【ドラゴン桜2】7話のネタバレと視聴率!菜緒(南沙良)の「テヘ」が可愛いと反響!?

ドラゴン桜2-7
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【ドラゴン桜2】7話のネタバレと視聴率!菜緒(南沙良)の「テヘ」が可愛いと反響!?

ドラゴン桜」2期第7話が2021年6月6日(日)に放送されました。

7話は早瀬菜緒(南沙良)ファン待望のメイン回!かわいい「テヘ」に反響!?

今回は【ドラゴン桜2】7話の視聴率・あらすじネタバレ・感想について紹介します。

目次

【ドラゴン桜2】7話の視聴率

【ドラゴン桜2】7話の視聴率は、14.4%

前回から0.4ポイントアップです。

第1話は14.8%、第2話は13.9%、第3話は12.6%、第4話は14.3%、第5話は13.8%、第6話14.0%でした。

【ドラゴン桜2】7話のネタバレ

7話のあらすじ

東大模試で合格見込みがない者はクビだと告げられる。桜木(阿部寛)が出したあまりに高いハードルに、生徒たちも水野(長澤まさみ)も不安に襲われる。模試に備え、個性全開の英語特別講師による驚くべき講義が始まる。更に桜木は「東大模試6カ条」を授けるが、菜緒(南沙良)と天野(加藤清史郎)は焦り、追い詰められていく…。一方、先代理事長・恭二郎(木場勝己)が何やら新たな動きを見せていて――

番組表より

ネタバレ(1)由利杏奈(ゆりやんレトリィバァ)登場

東大英語ではリスニングが全体の4分の1を占めるから、リスニングを鍛えれば得点が飛躍的に伸びる。

そこで英語特別講師:由利杏奈(ゆりやんレトリィバァ)によるリスニング力強化が始まる。

まずはシャドーイングから。

 <シャドーイング
喋れなくても音声を聞いて即座に復唱するというトレーニング。
リスニングが上達するうえで最も有効な方法。

しかし由利の歌声は小さくて聞こえない。しかしそれでいい。「ぼそぼそシャドーイング」というものらしい。

ぼそぼそシャドーイングについて>
●なぜ「ぼそぼそ」なのか?
…最初から口を動かして大声でやろうとすると必ず失敗するから。
●実践のポイント
…適当にやること。
(適度の意味でなく、いいかげん・中途半端でいいという意味)
完璧主義を捨てて自信を持ってしゃべることが言語習得に大切だから。

桜木はリスニング対策は時間をかけて慣れていくしかないと言うが、菜緒(南沙良)は「もう模試まで時間ないんだよ!それで間に合わなかったら専科やめなきゃいけないんでしょ。こんなの意味ない」と嘆く。

菜緒が外で一人でいると、健太(細田佳央太)が「明るくないと可愛くない」と声をかける。心配して気にしてくれてるのは伝わった。そこへ麻里(志田彩良)が来て、菜緒に「うじうじしてる暇があるなら勉強したら?」と言い放った。菜緒も分かってはいるのだが…焦りが募る。

天野(加藤清史郎)も、名門の黎明館高校に通ってる弟と自分を比較し、追い詰められていた。

ネタバレ(2)東大模試6カ条

東大模試まで1週間になった。桜木は模試に役立つ「東大模試6カ条」を授ける。

東大模試6カ条

その1:東大模試は年6回受けろ
その2:国語は必ず古文から始めろ
その3:数学は言葉で方針を書く
その4:必ずおやつを持っていく
その5:社会は既習範囲しか出されない
その6:リスニング試験でメモを取るな

【6カ条の解説】
・その1:年6回受ける理由は体を慣れさせるため。科目によっては2時間超えもあるから。

・その2:東大国語の現代文は非常に難しい。そのため、点が取りやすい古文から始める。効率を考えての時間配分

・その3:現代文に並んで東大数学は段違いに難しい。だが、東大数学は途中経過も含めて採点してるので、方針を書いておくと点がもらえる。

・その4:東大のテストは朝9時から夜7時20分までと長い。特に文系国語の試験時間は2時間半!体力勝負なので、合間でエネルギー補給が必要。リフレッシュ効果も期待。

・その5:6月の模試では習ってない近代は出されない

・その6:問題用紙には「放送を聞きながらメモを取ってもよい」とあるが、英文は回転寿司と同じように次から次へ流れてくるので、メモを取っていると要点を聞き逃す

・その6+:付け加えると、リスニングが始まる前に必ず問題文と設問を見ておくこと。予想しておくことで記憶に残りやすくなる

ネタバレ(3)菜緒(南沙良)は運がいい

模試当日、プレッシャーに押しつぶされそうな7人は、それぞれの思いを胸に会場に向かう。

天野(加藤清史郎)は緊張でガチガチで、藤井(鈴鹿央士)に「話しかけないで」と冷たくしてしまう。一方、菜緒(南沙良)は会場の中で自分が一番できないと思ってしまう。

天野は、英語で発信しているSNSの視聴カウント数やコメントを見て励まされ、やる気になったが…。

翌日。桜木は模試の手ごたえを東大専科メンバーに尋ねる。「やるだけやった」という瀬戸(髙橋海人)や楓(平手友梨奈)・天野。「楽しかった」と健太・麻里。藤井は「俺は余裕だよ」と強がっている表情。しかし、菜緒は全然出来なかったから東大専科を「辞めます」と飛び出していく…。

小橋(西山潤)と岩井(西垣匠)は菜緒を慰める。岩井は実家を継ぐため「目標あって頑張れるだけいい」という。

夜8時…。水野(長澤まさみ)は菜緒が自宅に帰ってないと聞いて、心配になる。桜木は放っておけというが、ラーメン瀬戸屋で呼び出すことに。

<みんなから菜緒へのメッセージ>
瀬戸:「戻ってこい! おれよりはできるんだから自信もてよ」

楓:「これまで一生懸命やってきたんだから、あと少し頑張ろう。
それに私は菜緒と一緒に勉強したいよ」

麻里:「雲の上はいつも晴れ」

水野:「お腹空いてない?瀬戸屋へ集合!」

菜緒はラーメン瀬戸屋にやってきた。水野・桜木がいた。桜木は菜緒を心配する家庭を恵まれているという。習い事もピアノ・ダンス・水泳・書道とさせてもらった菜緒。しかしどれもすぐやめた。

「お前は生まれ持っての幸運だ」

と桜木は指摘する。しかし「幸運を逃すことになる」という。

桜木:「自分が幸運だと気づかない、そういう人間はな、結局、不幸な人生を歩む。
自分が幸運だと分からない人間は、現状に満足できないから、ずっと何かを追い求める。
だがそこには覚悟がない。
だから、ちょっとつらくなるとやめて、次また次と長続きしない。
幸運にも次から次へと与えてもらえたことがお前の覚悟を弱らせてんだ。
小杉のこと すごいと思ってビビってんだろ? 見てりゃ分かる。
だが小杉は小杉 お前はお前だ
絶対東大に合格してやる…その覚悟が持てれば周りなんて気にならない。
幸せになりたかったら お前は覚悟を決めろ!」

桜木はE判定でも合格確率20%だといって「運に乗れ!」と伝えた。

ネタバレ(4)東大模試の結果と売却問題

東大模試の結果発表。

  • 麻里…A判定
  • 健太…C判定
  • 藤井…D判定
  • 他はE判定

しかしE判定で東大専科を辞めることになっても、瀬戸・楓・天野・菜緒は東大を諦めない覚悟だ。

ハッハッハ

「失敗した時は笑うんだ、お前らも笑え」と桜木。

「大事なのは 次どうするかだ。東大に行きたいと思える人間なら東大合格の見込みがある」という桜木。全員、クビでなかった。

※言葉のトリック(勘違い)
<合格見込みがない者はクビ>と桜木は言っていた。E判定がクビと言っていない。菜緒の勘違い。
菜緒は「テヘッ」とごまかして瀬戸に「テヘッ じゃねえよ」と叱られました。

ちなみに…E判定はビリから20%の範囲の受験者という意味でない。受ける模試にもよるがAからD判定でおよそ全体の50%。今回の場合は受験生のおよそ半分がE判定だったという。しかも、菜緒は一番D判定に点数が近かったらしい。

水野もこの時期はE判定だったが伸びた。(ちなみに現役時の水野は親の急病で受験に行けなかった。浪人して東大合格)現役生は飛行機のように上昇すると聞いた東大専科メンバーは「爆上げ 爆上げ」と、やる気に!?

浜辺にて。藤井はまさかのD判定にひとりで泣いていた。そこに天野と藤井がきた。桜木は「その悔しさを忘れんな」と激励。天野と藤井は和解する。

一方、龍海学園の先代理事長・恭二郎(木場勝己)が、坂本(林遣都)・米山(佐野勇斗)らと会っていた。恭二郎は「5人合格すれば理事長を追い出せる。あとは桜木くんには用はない」と、桜木を使い捨て発言。松原(市川右團次)は、龍海周辺の商業地域の土地は押さえていて、残るは龍海学園だけと報告。この売却の打ち合わせには、桜木の元部下・岸本(早霧せいな)も同席していた!?

桜木のスマホに「龍海学園売却計画について」のファイルが送られてきた。水野は桜木の異変に気付く…(つづく)

【ドラゴン桜2】7話の感想

菜緒(南沙良)の「テヘ」が可愛いと反響!?

原作漫画では天野と同じくメインキャラクターの早瀬菜緒

7話に来て、菜緒のメイン回がきました。

演じるのは、映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』で注目された南沙良さん。

次世代スターのひとりですが、本作でファン増加、知名度アップ間違いなしでは?

E判定でクビは勘違いとわかっての「テヘ」と笑顔になるシーンが可愛い、とネットで反響!

菜緒(南沙良)が笑顔になってよかったです。

原作漫画でも幸運に気づかないと「自分さがし」で転職など繰り返して幸せになれない…と桜木に言われた菜緒。

自分が幸福だと気づいて、運に乗った菜緒。爆上がりでの東大合格に期待です!

当記事画像出典:https://www.tbs.co.jp/dragonzakura/

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