【ドクターXシーズン7】8話のネタバレと感想!白木看護師長のインパクトとバッドエンドの波紋!
【ドクターXシーズン7】8話のネタバレと感想!
【ドクターXシーズン7】8話が12月2日に放送されました。
懐かしの白木看護師長(高畑淳子)の登場はインパクト大!
珍しいバッドエンドにも様々な反応がありました。
ここでは、【ドクターXシーズン7】8話のネタバレと感想を紹介します。
【ドクターXシーズン7】8話のネタバレ
メディカルソリューション本部長・蜂須賀隆太郎(野村萬斎)は、念願の「感染研究センター」設立プロジェクトを成功させるため、厚生労働事務次官・神部八尋(宮川一朗太)と裏で手を組み、科研費の助成継続を含め、全面的バックアップの約束を取り付ける。
そんな時、フリーランス麻酔科医・城之内博美(内田有紀)の高校時代の同級生・八神さつき(瀬戸朝香)が入院する。さつきはケミカルサージェリーを希望する重篤ながん患者だった。
さつきはいくつもの病院で手術適応外だと言われ、自らの命をあきらめていたことを博美に告白。しかし、「東帝大学病院」が提供している最先端のケミカルサージェリーを受ければ治るかもしれない――最後の望みをかけた一人息子・八神祐希(元之介)から、もう一度だけ治療を受けてほしいと懇願され、入院を決意したのだという。
未知子(米倉涼子)はオペを勧めるが博美は本人の意思を尊重しケミカルサージェリーでの治療を考えていた。
その頃、院長代理・蛭間重勝(西田敏行)は、内科リーダーの鍬形忠(小藪千豊)から蜂須賀の企てを聞き出していた。そこに現れたのは広報室長の三国蝶子(杉田かおる)だった。蝶子は肺がんの患者を極秘でオペしてほしいと蛭間に頼む。その患者は蝶子の夫となった厚生労働事務次官・神部だった。
その頃、蜂須賀は脇腹に違和感を感じていた。
未知子はさつきに直接オペを勧めるが、さつきは博美の思いを尊重したいからと断る。やがてさつきのケミカルサージェリーによる治療が始まった。
蛭間は出張で帰ってきた海老名(遠藤憲一)に本院への復帰をちらつかせて神部のオペを頼んだ。
大間正子(今田美桜)が以前働いていたナースコスプレのガールズバーで原守(鈴木浩介)にオペの相談をする海老名。そしてその店にはなぜか元東帝大学病院の看護師長・白木淳子(高畑淳子)が働いていた。
内科的治療でさつきの癌細胞は小さくなってきた。今ならオペをすれば治ると言う未知子に博美は、わかっているけれど、いろんな病院で手術適応外と言われ続け、息子の八神祐希(元之介)がやっと辿り着いたケミカルサージェリーだからそれを尊重したいと言う。
「勝手なことはしないで」と博美から釘を刺され機嫌が悪い未知子は、海老名の頼み(神部のオペ)を即答で引き受ける。
再びさつきにオペを勧めに来た未知子にさつきは博美との高校時代の思い出を話し始める。博美と取り合った男子と博美が引いたことで結ばれ、高校時代に妊娠。それが祐希だということ、妊娠が問題となり退学になりそうなこ所を博美が救ってくれたことなどを話す。「博美にはありがとうしかない」と言うさつき。
一方、祐希は博美に、自分のために犠牲になったさつきに今度はさつき自身のために生きてほしいと言う。
神部の極秘オペが未知子の執刀で始まった。
さつきの病室を訪れた博美。博美は未知子の手術を勧める。その時、突然さつきの容態が急変する。意識がなくなるさつき。
一方、未知子のオペも順調にはいかない。
博美はさつきを戻そうと必死に治療する。心臓マッサージを続ける博美。だがさつきは戻って来ない。
未知子のオペは峠を越える。
博美の必死の心臓マッサージの甲斐なくさつきは亡くなってしまう。
無事オペを終えた未知子。正子からさつきのことを聞き、病室に行くがそこはもう空っぽだった。
ひとり屋上で佇む博美にかける言葉もない未知子。「悔しい」とつぶやく博美に「ありがとうしかない」というさつきの言葉を教える未知子。そこに来た祐希が博美に笑顔で礼を言う。
蜂須賀とすれ違う未知子。「外科医は目の前の患者しか救えない。それが外科医の限界です」と蜂須賀が言う。
蛭間に礼を言っている蝶子。海老名が晶(岸部一徳)からの請求書を持ってくる。一千万の請求に「とても払えません」と言う蝶子。蛭間は立て替えることをエサに蝶子にある約束を承知させる。
その後、蜂須賀に神部からバックアップ打ち切りを告げる電話が入る。驚き、慌てる蜂須賀。「確認する」という蝶子を止め、「術後の具合はいかがですか?」と言い出す蜂須賀。極秘手術のことを知っていたのだ。そして、厚労省が予算を出さないとなれば国際的なプロジェクトである感染研究センターの資金は世界中から集まるので恥をかくのは厚労省の方だ。と言う。国際問題になるというのだった。
病院内で始まっている工事のため食事に行けないと騒ぐ未知子に寿司をご馳走するという蜂須賀に御意ポーズをする未知子だった。
【ドクターXシーズン7】8話の感想まとめ
2014年の第3シリーズで異彩を放っていた高畑淳子さん演じる白木看護師長が登場しました。しかもなぜかコスプレガールズバーで働いていると言う訳のわからない設定での登場でした。
失礼ながら完全にメインゲストの瀬戸朝香さんを食っていましたね。
録画してたドクターXみてたら懐かしい人居た😂
まさか、白木看護師長出てきたww
このキャラほんと好きだわww#ドクターX— ✩佑唯◢|⁴⁶ (@yui_fwe_zu1) December 2, 2021
珍しいバッドエンドにも様々な感想が!
ドクターXで患者が亡くなるの、シーズン1以来じゃないか?
「ドクターX」の正体に迫ろうとしてるし、晶さんも怪しい動きしてるし、良い感じ。
昔のドクターXにまたそこに戻ろうとしているのかな。嬉しい。— ナツメグJr. (@piko_hobby) December 2, 2021
ドクターXこんな終わり方なんか前にも見たことある気が…
— ちーず@鯉党 (@cheese_carp) December 2, 2021
ドクターX、患者死んでるやん…視聴者が求めてるのはこんな展開じゃねーんだよ
— 森田鉄男 (@tetuomorita111) December 2, 2021
今日はドクターXで一番悲しかったね。いつもみたく緊急オペして助かってって言うのかと思ったら…
最後の屋上で2人のシーンも互いに尊敬して信頼してるのが改めてすごい感じた。 pic.twitter.com/lZ4pYNFe3w— よねさん大好き (@Ryoko_Love0801) December 2, 2021
記事内画像出典:『ドクターX』公式サイト
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