタケシを見かける。誰かと電話するその内容から、タケシはゆかりを売り飛ばす目的で付き合っていたのだと雅は思う。

トラックを追う雅は大城山組のチンピラとぶつかり、ケンカになりそうになるが、酒井と佐渡島が通りがかる。雅はケガをしながらもゆかりのもとに走る。

しかしそこで見たのは、DJ姿のタケシとラッパーのゆかり。2人はコンビを組んでいたが、些細なケンカがきっかけで解散していたという。

ゆかりは突然、雅にラップバトルを仕掛けるが、リズムに乗れない雅。ブーイングが起こる中、龍が現れる。気持ちを伝えるチャンスだとハッパをかける。

盛り上げたろうとかよけいなことを考えずに熱いハートをそのまま伝えろ。

しかしマイクを奪った龍は専業主婦ネタのラップで盛り上げる。

後日、雅はゆかりにプレゼントを渡す。ラップで「編んでみろ」とディスられた赤いマフラーだった。「やってみたら楽勝」と言っていた雅の指には絆創膏。マフラーは目も不揃いだが、ゆかりはうれしくなる。

龍は、ラップライブからラッパーMC三枚おろしとして注目されていた。テレビのインタビューを見ていた美久は、来週にはなかったことになってるんじゃないか、と向日葵に言うのだった。

【極主夫道】6話の感想

【極主夫道】6話の感想です。

極主夫道、アホみたいに笑ってしまった

自主規制の言葉が気になりすぎるYO‼︎

アイスピックでマフラー編んだから絆創膏だらけなんだ

指に絆創膏貼って裏では本当は一生懸命頑張ってるんだなっていう雅に胸キュン

ピュアな雅の恋心、いろいろあったけど、少しは進展したみたいでよかった!

原作では肉屋の前でG-GODAという元ヤクザと龍がやり合うラップバトルを、こんな展開に持ってきたとは(笑)。

主題歌を歌うDa-ICEさんは2度も登場。せっかくなら歌かラップが聞きたかった。

向日葵は雅が好きなんですね。龍は鈍感で勘違いも多いけど、そういうところによく気がつく。毎回、ちょっとずつ向日葵との距離が縮まっているのて、最終回には向日葵が龍を「パパ」と呼ぶのかも!?

【極主夫道】7話は11月22日(日)よる10時30分から放送です!

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