【dele/ディーリー】最終回のネタバレと視聴率!endがないから続編ある?
ドラマ【dele/ディーリー】最終回のネタバレと視聴率!
山田孝之(役:坂上圭司・けいし)と菅田将暉(役:真柴祐太郎)がW主演で話題のドラマ【dele/ディーリー】最終回(第8話)が9月14日(金)に放送されました。
祐太郎(菅田将暉)の妹・鈴(りん)(14)の不審な死…それから9年。弁護をしていた辰巳仁志(大塚明夫)が死亡。
大物政治家・仲村(麿赤兒)の悪事と圭司(山田孝之)の父の秘密が明かされる…「dele」衝撃の最終回!
放送後、ラストの「dele end」がなかったと話題で続編あるかも?しかし実は…。
今回はドラマ【dele/ディーリー】最終回の動画・視聴率・ゲスト・あらすじネタバレ・感想について。
【dele/ディーリー最終回】の動画
ドラマ【dele/ディーリー】の動画は、TVerやGYAO!で放送後,1週間限定で配信。
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【dele/ディーリー最終回】の視聴率
ドラマ【dele/ディーリー】最終回の視聴率は、分かり次第更新します。
【dele/ディーリー最終回】のあらすじネタバレ
「dele. LIFE」にデータの死後削除を依頼していた辰巳仁志(大塚明夫)が死亡。パソコンの動作停止を知らせる信号が、「dele. LIFE」の社長・坂上圭司(山田孝之)の端末に送られてきた。
その報告を受けた相棒・真柴祐太郎(菅田将暉)は怒りを抑えた表情を浮かべ、依頼人は弁護士の辰巳仁志なのかと確認する。いつもは朗らかな祐太郎の豹変ぶりに、驚きを隠せない圭司。その矢先、さらに想定外の出来事が起こる。何者かが「dele. LIFE」のシステムにクラッキングを仕掛けてきたのだ!
まもなく圭司は、辰巳が祐太郎の妹・真柴鈴(田畑志真)の死をめぐり、入院先の弁護を担当していた人物だと突き止める。当時、鈴の死には不審な点があったが、病院側の主張が通り、祐太郎ら遺族は筆舌に尽くしがたい心の傷を負っていたのだ…。
身を切り裂く過去に共鳴した圭司は、祐太郎に促されるまま、辰巳が遺した音声データを再生。そこには“祐太郎の無念を晴らす真実”を示唆する、大物政治家・仲村毅(麿赤兒)との黒い会話が記録されていた…!
相手が相手だけに慎重に動き、確実に仲村を追い詰めようとする圭司。だが、データの即時公表を切望する祐太郎は、圭司への不信感をあらわに「dele. LIFE」を飛び出し…!?
そんな中、圭司とその姉・坂上舞(麻生久美子)の間にも、これまで互いに語ることのなかった“過去の出来事”をめぐり、不穏な空気が流れ始める――。
圭司(山田孝之)は、祐太郎(菅田将暉)の妹の死に関わる辰巳が「dele.life」に依頼したのは偶然なのか疑問に思う。祐太郎を「dele.life」に呼んだことも…。
三波データサービスがクラッキングを仕掛けてきた相手とわかる。
”仲村毅(麿赤兒)との黒い会話”は、真柴鈴が医師から説明されたブドウ糖でなく治験薬が投与されていたことだった。
舞(麻生久美子)は、弟・圭司が父親のデジタルデバイスを消したと知っていた。
祐太郎は、三波データサービスに単身で乗り込むが警察がきて失敗に終わる。
そのころ、圭司は何者かに襲われていた。…祐太郎が駆け付ける。
圭司は亡き父の汚れ仕事を祐太郎に話す。仲村毅のために企業法務の仕事をしていた。
父のデータがまだ残っていた。仲村の贈収賄の証拠だ。しかし祐太郎は消去してくれという。
圭司と祐太郎は、辰巳仁志の葬儀に出た。祐太郎は仲村を殴る。仲村は権力でなかったことにするというが…祐太郎は、その会話を館内放送した。
マスコミが贈収賄疑惑で仲村を追い回す。真柴鈴の新薬による医療事故と仲村議員の関与も報道された。
…そんな中、祐太郎は妹の墓前にて「これからは純粋にお前のこと思い出すよ」と声をかけ、「dele.life」を退職した。
圭司は父が自分の病気を治すために仲村に近づいたのかと疑う。舞も圭司も事務所の依頼が激減。暇な圭司は、死んだときに誰かに届くアプリを開発中だ。
圭司はあいつは仇(かたき)の息子だからもう会いたくないだろう、と思ったら…祐太郎がやってきた。また依頼者の死亡確認の仕事をする祐太郎だった…
【dele/ディーリー最終回】の感想
endがないから続編ある?
deleの最終回
いつものendが無かったのは、シーズン2があるよとの予告ととらえていいのでしょうか?
私としては、来年早々にも見たいです。
山田孝之いいよなぁ— まゆみ (@mayumix630) 2018年9月14日
やっぱりあっという間に終わってしまった。お互い家族に色々あったけど前に進んでいこうという優しいラストで。偶然であれ必然であれ2人は出会うべき相棒だったんだよねきっと。最後endじゃなかったから続編あるよね? #dele
— 華凜 (@cocoacandy_) 2018年9月14日
しかも最終回、1度もdeleteしてないんだよなあ…dele endが一度も映らなかったし、これはドラマ続編もしかしてのもしかしてでは?しかも、小説dele3連載開始したんでしょう?もしかしてもしかしてでは??#dele
でも、ドラマはここで終わってくれた方がずっと残るものになってくれそう
— まりも(いもこ) (@marimoyamaga) 2018年9月14日
最終回dele endしてないってツッコミ見てうおぉおおおってなってるので続編期待しまくって待ってます平成最期の夏に良質なドラマありがとうございました最高のバディでした
— yuco (@yucocatmania) 2018年9月14日
毎回あった「dele end」がなかった最終回。
削除が終了した、という意味で毎回あったのですが…
最終回は、依頼のデータは盗まれ、亡き父のデータを公表しましたから、「dele end」は使えませんでした。
やっぱり「dele end」?
しかしツイッター:菅田山田(インスタ:山田菅田)のアカウントでは…
“dele” end pic.twitter.com/R4Gp932l55
— 菅田山田 dele (@sudayamada) 2018年9月14日
って思ってたらSNSで “dele”endしてくるスタイル
謎の山田菅田というSNSアカウントから始まったこのドラマは、SNSアカウントで終わりを告げたのね。#dele https://t.co/q4M6LQxNXG— 腹ペコ25時 (@harapeko_25) 2018年9月14日
”dele end“がドラマには無いと思ったら菅田山田と山田菅田のアカウントで”dele end“って投稿されて、最後の最後までほんとdele素晴らしい。 pic.twitter.com/7USGocExLA
— な な た (@ranasuda7) 2018年9月14日
まさかのSNSで「dele end」を報告!
2人のアカウントから噂されてきた新ドラマが、SNSで幕を閉じました。
ただし、小説「dele3」が月刊誌11月発売号から連載スタートのようです。これは2019年には連ドラもある?映画化?
【小説続編決定!】
ドラマ「#dele」、胸を打つ最終回でした……そしてなんと!#本多孝好 の小説『dele3(仮題)』の連載が「野性時代」11月12日発売12月号よりスタート! 圭司と祐太郎のその後の物語。『dele2』まで読んだ上で読まれることをオススメします。ぜひお楽しみに。#山田孝之#菅田将暉 pic.twitter.com/yJfoZvd1xD— カドブン (@KadokawaBunko) 2018年9月14日
【dele/ディーリー】最終回のゲスト
麿 赤兒(役:仲村 毅)
登場人物:仲村 毅(76)(なかむら・たけし)………大物議員。厚生官僚から政治家に転身。
手柄も大臣ポストも人に譲り、表舞台には出てこない。
実は絶大な人脈と影響力を持ち、厚生労働行政の手綱を握っている。
弁護士・辰巳仁志が遺した音声データから、仲村が祐太郎の妹・真柴鈴の不審な死にからんでいたことが判明する…!?
大塚 明夫(役:辰巳 仁志)
登場人物:辰巳 仁志(68)(たつみ・ひとし)………生年月日:1950年5月27日生まれ / 住所:東京都渋谷区幡ヶ谷5-18-6 / TEL:090-9268-886 / Email:h.tatumi@japanmofu.com
「dele. LIFE」の依頼人で、弁護士。死後、音声データの削除を依頼していた。入院中に「私の罪は持っていきますが、あなた(仲村議員)の罪までは…ゆだねました」と言いながら、死亡する。
かつて祐太郎の妹・真柴鈴の死をめぐり、入院先の弁護を担当。祐太郎が恨みを抱く相手。
【dele/ディーリー】最終回のまとめ
ついに最終回を迎えた『dele』
妹の死の葛藤と、祐太郎が呼ばれた意味が判明。
原作小説はもっと長い捜査になるので興味がある方はそちらも!猫や妹の同級生も登場します。
ドラマはドラマで、映像的にアクションがあってスリリングでした。
ラストは希望的な感じですが続編はあるのでしょうか。一度「end」ですが、また会える日を楽しみにしています。
(記事内の画像・あらすじ出典:公式サイト)
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