【ドロ刑ー警視庁捜査三課ー】視聴率と最終回ネタバレ!中島健人は大泥棒を逮捕できる?
2018年秋クールの新土曜ドラマ【ドロ刑ー警視庁捜査三課ー】が10月13日22時より15分拡大でスタート!
中島健人さん演じる新米刑事の斑目を伝説の大泥棒である遠藤憲一さんが、一人前の刑事にするため捜査協力していくという新感覚のドラマとなっています。
なぜ、大泥棒の煙鴉は斑目を助けるのか?
果たして斑目は、煙鴉を捕まえることは出来るのか?
今回は、新土曜ドラマ【ドロ刑ー警視庁捜査三課ー】の視聴率と最終回ネタバレ、全話あらすじをご紹介します。
【ドロ刑ー警視庁捜査三課ー】の視聴率とあらすじ一覧
【ドロ刑ー警視庁捜査三課ー】最終回の視聴率とあらすじ
【ドロ刑ー警視庁捜査三課ー】最終回の視聴率は、12/17(月)に更新予定です。
【ドロ刑ー警視庁捜査三課ー】最終回のネタバレ
煙鴉(遠藤憲一)が次なるターゲットとして名前を書き残したのは柏田不動産の会長『龍崎一郎』。13係で手分けをし、龍崎の会社周りを警護することになった斑目(中島健人)と瑤子(江口のりこ)、さらに勝手田(丸山智己)と左門(板尾創路)も加勢して厳重すぎる警備体制を敷く。しかし煙鴉の仕掛けた巧妙な罠にはまり、龍崎のポケットに入っていたある物が盗まれてしまう!今まで煙鴉が盗んだ物が全て個人情報に関する物だと気付いた斑目は、煙鴉の目的が何なのか考えを巡らせる…。
そんな中、皇子山(中村倫也)は美希(石橋杏奈)から20年前に分譲地として売りに出されていた“虹の見える丘公園”がギルバート記念病院に関連がありそうだと聞く。自殺した妹・真里(真魚)の死の真相を追う皇子山は、真里が慕っていた医師・伴(村松利史)の口を割らせようと、警察として一線を超えた行動に出て…。
そして水面下で警視総監の真鍋(本田博太郎)と通じていた鯨岡(稲森いずみ)は警察にとって不都合なある情報を握る煙鴉を存在ごと握り潰す目的で13係を利用しようとしているようで…!?
その夜、斑目は新聞記者の近藤から斑目の持っているという『日本を揺るがすネタ』を教えて欲しい、と声をかけられる。表の顔は犯罪ジャーナリストを装っている煙鴉が、自分に何かを伝えるために近藤をよこしたのだと直感する斑目だが…。そんな中、ある新聞記事の写真を解析していた細面(野間口徹)と、これまで煙鴉の関与した窃盗について調べていた美希、そして皇子山の情報が合わさり、煙鴉の正体がとうとう明らかになろうとしていた。しかし、煙鴉を追うことは、かつて行われたある大きな不正を暴くことに繋がっていて…!!煙鴉が仕組んだ命がけの復讐劇のフィナーレを前に、斑目と13係が最後に選んだ道とは!?
【ドロ刑ー警視庁捜査三課ー】9話の視聴率とあらすじ
【ドロ刑ー警視庁捜査三課ー】9話の視聴率は、8.4%。
【ドロ刑ー警視庁捜査三課ー】9話のネタバレ
斑目(中島健人)は煙鴉(遠藤憲一)に利用されていたことが信じられずショックを受けている。そんな中、斑目のIDを偽造した何者かが13係に侵入し、1万円札200枚を部屋にばらまくという事件が起きる。部屋には煙鴉の煙草の香りが残されていて…。煙鴉から13係への明らかな宣戦布告にますます複雑な心境の斑目に、皇子山(中村倫也)は煙鴉がただの泥棒ではなく人を殺していると告げる。
皇子山の言葉から、ある事件を調べた斑目は、5年前ギルバート記念病院の医師だった皇子山の妹・真里が、自宅に持ち帰ったある資料を盗まれた後、不審な自殺を遂げていたことを知り…。鯨岡(稲森いずみ)から斑目の処遇を委ねられた13係のメンバーたちが斑目をフォローし煙鴉逮捕に向けて結束を強めるものの、斑目はそれでも煙鴉が悪人とは思えず…。そんな中、夜道で突然斑目の前に現れた煙鴉は意味深な言葉を語る。自分に近づいた真意を問いただそうと食い下がる斑目に、煙鴉は迷わず銃口を向けて…!!
煙鴉が現場に残したコースターに書かれた『七波隆』という人物が次のターゲットと睨んだ13係は拳銃を携行の上、係をあげて煙鴉逮捕に全力を尽くすことに。会社の名誉顧問をしている七波のオフィスと自宅の侵入ルートを調べていた13係メンバーは、かつて七波が答えていたインタビューから煙鴉の目的は七波の手帳だと予測し、翌日に七波のオフィスで開かれるシンポジウムを張り込むことに。
そして翌日、シンポジウムに詰めかけた人々を見張る13係メンバーたちのもとに駆けつけた斑目は煙鴉の香りに気づき、その姿を探す。一方、現場で七波を見張っていた左門(板尾創路)は、その周りに集まった参加者が全員スリの目をしていることに気づく!!その中の一人が七波を突き飛ばし…!!逃げようとした男を慌てて取り押さえる瑤子(江口のりこ)と左門だが、その隙に煙鴉が現れ…‼
果たして煙鴉が13係へ宣戦布告をした目的とは?そして、煙鴉が斑目に近づいた本当の理由とは!?
【ドロ刑ー警視庁捜査三課ー】8話の視聴率とあらすじ
【ドロ刑ー警視庁捜査三課ー】8話の視聴率は、7.6%。
前回より1.1%のダウンで8%を切ってしまいました。
【ドロ刑ー警視庁捜査三課ー】8話のネタバレ
(遠藤憲一)が斑目(中島健人)の前から姿を消して数週間。その帰りを待ちわびる斑目の一方、皇子山(中村倫也)はある病院のセキュリティールームで起きたデータの窃盗事件の犯人が煙鴉だと睨んでいた。
そんなある日、煙鴉がいつものバーに、しれっと現れる。皇子山が煙鴉を疑っていると伝えた斑目に、煙鴉は「大人の言うことを信用するな」と意味深な言葉を語るが、その時、斑目の携帯に職場から急な呼び出しが入り…。急いで戻った斑目を待っていたのは、器物損壊で捕まったという男(大友康平)。取調べ室で、完全黙秘を貫き身元不明、指紋まで焼き消す徹底ぶりで正体を隠す男が、自分は煙鴉だと言い出し…!!
13係では自称・煙鴉の“煙鴉である証拠”を聞き出そうと一同が意気込む中、男は2年前に窃盗に入った家の住所を告げる。裏をとると、確かにそこでは煙鴉が犯人と考えられている未解決の窃盗事件が起きていて…。煙鴉しか知り得ない情報を吐かせることで本人である確証を掴もうと、取り調べ室では“秘密の暴露”をさせようと試行錯誤する。しかし、男が暴露したのは取り調べを担当した左門(板尾創路)や皇子山たちの知られたくないプライベートの秘密!なぜか13係メンバー全員の裏情報を掴んでいる男に取り調べチームは驚愕と動揺を隠せず・・・。一方、2年前の事件を再捜査する斑目は“鑑識が探さないところに証拠はある”という煙鴉の言葉をヒントに、現場の目立たない窓に開いた小さな穴を見つける。その夜、自分のニセモノが現れたことを知り憤慨する煙鴉は斑目に、一流の泥棒は理にかなった動きをする、と新たな助言をして…。
翌日、自称・煙鴉の男が新たに自白した未解決窃盗事件の再捜査をする斑目は煙鴉の助言に従って再び新たな証拠を見つける。そんな中、パソコンの普及によりアナログな手口捜査の需要が減ってリストラに怯える対人恐怖症の細面(野間口徹)は、指紋も名前も捨てた正体不明の男の孤独に一人思いを巡らせていた。
そして、2年前の事件現場で見つかった指紋がある意外な人物のものと判明し、捜査は混乱を極める!果たして自称・煙鴉の男の正体は!?そしてその目的とは一体!?
【ドロ刑ー警視庁捜査三課ー】7話の視聴率とあらすじ
【ドロ刑ー警視庁捜査三課ー】7話の視聴率は、8.7%。
【ドロ刑ー警視庁捜査三課ー】7話のネタバレ
窃盗事件が多発している病院に潜入捜査をすることになった13係。斑目(中島健人)と美希(石橋杏奈)は潜入捜査のスペシャリスト・瑤子(江口のりこ)の指揮のもと、看護師と研修医に扮して病院へ行くことに。内部犯がいる可能性も考慮し、院内で潜入捜査が行われるのを知るのは外科部長の安斎(神保悟志)と看護部長の鬼塚(猫背椿)の二人だけ。他の医師や看護師に潜入捜査がバレないか緊張する斑目だが、瑤子は堂々と他大学から来た医師になりきり、斑目を驚かせる。清掃員に扮した勝手田(丸山智己)や外来患者のふりをした左門(板尾創路)など13係のメンバーが潜入捜査をする一方、見舞客のふりをして病院に紛れ込んだ窃盗犯“カメレオンの卓”こと米田卓三(半海一晃)は院内を悠然と物色していて…。
そんな中、最近斑目の前から姿を消した煙鴉(遠藤憲一)の逃亡を警戒する皇子山(中村倫也)は、鯨岡(稲森いずみ)に家のガサ入れ(=家宅捜索)を提案するが、なぜか鯨岡は病院での窃盗捜査に専念するようにとガサ入れを認めず…。
院内で具合の悪くなった入院患者の文子とその夫・源蔵を助けて感謝された斑目は、文子が院内で結婚指輪を盗まれたことを知る。元気のない二人に同情する斑目だが、元気がないのは窃盗被害のせいだけでなく、黒い噂の耐えない安斎が手術を担当するためだと相談される。
その頃、応援に現れた皇子山は瑤子から、安斎が窃盗によるデータの漏洩がないかを心配しておりフォローしてほしいと頼まれていた。皇子山は、院内に知り合いの医師がいるようで…。
そんな中、偶然卓三の犯行現場に居合わせた斑目は現行犯逮捕の大金星を上げる!卓三が余罪を吐き、一件落着と思われた矢先、看護部長の鬼塚が、斑目と瑤子に思いもよらない告白をして事件は急展開を迎える…!!
【ドロ刑ー警視庁捜査三課ー】6話の視聴率とあらすじ
【ドロ刑ー警視庁捜査三課ー】6話の視聴率は、8.1%。
固定の視聴層のおかげか、変わらずキープを保っています!
【ドロ刑ー警視庁捜査三課ー】6話のネタバレ
勾留中の被疑者を現場に連れて行き犯行の経緯を説明させる“引き当たり捜査”を鯨岡(稲森いずみ)から命じられた斑目(中島健人)は、自分への期待にプレッシャーを感じる。しかし、実際には車の免許を持っていない美希(石橋杏奈)を補佐するための運転手兼写真係だと知り意気消沈。早速いつものバーに行き、雑用係を押し付けられたことを煙鴉(遠藤憲一)に愚痴る。窃盗犯と泊りがけで地方に行く今回の引き当たりをお気楽旅行だとナメる斑目に煙鴉は、被疑者の人間を見るチャンスだが、逃亡の危険も伴う、と忠告するが…。
斑目たちが担当するのは、万引きの初犯でスーパーで捕まったところ、被害総額1500万円にのぼる65件の窃盗の余罪を吐いた専業主婦の鳥飼和子(余貴美子)。鍵のかかっていない家を鋭く見つけ出して空き巣に入る“無錠の空き”と呼ばれる窃盗犯で、和子の犯行を全く知らなかった夫はショックからか入院しているという。捜査には皇子山(中村倫也)と瑤子(江口のりこ)も補助として同行することに。
そして、和子が合流し、斑目たちの車は犯行場所の長野へ。緊張で固まる美希と気の抜けた斑目の様子を観察していた和子は車内で朗らかに話しかけ、会話の主導権を握る。現場に着き、記憶力のいい和子の供述で捜査は順調に進むと思われたが、突然住人が和子に罵声を浴びせ…!
一方、東京の煙鴉はある男からなぜか皇子山に関する資料を受け取っていた。そして、何も知らずに和子の引き当たりを続ける斑目たちのまわりを怪しい人影がつけ狙っていて…。そんな中、和子を悪い人とは思えず隙を見せる斑目は、和子が犯罪に手を染めた身の上を聞き、気の毒に思う。報われない人生の中やっと出会った夫の連れ子だった娘との関係がうまくいかず、盗みをしている時だけ気が紛れたという和子に同情する斑目は、窃盗症(クレプトマニア)なのでは、と皇子山たちに話すが…。
その頃、13係では、細面(野間口徹)たちが和子の意外な経歴に気付き、捜査を案じていた…。果たして、腹の底の知れない和子の本心と狙いとは!?さらに、斑目たちに予期せぬ危険も迫っていて…!!
【ドロ刑ー警視庁捜査三課ー】5話の視聴率とあらすじ
【ドロ刑ー警視庁捜査三課ー】5話の視聴率は、8.4%。
前回と同視聴率で、キープし続けています。
【ドロ刑ー警視庁捜査三課ー】5話のネタバレ
13係でいまだに非協力的な皇子山(中村倫也)の態度を嘆く鯨岡(稲森いずみ)は、その心中を探るため、斑目(中島健人)を使うことに。同僚を調べることはエリートにしか許されない仕事だとおだてられ、すっかりその気になった斑目が早速バーで煙鴉(遠藤憲一)に報告していると、ちょうど皇子山がやってくる。相変わらず煙鴉の身辺を嗅ぎ回る皇子山だが、煙鴉は「色眼鏡で世の中、見てちゃ何も見えないよ」と言い残して…。泥酔した斑目を残し、煙鴉を尾行していた皇子山は、その途中一軒家で老人が殺されているのを発見する!
翌日。13係ではどのネタ(=事件)を扱うかを鯨岡に一人一人がプレゼン。鯨岡の厳しい審査を通過できず皆が頭を抱える中、斑目がプレゼンした空き巣の常習犯“白昼の蝙蝠”こと東村洋介(三遊亭好楽)のネタがなぜかあっさりと選ばれる。さらに鯨岡から現場の汚れ仕事よりも皇子山の事を優先するようにと言われた斑目はますます調子に乗り…。
優秀な刑事だった皇子山が捜査一課から三課に来た理由について様々な噂が飛び交う中、斑目は皇子山に直球で質問を投げる。ある男を追っていたら突然異動になったと話す皇子山は、煙鴉は人を殺していると言い…。そんな時、皇子山の携帯に煙鴉から電話がかかり、ある住所を告げられる。そして、向かった先で発見したのは、なんと、また女性の死体で…。
一方、動きのない東村のアパートを張り込んでいた瑤子(江口のりこ)と美希(石橋杏奈)は高齢の東村を見て空き巣に入れるわけがないと判断。斑目は張り込み部屋の撤収を命じられる。意気消沈して部屋を片付ける斑目だが、東村が自宅で怯えながら一心不乱に祈っている姿が気にかかっていた…。
そして、ひょんなことから東村に気に入られアパートに入り浸るようになった斑目は、東村が一人になると祈る理由がどうしてもひっかかっていて…。斑目と皇子山、二人の刑事が近づくことで事件は意外な展開を見せて行く…。
【ドロ刑ー警視庁捜査三課ー】4話の視聴率とあらすじ
【ドロ刑ー警視庁捜査三課ー】4話の視聴率は、8.4%。
前回より0.1%ダウンと、キープしています。
【ドロ刑ー警視庁捜査三課ー】4話のネタバレ
都内で開催される一大コミフェスを狙い全国のスリ集団が集結するという情報が寄せられる。警視庁の威信をかけ、三課ではイベントに向けて係ごとの検挙数を競い合うことに。三課内でもバカにされている13係では、鯨岡(稲森いずみ)が「最底辺のど根性を見せよう」と張り切るが、もはやお荷物集団であることを隠さない空気にメンバーはどんより。そんな中“異例の大抜擢”でモサ(=スリ専門の刑事)の左門(板尾創路)とコンビを組むことになった斑目(中島健人)は、ひたすら歩き回ってモサの基本を叩き込まれる。初日から疲れ果て、早速バーで愚痴をこぼす斑目に煙鴉(遠藤憲一)は、スリとモサはお互いに厳しい修練を必要とする職人の世界の真剣勝負だと説くが…。
翌日。左門は、痴漢、万引き、そしてスリにはそれぞれ独特の“眼”があるのだと語り、中でも“スリ眼”を見抜くには最低3年かかると聞き絶句する斑目だが、左門は目の前でスリ眼を見抜き現行犯逮捕をしてみせる。左門の鮮やかな腕に驚く斑目だが、その一部始終を見ながらニヤリと笑っていた“指に傷のある男”に気づき…。
斑目の話を聞いた左門は、史上最高のスリ“機械屋銀次”こと大文銀次(杉本哲太)が現れたと血相を変える!!特殊なカミソリ刃を使い中身を盗んでも、決して人は傷つけないという信条を持つ銀次は5年前に引退したはずなのだが…。
再び姿を現した銀次は、斑目と左門の目の前で一瞬の神業でスリをして見せる。慌てて確保する斑目だが、一枚上をいく銀次にあしらわれ、逮捕は失敗。斑目を見た銀次は左門に「30年前のお前よりひどい」と話し、イベント当日は選りすぐりのスリが集まると忠告を残す…。
スリから足を洗ったはずの銀次が戻ってきた本当の理由とは一体何なのか…!?
泥棒vs刑事の真剣勝負が始まる!
【ドロ刑ー警視庁捜査三課ー】3話の視聴率とあらすじ
【ドロ刑ー警視庁捜査三課ー】3話の視聴率は、8.5%。
親友出演が話題となり、0.1%ダウンで維持しました。
【ドロ刑ー警視庁捜査三課ー】3話のネタバレ
犯人逮捕に貢献して以来、勝手田(丸山智己)から一方的に“後継者”と認められ熱血指導を受けるはめになった斑目(中島健人)。お茶汲みや掃除など一見捜査と関係のない無駄な雑務をさせられウンザリする。一方、皇子山(中村倫也)の下についた美希(石橋杏奈)は「流行りの店に行かないと流行りの泥棒は捕まえられない」という謎の名目で連日フレンチの会食に連れ回され、げんなり。
そんな中、高度なハッキング技術で電子キーの金庫を破る金塊強奪事件が発生する。相当計画的な犯行と見た鯨岡(稲森いずみ)は13係の手に負えない事件は早々に諦めて検挙率の上げやすい自転車泥棒で数を稼ごうと最初から諦めモード。斑目は『精鋭部隊』とは程遠い13係からの異動を願い出るが相手にされず…。
一方、金塊を盗んだ窃盗団の事務所では、本業のオレオレ詐欺の業績が先細っていることで、金庫の暗号解析アプリの開発で窃盗団のボスから期待を寄せられる『タナカ』こと河原順平(寛一郎)が人知れず自分の仕事に息苦しさと不満を感じていた…。
その夜、いつものバーで仕事の不満を爆発させる斑目を諭そうとする煙鴉(遠藤憲一)だが、斑目は聞く耳を持たず…。憂さ晴らしに煙鴉に渡されたクーポン券を持ってゲーセンにやってきた斑目は、対戦ゲームで対決した男とゲームの話で意気投合し、職業を偽りつつ仕事の愚痴をこぼす。IT系の仕事をしていると話す男は斑目に気を許し、「会社を手伝わないか?」と持ちかけるが、実はこの男こそ窃盗団の順平で…!!順平の正体を知り、最初から煙鴉が仕組んでいたと気づいた斑目は慌ててバーに戻るが、煙鴉は“潜入捜査”で手柄を上げろとけしかける!人として気の合う順平を潜入捜査で欺くことに心を痛める斑目だが、窃盗団による次の犯行日が近づいていた。そして現行犯逮捕を狙う当日…。13係が張り込む中、前代未聞のトラブルと大ピンチが斑目を襲う!
【ドロ刑ー警視庁捜査三課ー】2話の視聴率とあらすじ
【ドロ刑ー警視庁捜査三課ー】2話の視聴率は、8.6%。
前回より3.2%ダウンと、大幅な減少となってしまいました。
【ドロ刑ー警視庁捜査三課ー】2話のネタバレ
異動早々大物の泥棒を捕まえたことで、精鋭を集めた捜査三課の新設部署『13係』に選ばれたと張り切る斑目(中島健人)。しかしその実体は、お荷物刑事の寄せ集めだと知り出鼻をくじかれる。そんな中、係長・鯨岡(稲森いずみ)によって発表された最初の事件は、住人が寝静まった家で盗みを働く“ノビ”という忍び込みの泥棒による事件。手口捜査のプロだが極度の人見知りの細面(野間口徹)は、わざと痕跡を残す独特の犯行手口から、ノビの大物・通称“黒蛇”こと大堂吾郎(笹野高史)の犯行と推測。大堂という名前を聞いた勝手田(丸山智己)はなぜか怒りに震えて…。
一同は早速大堂の“ヤサ”(=家)を見つけ出そうと手分けして捜査を始める。斑目は大堂がかつてよく現れた沿線で皇子山(中村倫也)と共に張り込むが、元捜査一課でプライドの高い皇子山は「こんなの俺がやる仕事じゃねえ」と帰ってしまい…。諦めモードで駅前に張り込んでいた斑目の前に煙鴉(遠藤憲一)が現れ、13係の面々のやる気のなさを愚痴る斑目に、煙鴉は行き交う人の中で必死に大堂を捜している勝手田の姿を見せる。
勝手田に合流する斑目だが、斑目が目を離した隙に勝手田の前に大堂が自ら姿を現わして…!急遽、大堂を尾行することになる斑目だったが、凡ミスにより大堂を追えず大目玉をくらう。
煙鴉のサポートで、13係の捜査は急展開。全員総出で行動確認のための張り込みが行われる。しかし、いよいよ大堂が次の犯行に動き出したその時、13係の前に立ちはだかったのは意外な相手!!捜査はまさかの中止の危機に!?追う者と追われる者、執念のバトルを前に煙鴉が斑目にかけたのは「俺が……お前を悪にしてやる」という言葉だった…。
【ドロ刑ー警視庁捜査三課ー】1話の視聴率とあらすじ
【ドロ刑ー警視庁捜査三課ー】1話の視聴率は11.8%。
Wケンケンコンビの活躍で、好調スタートを切りました!
原作と違った面白さも出しているようなので、今後にも期待!
【ドロ刑ー警視庁捜査三課ー】1話のネタバレ
舞台は、刑事部捜査三課ー。派手さはないが、検挙率ナンバー1の部署で
窃盗の常習犯の捜査をしている途中、伝説の大泥棒・【ドロ刑ー警視庁捜査三課ー】の視聴率予想
ここでは、新土曜ドラマ【ドロ刑ー警視庁捜査三課ー】の視聴率について予想していきたいと思います。
日本テレビ土曜22時のドラマ視聴率
直近の過去作品の視聴率はこちらです。
- 2018年1月期『もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜』主演:山田涼介…平均視聴率9.8%
- 2018年4月期『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』主演:菜々緒…平均視聴率8.2%
- 2018年7月期『サバイバル・ウェディング』主演:波瑠…平均視聴率8.8%
と、土曜22時枠になってからというもの、ここまで平均視聴率が10%を超えた作品がないという寂しい現状です。
新・視聴率の女と言われていた波瑠さんですら、9.0%にも及ばない厳しい結果でした…。
日本テレビ土曜ドラマジャニーズ主演の視聴率
ちなみに土曜21時枠時代も含め、2010年頃からのジャニーズ主演の作品についてもまとめてみました。
- 2010年1月期『左目探偵EYE』主演:山田涼介…平均視聴率8.3%
- 2010年4月期『怪物くん』主演:大野智…平均視聴率14.0%
- 2011年4月期『高校生レストラン』主演:松岡昌宏…平均視聴率10.8%
- 2011年10月期『妖怪人間ベム』主演:亀梨和也…平均視聴率15.6%
- 2012年1月期『理想の息子』主演:山田涼介…平均視聴率11.9%
- 2012年4月期『三毛猫ホームズの推理』主演:相葉雅紀…平均視聴率12.8%
- 2013年1月期『泣くな、はらちゃん』主演:長瀬智也…平均視聴率10.2%
- 2013年10月期『東京バンドワゴン〜下町大家族物語』主演:亀梨和也…平均視聴率7.1%
- 2014年4月期『弱くても勝てます 〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜』主演:二宮和也…平均視聴率9.9%
- 2014年7月期『金田一少年の事件簿N(neo)』主演:山田涼介…平均視聴率10.5%
- 2014年10月期『地獄先生ぬ〜べ〜』主演:丸山隆平…平均視聴率10.2%
- 2016年1月期『怪盗 山猫』主演:亀梨和也…平均視聴率10.7%
- 2017年4月期『ボク、運命の人です。』主演:亀梨和也…平均視聴率9.5%
- 2017年7月期『ウチの夫は仕事ができない』主演:錦戸亮…平均視聴率8.7%
- 2017年10月期『先に生まれただけの僕』主演:櫻井翔…平均視聴率8.7%
赤字で表示したドラマは平均視聴率12%超えとなっていますが、近年では大幅に10%を超える作品が少なくなっていますね。
人気ジャニーズですら、高視聴率を出せない時代ということでしょう。
ファンとしては「何度も見たい!」という気持ちもあるので、リアルタイム視聴者も多いとは思いますがやはり録画組が圧倒的?と感じる今日この頃です。
これらを踏まえて、【ドロ刑ー警視庁捜査三課ー】の視聴率は8~10%になるのではと予想させて頂きました!
【ドロ刑ー警視庁捜査三課ー】の最終回ネタバレ
原作マンガが連載中なので【ドロ刑ー警視庁捜査三課ー】の最終回はどうなるのか、まず現在発売されている内容をご紹介していきます。
原作マンガのあらすじネタバレ
新人の斑目勉は「捜査の全てはドロ刑に始まりドロ刑に終わる」という言葉に胸を打たれ意気込んでいたが、1年後には警察組織の論理や現実を目の当たりにしてすっかりやる気を失っていた。しかし「煙鴉」という窃盗犯の事件を追うことになり、煙鴉が唯一残すタバコの匂いを追求することに。そんな中、新たな窃盗事件の現場に向かった斑目たち。高価なブランド品や現金は盗まれていたが、時計などシリアルナンバーが付いたもの=足が付くものは現場に残されていた。さらに侵入経路の窓は、鍵の箇所のみが三角に割られた「三角割り」という手法が使われていて、これらから手口捜査をしてもらい犯人を絞り込むこととなった。捜査線上に上がったのは、瀬戸正次郎(71歳)通称「キツツキの正」前科8犯の窃盗の常習犯だ。瀬戸は出所したばかりで金がないと読み、盗品を売りに出していると考えられた。20件以上の質屋などを回るが手がかりがつかめず、最後の店で聞き込みをすると近くにあるバーのマスターが怪しいとの情報を得る。バーに向かう斑目たち、オカマのマスターは1人の男性客と話していて斑目が警察手帳を見せると男性客はタバコを吸い始めた。何かに気付いた斑目、「煙鴉!」と男性客を呼び止めるも鼻をつままれ「証明できるの?」と、逃げられてしまう。しかし「キツツキの正」の居場所は掴み、張り込みをしている状況だった。取り調べを任された斑目。前科がある窃盗の常習犯は余罪があることも多く、その余罪の自白を取れるかも重要である。斑目はキツツキの正に優しい言葉をかけ、自白を引き出そうとするがそんな手に乗るような相手ではなく苦戦していた。キツツキの正の拘留が明日に迫った日、1人の男が斑目を訪ねてくる。なんとその男は「煙鴉」だったのだ。そして、キツツキの正についての助言を残し去っていく。これにより斑目は何かに気付き、キツツキの正を取り調べで自白に追い込んだ。(騙すような形となったが)
さらに、自称シャイな煙鴉は斑目の情報を得るために手帳を盗み、連絡先を交換したいと携帯を盗んだりと斑目にちょっかいを出してくる。そして2人は、とある事件の捜査中に監禁されてしまい、そこで煙鴉の隠された過去とトラウマが明らかに…!?
以上が第1・2巻の大まかなあらすじとなっています。
現在も連載中の原作マンガなのでどのような最終回になるか気になるところですが、第2巻では煙鴉の「過去のトラウマ」が描かれているようなので、それが何なのかは分かりそうですね。
あとは、「なぜ煙鴉が斑目に協力するのか」「斑目は煙鴉を逮捕できるのか」この辺りがどうストーリー展開されていくのか、こちらも気になるところです。
オリジナルキャラも多く登場するようなので、色々な視点から最終回も予想していきましょう!
記事内の画像出典:ドロ刑ー警視庁捜査三課ー 公式HP
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