大森南朋、相葉雅紀、松下奈緒トリプル主演!【大追跡~警視庁SSBC強行犯係~】が7月9日(水曜)にスタートします!

テレ朝の水曜9時に10年ぶりに新作が誕生ね!
王道の刑事ドラマということで楽しみだわ。

大森南朋さん、相葉雅紀さん、松下奈緒さんを中心に個性的なメンバーが揃っていて面白くなりそうだね。
この記事では、【大追跡】のネタバレ・あらすじを最終回まで毎週更新していきます。
◎この記事でわかること
ドラマ【大追跡】
・全話のあらすじ・ネタバレ
・最終回の予想
・見どころ
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斬新にして王道の刑事ドラマにご期待下さい!▶️7月9日(水)よる9時スタート!#大森南朋 #相葉雅紀 #松下奈緒
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— 『大追跡 警視庁SSBC強行犯係』【公式】 (@daitsuiseki2507) June 11, 2025
【大追跡】のあらすじ・ネタバレを最終回まで
1話
水曜9時ドラマ 10年ぶり新シリーズ✨
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放送日:7月9日(水)21:00~(初回拡大SP)
1話のあらすじ
SSBC強行犯係に、転職キャリア組の名波凛太郎(相葉雅紀)が配属された。
名波の教育係は、3年前に捜査一課から異動した伊垣修二(大森南朋)。
名波が着任した早々、ベンチャー企業「プレイヴァージ」の社長が殺されたという通報が入り、伊垣と名波は現場に向かう。
「プレイヴァージ」の副社長・玉井涼介(中村俊介)は、社長が刺殺された事件と時を同じくして何者かに襲われるが、間一髪でナイフをかわして難を逃れた。
その後の調べで、会社の金を使い込んで解雇されていたゲーム・プログラマー川瀬浩一(浜野謙太)が重要参考人となる。
1話のネタバレ
(放送後更新します)
【大追跡】の原作は?
原作はありません。
ヒットメーカー・福田靖が全話にわたって手掛けるオリジナル脚本です。
キャスト陣は、「キャラクターがそれぞれ個性豊かでチャーミング」、「テンポがとても良い」、「コミカルな部分も随所にあって、締まるところは締まっている」と脚本の素晴らしさ、面白さを口々に語っています。
【大追跡】の最終回予想
最終回放送後に追記します。
SSBC強行犯係のメンバーたちの成長と変化
SSBC強行犯係のメンバーは、それぞれ人間性も持っているスキルも異なります。
共に事件に取り組むことでお互いに影響し合って成長していく姿を期待したいです。
恋愛模様をはじめとする人間関係の変化にも注目ですね。
木沢理は光本さやかのことが、仁科瑠美は名波凛太郎のことが気になっているようですよ。
名波はなぜSSBC強行犯係に出向してきたのか
都内の一流大学を卒業し外資系証券会社に就職した名波は、40歳を前に転職を考えます。
警察庁が2024年から実施している「国家公務員総合職中途採用試験」に合格し入庁しました。
将来は警察官僚になる“キャリア組”です。
しかも名波の伯父は元警察庁長官で現・内閣官房長官の久世俊介。
そんな彼が、なぜ警察庁からSSBC強行犯係に出向してきたのでしょう。
何か秘めた理由がありそうですが、最終回までに明かされるでしょうか。
大森南朋と松下奈緒が演じる“元夫婦”はどうなる?
伊垣と遥はかつて夫婦でした。
お互い頑固であるがゆえに公私ともに衝突することが多い二人でしたが、ついに遥が愛想をつかして4年前に離婚。
13歳になる一人娘の美里は遥が育てています。
この二人、別れてからも因縁があり、伊垣が問題を起こして本庁の捜査一課を追い出されたのと入れ替わるように、所轄にいた遥が捜査一課に異動しました。
SSBC強行犯係の役割は捜査一課を支援することなので、遥は主任として“上から目線”で伊垣に支援を要求しますが、名波がやって来たことで誕生した“伊垣×名波コンビ”の暴走に手を焼くことになります。
ただ、遥と伊垣は事件解決に向けて協力し合わなければならない立場。
物語が進むにつれて、二人の関係にも変化が見えてくるでしょうか?

元夫婦の二人のやりとりが面白そうだね。
なんとなく遥のほうが強そう。

大森南朋さんと松下奈緒さんはコミカルな演技もうまいのよね。
そういえば二人とも「なお」さんで、そんなところにもキャスティングの妙を感じるわ。
最終回はどんな結末に?
本作は原作のないオリジナル脚本なので、展開も結末も自由に想像できますね。
シリーズ化を目指しているそうなので、最終回で一旦区切りがついたとしても続編をにおわせる終わり方になるかもしれません。

ラストシーンでは結束力が高まったチームの姿が見たいなあ。
【大追跡】の見どころ
最先端の捜査部隊「SSBC」とは?
捜査支援分析センター(Sousa Sien Bunseki Center、略称:SSBC)は、実際にある専門部隊です。
犯罪の広域化や電子化に対応した即応部隊で、2009年に警視庁刑事部に設置されました。
防犯カメラの画像解析や電子機器の解析、犯罪の手口から犯人像を分析するプロファイリングが主な役割で、刑事部の事件のみならず、組織犯罪対策部、生活安全部、交通部など、警視庁内の全ての事件捜査に横断的に関わり、捜査員の支援を行います。
SSBC強行犯係は、そのSSBCに、殺人・強盗・放火などの凶悪犯罪を担当する“捜査一課”を専門に支援する別班として新設されました。
このドラマでは、SSBC強行犯係と彼らを取り巻く人々の活躍や人間模様を描いていきます。
個性豊かなスペシャリストたち
[SSBC強行犯係]
伊垣修二(大森南朋)
《機動分析》担当。元捜査一課の刑事。SSBCでは自分の手で犯人に手錠をかけ取り調べることはしないことに欲求不満を感じている。名波の教育係。
名波凛太郎(相葉雅紀)
《機動分析》担当。転職キャリア組。優秀な頭脳を持つ。特に数字に強く、コミュニケーション能力も高い。
木沢理(伊藤淳史)
《情報分析》担当。プロファイリングに精通。特に得意なのは地理的プロファイリング。
小山田勝也(髙木雄也)
《機動分析》担当。SSBCには珍しい体育会系タイプ。防犯カメラ映像収集や映像解析担当。
光本さやか(足立梨花)
《技術支援》担当。スマホやコンピューター解析のプロフェッショナル。
仁科瑠美(丸山礼)
《情報支援》担当。帰国子女。防犯カメラの画像処理や顔認証のスキルに絶対の自信を持つ。
城慎之介(野村康太)
《機動分析》担当。最年少メンバー。海外テレビドラマの影響でデジタルデータ分析に興味を持っていた。
[捜査一課]
青柳遥(松下奈緒)
警視庁捜査一課の主任。有能な刑事。優れたリーダーシップの持ち主。
[機動捜査隊]
源晋太郎(矢柴俊博)
現場で、捜査一課やSSBCとともに捜査する機会が多い。
それぞれ優れたスキルを持つスペシャリストたちが事件解決に向けて力を注ぎます。
個性豊かで魅力あふれるメンバーの活躍が楽しみです。
トリプル主演の3人は初共演
大森南朋、相葉雅紀、松下奈緒はそれぞれこのドラマが初顔合わせ。
伊垣と名波のバディも伊垣と遥の元夫婦も新鮮な取り合わせですね。
主演3人がどんな化学反応を見せてくれるのか、大いに期待したいです。