【限界団地】7話のネタバレと感想!江理子のクズ夫が復活!シャイニング寺内がホラーすぎる!

限界団地7話

【限界団地】7話のネタバレと感想!

寺内(佐野史郎)の団地心中告白に団地に駆けつける江理子(足立梨花)。寺内に睨まれた二宮(郭智博)も大ピンチ!

そして視聴者をざわつかせたのが、江理子のクズ夫・高志の復活。

寺内、高志、自治会長…卑怯者同士の逆転劇もミモノです。

今回は、【限界団地】7話のあらすじ、ネタバレ、ターゲット、感想について!

目次

【限界団地】7話のあらすじ

寺内が団地心中で大量殺人? 江理子はどうする?

団地心中は江理子をおびき寄せるための作戦

親睦会を開いて住民を励ますといいつつ、実は毒入りの酒とジュースを飲ませて団地心中をしようと企んでいた寺内。妙な楽しそうな寺内を見て不審がる自治会長(山崎樹範)。

寺内は、もし自分が警察に捕まるようなことがあれば自治会長も同罪だと脅す。

団地と寺内のもとから離れた江理子(足立梨花)だが、寺内が颯斗をゲームで操って届けさせた「団地心中をする」という手紙を見て団地に駆けつける。

しかし、団地心中は江理子を呼び出すための口実だったのだった。

一団心中は、そのときが来たら実行するが、江理子が穂乃花の母親になってくれればそんなことをする必要もないと脅す。

颯斗の命をかけて、穂乃花の母親になることを誓わせられる江理子。

しばらく口をきかなかった穂乃花が口を開き、喜ぶ寺内。

団地取り壊しの嘆願書を作り、署名を求める寺内に対し、引っ越すことを前向きに考えたほうがいいと言い出す団地の住人たち。

自治会長と江理子も寺内に加勢して団地の取り壊し反対に住民たちを誘導する。

反発する住民たちに、寺内は猛反発。役員を解任するという暴挙に出る。

二宮先輩を江理子から排除

江理子(足立梨花)が心配になり、団地にやってきた二宮(郭智博)。「江理子に何かしたら殺す」と寺内に宣戦布告する。

江理子は寺内に、二宮に手を出さないように懇願する。

ニセの家族として食卓を囲む、寺内と穂乃花、江理子と颯斗。

「ダンチマンごっこをしよう」という寺内に「ダンチマンってダサい」という颯斗。そのあと腹痛を訴える颯斗に、寺内を疑う江理子。

寺内は自分を疑った罪滅ぼしとして、団地取り壊しの看板を壊させる。

颯斗の腹痛は、賞味期限切れのパンを食べたからだった。

翌日、住宅管理センターから、看板の破損に対して被害届が出されたと警官がやってくる。

寺内は集会所で、二宮が団地や寺内に対して暴言をはいた録音を流す。二宮が江理子につきまとっていたという話にすり替え、二宮を失墜させる。

江理子を巻き込んで、二宮のバイクに細工をするが、江理子の忠誠を確かめるためだという。

自治会長・金田(山崎樹範)に、二宮の元カノを調べさせた寺内。

寺内は、二宮のストーカーとなっていた元カノに悪魔の囁きをして操り、二宮を刺させる。二宮は重体に。

さすがにやりすぎだという自治会長。寺内から逃げることも考える。

【限界団地】7話のネタバレ

江理子のクズ夫が復活! 生きててよかったけど、絶対何かを企んでいる?

江理子のクズ夫・桜井が改心!?

江理子のもとに戻ってきた桜井(迫田孝也)は、心を入れ替えて団地に尽くす、体を這ってでも団地の取り壊しを阻止すると土下座する。

桜井を赦すという寺内だが、桜井のことを信用するわけがない。

桜井にアップルパイを振る舞う寺内だが、桜井がかつてアップルパイを捨てたことを根にもっていた。

寺内は桜井が持参した紅茶に何か入ってるのでは? と勘ぐる。

逆転の逆転で勝つのはどっち?

何かを入れた紅茶を飲もうとした江理子は寺内を止める。

桜井は寺内にもらった大金は使い果たした。自分は寺内のおかげですべてを失ったから、寺内のいちばん大事なものを奪うといい、穂乃花を拉致したことを宣言。

団地のスピーカーでこれまでの犯罪を放送しろと寺内を脅す。

集会所のマイクの前に座った寺内を自治会長が制止。穂乃花の居場所を教える代わりに自分に忠誠を誓えと脅迫する。穂乃花のために忠誠を誓う寺内。

穂乃花を自宅に拉致した桜井。居場所を知った寺内は壁をハンマーで壊し、力づくで穂乃花を取り戻そうとする。

【限界団地】7話のターゲット

二宮(郭智博)

寺内にとって二宮は邪魔者でしかない。二宮につきまとっていた元カノを利用して、重症を負わせる。

江理子に約束した通り、「自分で手を出していない」という寺内。

桜井高志(迫田孝也)

愛人の殺害の件は、寺内と金で話をつけていたものの、その大金も使い果たして復讐のため、団地に戻ってきた桜井。

改心するふりをして寺内に復讐を企み、穂乃花を拉致して寺内の犯罪を公表しろというが…。

【限界団地】7話の感想

江理子(足立梨花)のクズ夫(迫田孝也)復活にざわざわ

桜井高志(江理子の夫)はいったいどこまでクズなのか・・。

でも寺内がいつも一枚上手です。

寺内のシャイニングがホラーすぎる!

穂乃花を助けるために、団地の壁をハンマーで叩き壊す寺内(佐野史郎)。

穴からのぞいたシーンはまるでシャイニングと話題に!

映画「シャイニング」(1980)はスティーヴン・キングの小説をもとにスタンリー・キューブリックが撮った映画で、 ‎ジャック・ニコルソンの怪演が有名です。

高志役の迫田孝也さんの驚き方も半端ない!

【限界団地】7話のまとめ

今回は、常に優位に立っていた寺内が、自治会長や桜井と形勢逆転が起きたり、ハラハラする展開でした。

二宮(郭智博)は愛人を利用して排除、そして殺されたかと思いきや、団地に舞い戻ってきた江理子のクズだんなにも復讐の復讐を…。

自治会長も桜井もクズすぎて、寺内がまともに見えてきちゃうから不思議ですね。

いや、これは寺内に洗脳され始めているのか。

シャイニングな衝撃のラスト、絶対狙ってますね。

次回は最終回です。寺内や江理子の運命はどう変わるのでしょうか ?

あわせて読みたい
【限界団地】の全話あらすじと最終回ネタバレ! 佐野史郎はあやめ町団地で何人殺す? 日本屈指の怪演俳優・佐野史郎が連ドラ初主演! 昭和のよき時代の団地生活を住民に押し付けながら、秩序を守ろうとする謎の老人。 寺内=佐野史郎があやめ町団地に越して...

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

SNSシェアはここから
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次