【ドクターXシーズン7】7話のネタバレと感想!4年ぶりに復活した森本先生がトレンド入り!

【ドクターXシーズン7】7話のネタバレと感想!

【ドクターXシーズン7】7話が11月25日に放送されました。

4年ぶりに一回り大きく?なって帰ってきた森本先生(田中圭)がトレンド入りしました。

ここでは、【ドクターXシーズン7】7話のネタバレと感想を紹介します。

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※本ページの情報は7月1日時点のものです。
目次

【ドクターXシーズン7】7話のネタバレ

「東帝大学病院」のブランディングを強化を目論む蜂須賀本部長(野村萬斎)が新たな人材を呼び寄せた。その人材とは、以前この大学病院で働いていた外科医・森本光(田中圭)だ。未知子(米倉涼子)も呆れるほどポンコツだった森本は、自らの配信動画がバズり、 “医療系インフルエンサー”として多大な影響力を手にしていた。

7話シーン1

そんな中、未知子はたまたま入った定食屋で、店主・七宮安江(根岸季衣)の体調に問題があることを察知する。検査の結果、安江の胃がんがかなり進行していることを知った未知子は、早急なオペが必要だと判断するが、唯一空いていたオペ室が院長代理・蛭間重勝(西田敏行)の手引きで入院した榎本環境大臣(徳重聡)に横取りされてしまう。蛭間はグリーンエコロジー認証をもらいたいために榎本を特別扱いしたのだった。手術が延期となった安江は勝手に退院してしまう。

一方、蜂須賀は森本の影響力を利用し、東帝大学病院の動画チャンネルを開設する。

7話シーン2

これからの医療は影響力と未知子に豪語する森本。そんな時、森本の前に安江の娘・七宮萌香(白石糸)が現れる。萌香は安江が病院に行かなかったのは森本の動画のせいだと食ってかかる。「お母さんにもしものことがあったら、私あなたを許しませんから」と言われた森本は、安江の元に謝りに行く。森本のファンの安江はかえって喜び、病院に行かないのは森本のせいではないと言う。コロナの影響で店が立ち行かなくなったため、自分の生命保険をあてにしているという。その時、急に倒れて吐血してしまう安江。

安江を説得出来ない森本は自分を責め、加地(勝村政信)や原(鈴木浩介)に愚痴る。

7話シーン3

蛭間は榎本の手術を成功させ、なんとしてもグリーンエコロジー認証をもらおうとしていた。その榎本の病名は軽い副鼻腔炎とマスコミに情報が洩れる。環境サミットから逃げるための入院と騒がれ、病院に押しかけたマスコミに重病と言ってしまう蛭間。しかしそれはかえって自分の首を絞めることになった。

そこで蜂須賀は安江のオペを榎本のオペと偽ってLIVE配信すると発案する。

未知子のオペをあてにしていた森本だったが未知子に断られ、自らが執刀することに。安江の要望だと言う。

蛭間や蜂須賀が不安そうに見守る中オペが始まる。その頃、未知子は榎本の副鼻腔炎の簡単な手術を行っていた。

順調に見えた安江のオペだったが、手に負えない事態が起こる。未知子が来るのを期待し何度も扉を見る森本。しかし未知子は来ない。もし、失敗し、安江が死ぬようなことになれば榎本が死んだことになってしまう。絶体絶命のピンチにインオペをしようとしたその時、未知子が現れる。

森本に代わった未知子は難しい術式でオペを続ける。がん細胞を摘出し、無事に終わらせる未知子。

7話シーン4

気がついた安江に正直に自分が力不足だったことを話す。正直でまっすぐな森本に笑って礼を言う安江。

未知子に頭を下げ、礼を言う森本。未知子にバカ正直さを認められ喜ぶ森本。

榎本の記者会見でグリーンエコロジー認証を与えると言う榎本。

晶(岸部一徳)が森本に契約書を持ってくるが、森本はエクスチューバーをやめると宣言する。

そんな時、未知子はなぜか蜂須賀に誘われ、豪華な食事を楽しんでいた。果たして蜂須賀の狙いは?

【ドクターXシーズン7】7話の感想まとめ

2012年の第1シリーズ、2017年の第5シリーズに続き森本先生が帰ってきました。ポンコツぶりは相変わらずですが、今回は”医療系インフルエンサー”という肩書きを引っ提げてやってきました。

7話シーン5

憎めないキャラが人気なのかトレンド入りしましたね。

森本役の田中圭も4年前に比べると役者として大きく成長しているのでゲストとして十二分な役割を果たしましたね。

田中圭さんも「今回はちょっとイタくなってる森本像を作りました。視聴者の皆さんにも、今までとはちょっと毛色の違う森本と、相変わらずのポンコツぶりを楽しんでいただけたらなって思います」とコメントしていました。
記事内画像出典:『ドクターX』公式サイト

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