波瑠と川栄李奈ダブル主演・TBSテレビ金曜ドラマ【フェイクマミー】のネタバレと全話あらすじを最終回までまとめていきます。最終回の予想&考察、波瑠のニセママの結末、茉海恵の過去を徹底解明していきます。原作、脚本家、見どころもお届けします。
2025年10月期、TBS金曜ドラマ枠(よる10時)にて放送!
【フェイクマミー】は脚本家の園村三による「TBS NEXT WRITERS CHALLENGE」の第1回大賞受賞作「フェイクマミー」をドラマ化。ニセママ契約から始まるウソとトラブルだらけのファミリークライムストーリーです。

最終回は親子愛&夫婦愛に感動のストーリー!
本記事にはストーリーのネタバレが含まれます。未視聴の方はご注意ください。
【フェイクマミー】ネタバレ・あらすじ・感想を最終回まで
ドラマ『フェイクマミー』のネタバレ、あらすじ、感想を最終回まで紹介します。各話での伏線回収なども解説します。
1話ネタバレ
あらすじ
花村薫(波瑠)は東大卒業で前職は大手・三ツ橋商事勤務という輝かしい経歴にもかかわらず、転職活動で大いに苦戦を強いられていた。退職した理由を再三問われるが「キャリアアップのため」と一点張り。だが、三ツ橋商事以上に社格の高い会社はほぼないに等しく、転職エージェントも困り果てていた。
ある日、薫は不採用になったはずのRAINBOWLAB社長・日高茉海恵(川栄李奈)から、娘の家庭教師として働かないかと話を持ち掛けられる。見るからに元ヤンオーラが漂う茉海恵は、6歳になる非公表の娘・いろは(池村碧彩)を受験させたいと、薫に高額の報酬を提示する。
そして迎えた家庭教師初日。茉海恵の前では物分かりの良いいろはだったが、薫と2人きりになった瞬間、生意気な発言を連発。高待遇でも辞める人が続出する家庭教師の裏事情が明らかに。
家庭教師の時間を終え、帰宅した薫のもとに茉海恵から電話が入る。シッターと行き違いになり、いろはが一人で居ると聞いた薫は、急いで茉海恵の家へ。そこには、物が散乱している中で壁に落書きするいろはの姿が…。薫はいろはを制止しようとするが、その惨状を見てある重大な事実に気付く。
ネタバレ・感想
いろはは太陽系を俯瞰で描いていた。惑星の見た目も距離も的確。聞くと割り算をしたという。この時、薫はいろはの才能を見つけたのだ。いろはは女性宇宙飛行士山崎直美が推し。山崎直美(山崎直子)が柳和学園出身と知り自分も柳和学園に入りたいと思っていた。茉海恵が帰宅。薫はいろは天才と呼んでも差し支えないと告げ、いろはの才能を引き出すには柳和学園が適していると告げる。そこで茉海恵は薫に自分の替え玉にならないかと提案。お受験には親子面接がある。高校中退の茉海恵では受験に失敗すると考えたのだ。薫はすぐさま断るのだが…。
薫はいろはの才能に気付きどうしてお受験をしたいのかと問いかけます。これまでの家庭教師はいろはの才能に気付く人はいませんでした。自分を認めてくれた薫にいろはは心を開いていきます。勉強しようと言ってもゲームをして目も合わせなかったいろはが変わり始める瞬間です。いろはは薫のことを初めて「薫さん」と呼びました。一方、薫はいろはのことを「いろはちゃん」と呼ばず「いろはさん」と呼びます。子供であっても対等。そこがまたいろはからしたら薫への信頼感になっていると思います。
この日から茉海恵は面接の勉強。いろはは集団行動観察の対応力を養うためサッカーをする。すぐに怒りを見せてしまういろはに薫は自身が行う感情を抑えるグーパー方法を教える。
茉海恵は仕事も子育ても本気。料理も上手。でも勉強は苦手。そんな茉海恵は東大卒だったら人生は違ったと思う。一方、薫は学歴がいいだけで失望されたりすると感じていた。茉海恵は薫がいろはのお受験にやる気を見出してくれたことに感謝していた。
そんな中、茉海恵の運転中の言動が炎上。軽率な行動を副社長の黒木竜馬(向井康二)から責められ、改めて社長として頑張らなきゃと思う。
薫は実家に行くと母の聖子(筒井真理子)から結婚のことを言われ、独身の自分が責められているように感じる。
茉海恵は仕事優先にするためいろはの受験を諦めると言い出す。いろは夢が断たれ泣き出し、茉海恵もごめんねと泣いてしまう。抱き合うふたりを見ていた薫は自分がニセママになる決意をする。
結末
・謎の男(笠松将)が三ツ橋食品の社長になる。
・ニセ親子の写真を撮る。いろはのママは薫。パパは黒木。
・時が経ていよいよお受験に。面接会場で受付をしたのが教師の佐々木智也(中村蒼)。
・智也は薫の初恋の人だった。
薫のプライベート&会社を辞めた理由が判明しました。
・現在33歳。29歳で中古マンションを購入。月々の支払いがある。ローンはあと31年。
・三ツ橋商事で優秀社員賞を受賞するも、時短勤務の高梨由美(筧美和子)が昇進し薫は補佐になる。
・由美は薫の同期で子育て中。独身の薫は立場が弱いと知る。
・誰かを押し上げるために誰かを犠牲にすることを受け入れられず会社を辞めた。
<つづく>
薫伝授のグーパ―方法は、手のひらをグーにしてパーにするのを3回する方法です。これで気持ちが落ち着くのです。やってみたらなかなか良き。お試しの価値ありです。
グーパ―に涙誘われるシーンが2つあります。
●1つは、サッカーの試合中、いろははグーパーをして気持ちを落ち着かせます。サッカーで負けてしまい泣いてしまういろはに薫は優しく寄り添います。薫がいることでいろは成長をしているんだなと感じる場面です。
●もうひとつは、茉海恵の会社でトラブルが発生し、帰宅が遅くなるため薫がいろはと過ごす場面です。いろはは茉海恵が遅いと聞き寂しさ我慢するためにとグーパーをします。泣くのを我慢するいろはを薫が「よくできました」と抱きしめます。個人的にこのシーンが1話の中で一番のウルウルになりました。
茉海恵はかなり強気の女性に感じますが、いろはへの愛情はたっぷりあるしとても素直です。薫に対して思うことはちゃんと伝えています。言葉遣いはちょっとヤンキー匂わせ的ですけど。
薫は独身であることがいけないことのような世間の風潮に疑問を持ちつつ生きていると感じる女性。勉強はできるけどいいことなんてないと思っている風。だけど、薫といろはと出会って変わり始めています。
違う世界出生きてきた二人の人生が交わることで変化していく。そんな過程をしっかりと見ていきたいです。
下手したら犯罪になるニセママ契約。薫と茉海恵は共犯。これからのふたりの策略が楽しみです。
2話ネタバレ
いろは(池村碧彩)の柳和学園諸学校の受験当日。
いろはの筆記試験が終わり、残るは薫(波瑠)が参加する親子面接のみとなる。その頃茉海恵(川栄李奈)は会社で薫といろはの無事を願っていた。
その後、薫は初めてママ友・本橋さゆり(田中みな実)と出会う。2人の前にクセ強ママ・九条玲香(野呂佳代)らが登場。思わぬ展開に…。
茉海恵は虹汁旗艦店「ltteki」へ。虹汁のファンだという智也(中村蒼)が駆け込みで来店。茉海恵は智也が柳和学園の教師だとは知らずに対応してしまう。
ネタバレ・感想
お受験の日。
智也(中村蒼)は18年前、薫(波瑠)の家庭教師をしていた。智也は薫に気付かない。
面接の時間になってもニセパパの竜馬(向井康二)が来ない。仕方なく薫といろはだけで面接。いろはの集団行動適応力に問われているところに竜馬がやってくる。
竜馬はいろはが集団になじむよう環境を整えてきたと立派な発言。さらに「柳和学園に入学して大きな夢をもって羽ばたいてほしい。それが一番の希望」だと凛として答えます。いやはや、竜馬かなりカッコイイ。まるで本当の父のよう。ニセパパぶりは100点満点です。そんな竜馬ですが、どうやら薫に対してはかなり反発を感じているようです。僕のほうがいろはを知っているなんて敵対心丸出し。
試験もばっちり、面接も竜馬の対応もあり見事に合格。入学準備を始める薫と茉海恵。母親業を分担することに。茉海恵は家でできることは全部やりたいといい裁縫を担当。
入学1週間後。
役員決めが行われる。保護組織柳和会を牛耳る三羽烏と呼ばれている九条玲香(野呂佳代)園田美羽(橋本マナミ)白河詩織(中田クルミ)が仕切る。中でも九条文部科学大臣の妻である玲香はボス的存在。柳和のクィーンと呼ばれている。一番ハードな行事委員に立候補者がいない。玲香はさゆり(田中みな実)を指名する。困り果てるさゆりを放っておけない香。茉海恵から役員は誰かがやるから知らんぷりと言われていたのだが自ら立候補する。行事委員の仕事の分量が多すぎる、同調圧力見過ごせないと抗議する薫。玲香とバチバチに。
そこに智也が助っ人船。行事委員はふたりで提案。こうしてさゆりと薫が行事委員に決定した。
その頃、教室では。いろはの鍵盤ハーモニカのカバーをさゆりの息子・圭吾がわざと破きます。かなり悪意に満ちていて、いろはは圭吾を金星だと例えています。金星は太陽系で一番明るいけど中は毒ガス。見かけはいい子だけど本当はかなり悪い男の子ってことですね。
玲香の圧力がすごい。それに負けない薫もまたすごい。野呂佳代さんと波瑠さんの女優対決は必見の価値あり。
田中みな実さんが演じているさゆりはかなり気弱な女性。三羽烏からは「チワワ」なんて呼ばれています。なにやら気弱になる原因でもあったのか、息子は意地悪だし、家庭内に問題がありそう。夫が暴力的なのかもと詮索してしまう。
智也は生徒の書類をチェック。いろはの種類は調査票だけが茉海恵の字。
いろはの鍵盤ハーモニカのカバーが市販の物になっていた。柳和学園は手作りがルール。薫は智也から呼び出され、この時サインをする。智也はその字を見て調査票だけ筆跡が違うと確信する。
その夜。茉海恵は自分が作ったカバーが気に入らなかったのかといろはを責める。いろはは泣きだし、圭吾に壊されたと明かす。忙しい茉海恵にまた作ってと言えなかったのだとも…。
いろはを信じないで叱ってしまったことを後悔する茉海恵を薫は励ます。ひとりで作るといいはる茉海恵に人を頼ることも大事だと言う薫。ふたりは徹夜でカバーを作る。いろはは薫と茉海恵にありがとうと抱きつきます。
茉海恵はいろはを傷つけたと後悔。成長のない自分を嘆きます。母の心情、あるあるです。薫は変化していないようでいて少しずつ進歩しているのだと言います。人生は螺旋階段みたいだと例える薫の言葉は、茉海恵の生き方を肯定していていいなと感じました。そんな薫もまた前進していると思います。茉海恵といろはと過ごす中、ママ業も板についてきています。3人はしっかりとファミリーみたいになっていて、薫は頼もしい存在です。
新しいカバーはキラキラと光る。それは茉海恵のアイデアで「お星様みたい」とクラスメイトから大好評。
一方、薫はさゆりに圭吾がカバーを壊したことを告げる。さゆりは平謝り。
茉海恵は虹汁旗艦店「ltteki」が閉店したのにも関わず、智也に在庫を渡していた。後日、智也はお礼にメッセージが添えた鉢植えを届ける。智也が来たばかりだと知った茉海恵は智也を追いかける。
結末
・竜馬が薫を訪ねてくる。
・茉海恵は智也をササエルと呼び、智也は茉海恵をまみえると呼ぶ。その後、茉海恵は日高茉海恵だと智也に本名を教え、おすすめのスーパーがあると智也のメモ帳に記す。
・三ツ橋食品の社長(笠松将)は会社の会議で茉海恵の存在を知り茉海恵の調査するように指示。
茉海恵は動画を撮影。それを見ている社長。
「茉海恵、こんな近くにいたんだね」とほくそ笑む。
<つづく>
2話よりいろはの学校生活がスタート。薫といろは、茉海恵との関係は良好。だけどこの先に不安があります。不安にさせる危険人物は以下の3人。
●黒木竜馬(向井康二)
茉海恵の会社では虹汁をコンビニ展開することになる。竜馬は大事なときにニセママ契約がバレたら会社が終わりだといい薫に辞めてほしいと告げています。薫は途中で投げ出すつもりはないと言ってはいますが、あの手この手で薫を辞めさせようとするかも?
●佐々木智也(中村蒼)
智也に茉海恵の名前を知りおや?と思います。茉海恵に子供がいるかと問いかけました。子供がいないという答えに同姓同名だと思ったようです。どうやら、まだバレなさそうだけど。どこかで気づかれそう。茉海恵は智也にときめき感じていそうだし、気を付けないと危険。
●三橋食品の社長・本橋慎吾(笠松将)
怪しい男は茉海恵のことを知る人物。もしかしたら、いろはの父かもしれない。茉海恵の会社をのっとろうとしていそうだし、危険人物です。一番危険な人物ですね。
3人の男が薫と茉海恵にどう絡んでくるのかがポイントになりそうです。
3話ネタバレ
あらすじ
授業参観を控え、柳和学園1年1組の子どもたちは母の日をテーマに作文を書く。いろは(池村碧彩)の原稿用紙は真っ白なまま。智也(中村蒼)から呼び出された薫(波瑠)は、いろはと一緒に作文を仕上げるように言われる。この時、薫はサインをするのだが、ペンをくるりと回す。それは智也から教えてもらった技で癖になっていた。智也の前でやってしまったことでバレるかと思う薫。智也は手元を見るも薫だとは気づかなかった。
智也はいろはの調査票を見る。調査票の字と茉海恵がスーパーの名前を記したメモ帳の字と似ていることに気付く。
薫が智也の前でペンを回したのはこれで2度目。薫の不安をよそに智也は薫を思い出す様子はありません。どうやら遠い記憶のよう。薫には初恋の人だけど、智也からしたら、単なる教え子のひとりに過ぎないということでしょうね。
ネタバレ・感想
作文に何を書いていいか分からないと言ういろは。茉海恵(川栄李奈)は薫と3人で出かけることを提案。喜ぶいろはの希望でピクニックに行くことになる。茉海恵はいろはの好きな星も見に行こうと計画を立てる。
そんな中、「RAINBOWLAB」の主力商品・虹汁の全国展開に予期せぬライバルが現れ、虹汁が並ぶ予定だった陳列棚が奪われてしまう。一刻も早く生産ラインを止めないと大きな損失がでてしまうため、茉海恵は苦渋の決断を迫られる。そのトラブルはピクニック当日まで続いてしまう。
・虹汁の棚を奪ったライバルは本橋(笠松将)が経営する三橋食品。虹汁に対抗して「極(きわみ)」を展開。
・減産を余技なくされたRAINBOWLAB。ピクニックに行こうと支度をした茉海恵だが、取引先の「ミヤタ搾汁果工」に出向くことになる。
茉海恵がピクニックに行けないというといろはは「ママなんて大嫌い」と泣き出します。茉海恵はショックを受けるも仕事優先。母と社長業の板挟み。茉海恵の心情を察すると胸が痛みます。
薫といろはでピクニックに行くことになるも、タクシーにお弁当を忘れるという大失態。ピクニックはつまらないと思う言ういろはは、帰ると言い出す。その後、ショッピングに行くもプラネタリウムの機械を欲しがる。しかし、それは予算オーバー。薫には役に立たないと辛辣な言葉を吐くいろはは「ママが良かった」と寂しがる。薫は「本当のプラネタリウムに行こう」と提案する。
一方、茉海恵は竜馬(向井康二)とともに取引先の「ミヤタ搾汁果工」へ。社長の宮田(不破万作)は減産を快く引き受ける。実は設備投資のために銀行はら1億円の融資を受けていたが「気にするな」と笑顔。ふたりを食事に誘う。
宮田は茉海恵を「まみちゃん」呼び、茉海恵は宮田を「おっちゃん」と呼びます。竜馬のことも「りょうま」と呼びます。宮田とは長い付き合いだと分かるシーン。茉海恵と竜馬の関係もこの時は社長と副社長ではない距離感でふたりの強い絆を感じます。竜馬は茉海恵を好きなんじゃないかな。
薫はいろはをプラネタリウムに連れていく。いろははプラネタリウムが初めて。職員(八重澤ひとみ)との会話も弾む。いろはは大満足。薫と手を繋いでプラネタリウムを後にする。そこに、商談を終えた茉海恵が待っていた。
いろはは「ママ」と大手を開けて茉海恵の飛びつく。みんなで星を見ようという薫の提案で、竜馬も交えて4人で夜星を見る。いろはは茉海恵におおぐま座とこぐま座は親子でアークトゥルスは見張り星だと説明。ふたりはアークトゥルスが薫みたいだと笑う。
嫌いと言ったことを素直に謝るいろは。ママのほうこそごめんと茉海恵も謝ります。ふたりはとってもいい感じ。すぐに抱きつくしスキンシップを欠かしません。そして、薫にもスキンシップ。3人が親子みたい。夜の星が心を解放してくれた素敵なシーンです。
薫のリクエストで4人でアイスを食べる。この時、茉海恵は虹汁アイスを思いつく。薫が塾の帰りにご褒美でアイスを食べたと話したことから「ごほう美」と名付ける。
その帰り、竜馬は薫とふたりになると不安を口にする。薫とであってからの茉海恵は勢いがある。しかし、ニセママがバレたら会社だけではなくいろはの未来もダメになる。茉海恵は会社もいろはも守らなければいけない。
薫は独身だって守らなければならないものがあるとキッパリ。
授業参観日。作文が廊下に張り出されている。
いろはの作文は「みはり星」。ピクニックとプラネタリウムが楽しかったと書いてある。智也はあることに気付く。いろはの作文には「ママ」と「マミー」が登場するのだ。ママは茉海恵のことで、マミーは薫のこと。薫は母には色々な顔がありますからと誤魔化す。
いろはの作文は感動です。マミー大好きですと書いてあり、薫が思わず涙。するとさゆり(田中みな実)がそっとハンカチを差し出します。やたらとうるさい三羽烏(野呂佳代、橋本マナミ、中田クルミ)も我が子の作文にはウルウル。三羽烏とて人の親。子を思う気持ちに変わりはないと感じるシーンです。
薫はいろはと一緒にカーネーションを買いに花屋に。そこで智也と会う。智也は薫(茉海恵だと思っている)の母の名前が聖子だと知る。
茉海恵は智也に教えたスーパーに。買い物に来ていた智也に虹汁アイスの試食をしてもらう。智也の感想は「売れる」。その言葉が茉海恵に勇気を与える。
結末
・薫は聖子にカーネーションを渡す。会社を辞めたことは明かせない。次には必ず言おうと決意。
・智也は古い携帯を引っ張り出し連絡先から花村聖子をみつけ薫のことを思い出す。
いろはを送り届ける薫に智也が「花村さん」と呼び掛ける。振り向く薫に智也はあなたは花村薫さんですねと…。
<つづく>
とうとう、智也が薫のことに気付きました。正体がバレたら大変なことになります。竜馬が心配していたことがホントに起きてしまうかも!?
3話は母の日を描いたストーリー。ピクニックに薫といろはのふたりで行ったことが逆にプラスに作用。いろはと薫の絆が深まりました。いろはにとって、茉海恵は父のような存在で香織が母のような存在かなと思います。
また、薫と聖子とのさりげないやりとりも良き。薫は聖子を「ママ」と呼んでいるのがちょっと意外でしたけど…。
さゆりと三羽烏のやり取りもかなり面白く描いています。見どころは満載。さらには三橋と茉海恵の関係性も気になるところ。茉海恵と智也との間に恋が芽生えている感じもし考察も止まらない展開になっています。
4話ネタバレ
佐々木智也(中村蒼)にニセママがバレてしまった花村薫(波瑠)はピンチに立たされる。そこに、黒木竜馬(向井康二)が現れる。
柳和学園では保護者主催で模擬店を開く特大イベント「ファミリーデー」に向けて準備を進めるも、薫と九条玲香(野呂佳代)は衝突。本橋さゆり(田中みな実)が間に入って収まるものの、模擬店のアイデアは出てこない。
日高茉海恵(川栄李奈)はフレッシュジュースのお店を開こうと提案し、薫の妹のふりをしてファミリーデーに参加することに。
ネタバレ・感想
竜馬はいろはのニセパパのふりをして智也と薫の前に。ドバイから帰国したと大げさな芝居をし智也を騙すことに成功する。その後、智也はネット検索から竜馬の正体を知る。いろはの両親が偽者だと確信した智也は、薫が茉海恵と竜馬に騙され詐欺に加担していると考える。
ファミリーデーで提供したフレッシュジュースは茉海恵のレシピ。智也はフレッシュジュースを飲み、茉海恵の味だと気づく。影で智也を見ていた茉海恵は、ササエルがいろはの担当だと知る。
薫を呼び出しSNS投稿から証拠を突きつけ「薫ちゃん」と呼ぶ智也。薫はニセママだと認めるが警察に行くことには動じない。智也は黙っていることはできないと校長に告げると言い立ち去る。
薫は智也に女子が子育てと仕事を両立するには誰かの手助けが必要だと訴えます。さらに、茉海恵をネグレクトだと思っている智也に茉海恵ができる限りのことをしていると伝えます。働くママにとって限界がある。共感したママは多いのではないでしょうか。だとしても、ニセママは犯罪。とはいえ、そこはドラマ。全否定したら面白さは半減。肯定思考で視聴しています。
背を向けて立ち去った智也は、実は自分の推理が間違っていたことを恥ずかしがっていました。智也のおちゃめな部分が垣間見える面白シーンです。
本橋さゆり(田中みな実)も薫とともに店に立つ。そこに夫の慎吾(笠松将)が現れる。薫は三橋商事に勤めていた頃、社長賞を受賞している。その時に慎吾から表彰をされていた。しかし、慎吾は薫を見てもまったく気づかない。慎吾は薫を前にして自分が知る日高茉海恵(川栄李奈)との違い疑問を持つ。フレッシュジュースを飲みレシピを知りたがる。
慎吾の姿を見た茉海恵はすばやく隠れる。茉海恵は竜馬と薫に慎吾がいろはの父だと打ち明ける。
一方、慎吾は転職エージェント「キャリアグリッド」野口俊彰(津田篤宏)との商談で薫の履歴書を見つける。薫のことを思い出す。
・町田(若林時英)がユーチューバーだと判明。
・数学の授業で圭吾(髙嶋龍之介)といろはが割り算を解く。
・智也が校長室をノックしようとしている。
薫が独身か否かを知りたがるも野口は明かさない。慎吾は「あの子はいったい誰の子なんだ」と呟く。
<つづく>
4話はいろはの父が判明。視聴者予想で圧倒的に多かった慎吾が父でした。茉海恵がかなりあっさりと告白していて拍子抜け。竜馬はいろはの父のことを知らなかったのには驚き。てっきり知っていると思ってました。慎吾が父だと知り、慎吾にメンチを切る竜馬。若き頃のヤンキーを彷彿させています。
慎吾もなにやら、きな臭さを感じてますね。いろはが自分の子どもだと思い始めているようです。
いろはがお勉強ができるのは慎吾の血をひいている証拠。圭吾といろはが兄妹という展開に慎吾って女癖が悪い男なのかと思えてしまう。
ラストでいろはが茉海恵が来てくれて嬉しいと喜びます。茉海恵も笑顔でいろはをギュっとします。薫は一歩後ろにいます。このシーンがとても印象的。薫はマミーだし信頼もしているけど、やっぱり、ママが一番なんだよね。子どもにとってママの存在は絶対的なのだと思えるラストシーンです。
5話ネタバレ
あらすじ
日高茉海恵(川栄李奈)がいろは(池村碧彩)の本当の母親だと明るみになり、薫(波瑠)は智也(中村蒼)と再度話し合う。智也はまだ上には伝えていなかった。いろはと茉海恵と直接話したいと言う。そこで4人で会うことに。
RAINBOWLABのごほう美アイスの売れ行きは好調。竜馬(向井康二)の元にヘッドハンターからスカウトのメールが届く。最近、茉海恵に頼りにされていないと感じていた竜馬は心が揺らぐ。
本橋慎吾(笠松将)は、RAINBOWLABへの敵対心を露わにし、不穏な動きを見せていた。
ネタバレ・感想
柳和学園保護者『三羽烏』の九条玲香(野呂佳代)白河沙織(中田クルミ)園田美羽(橋本マナミ)は本橋さゆり(田中みな実)に薫の悪口を言い味方につけようとする。さゆりは薫はさゆりにとって理想の先生だと言い動じない。
九条は相変わらず威圧感たっぷり。それに動じないさゆりもあっぱれです。
校長(利重剛)野添(宮尾俊太郎)に成績報告する智也。いろはの成績はダントツTOP。2位が九条璃子、3位が本橋圭吾。本橋家は柳和学園と懇意しており無視できない。ジーニアス留学制度の2枠に誰を選ぶかは保留。
慎吾は会長から極の失速がはやいと指摘されるも聞く耳もたず。部下の上杉(朝井大地)に会長のことを老害だと言いRAINBOWLABのヒビを見つけろと指示。
竜馬は薫を呼び出しスカウトの件を相談する。茉海恵に雑に扱われていると愚痴る竜馬。茉海恵とは恋愛関係ではなく魂で繋がっている生涯を支えるソウルメイトだと話す。薫は茉海恵にとって竜馬は必要な人だと言い、人に言われないと分からないのかと辛らつなことばも。それを聞いた竜馬は茉海恵が薫を信頼している理由が分かったと笑顔になる。薫に相談したことで、竜馬はスカウトの話を断る決意をする。
薫のハッキリ物申すの姿勢が竜馬の胸に響いたようです。弱音を吐きたくなることは誰しもあるもの。キビキビと仕事をする竜馬は常に茉海恵のことを支えています。茉海恵だってそれを分かっているはず。茉海恵が若手に仕事を依頼しているのは若手を育てることも社長の仕事だから。それに、竜馬の負担を軽くしようとしてのこと。竜馬もそこを分かっていながらも認めてもらえる言葉が欲しかったのだと思います。
茉海恵、薫、いろは、智也の話し合いはRAINBOWLABで行う。茉海恵がこれまでの経緯を話す。
・26歳の時、ひとりで茉海恵を出産。
・仕事も子育てもひとりでできると思っていたが現実は厳しかった。学歴も資格もない茉海恵は安い給料で働くしかなく、いろはが熱を出すと働けないという状態に。
・そんなときに竜馬が仕事を一緒にしようと誘ってきた。
・虹汁が売れまくり仕事は順調になるも、いろはと過ごす時間がなくなった。
・柳和学園に行きたいといろはの未来を自分が潰したくはない。柳和学園に入学するには自分の経緯が邪魔をすると考え高学歴の薫を依頼をした。
智也は替え玉の発想は母親の責任を逃れたことになると茉海恵を責める。そこに、仕事をしていた竜馬が。
竜馬は茉海恵は仕事も子育ても真正面からぶつかってきた、逃げたことなんてないと告げる。
薫はいろはが茉海恵の経歴でチャンスを失うことが許せない、自分のキャリアでいろはの夢が叶うのであれば手伝いたいとストレートな気持ちを伝える。
智也は過去に教師を辞めたことがある。智也のクラスの公開授業を予定していたが保護者からのクレームで他のクラスになってしまう。クラスの児童からも親からも責められ辞めたのだ。智也は同調圧力に屈して児童の可能性をなくしたことを後悔していた。
すべてはいろはの夢を実現するための手段だったと知った智也は今度は失敗いたくはない、いろはの可能性をなくしたくはないと考え、ニセママを認めます。
この面談でいろはは薫のことを知らないことを知っているすごい人だと表現しています。そして、ママとマミーは夏の大三角みたいに私と繋がっていて、ママもマミーもどっちも大好きで大切な人ですとちゃんと思いを伝えました。智也の心を動かしたのは、竜馬といろはの熱い魂の言葉だと思います。
薫と智也はふたりでベンチに。薫はどうしてニセママを引き受けたのかを明かします。仕事を辞めたことを後悔をしたが、変数を与えて未来を変えてみようと思った。その変数がニセママだった。ニセママをして苦手なこどものことを知ることができた。薫は未来は変えることができると知ったと話す。
智也は薫のことを「薫ちゃん」と呼んでいます。最初は「花村さん」でした。これは嬉しいですね。距離感が縮まった感じ。薫が共犯ですと手を差し出すと智也もまた手を差し出し握手をします。智也もまた薫のように未来を変数で変えることができるのでしょう。これから、ニセママのいい味方になってくれそうです。
結末
・薫たちを尾行していた霧島が薫といろはの前に現れる。警察に通報すると薫がいうと捕まるのはどっちですかねと意味深発言。
・竜馬はスカウトを断る。商談の相手が謝礼を払うからRAINBOWLABの情報をくれと言ってくる。
・RAINBOWLABの酷評動画が次々とアップされる。
・慎吾は茉海恵の前に現れいろはは俺の子だよねとたずねる。
<つづく>
霧島は慎吾の依頼で動いているのでしょう。いろはに接触してさりげなく髪の毛をとっています。おそらくはDNA鑑定をするのでしょう。RAINBOWLABを陥れているのも慎吾でしょう。茉海恵もいずれは気づくとは思うけど。茉海恵はRAINBOWLABの危機をどう乗り越えるのか。しっかりと見届けたいと思います。
6話ネタバレ
あらすじ
店にやってきた本橋慎吾(笠松将)はいろはが俺の子だと日高茉海恵(川栄李奈)に言い育ててくれてありがとうとまで言いだす。茉海恵は慎吾の子供じゃないと怒りをみせる。
花村薫(波瑠)は、母・聖子(筒井真理子)の転倒による検査入院に付き添うため、“ニセママ”業を3日間だけ休むことに。茉海恵といろは(池村碧彩)が一緒に登下校できることを喜んでいたのも束の間。茉海恵は、朝の送迎後、至急会議に向かわねばならないにもかかわらず、同じく送迎にきていた玲香(野呂佳代)ら柳和の三羽烏からお茶に誘われる。
本橋家では慎吾が圭吾(髙嶋龍之介)をロンドン留学させると言い出す。ジーニアス留学制度で選ばれることを目標にして頑張る圭吾を思うとさゆり(田中みな実)は納得がいかなず、ひとり悩む。
竜馬(向井康二)が聖子の入院を手伝ってくれた。竜馬と聖子はすぐに打ち解け薫は嬉しく思う。そんな時、病院のロビーでさゆりと偶然会う。薫の苗字が花村だと知られ、薫はとっさに旧姓だと噓をつく。
ネタバレ・感想
谷川麻衣子として送り迎えをする茉海恵は断ることができず三羽烏とお茶をする。三羽烏は女は家にいて子育てをすべきという昔ながらの価値観を押し付けてくる。茉海恵はそうですねとその場を取り繕う。
茉海恵の父と弟ふたりは漁師。母のミツコ(島崎和歌子)は、鯛を送り忘れたと言い茉海恵のマンションにやってきた。スーパーで偶然会った智也もいてミツコの料理をご馳走になる。
聖子は薫に実は1年前にがんの手術をしていたと打ち明ける。ちょうど薫が社長賞を取った時期で頑張る薫に言いだせずにいたのだ。薫は会社を辞めていたことを打ち明けていれば良かったと後悔する。そうすれば手術に付き添うことができたからだ。
検査結果は良好で聖子の退院が明日に決まり竜馬に連絡をする薫。竜馬は薫の声を聞き、何かあると感じる。そこで、ジョギングに薫を誘う。走ることで気持ちが落ち着くからだ。さらに、お気に入りの場所に薫をつれていく。そこは空と街のバランスがちょうどいい場所。薫は聖子のがんのこと、そして、自分の後悔を口にする。竜馬はいつでも話を聞くと告げる。
いろはを送り届けた茉海恵はさゆりからお茶に誘われる。さゆりは慎吾との教育の行き違いの悩みを打ち明ける。圭吾を留学させたくはない、ジーニアス制度に参加させたいというさゆりに、茉海恵は筑前煮とほうれん草のおひたしを出してからお願いをするようにとアドバイス。さゆりは茉海恵に心を許し友達になろうと笑う。
薫は聖子に会社を辞めたこと、今はいろはの母をやっていると話す。聖子は犯罪に手を染めていると怒る。自分のことを認めてもらえないと思う薫は病室を飛び出す。そこに竜馬がやってきた。いろはと茉海恵と出会い自分が買われたこと、頑張っていることを知ってほしかったと泣いてしまう薫を竜馬が抱きしめる。
茉海恵のアドバイスは大成功。慎吾は留学を取りやめると言ってくれた。さゆりは茉海恵にお礼をしようとする。この時、茉海恵の苗字が谷川だと気づく。薫と違う。
さゆりは慎吾のスマホを見る。暗証番号はさゆりの誕生日。すぐに解除され、そこで慎吾と茉海恵の2ショット写真を見つける。
結末
・柳和学園に1年1組には偽りの母親がいると匿名で手紙が届く。
・薫はさゆりに挨拶をするが、さゆりは薫を完全無視。
6話はさゆりがニセママに気付くという仰天展開。さらには茉海恵との関係にも気づきました。匿名の手紙はおそらくさゆりの仕業でしょう。
7話ネタバレ
あらすじ
九条玲香(野呂佳代)は教育系インフルエンサーとしてテレビに出演。
夏休みに入り柳和学園では母親たちが協力する柳和サマーキャンプが開かれる。森野ウオークラリーがメインイベント。
玲香が率いる三羽烏と薫、さゆりが集まり役割分担をする。さゆり(田中みな実)は態度が一変し、薫(波瑠)はひとりで食材を担うことになる。かなりハードだ。さゆりは茉海恵と薫の苗字が違うことを聞いてくるが母が再婚していると嘘をつき難を逃れる。
佐々木智也(中村蒼)は薫に怪文書が届いたことを教える。ニセママは薫のことだと思う智也と薫。薫はさゆりを疑う。
玲香は娘の璃子(戸叶杏)の成績が芳しくなく塾を増やそうと言い出す。璃子の意見を聞かない玲香。璃子は玲香の言いなり。
茉海恵(川栄李奈)は、レインボーラボ(RAINBOUWLAB)の上場審査を控えてていた。社員一丸となって想定回答を考える。審査担当は栗田(山崎樹範)。審査が厳しいことで有名。鬼の栗田と呼ばれる人物。そして審査当日を迎える。黒木竜馬(向井康二)は大丈夫だと茉海恵を励まし支える。
サマーキャンプ当日。玲香は璃子にキャンプでの行動がジーニアス留学制度に影響すると説明する。リーダーシップをとるようにと言われた璃子は…。
ネタバレ・感想
・本橋慎吾(笠松将)は、高梨由実(筧美和子)から薫の情報を聞き出し薫がいろはの母ではないと確信する。
・薫は由実と偶然会う。いろはを親戚の子だと説明。由実は仕事と家事の両立で疲弊していた。
・茉海恵は栗田から24時間以内に会社経営の信念を書面で提出するように言われる。
サマーキャンプでは生徒がグループに別れウオークラリーに挑む。璃子はひとり行動をして迷子になる。
璃子を探すことに。薫は持ち前の頭脳をいかし、計算によって璃子の行動範囲を割り出す。さらに、グループで璃子をさがすように提案する。
薫はさゆりに怪文書を出したのかと問う。さゆりは身に覚えがないらしい。ニセママなんですか?と逆に問われてしまう薫。
玲香と薫は璃子を見つける。璃子はリーダーシップをとろうとひとり行動をしてしまった。そのことを知った玲香は璃子を抱きしめ、自分が意見を押し付けていたことを璃子に謝る。
キャンプファイヤーをする中、玲香は怪文書のニセママは自分のことだと告白。
玲香の家にも同じ手紙が届いていたからだ。インフルエンサーとして活躍する玲香だが、本当は子育てがうまくはいっていない。そのことを知る人物が送ったのだろうという。
怪文書はさゆりかと思っていたら違いました!玲香だったとは!!
玲香も園田美羽(橋本マナミ)も白河詩織(中田クルミ)も独身時代は仕事に芸にと活躍していた。結婚し子育てすることでいっぱいいっぱいの日々を嘆く。
母親業をシェアして仕事もすればいいのだと言う薫。いつかそれが認めらる日が来ると信じていると語る薫に玲香らも共感し打ち解ける。
茉海恵は智也からヒントを貰い書類を作成。自分自身の言葉で綴った思いが伝わり上場を認められた。
慎吾は智也に身の上には気を付けろと茉海恵との写真を見せる。茉海恵とは恋人だったと明かす。茉海恵から電話が来るが智也は無視をする。
結末
・さゆりが薫のマンションを訪れる。
・さゆりは薫が何者か調査していた。ニセママがバレる。
茉海恵のもとに花束が届く。慎吾から。おめでとうのメッセージとともにDNA鑑定書が添えられていた。
慎吾といろは親子だと記されていた。
7話は夏休みのストーリー。茉海恵と智也はいい感じだと思っていましたが、慎吾が邪魔をしています。慎吾は茉海恵に未練たらたらの様子。智也は茉海恵と接近しないと決めたようですが、どこかで接点がありそう。薫と竜馬もいい感じだし、ラブストーリーも楽しみになってきました。
7話は母と仕事の両立の難しさを取り上げています。玲香らの話から、母であることで満足しきれない心の葛藤が描かれました。薫がいうように、誰かを頼り働くことは悪いことではないのだと誰もが思える社会になれば、働くママも生きやすくなるでしょう。さらに、7話は子どもと向き合うことの大切さも描かれています。
玲香が自分を反省し璃子を抱きしめ「ごめんね」と謝る場面は泣かせる場面に。野呂佳代さんの母の姿が新鮮です。子どもに限らず、話し合いは大切。自分の意見を押し付けてしまうことは距離感をうんでしまう。胸に手を当て反省することもあり。色々な面で気づきを得たストーリーでした。
8話ネタバレ
あらすじ
いろは(池村碧彩)と圭吾(髙嶋龍之介)がジーニアス推薦留学制度の最終候補の選ばれ、正式枠を争う。さゆりに(田中みな実)にニセママだと知られた薫(波瑠)は茉海恵(川栄李奈)とともに事情を説明することに。
茉海恵が体調不良で竜馬(向井康二)と病院に行く。そこで薫の母・聖子(筒井真理子)と鉢合わせ。茉海恵から連絡を受けた薫は病院に行く。医者から聖子の癌が再発していると告げられる。聖子の力になりたい薫だが、聖子はニセママをする薫を許せない。心を閉ざしたままだ。
在宅医療に切り替えた聖子のため、薫は学校から帰ったいろはを実家で預かることにする。聖子はいろはにも冷たく接する。
ネタバレ・感想
茉海恵はさゆりにいろはが本橋慎吾(笠松将)の子どもだと明かす。
慎吾と茉海恵は車好きが集まるイベントで知り合い恋愛関係に。半年後、慎吾はお見合いで結婚するつもりだが、茉海恵との関係も続けていきたいという。この時のお見合いの相手が本橋さゆり。もともと、茉海恵との結婚には反対していた慎吾の母。茉海恵のことを「苦労が染みついた顔」とまで言っていた。
茉海恵は都合のいい女になんかならないと慎吾を振る。そのあとに、妊娠に気づきひとりで出産をした。
薫からニセママになった経緯を聞いたさゆりは薫に裏切られたと思う。
さゆりは慎吾と話し合う。慎吾はいろはが自分に似て優秀だと自慢。いろはを手元に戻したいという。
さゆりは子どもは物じゃないと怒る。そんなさゆりに慎吾はおとなしくしていろと傲慢発言。
聖子の退院は竜馬が手伝う。自宅療養中の聖子はいろはに靴を揃えること、片付けをすることといったことを教える。聖子はいろはと過ごすうち、いろはの思いを知っていく。いろはにとって母は茉海恵と薫だ。
智也(中村蒼)は薫と茉海恵の関係性を肯定。ふたりを応援していると話す。
ニセママ契約が終わったら薫のママ業も終わると考えていた聖子に茉海恵は「終わらせない。薫は家族だ」と告げる。
薫を囲む茉海恵らの話を聞き聖子は思い改める。茉海恵の家で茉海恵の手料理をご馳走になる。いろはがおばあちゃんと呼ぶのを拒否していたが自らが「おばあちゃん」と呼ぶように。そしていろはにお願い事をする。
その夜、薫と聖子は手をつないで寝る。
数週間後。聖子は亡くなった。いろはは聖子の手紙を薫に渡す。茉海恵と薫がいろはを育てることを認め「自慢の娘です」と聖子の思いが綴られていた。
聖子がいろはに頼んだのは、自分が死んだら手紙を薫に渡す事でした。聖子はいろはと色々な話をしています。いろはが薫をマミーと呼ぶこと、おばあちゃんと呼ばれることを否定していましたが、一緒に過ごす中、徐々に薫のママ業を認められるようになりました。薫と手を繋いで眠るシーンと聖子の手紙には涙しました。
結末
・圭吾(髙嶋龍之介)はジーニアス候補で3位だと告げられたさゆりは、いろはは選ばれてはいけない生徒だと言う。
・薫がニセママだと拡散され炎上。マスコミが柳和学園に押しかける。
・玲香(野呂佳代)が車を用意し薫といろはは逃げるように車に乗り込む。
・慎吾が運営する三橋食品は他社経由で株を買いしめていた。RAINBOWLABを傘下にすると記者会見する。
7話は聖子の死を介して親子の絆を描いたストーリーです。死に重点を置かず聖子の死際を描かなかった演出が良かったです。親子も家族も信頼し合える関係であることが基本。聖子がそこを改めて教えてくれました。
マスコミに情報を流したのは慎吾でしょうね。茉海恵に対して愛人を要求したり、さゆりには大人しい妻を要求。どこまでも我の強い男です。自分の思い通りにすることが生きがいの男。挫折を知ることになるのか。茉海恵の反撃に期待しています。
玲香が薫の味方になりました。薫の誠心誠意のママ業が周囲を変えています。今はさゆりとはギクシャク関係ですが、さゆりと薫はちゃんと「友達」に戻れると思っています。
9話ネタバレ
あらすじ
花村薫(波瑠)のニセママ報道で学校にも保護者にもマスコミが殺到。日高茉海恵(川栄李奈)は全てを公表すると言い出す。薫はいろは(池村碧彩)とRAINBOWLABのために隠しとおすべきだと提案。
黒木竜馬(向井康二)と佐々木智也(中村蒼)も薫の提案を受け入れる。
三橋食品はRAINBOWLABの買収を発表。茉海恵にいろはがいることを知った上に買収騒ぎで社員たちは動揺する。
学校では校長の樫村(利重剛)野添(宮尾俊太郎)智也で話し合う。一旦、保留になる。
慎吾は茉海恵に会いに会社に来る。いろはが天才なのも、茉海恵が社長になれたのも自分のおかげだと上から目線。茉海恵は慎吾を全面拒否。
いろはとRAINBOWLABを手に入れようとする本橋慎吾(笠松将)は、いろはへ接触をする。
9話ネタバレ・感想
・いろはは慎吾から内緒で会おうと『パパより』と記した手紙を受け取る。
・ニセママ騒動は子どもたちの間でも問題に。上級生はいろはを虐めにかかるが、クラスメイトがいろはを守る。圭吾は「本物とか偽者とかどうでもいい」といろはを励ます。
・九条玲香(野呂佳代)園田美羽(橋本マナミ)白河詩織(中田クルミ)は薫のためにとご馳走を用意。何も聞かなくても薫を理解していると薫の味方になる。
理事長を含む会議に本橋慎吾も出席。慎吾は理事会と柳和会の立ち合いのもと薫から事情聴取をしようと合同説明会を提案。説明会は1週間後に決定する。さらに、いろはは1週間の停学処分になる。
さゆりは慎吾の会社に出向き、会社経営がうまくいかずRAINBOWLABを買収しようとしていることを知る。圭吾はいろはから貰った本『宇宙の話をしよう』を読んでいる。さゆりは圭吾が元気がないことを気にかける。圭吾はいろはが学校に来ないことが寂しいという。
茉海恵が忙しく竜馬(向井康二)と薫が夕飯を作りいろはと3人で食べる。竜馬は薫を心配する。ひとりで抱えこまないでという。竜馬は自分は頼りないのかと思う。
竜馬が薫に向ける視線があたたかくもあり切なくも見えます。薫を思っているのだろうと感じますが「告白」まではいかない。大人だから突っ走る恋はしないという感じかな。理性が邪魔しているようにも見えます。
虹汁の販売店『Itteki』で茉海恵と佐々木智也(中村蒼)が偶然会う。茉海恵を心配する智也。
茉海恵は弱音を吐く。全部、自分で責任がとれると思っていた。でも違った。いろはにいい未来を見せたかったのに足を引っ張っている。「アホであさはかでどうしょうもない」という茉海恵。
智也はそれは真っ直ぐでどんなことにも本気で前に進む「茉海恵のいいところ」だと。だから、茉海恵は今のままでいいと励ます。茉海恵は智也の肩に頭をもたげすすり泣く。
智也は茉海恵のことを理解しています。いいところ、ちゃんと分かってます。お似合いのふたりよね。
慎吾に呼び出された時刻。いろははこっそりと家を抜け出し慎吾に会う。
慎吾は洋服などプレゼントを差し出す。いろはが本橋家に来れば、茉海恵の会社を守り、ニセママ騒動もなかったことにすると提案する。
いろはは茉海恵に慎吾に会ったと話す。さらに、本橋家に行くと告げる。優雅な暮らしができるからだといういろはの嘘を茉海恵は見抜く。いろははママが社長でいられるからだと本当の理由を明かす。茉海恵はいろはを離さないといろはを抱きしめる。
薫は竜馬を呼び出す。竜馬がいて心強かったと打ち明ける。
茉海恵はいろはがいたから頑張れたのだと打ち明けます。ストレートに伝えるのが茉海恵らしくていいですよね。親子愛が爆発した感動の場面です。
薫の気持ちが分かってよかった!でも、竜馬はとても心配そうです。薫の覚悟が伝わっていたのでは?
結末
・合同説明会にて。薫はニセママを認める。茉海恵に隠し子がいることを知り脅迫。ニセママになって報酬を得たと説明をする。「茉海恵といろはは被害者。私は自首します」
・マスコミが囲む中、薫はパトカーに乗る。
・茉海恵といろは抱き合いながらパトカーを見送る。いろは「マミー」と叫ぶ。
<最終回へ続く>
大切な人のためにどこまで自分を犠牲にできるかを問われたストーリー。薫は茉海恵といろはが抱き合う姿を見て覚悟を決めたのでしょう。
ラストのいろはの号泣に思わず涙。そして、パトカーの中でそっと涙を拭う薫が印象的です。波瑠さんが美しい。どこまでも凛とした姿の薫の涙は胸に刺さります。
ここまで学校側が気付かなかったというのは、ちょっと納得できませんでしたが、そこは、ドラマ。余分なところは排除してOKだと思ってます。
このままでは、いろはが退学になるかもしれません。そんな展開は望まないし、そうはならないと思います!
次回はいよいよ最終回。結末までしっかりと見届けます。茉海恵と智也、薫と竜馬の恋の進展にも期待しています。
最終回ネタバレ
あらすじ
自首した花村薫(波瑠)によって日高茉海恵(川栄李奈)を脅してニセママになりすましていたことになり、被害者の茉海恵やRAINBOWLABへの世間からの風向きが変わる。柳和学園ではいろは(池村碧彩)の復学が検討される。
茉海恵、竜馬(向井康二)、智也(中村蒼)、柳和学園のママたちは薫がすべてを担うことに納得がいかず立ち上がる。
最終回ネタバレ・感想
・薫は茉海恵との連絡を絶つ。
・いろはは薫と一緒じゃないと学校には戻らないという。
・茉海恵は自分が被害者になっていることに納得ができず、薫に自らがニセママを依頼したと動画を配信する。薫に戻ってきてと呼びかける。
・慎吾はいろはを引き取るつもり。さゆりにいろはの部屋の用意をするよう指図する。
薫は竜馬と会う。茉海恵が公表したことを非難する。薫は自分が犠牲になるというも、竜馬は反論。勝手に終わらせないでほしいと告げる。
いろはの退学処分が濃厚に。慎吾は茉海恵に接近。親権すぐに渡せば社員は無事だと条件付き。茉海恵は断る。
薫は茉海恵に会い被害届を出してほしいと言う。薫は自分を犠牲にして守るものがあると初めて思った。だから、自分が罪を被るというのだ。茉海恵は大反論。いろはを一緒に守ってと頼む。いろはは寂しかったと薫に抱きつく。
茉海恵といろはの強い思いが薫を動かしました。薫はひとりで全てを担うことよりも、3人で夢を突き進むことを選びました。薫をここまで動かす茉海恵親子のハートが熱いです。3人で抱き合う薫の涙も美しい。3人の親子愛を感じる場面です。
九条玲香(野呂佳代)らがいろは退学反対の署名を集める。御子柴遙(アンミカ)も応援。署名数が半数以上に達し、慎吾の提案で臨時説明会を開くことになる。
説明会では薫と茉海恵は、罪を犯したが互いに必要不可欠な存在だと説明。
茉海恵は薫と出会い、母親業をひとりで抱えるのではなく、誰かを信じて支えてもらうことが母の役割だと知ったと公言。慎吾はふたりを非難する。
そこにいろはや圭吾がやってきた。いろははふたりの母に守られて夢に向かって進めたという。圭吾らはいろはと一緒に学びたいという。
子どもたち、親たちの意見を聞き心動かされた校長はいろはの復学を認める。
慎吾は不正が暴かれ社長を解任させられる。不正を暴露したのはゆかり(田中みな実)。ゆかりは慎吾のためにあえて不正のデータを茉海恵に渡していたのだ。
ゆかりは慎吾を心から愛しています。だからこそ、慎吾には不正などせずに生きてほしい。圭吾を思って生きてほしいと願っています。父からのプレッシャーに苦しんできた慎吾を包みこむさゆりの懐の大きさに感動。さゆりの中で泣き崩れる慎吾から、これまでの苦しみが伝わります。夫婦愛を感じる最高級のシーンになっています。
結末
・いろはと圭吾がジーニアス制度の生徒に選ばれる。
・RAINBOWLABでは町田大輝(若林時英)が課長になる。
・慎吾は休養中。圭吾とサッカーをしたり勉強を教えている。サッカー選手になりたいという圭吾を応援する理解あるパパに変身。
薫は会社を企業。ママ業サポートの会社だ。新入社員応募には野口俊彰(津田篤宏)が。すでに社員気取りで場を盛り上げる。由美(筧美和子)が最初のお客。薫は由美から話を聞く。
智也は留学の経験をいかし、いろはの留学準備をすることに。茉海恵といろはと買い物に行く約束をする。
薫と竜馬はドライブに行く約束をしている。
いろは、薫、茉海恵の3人で登校。お迎えの約束をする。
いろははふたりに行って来ますと言い大きく手を振る。
薫と茉海恵は笑顔でいろはを送りだす。
<終わり>
薫のもとに野口が訪れました。ダイアンの津田篤宏さんが演じる野口キャラはかなり評判も良かったし、最終回での登場には歓喜ですね。香と竜馬、茉海恵と智也もいい感じです。いろはと圭吾は9か月後に留学します。
ニセママという突拍子もない設定でしたが、子どもの夢が大きく羽ばたくストーリーであり、働く母にとって何が必要であるかも描かれていた物語でした。
凛とした薫と元ヤンの茉海恵。正反対の二人の友情といろはの素直さにたくさんの感動を貰いました。さゆりの生き方も素敵でした!
【フェイクマミー】考察まとめ(ネタバレあり)
慎吾と茉海恵の関係
本橋真吾(笠松将)がいろはの父であることが分かりました。茉海恵は高校を中退。慎吾はエリート。このふたりがどこで出会い恋愛関係になったのかが今後描かれていくでしょう。
・パターン1
飲食店でバイトをしていた茉海恵。そこに客としてきた慎吾。ふたりは意気投合。恋人に。
・パターン2
可愛い茉海恵にひとめぼれした慎吾は追いかけ回し茉海恵を自分のものに。もしかして無理矢理かもしれない。
茉海恵と関係を持った時点で慎吾は結婚していたはず。そうとは知らずに付き合った茉海恵。その後、不倫関係だと知った茉海恵は姿を消しひとりでいろはを出産ということか?
6話で慎吾は茉海恵に母が傷つけて申し訳ないと謝っています。慎吾と茉海恵は慎吾の母によって引き裂かれたと思われます。
8話で出会いから出産までが分かりました。慎吾は茉海恵の手料理に惚れた様子。男の胃袋を掴むのはやっぱり大事なのかもしれません。
本橋さゆりの反撃
いいとこのお嬢様のさゆり。おっとりしている感じもあり、天然ぽさもある。
4話では圭吾の肩を抱き慎吾のパワハラ発言を受け止めていました。薫と玲香が言い争っていると「喧嘩はやめて」と言っています。その姿から、喧嘩を嫌い慎吾には逆らえずにいると考察。
いろはが慎吾の子どもだとは知らない。でも、慎吾に女の影があることは知っていると思われます。慎吾自身が口にしているかも。
虐げられているさゆり。どこかで爆発しそう。本音は「あんた(慎吾)なんか大嫌い」だったりして。
実はさゆりは秘密を抱えているかもしれない。圭吾は慎吾の子どもじゃない可能性も。さゆりにとっての結婚は家柄のためってところかもしれない。
6話で圭吾が僕はパパに似ていないと言っています。やはり、圭吾は慎吾の子供ではない可能性は大。慎吾はそのことに気付きながら、気づいていないふりをしている様子。さゆりは打ち明けていないのでは。
8話まで…どうやら圭吾は慎吾の子どもみたいです。さゆりを疑ってゴメンて感じです。
竜馬と薫の恋
5話で竜馬は悩みを薫に打ち明けています。どうして薫を?と思ったけれど、頼れる存在であることは確かでしょう。この竜馬、意外とお酒が弱い。いつもの竜馬とは違う顔を見せます。可愛い竜馬が全面に。薫にもっと飲もうと誘ったものの、つまづき薫と急接近すると、お礼をいって立ち去ってしまいます。ひとり取り残された薫はどこかで期待していたような感じ。茉海恵のことを好きなのかと思ったけど、どうやらそれは違うらしい。茉海恵には頼れる男である竜馬が弱音を吐ける相手は薫。本音をさらけだす相手が薫だということに、どこかで気づくかもしれません。このふたり、案外、お似合いでは。
もしかしたら、ラブ展開もあるかなと予想しています。
慎吾の計画・茉海恵とRAINBOWLABを自分のものに
茉海恵との思い出を語る時の慎吾はニヤニヤ。どうやら未練たらたらのご様子。料理がうまかったとか虹汁が売れるのは当然などと発言しています。さゆりに愛情はなさそう。
茉海恵の会社を潰して茉海恵とRAINBOWLABを自分のものにしようと計画しているのでは。
何事も自分の思い通りにしたい男なので、大いにあり得ると思われます。それにしても、茉海恵がこんな男と付き合ったのが謎。本当はめちゃくちゃ優しい男とかだったら仰天ですね。
9話まで:やはり、慎吾は自分のものにしようとしています。自分の会社が危なくて茉海恵の会社をのっとりうまくいかせようという魂胆。でも慎吾の方が危なくなりそうな感じがします。慎吾、自爆かも!?
【フェイクマミー】最終回はどうなる?結末予想
フェイクマミーには原作がないので最終回結末がどうなかのベースがありません。白紙状態ですが、キャラ設定やあらすじをヒントにして最終回結末の予想&考察を紹介します。
ニセママはバレる?バレない?
フェイクマミーは薫と茉海恵がニセママ契約をしていろはを育てていくストーリー。周りの人たちには、薫が本当のママだと騙していかなければならない。バレたら詐欺師になってしまうかも。ここは何としてでも隠し通さなければいけませんが…。
周りには個性豊かなキャラが勢揃い。話題は事欠かなそうだし薫のことを疑うのもお茶の子さいさいという感じです。
いろはが入学志望の柳和学園の教師佐々木(中村蒼)あたりが気づきそう。小学校の保護者組織を仕切る九条玲香(野呂佳代)も危険ですね。文部科学大臣の夫の力を借りて探偵調査とかしそうです。薫と仲良くなるママ友の本橋さゆり(田中みな実)も要注意。薫と過ごすうちに気付くかもしれない。
上記の3名は要チェックです。
ただし、ニセママがバレる可能性は高そうだけど、仮にバレても周囲が納得して詐欺罪には問われないと思われます。
追記:佐々木にはバレました!(4話で)
さゆりにバレました(7話で)
薫の自首で全員にバレました(9話)
最終回結末はニセママ契約続行でハッピーエンド!?
全く違う生き方をしてきた薫と茉海恵はいろはの子育てを通して理解し合える関係になると思います。裏表あるいろは薫と茉海恵の共同力によって変化していくのでは。そして、いろはは「ママはふたり」がベストという選択をすると考察。
薫と茉海恵はニセママ契約を続行。楽しく和気あいあいとしながらも日々頑張っていこうじゃないかというハッピーエンドを予想しています。
果たして最終回結末はいかに?
【フェイクマミー】の見どころ
漫画や小説が原作になるドラマは多くあります。「フェイクマミー」にも原作があるのか、脚本家は誰かと気になるところ。原作と脚本家について、見どころをお届けします。
原作なし新鋭脚本家初のドラマ
【フェイクマミー】に原作となる漫画や小説はありません。TBS金曜ドラマで放送する脚本家の園村三による完全オリジナルストーリーです。脚本は脚本家の園村三(そのむらさん)さん。園村さんは、会社員を経て脚本家に。シナリオ講習終了後にシナリオコンクール TBS NEXT WRITERS CHALLENGEで大賞を受賞。この時の受賞作が「フェイクマミー」です。
脚本家の他園村三さんは、人として出会った大人と子どもが、ニセママと娘という関係を通して、どのような絆を築いていくのか。その過程には、喜びも悲しみも、怒りも葛藤も、希望もあります。この物語はわたしが二人の子どもと向き合う生活のなかで生まれ、かつて子どもだったすべての人たちに寄り添えたらと願って書きました、とコメントしています。
血は繋がらくとも母にはなれる、信頼関係があるからこそ成り立つ絆がある、そんな力強さを感じ取れる作品になっています。
茉海恵の働く母の葛藤や学歴社会に生きてきた薫の心情を通して何かしらを感じとれたらと思います。
子どもの未来を考える
いろはは宇宙飛行士になるために柳和学園を目指し見事に入学しました。柳和学園に入学するには薫のような学歴ある母の存在が必要。これは何も柳和学園に限ったことではなく親の資格や学歴が問われる場面はいくらでもあるのが現実です。
薫はそんなのはおかしいと思いながらも自分の学歴が役にたつならとニセママをしています。子ども未来は親の手中にあるのであれば、叶わぬままに終わることもあるでしょう。
親が最大限にできることは何か。親に宿題を与えるようなストーリーになっています。
働くママに希望を与える
家事と子育てと仕事を両立していくのは至難の業。仕事をしたくても思うようにならない現実があります。実際、茉海恵は社長業をするため子育てを薫に頼んでいます。
すべてを押し付けるのではなく、持ちつ持たれつのママ業分担は、働くママにとって明るい未来計画のひとつ。
まだまだ難しい面もあるとは思いますが、ママ業分担がもっと浸透すれば、物事は良き方向にいくと思えるストーリーです。
キャラクター
- 花村薫 … 波瑠
- 日高茉海恵 … 川栄李奈
- 黒木竜馬 … 向井康二(Snow Man)
- 佐々木智也 … 中村 蒼
- 九条玲香… 野呂佳代
- 日高いろは … 池村碧彩
- 園田美羽 … 橋本マナミ
- 白河詩織 … 中田クルミ
- 野口俊彰… 津田篤宏(ダイアン)
- 町田大輝… 若林時英
- 野添達也… 宮尾俊太郎
- 上杉雅仁… 朝井大智
- 高梨由実… 筧 美和子
- 藤崎渚… 浅川梨奈
- 樫村謙一郎… 利重 剛
- 花村聖子 … 筒井真理子
- 本橋慎吾… 笠松 将
- 本橋さゆり … 田中みな実

本記事は最終回まで更新していきます。
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