【警部補ダイマジン】最終回のネタバレと感想!先駆者登場のラストで続編は映画!?

【警部補ダイマジン】最終回のネタバレと感想!先駆者登場のラストで続編は映画!?

【警部補ダイマジン】最終回が9/1(金)に放送されました。

人気漫画実写ドラマ【警部補ダイマジン】最終回は、黒幕が明らかに!牡丹を殺した犯人は?台場陣(生田斗真)、平安(向井理)が『44』に立ち向かう衝撃の結末!

放送後、「続編は映画?」と話題に。先駆者役の大塚明夫さん登場でハマリ役の感想も!

金曜ナイトドラマ【警部補ダイマジン】最終回のネタバレと感想考察を紹介します。

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目次

【警部補ダイマジン】最終回のあらすじ

警部補ダイマジン

台場陣(生田斗真)は、牡丹則行(浜野謙太)が殺され、さらに平安才門(向井理)が事件に関わっていると知り怒りを抑えることができない。『暴力装置』と化した台場は、拳銃を手にし、拉致された七夕夕夏(土屋太鳳)を助けに向かう。

【警部補ダイマジン】最終回のネタバレ

【警部補ダイマジン】最終回のネタバレです。

平安を疑う台場

警部補ダイマジン・最終回

台場(生田斗真)は、牡丹(浜野謙太)殺害現場に行き、そこで平安(向井理)と会う。平安に牡丹から連絡があったと言うも平安は「まさか」と言ったきりだ。牡丹の死に際の言葉から、台場は平安が『44』のスパイではないかと思う。

台場は百鬼行人(高橋克典)と会う。百鬼は、平安の父は三田村一馬といい『44』のトップだと話し、平安は父を憎んでいると言う。ゆえに平安がスパイではないと言うのだが…。

そんな中、梶山(田村健太郎)の遺体が発見された。首つり自殺と処理。台場は七夕と連絡がつかず、イラつく。賀来(シシドカフカ)は七夕を連れ去った車を特定。台場は賀来に平安から目を話すなといい、自身は七夕をさがす。

一方、清家(桐山漣)は占部(小澤征悦)から報告を受ける。

占部は自ら『44』の人間だと名乗る。酒井からと言った文書は、酒井からのものではなかった。その文書に感銘を受けたという清家は『44』に必要な存在だと言う。清家は台場に拉致され、嘘で丸め込んだと話す。占部は台場は間もなく死ぬと顔色を変えずに告げた。

百鬼は『44』のスパイ

その頃、平安は賀来に牡丹は『44』にいいように操られていたと話す。そして、賀来のことを見張っていたと言い「反撃を開始します」と立ち上がる。

警部補ダイマジン

百鬼から七夕の居場所の連絡が入る。台場は百鬼が止めるのも聞かずに七夕を助けるとひとりで現場に向かう。片っ端から『44』の男たちを倒す台場の前に占部が現れた。

牡丹を殺したという占部は「素晴らしい顔をして死んだ」と笑う。『44』を崇拝する占部は、台場目掛けて発砲。じっくりと殺すとナイフを出す。
台場は「苦しみながら死ね」と占部の首を絞める。そこに百鬼が訪れ、占部を銃で殺す

台場「なんでお前が?」

台場はその場で意識を失う。気が付くと七夕とともに拉致されていた。

百鬼は、自らつくりあげたシナリオで、占部殺しを台場に仕立て、七夕と台場を殺害するつもりだ。『44』を守るためだと語る百鬼。

百鬼は天羽のノートパソコンの情報を仕入れるため平安に接触。『44』ではないと思わせるため、中野を殺害。百鬼は平安に情報を提供し操っていたと話す。

平安が市川に刺されたのも百鬼の仕業だ。百鬼は「バカな奴だ」と平安のことを言う。すると…。

台場「バカはお前のほうだよ」

黒幕『44』の先駆者は平安の父

そこに平安が。平安は牡丹から『44』の指導者が百鬼だと知った。そこで、証言をとるために台場とともに百鬼をハメたのだ。

百鬼が語ったことはすべて賀来のもとに流されていた。百鬼を捕え、自白させる。

牡丹殺害の理由
牡丹に喫茶店で穴水(片岡鶴太郎)と話しているのを見られた。さらに、拳銃を山下総理の秘書に渡していたのを見られた。山下はもう力がない。『44』は息のかかっている民生党を勝たせために、総理を暗殺するつもりなのだ。

「本当の恐ろしさを、先駆者の恐ろしさをわかっていない」

百鬼は『44』の中では下っ端の捨て駒だという。先駆者が『44』のトップだ。それが、平安の父だ。

台場は百鬼を殺そうとするのだが…。

最終回の結末

警部補ダイマジン

1週間後。

平安は雲田(松平健)に会い、百鬼のこと、父のことを話す。

百鬼は命を救われた代わりに穴水からの情報を台場らに流すことになった。穴水に会った百鬼は記憶がないふりをして話を聞きだす。先駆者に会えるのは穴水だけだと分かる。

特命班に新たなメンバーが加わる。平安「本物のスパイだ」と紹介。

それは清家だ。特命班は動き出す。

目的は…
・『44』による総理暗殺計画を止めること。
・『44』の先駆者を見つけ出し『44』を解体させること。

先駆者・三田村一馬(大塚明夫)
「諸君に問う。その身を捨てるほどの祖国はあるか?」

<完>

【警部補ダイマジン】最終回の感想・考察

【警部補ダイマジン】最終回の感想を紹介します。

先駆者登場のラストで続編は劇場版!?

平安が裏切者かと思わせ、実は平安と台場はしっかりと作戦を練っていたというストーリー。百鬼が『44』であることは判明したものの、もやっとしたラスト。どう見ても続編ありきのラストで「続編あるよね」「続編は映画?」などの感想がありました。

先駆者登場!大塚明夫が「ハマリ役」と話題!

平安の父が先駆者であると分かっていても、顔出しはないまま終わるのかと思いきや、最後の最後に登場!演じているのは大塚明夫さんです。「ラスボス(先駆者)がハマリ役」「ぴったり」の声が!

考察・感想まとめ

全8話でまとめあげた【警部補ダイマジン】。内容はとても濃く、毎話、ハラハラの展開でした。「面白い」の感想もたくさん。アクションシーンもふんだんにあり見応えもあり。最終回は占部を演じる小澤征悦さんの怪演がお見事でした。さらに、平安の父の登場で視聴者はかなり沸いていました。
漫画がまだ連載しているので、ドラマは途中までを描いていた感じですね。監督が三池崇史さんなので、映画化はあるかも。清家がメンバーに入ったことだし、続きは絶対に見たいと思わせる手法はなかなかです。台場のもつ銃がマシンガンだったり、七夕が百鬼の急所を蹴るなど、笑いどころもあり、楽しく鑑賞しました。

【警部補ダイマジン】最終回の出演者

レギュラー出演者
生田斗真(台場陣)向井理(平安才門)土屋太鳳(七夕夕夏)小澤征悦(占部貴教)シシド・カフカ(賀来さくら)浜野謙太(牡丹則行)松平健(雲田泰造)馬場徹(浮田修治)藤澤恵麻(平安綾子)宅麻伸(天羽大)矢柴俊博(市川孝蔵)出合正幸(中野伸之)若松力(竹村光一)成海璃子(高田美和子)桐山漣(清家真吾)高橋克典(百鬼行人)片岡鶴太郎(穴水政玄)

ゲスト出演者
田村健太郎(梶山正治)…文潮社の記者。
大塚明夫(三田村一馬)…先駆者。平安の父。
木原勝利(マスクの男)…七夕を拉致した男。

【警部補ダイマジン】最終回のコメント

【警部補ダイマジン】最終回を迎え、生田斗真さん、向井理さん、土屋太鳳さんのクランクアツプのコメントが届いています。コメントを紹介します。

「無事に終われたことをうれしく思っています。そして、クランクアップしていく皆さんが口々に『楽しかった!』と言ってくださったことも本当にうれしかったです。三池監督をはじめ、キャスト・スタッフの皆さんと刺激的な日々を過ごすことができました。皆さん、ゆっくり休んでください(笑)」

「すごくスピーディーだしパワフルな現場で、本当に楽しかったです。アクションもあり……とはいえ、僕は割とセリフ担当ではありましたけど、毎日楽しんで現場に来ることができました。最終回のオンエアも楽しみです!」

「私の想像以上に皆さんの器が本当に大きくて……。いつも温かく、いつも全力で守ってくださって、私としても七夕としても、唯一無二の時間を過ごさせていただいたなと思います。恩返しできるように、これからも全力でがんばっていきたいと思います!」

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記事内画像:【警部補ダイマジン】公式サイト

警部補ダイマジン

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