【DOCTOR PRICE】4話のキャストと感想!犯人役は坪倉由幸、どんでん返しもあり?

【DOCTOR PRICE】4話が8月3日に放送されました。

兵頭功海と朝加真由美をゲストに迎えた4話は医療過誤事件の犯人が明らかになりましたが…。
もしかしたら、どんでん返しもあり?
【DOCTOR PRICE】4話のキャストと感想を紹介します。

(日本テレビ土曜ドラマ・主演岩田剛典、共演蒔田彩珠、北山宏光)

【DOCTOR PRICE】4話のキャストと感想!

犯人役は坪倉由幸、どんでん返しもあり?

坪倉由幸(つぼくらよしゆき)さんが演じているのは循環器内科の倉持栄治。これまで怪しい動きをしてきた倉持。岩田剛典さんが演じる鳴木金成の父(林泰文)の自殺の原因となったオペでミスをしたのが倉持だと判明。

あまりにもストレートな展開なので本当に倉持なのかと疑問もあります。
もしかしたら、どんでん返しもありかもしれない。オペの状況が一転することがあるかも。
ストーリー展開はサクサクで良き。見ていて飽きることもありません。

坪倉由幸さんはお笑いトリオ「我が家」のメンバー。お笑いで活躍もしているしドラマでも活躍。本作では野心を持つ医師・倉持を好演しています。倉持はかなりの凄腕医師で医師としてのお値段(プライス)は5千万円。凄いと思いますが、上には上がいます。ユースケ・サンタマリアさんが演じている網野教授は8千万。篠原涼子さんが演じる天堂院長は1億円です。そう考えると倉持はそうでもない。この地位に甘んじることができなくて、もっと上を目指していて、必死に動き回っていたのでしょう。今回、犯人だと分かりましたが、この先、どんな風に展開していくのかが楽しみどころです。

兵頭拓海と朝加真由美が親子に!

兵頭拓海(ひょうどうたくみ)さんが演じたのは循環器内科の森家一平。一平の母である翔子を朝加真由美さんが演じています。翔子は医師でありながら病院も運営していた女性。鳴木の恩師です。
やり手の母を持つ一平はいまひとつ頼りなく医師としての技術もさほどでもない。そんな一平に喝を入れるのが鳴木。鳴木によって一皮向け成長する一平を兵頭拓海さんが見事に演じています。
強く賢い母を持つ息子というのはとかく甘えてしまうのかもしれない。でも考え方ひとつで変わることもできる。親の背中を見て育つのはGOODだけど、自分の人生は自分が決めるべき。そう諭され自分の道を切り開く一平からは強い意思を感じました。

鳴木に一平のことを頼んだのは翔子。一平にちゃんと独り立ちしてほしかったんですよね。一平に背中を見せ(生き方を)自分で決めるように伝える翔子。朝加真由美さんの母の愛を背中で見せる演技が素敵でした。

兵頭拓海さんは「下剋上球児」「となりのナースエイド」などに出演しています。

鳴木(岩田剛典)と依岡(北山宏光)の今後の動きは?

これから鳴木は医療過誤の証明を集めていくようです。これまで鳴木に協力をしていた北山宏光さんが演じる依岡は、引き続き協力していくはず。鳴木にとっては強い味方です。
今は反発している三浦貴大さんが演じる石上ものちに協力してくれると思います。物語の展開はサクサクしながらどんどん突き進んでいくと予想され、今後も楽しみな作品です。

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【DOCTOR PRICE】4話のまとめ

【DOCTOR PRICE】4話のキャスト(坪倉由幸、兵頭拓海、朝加真由美、岩田剛典、北山宏光)
視聴者の感想
以上を紹介しました。

次回は久保田悠来さんがゲストです。お楽しみに♪♪

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日本テレビ
hitomi

ライター歴12年以上。web新聞記事、恋愛やドラマコラム、小説などを手掛け現在dorama9にてドラマ記事を執筆。GP帯ドラマのほか深夜ドラマも鑑賞。恋愛、不倫、サスペンスドラマが好き。視聴者の声をリサーチし、分かりやすい記事を心掛けています。

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