【それぞれの断崖】6話のあらすじと視聴率!遠藤憲一が殺人犯と家族になる胸糞展開!

【それぞれの断崖】6話のあらすじと視聴率!

遠藤憲一主演のドラマ【それぞれの断崖】第6話が2019年9月7日(土)に放送されました。

今回は【それぞれの断崖】6話のあらすじと視聴率について。

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目次

【それぞれの断崖】6話の視聴率

【それぞれの断崖】6話の視聴率は、3.9%!

前クールのオトナの土ドラ【仮面同窓会】第6話の視聴率は2.8%でした。

【それぞれの断崖】6話のあらすじ

はつみ(田中美里)が志方家に謝罪に訪れた。志方(遠藤憲一)の目の前で、雪子(田中美佐子)に土下座するはつみ。額を床にすりつけるようにして謝罪するはつみだったが、「一生罪を背負って苦しんで下さい」と突き放す雪子。更生や謝罪など、そんなもの私たちには一切届かないのだと。はつみが帰った後、雪子は志方に問いかける。「あなたはもう、許したの?」何も答えられない志方に、娘を連れて実家に帰ることを告げ、雪子は出て行った。広い家に1人取り残される志方――もう何もかも、取り返しがつかないのだ。

少年院を訪れたはつみは、満(清水大登)に志方家に謝罪に行ったことを告げる。小さな声で「…ごめんなさい」と繰り返す満。いずれ退院した後、自分も志方家に謝りに行きたいと話す満の手を、はつみは強く握りしめる。改めて息子と共に罪を償って歩む覚悟を決めたはつみは、志方との関係を終わらせる決意を固めていた。

志方は、会社の新プロジェクトの担当に抜擢され、新潟に赴任することになる。はつみに連絡を取ろうとするが、電話が繋がらない。アパートにはしばらく戻ってきておらず、クラブも1週間前に辞めたと聞かされた志方は呆然とする。弁護士の若菜(内田滋)を訪ねるが、そもそも被害者家族が加害者家族に連絡を取ることなどあってはならないことだと、にべもなく追い返された志方に、もはやはつみを探す手段は残されていなかった。志方は、はつみへの思いを断ち切り、新潟へ向かった。

9ヶ月が経ち、迎えた恭介の一周忌。未だはつみの行方は知れなかったが、久しぶりに顔を合わせた雪子に、けじめをつけたい、と離婚届を手渡す志方。雪子は、自分なりにやり直す方法は何度も考えたものの、志方が八巻はつみと関係を持ったことはどうしても乗り越えられなかった、と語り届を受け取る。「私たち、頑張ったよね」

恭介の月命日に誰かが花を手向けている――
一周忌で聞いた話に一縷の望みをかけ、志方が墓地で待ち伏せる。朝もやの中に現れたのは、はつみだった。こんな形で終わらせることはできない、もう一度一緒に生きていかないか、と訴える志方だが、はつみの言葉に絶句する。
「満が出てきます。あなたは、自分の息子を殺した人間と一緒に暮らせるんですか?」

出典https://www.tokai-tv.com/dangai/story/06.html

満が出るというのは数年後の話しだった。

「できるわけない」あなたを忘れようとしてきたのに「むごいことしないで」と泣くはつみ。

それでも受け止める恭一郎は、満君とも一緒に生きたい…「憎むだけでなく向き合いたい」と告げた。

はつみが満と面会すると、満は模範生となっていた。早く母と一緒に暮らしたいからだ。

「母さん、実は…」と、満は何かを打ち明けた。

その夜、恭一郎を自宅に呼んだはつみは「怖いの、やっぱり怖くて。満が、満が出てきます」と告げた。

【それぞれの断崖】6話の感想

志方恭一郎(遠藤憲一)が殺人犯の少年A=満と家族になるという、本当に胸糞展開です。

満がまた壊れる、という指摘はごもっとも。ちょっと理解できない禁断愛です。(まだ、はつみさんだけならまだしも…。)

こんな展開だったら面白い、評価するというツイートも。

実は、満をおびき寄せるための演技だったらゾッとしますが、エンケンさんの役を見直します。

願望が出てしまうほどのトンデモないストーリーになっています(笑)

満と会うことになる恭一郎。いったい結末はどうなってしまうのでしょうか。

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