『降り積もれ孤独な死よ』7話で“あんな終わり方”の意味が判明!蒼佑(萩原利久)はもう死んでいる!

『降り積もれ孤独な死よ』7話で“あんな終わり方”の意味が判明!蒼佑(萩原利久)はもう死んでいる!
『あんな終わり方』、最悪の結果の意味が判明!鈴木潤(佐藤大樹)に襲われた蒼佑(萩原利久)と花音(吉川愛)を冴木(成田凌)が助けて、ほっとした視聴者を見事に裏切るシーンを7話予告に発見しました。

目次

『降り積もれ孤独な死よ』7話では「灰川邸事件」の最悪の結末が描かれる

『降り積もれ孤独な死よ』7話では「灰川邸事件」の最悪の結末と、2024年の少女失踪事件のことが描かれます。6話で描かれた「灰川邸事件」の真相とともにその結末について書いていきます。

蒼佑と花音が拉致監禁される

6話で、蒼佑だけでなく、花音までが鈴木潤に拉致監禁されてしまいます。鈴木は灰川の実の子なのに養護施設に捨てられた。それなのに灰川はよその家の子供たちと楽しく暮らしていました。鈴木が灰川邸の子供たちを餓死させたのは、親の愛情に飢えていた自分の苦しみを味わせるため。

つまり嫉妬と復讐です。

生き残りの蒼佑と花音も餓死させたいところでしたが、警察には犯人だとバレて捕まるのも時間の問題。なので、練炭で殺そうとします。でも、冴木が助けに来て、助かった!とほっとしたのも束の間、冴木と蒼佑の兄弟は暴力に取り憑かれている。負の連鎖を断ち切るには死んだほうがいい、などという鈴木の挑発にのってしまった冴木は、鈴木を殴り続ける — —というシーンで6話は終了。

蒼佑死亡の証拠

6話のラストは胸糞悪いというか、ここで終わり!? という感じでしたが、蒼佑と花音が助かってよかった!

でも、これで終わりだったら鈴木は逮捕されて終了。「あんな終わり方」「最悪の事態」って五味刑事(黒木メイサ)たちが口にするのはおかしい。もしかして、蒼佑は死んだのではないか? と予告をよーく見てみると、ありました。

まず、ホワイトボードの生存者が5人で蒼佑がいない。
蒼佑についてどこかに書いてあるはず…
始まって9秒ぐらいのシーン、黒木メイサが頭を下げたときのホワイトボードに注目!

死亡」の下に蒼佑の写真と名前がありますね!

第7話予告より

黒木メイサが頭を下げたところに見せるという、ちょっといやらしいヒントです。

7話の予告にも蒼佑がいろいろ出ていましたが、服装と内容から見ても、実の父のことを調べに行った帰りに冴木に電話しているシーンです。

原作では傷のある男に銃殺されてしまうけど、助かってよかった〜と思わせてからのコレですか!

でも、蒼佑が死んだなら、それは「最悪の事態」「あんな終わり方」だし、冴木が荒れたり、刑事を辞めたりするのにも納得できますね。

蒼佑はなぜ死んだ?死因は?

では、蒼佑はなぜ死んだのか。冴木が鈴木を殴りまくっているところに、五味刑事たちがやってきて、その後の展開が問題ですよね。

蒼佑は、冴木が鈴木を殴り殺してしまいそうになるのを止めようとしていました。

五味刑事は予告の冒頭で「待て!」と拳銃を構えています。

鈴木を殴っている冴木を止めるなら「待て!」じゃなくて「止めろ!」だと思うので、冴木が拳銃で鈴木を撃とうとした、または鈴木に拳銃を奪われ、鈴木が冴木を撃とうとしたという状況だと考えられます。

そのとき、蒼佑が冴木を助けようとして死んだ…のだと考えるのが妥当な気がします。蒼佑には生きていてほしかったですね。

あわせて読みたい
【降り積もれ孤独な死よ】の全話ネタバレと原作あらすじ!灰川邸事件と2024年の事件の犯人・黒幕は!? 【降り積もれ孤独な死よ】の全話ネタバレと原作あらすじ!灰川邸事件と2024年の事件の犯人・黒幕は!?13人の子どもが餓死したという残虐な殺人事件の裏にあるのは、子供...
「降り積もれ孤独な死よ」7話

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

SNSシェアはこちら
目次