【極主夫道】1話のネタバレと感想まとめ!改悪に違和感!一軒家・連れ子のなぜ?
【極主夫道】1話のネタバレと感想まとめ!改悪に違和感!一軒家・連れ子のなぜ?
- 【極主夫道】1話のあらすじネタバレ
- 視聴率
- みんなの感想
- 実写化の評価は「改悪がひどい?」
【極主夫道】1話の視聴率
【極主夫道】1話の視聴率は11.8%!日テレ新日曜ドラマ枠では「3年A組」を上回る初回視聴率を獲得しました。
【極主夫道】1話のあらすじ
ドラマ1話にいくつかエピソードが出てきた原作マンガ1巻のネタバレはこちら↓↓
龍(玉木宏)は、“不死身の龍”と呼ばれる伝説の極道だった。大きな抗争が起こった時、たった一人で敵の組に乗り込み、一晩のうちに壊滅させたという伝説を持つ。
極道から足を洗った龍は専業主夫となり、妻の美久(川口春奈)、娘の向日葵(白鳥玉季)と暮らしている。美久のためにキャラ弁を作る龍。
会議がある、と朝ごはんも食べずに慌てて出かける美久。美久が弁当を忘れたと向日葵に指摘されて自転車で追いかける龍。警官の酒井から職務質問されるが、急いでいるからこれで、とスーパーのクーポン券を渡す。
警官の佐渡島は酒井に龍は伝説のヤクザだと説明する。
クーポンを取り返した龍は、主夫なめたらあかんぜよ、と捨て台詞を残す。
龍と雅が再会
龍が所属していた天雀会は、危機に陥っていた。ライバルの大城山組が勢力を伸ばし、従わなければ潰すと天雀会にプレッシャーをかけている。
大城山組には天下の山ノ守一家がバックについている。今の天雀会の力では勝てない。意気地なしと言われた龍の元舎弟・雅(志尊淳)は「組を守るためなら命くらい惜しくありません!」と息巻くが、会長の江口(竹中直人)と妻・雲雀(稲森いずみ)は「龍がいてくれたら…」と嘆く。
龍は婦人会の会長・田中和子(MEGUMI)と太田佳世(田中道子)を迎えるために部屋の掃除をしていた。ロボット掃除機がうまくカチコめない家具の裏には、ストッキングをつけた長い筒を使うなど主婦のテクニックを駆使するが、猫の銀が掃除機に驚いて部屋を飛び回り、ムチャクチャな状況に。
和子と佳世がドアを開けると血まみれの龍が倒れていたが、それは銀が落としたワインをかぶっただけだった。
ある日、スーパーで買い物をする龍はくじ引きで「大当たり」を当てる。店の外では雅が待っていた。龍に天雀会の状況を話し、組に戻ってほしいと土下座する。しかし龍は「俺は、専業主夫になったんや」と断る。龍は場所を変えよか、と言う。
雅が連れて行かれたのは料理教室だった。不死身の龍はどこ行ったんだよ!という雅に、主婦の大変さを語り、主婦ほど大変な仕事はない、俺は俺のやり方で守るべきもんを守ると決めた。暴力では大切なもん守られへん。
平和ボケするのもいい加減にしてください!という雅を暴力でねじふせる龍。
ある日、龍は子供達のために交通安全のおじさんをしていた。車を止める大城山組のヤクザに横断の邪魔になるという龍。組長・大城山(橋本じゅん)は「不死身の龍も落ちたもんだ」と、龍を挑発する。
警官の酒井が車を動かすようにいうと大城山たちは去っていく。雅を殴る龍。
向日葵を連れて家に帰るとドンガラガラというすごい音がする。家事が苦手な美久(川口春奈)がハンバーグを作ろうとしてキッチンがめちゃくちゃになっていた。
龍が洗濯物を畳んでいると美久が手伝うが、大雑把すぎる。
珍しいブツを試してみるか、という龍はランブータンを切る。見た目は“キッショ”だが、食べるとおいしい。見た目は怖いけど付き合ってみると中身は最高、タッちゃんみたいだね、と美久。
向日葵(白鳥玉季)は、龍がヤクザと喧嘩したこと、雅をビンタしたことをチクる。美久が怒ると「ケジメをつける」と指を落とそうとする龍だが、美久に羽交い締めされる。
2人の会長
龍は、婦人会会長の家で、室内干しの極意を主婦たちに教える。会長の田中(MEGUMI)は、龍をおだてて自分の家事をやってもらっている。娘の1人が留学することになったと話す。
龍は、江口会長(竹中直人)から呼び出される。江口は大城山組の横暴を訴え、力を貸してほしいと頼むが、龍はいちいち冷たいパフェにキーンとして真面目に聞いていないように見える。
龍が雲雀(稲森いずみ)に呼ばれて駆けつけると、雅(志尊淳)がひとりで大城山組にカチコミをかけてボコボコにされたという。
江口はひとりで大城山組に乗り込み、天雀会と大城山組の緊張は高まり、抗争が起こりそうになる。
【極主夫道】1話のネタバレ
【極主夫道】1話のネタバレです。未視聴の方は閲覧ご注意を!
全面抗争勃発!?
Huntsmanというスーツショップに行く龍。「いつものを見せてくれ」と店長(くっきー!)に言うと、店の裏にいろいろな武器がある。龍は何を買いにきたのか!?
全面戦争が始まるのではと心配する警官たち。
龍の家を見張る酒井。「レンコンがない」「コウソウはある」という龍の言葉に全面抗争を確信する。レンコンとは拳銃の弾のこと。
龍がサバイバルナイフなどを買ったと聞いた雅は、江口会長と姉御に報告。みんな龍が手を貸してくれるものだと喜ぶ。
龍から電話がある。明日13時に河川敷に来い、レンコンだけ調達できなかったから、レンコンだけ持ってこい、ド派手にやりたいから人を集めろという龍の言葉に、龍が戻ってくると色めき立つ江口、雲雀、雅。
河川敷大集合のカンチガイ
江口や雲雀、龍が河川敷に行くとすごい煙が漂っている。
雅が、兄貴、もうやったんすか。と聞くと「お前の分は残ってないかもな」という龍。
天雀会の面々が煙のなかやりあったのは、警官たち。そして龍がみんなを招待したのは婦人会会長・田中和子(MEGUMI)の娘・絵里の誕生会バーベキューだった。
何がバーベキューだよ、俺たちはアニキが抜けてから必死に組を守ってきたんだよ。ふざけんなよ。何が主夫だよ。俺はアニキが大城山組をぶっ潰してくれるんだと思ってた。
雅は叫ぶ。
それならもう話をつけてきた、と龍。
足は洗ったとはいえ、天雀会は家族。手を引けと組長に頼んできた。
もし断ってこれ以上家族を傷つけるんなら、背中の龍が目ぇ覚ましまっせ。主夫なめたらあかんでぇ。100円割引券を差し出す龍。
お前は立派に家族を守ったんや。ようきばったな、雅。
勘違いにパニックになる江口たち。
バーベキューの帰り道、雅の勘違いと説明する龍。手打ちに行っただけや。
約束破ったんだから、私の欲しいもの買ってくれるよね。
欲しいもんって何だ? 家族ならわかるでしょ。
先を歩く向日葵のの姿を見た龍が言う。血が繋がってなくても家族だから。「ありがとう」という美久。3人は仲良く帰っていった。
【極主夫道】1話の感想とまとめ
【極主夫道】1話の視聴者の感想です。
子供・一軒家・クーポンの使い方まで改悪がひどい?
原作にない子供がいる設定には「子供が大きすぎる」という意見も多くあったのですが、それは美久の連れ子設定のようで辻褄は合うにしてもやっぱり違和感があるという感想が多くありました。
みくさんもこの年齢の子供いる歳なの?なんなの?養子なの?なんで子供がいる話に改悪したのですか?
やっぱり子供いらないよ…
作ってる奴は原作ちゃんと読んだか?読んで娘の設定必要と思ったなら今すぐ打ち切れ
クーポンで手を打とうとするシーンも自分の正体がバレたから出したのであって所構わず出してるわけじゃないのになんで本当に余計な改悪ばかりするのだろうか
制作陣はあの若さの夫婦で専業主夫・一軒家のマイホームが実現しないってことを気付いてないのかな。なんか上流階級なのかなって感じで、一気に身近じゃなくなっちゃった
なにこれなんで娘いるの?アパートじゃなくて一軒家だし…
娘がいる設定→新婚なのに子供が大きすぎる問題は、連れ子で解決したようにも思えましたが、このあたりに原作と違うという美久と龍の物語があるんでしょうね。
そして一軒家。美久はバリキャリといえども26才だし、家が立派すぎる。原作のアパートってところがいい味出してるのに、驚きですね。
これも親から譲り受けたとか何か裏設定があるのでしょうか?
玉木宏の再現度はかなり高いのに物語のほうは改悪すぎる?
「家族の話」としてのオリジナル部分が多かったですね。原作は、美久も龍もベタベタしないところがいいのですが、別物と思って見ればよいのか!?
でもまだ1話。子供がいる設定などオリジナルの部分に今後説得力が出てくる可能性もあるので最後まで見ていこうと思います。
ただ、ミステリーではないので「謎」はいらない。
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アイキャッチの画像出典:【極主夫道】公式サイト
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