【dele/ディーリー】4話ネタバレと視聴率!野田洋次郎の最後の霊視が泣ける
ドラマ【dele/ディーリー】4話のネタバレと視聴率!
坂上圭司(けいし)(山田孝之)と真柴祐太郎(菅田将暉)がコンビを組み、依頼人の遺品=デジタルデータを消す話題のドラマ【dele/ディーリー】
本作の第4話が8月17日(金)に放送されました。4話の依頼人は野田洋次郎が演じるサイコメトラー!彼が最後に霊視したものとは?
今回はドラマ【dele/ディーリー】4話の動画・視聴率・ゲスト・あらすじネタバレ・感想について。
ドラマ【dele/ディーリー】4話の動画
ドラマ【dele/ディーリー】の動画は、TVerやGYAO!で放送後,1週間限定で配信。
以降はビデオパスで全話見放題の配信があります。ドラマの撮影現場を追ったスペシャル動画「dele.DOCUMENT」(全8話)も独占配信中です。
※2018年8月2日以降、au以外でもビデオパスを利用できるようになりました。
ドラマ【dele/ディーリー】4話の視聴率
ドラマ【dele/ディーリー】4話の視聴率は、わかり次第更新します。
ドラマ【dele/ディーリー】4話のゲスト
野田 洋次郎(役:日暮 裕司)
日暮 裕司(35)………「dele. LIFE」の依頼人。末期の肺がんのため急死した。
天才超能力少年としてかつて一世を風靡。サイコメトラーとしての能力は本物で、坂上圭司の憧れのヒーロー。
まだ10歳だった25年前、松井美香(松本若菜)の母の居場所を霊視しようとしたが失敗。
さらに、調子の悪いときにテレビスタッフから”やらせ”をさせられていた。そのことをマスコミが記事にしたことで、世間から猛烈なバッシングを受け、テレビ界から消えた。圭司は現代の魔女狩りだと思っている。
「dele. LIFE」に削除を依頼していたデータは、数点の子供が描いたような絵だった。
死を迎える瞬間まで、計り知れない葛藤や孤独を抱え込んでいたようで…!?
矢島 健一(役:松井 重治)
松井 重治(68)……松井美香の父。25年前、美香が失踪した母の捜索を日暮裕司に依頼。彼女に付き添い、テレビの超能力特番に出演。現在は定年退職。近所に暮らす美香夫妻やその娘の送り迎えをしたりと交流しながら、悠々自適な生活を送っている。
松本 若菜(役:松井 美香)
松井 美香(35)………25年前、テレビ番組の企画で、日暮裕司に失踪した母親を探してほしいと依頼した。現在は結婚して一女をもうけ、幸せな家庭を築いている。
母の行方はあきらめている。当時の時点で死んでいたと思う。日暮の霊視は、嘘の絵を描いて自分を傷つけないようにした、と思っている。
ドラマ【dele/ディーリー】4話のあらすじネタバレ
「人は二度死ぬと言う」「呪われた力を持った僕」「あの判断は間違っていなかったはずだ」
――そんな不可解なフレーズと葛藤に満ちた、遺書とも取れるメールが「dele. LIFE」に届いた。送信主は日暮裕司(野田洋次郎)という35歳の男。「dele. LIFE」にPDFファイルの死後削除を依頼していた人物だった。メールを受け取った坂上圭司(山田孝之)は「あれまで消えてしまうことが正しいのか」という言葉を目にするや、「あれ」が削除依頼ファイルだと推測。何を思ったか自ら進んでファイルを開き、子どもが色鉛筆で描いたと思われる絵が数点格納されているのを確認する。すぐさま日暮の死亡確認に向かった圭司と真柴祐太郎(菅田将暉)は、色鉛筆を手に絶命している日暮を目視。遺体の下から描きかけの風景画と古ぼけた女性の写真を発見した圭司は、思いがけない言葉を発する。日暮はかつて天才超能力少年としてもてはやされたサイコメトラーで、圭司も心酔していた人物だというのだ!
だが25年前、日暮はある少女の依頼で、失踪した母親の居場所を霊視しようとするも失敗。世間から猛烈なバッシングを受け、メディアから姿を消したのだという。
その哀れな境遇に同情した祐太郎は圭司とともに、最期の瞬間まで日暮の心を大きく占めていた思いをひも解こうとする。そんな中、日暮にとって“最後の依頼人”となった少女・松井美香(松本若菜)の行方が判明!
近所に住む父・重治(矢島健一)の助けも借りながら、今では幸せな家庭を築いているという美香を訪ねた2人は、妙な話を耳にする――
”妙な話”とは、日暮が当時、嘘の絵を描いたこと。そして1か月ほど前に日暮と思われる人が娘に会っていたこと。(美香にはうしろ姿しかみえなかった)。
日暮が残した絵は、内房総水族館だった。(20年前に全面改装していたため美香は分からなかった)さっそく絵を頼りに、圭司と祐太郎は周辺をたどっていく。建物とびんの絵が最後だ。そこは、レストランの店員によると、あけがた山のキャンプ場だという。
圭司をおぶって山の中に入った祐太郎は、ついに美香の母を遺体で発見。超能力少年は本物だったとマスコミが騒ぎ、名誉挽回となる。舞(麻生久美子)は警察にくぎを刺したのに、マスコミの取材依頼が殺到。対応にイライラを募らせる。
祐太郎は、美香の父・重治に遺体のそばに埋まっていた名刺入れを渡す。重治がつまらないケンカが原因で、誤って妻を殺害。美香を殺人犯の娘にしないため死体遺棄のできる場所を探して車を走らせた(霊視した絵の通りの道順)。
圭司らは、自首するかどうか、重治にゆだねた。ただし依頼人は美香の幸せを守ることを望んでいると思うと伝えた。…圭司と祐太郎は日暮の墓を見舞った。しかし圭司は霊や魂は信じなかった。
圭司と祐太郎は、日暮が死ぬ間際に描いた絵から、日暮を捨てた母の居場所へ向かった。遠くから見て帰る2人。「俺たちが覚えておけば二度目の死を訪れない…」圭司はキザな台詞をはいた。日暮の霊が2人に頭をさげて見送り、母のことを遠くから見守り、やがて霊は消えた。
ドラマ【dele/ディーリー】4話の感想
https://twitter.com/umiyama1357/status/1030496265010733056https://twitter.com/Nothingday1006/status/1030485332024647681少女の為に真実を告げる事が出来なかった 日暮さんが最後に思ったのが自分を捨てた母親の事だった。
日暮さん切ないなぁ。
圭司の「俺達が覚えていればいい」に涙が出てしまった。
今週も引き込まれた1時間でした。#dele— ゆりり (@Ibfrps6Pr) August 17, 2018
https://twitter.com/gen_0528/status/1030482195134046208#dele
最後にお母さんを思って逝ったこと。お母さん本人は知らなくても、誰かには知ってほしい、そして自分を忘れないで欲しいと思ったんだろうな。— 但馬はる (@0210Masama9) August 17, 2018
ドラマ【dele/ディーリー】4話のまとめ
日暮(野田洋次郎)の最後の霊視が泣ける
4話はお盆の時期にぴったりの心霊もの(?)でした。
サイコメトラーが霊視した真実は、美香を守るため、嘘をついて伏せた。
そして日暮(野田洋次郎)が最期に霊視したのは、母親の住居。呪われた子として捨てられたのに、母の幸せを願っていた、切ないラストでした。
圭司や祐太郎が日暮の母の元まで行かなかったですね。今さら超能力は本物だった、と真実を伝えても仕方ないのかもしれません。圭司たちが日暮を覚えていればいいのですから。
※次回、『dele』第5話は柴崎コウ、橋本愛、渡辺大知らがゲスト出演!8月24日(金)23時15分から放送になります。甲子園が終わり、通常放送です。ご注意ください。(※テレビ朝日の場合)
(記事内の画像・あらすじ出典:公式サイト)
コメント