【ギークス～警察署の変人たち～】1話のネタバレと考察！ぬるいテンポ感が最高と好評！

2024年11月10日

aya

【ギークス～警察署の変人たち～】1話のネタバレと考察！

木曜劇場【ギークス～警察署の変人たち～】の放送が7/4(木)よりスタートしました。

第1話、ぬるいのが一番！披露宴会場で起きた事件の、まさかの黒幕とは？

今回は【ギークス～警察署の変人たち～】1話の視聴率・ネタバレ・感想・考察などを紹介！

【ギークス～警察署の変人たち～】1話の視聴率

【ギークス～警察署の変人たち～】1話の視聴率は、6.1％。

前クールの初回と同数字でのスタートとなりました。

【ギークス～警察署の変人たち～】1話のあらすじ

ある居酒屋で、小鳥遊（たかなし）警察署に勤める三人の女性がとりとめもなく話している。
一人は鑑識官の西条唯（松岡茉優）。二人目は医務室の産業医、吉良ます美（田中みな実）。そして三人目は交通課の基山伊織（滝沢カレン）。そこへ、刑事の芹沢直樹（中村蒼）がやって来る。彼は今、ある不思議な殺人事件を捜査していた…。

その事件は、豪華な披露宴会場で起きた。新郎は、元サッカー日本代表選手の柘植仁（味方良介）。新婦は、控えめな性格の令嬢・浜辺理子（石川恋）。余興の最中、赤いひょっとこのお面を付けた男が飛び出し、理子にナイフを突きつけた。男は柘植に「今すぐ５千万円を用意しろ」と告げる。柘植は金には困っていないはずだがその要求を断る。あまりの状況にこれを“ドッキリ”だと考えた参列者たちが犯人に“帰れコール”を送ると、その瞬間、会場が真っ暗に。電気が点くとひょっとこの姿は消えていた。披露宴が安堵の空気に包まれたのもつかの間、会場の外から叫び声が！トイレで、スタッフの男が血を流して死んでいたのだ…。

芹沢は犯人の逃走経路に頭を悩ませていた。しかし、話を聞いていた三人が井戸端会議のように捜査上の気になる点を話していると、西条がある疑問をつぶやく。「（犯人は）逃げてないんじゃないですか？」。芹沢はその言葉にヒントを得て、急いで店を出て行く…！

出典：ギークス～警察署の変人たち～ストーリー第1話公式HP

【ギークス～警察署の変人たち～】1話のネタバレ

隣人・安達順平(白洲迅)が引っ越してくる。

家電の設置を頼まれ、全てやった西条を羨ましがる吉良。

殺人事件の捜査はまだ続いていて、ニュースを見ていた吉良は柘植の話している姿を見て「嘘をついている」と言った。

一方、地域のマラソン大会で基山が赤いひょっとこのお面を付けた人物を発見。

追いかけそのお面を外すと、少年だった。

ゴミ箱でお面を拾ったという。

芹沢が確認すると、中には犯人が着ていた服もあった。

定時で上がろうとしていた西条の元に、証拠品を持った後輩が。

お面の指紋が会場にいた、ある人物と一致。

それは、なんと被害者の西野のもの。

殺害された人間が捨てに行けるはずがない、と悩む芹沢。

西条「じゃ、犯人2人いたんじゃないですか？」

足跡から犯人が履いていたのは、スニーカーと判明。

芹沢は、再びヒントを得た。

西野の通話記録に柘植との記録が残っていた。

共犯者がいたことは確実で、接点があったのは柘植だけ。

理子に他の男性との影が？不倫していた？と疑っていた。

共犯者に心当たりは？理子は式の前に柘植が誰かと何かもめていたという。金の話だった。

西条と署でぶつかった、柘植のマネージャー・南(うらじぬの)の様子もおかしい。

さらに、柘植が投資で失敗し一文無しだったことも判明。

結婚しようとしていたはずなのに、何も分かっていなかった2人。

ー月曜日ー

何かを見つけた西条。

「見つけちゃった…」

コインロッカーに向かう人物。

披露宴で犯人が、金目の物を詰め込んでいたボストンバッグを手にしようとしたとき、芹沢に押さえられる。

共犯者はマネージャー・南。

公園のゴミ箱前の足跡から辿り着いた。

南がいつも履いていたのはショートブーツ。

しかし、それはスニーカー仕様のブーツで、西城とぶつかったときに”ブーツを履いていたのに音がしなかった”という。

南は西野を殺害後、ボストンバッグを奪い去った。

事務所に連絡があり、柘植のスキャンダルの件。

これをチャンスだと思った南。

”タレントが自分の結婚式で強盗に遭う＝テレビで扱ってもらえる”

だが、西野が今後の協力も求めてきたため、このままだと柘植のタレント生命も終わる、そう思い殺害した。

一方で、凶器のナイフの指紋がマネージャー1人分だけと聞いた西条。

「1人分？1人分かぁ…」

柘植夫妻と3人のギークス、芹沢たちは鑑識の部屋に。

共犯者はもう一人いた。

柘植に、過去の八百長について西野から脅されていたのでは、と話し始める芹沢。

金を渡していたが、投資に失敗し金が尽きた？

理子は反論した。

何を隠そう、黒幕は、理子。

西野と繋がっていて、強請られていたのだ。

そのことを南に相談。

業界のことが分からなかった、金の要求には応じなかった、両親にも相談できなくてそれでも柘植を助けたかった。

そう話す理子に、そうやって”コントロール”していたのだと指摘。

元々、柘植のファンだった南。

推しだった存在を、どんなことをしてでも助けるはず。

そうして、南に披露宴の計画を立てさせた。

”マニピュレーター”

心理学で、他者を操縦させる者だという。

ナイフから南だけの指紋、犯人に襲われたとき理子も触っているのにおかしい。

「どうしてこのナイフには。あなたの指紋が付着していないのでしょうか？」

あの暗闇になった瞬間、すり替えていた。

理子「だって邪魔だったんだもん。あの2人」

絶対に有名人の妻になると決めていた理子。

その為なら何でもすると。

しかし、騒ぐ理子をよそに、3人のギークたちは退散。

定時帰宅となった。

【ギークス～警察署の変人たち～】1話の感想と考察

ゆるさが良い！

女子3人のトークもテンポもいい感じ〜
田中みなみさんいいw
中村蒼くん出てるのね。白洲迅くんちょっと謎だしw
おもしろかったなー #ギークス

— うが★ (@ryuu_uga_u) July 4, 2024

テンポ感とかゆるさとかすごい好き
必死こいて事件解決するのも好きだけど令和っぽく仕事人間ではなく
定時退社＞業務な温度感なのに仕事は完璧で
ポンコツ捜査チームの気づいてない部分に気付いて事件解決していく気持ちよさと
犯人の話聞き終えず定時だからと帰っちゃうとこも好き
#ギークス

— とあ @ドラマ垢 (@toa_drama_) July 4, 2024

・熱くないと熱かんとは言わない基山さん
・ぬるいと喜ぶ西条さん
・酒も仕事も人間関係もぬるいほうがいい吉良さん
・花の省エネ３人組
・全人類他人
・頑張り屋という当たり屋のやり過ぎ杉田
・見つけちゃった西条さん
・ハマっちゃった西条さん

やっぱりぬるいのが１番#ギークス #第１話

— ドラこ (@doraconodorama) July 4, 2024

何事も緩いのが一番！

確かにな～と思わされるセリフでした。

考察

お隣さんの白洲迅怖すぎる
連絡先交換はさすがに、、無理
帰り道一緒なのも最悪
イケメン、爽やか、仮面のような笑顔、絶対何か裏がある、のがなんとも白洲迅。#ギークス

— たと (@tato4077823739) July 4, 2024

八百長してその金を投資して失敗してすっからかんにする男なんて捨てたらよかったのにと思ったが自分を着飾るアクセサリーとしてキラキラした男が必要だったという辺りお似合いなのかも。隣人白洲迅の距離感の詰め方が怖い。何が目的？実は猟奇殺人犯とかなの？顔がよくともあの詰め方は怖い #ギークス

— ちょこ🍫 (@choko_ko) July 4, 2024