【警部補ダイマジン】キャストと相関図!生田斗真主演で実写ドラマ化!向井理が冷酷男に!
【警部補ダイマジン】キャストと相関図!生田斗真主演で実写ドラマ化!向井理が冷酷男に!
【警部補ダイマジン】を2023年夏・テレビ朝日金曜ナイトドラマで放送します。
主演は生田斗真。
『究極のダークヒーロー』主人公のダイマジンこと台場陣を演じます。
台場のバディに向井理、ヒロインには土屋太鳳がキャスティング。
大人気漫画【警部補ダイマジン】(著:リチャード・ウー、コウノコウジ)の実写ドラマ化。
三宅崇史が監督、徳永友一が脚本を手掛けるピカレスク・サスペンスです。
犯人役や3人を取り囲むキャストにも大注目!
ドラマ【警部補ダイマジン】のキャスト・登場人物・相関図・放送日・漫画画像比較などを紹介します。
ドラマ【警部補ダイマジン】 | |
キャスト |
生田斗真、向井理 |
主題歌 |
関ジャニ∞ |
原作 | 『警部補ダイマジン』 (作:リチャード・ウー/画:コウノコウジ 日本文芸社 刊) |
脚本 | 徳永友一 |
音楽 | 遠藤浩二 |
ゼネラルプロデューサー | 服部宣之(テレビ朝日) |
企画協力 | 三宅川敬輔 |
プロデューサー | 坂 美佐子(OLM)井上文雄(OLM) 前田茂司(楽映舎)後藤達哉(テレビ朝日) |
制作プロデューサー | 奥野邦洋(OLM)善田真也(楽映舎) |
監督 | 三池崇史、倉橋龍介 |
制作著作 | テレビ朝日 |
公式情報 | 金曜ナイトドラマ【警部補ダイマジン】公式サイト 公式Twitter 公式Instagram |
【警部補ダイマジン】のキャスト一覧
ドラマ【警部補ダイマジン】のキャストと登場人物を一覧にて紹介!
- 【主人公】台場陣/ダイマジン(生田斗真) …警視庁捜査一課強行犯警部補
- 平安才門(向井理) …警視庁捜査一課特例捜査対策班室長。
- 七夕夕夏(土屋太鳳)…警視庁捜査一課強行犯第四係所属刑事。
- 占部貴教(小澤征悦)…警視庁・刑事部
- 賀来さくら(シシド・カフカ)…特命捜査対策班の警部補。
- 牡丹則行(浜野謙太)…特命捜査対策班のメンバー。
- 雲田泰造(松平健)…警視庁・刑事部。
- 百鬼行人(高橋克典)…警視庁公安部の理事官。
- 天羽大(宅麻伸)…元警視監。
- 穴水政玄(片岡鶴太郎)…元内閣特務室のトップ。
- 高田美和子(成海璃子)…台場陣の元妻。
- 清家真吾(桐山漣)…デジタル担当大臣。
- 平安綾子(藤澤恵麻)…平安才門の母。
- 浮田修治(馬場徹)…捜査一課強行犯第二係の巡査部長。
- 市川孝蔵(矢柴俊博)…44の工作員。
- 中野伸之(出合正幸)…44の工作員。
【警部補ダイマジン】のキャスト 主要3人
ドラマ【警部補ダイマジン】のキャストと登場人物のプロフィールを画像付きで紹介します。
【主演】生田斗真 役:台場陣(だいばじん)
生田斗真さんが巨漢に挑むダークヒーロー“ダイマジン”に!
登場人物:台場陣(だいばじん)
警視庁捜査一課強行犯第二の警部補。
・背が高くがっしりした体格で鋭い目つきをしている。
・その風貌と台場陣(だいばじん)の名をもじり「ダイマジン」と呼ばれている。
・髪はいつもボサボサ。離婚歴あり。
剛腕をいかした戦闘力、被害者の立場で事件の状況を思い描く想像力に長け、強い正義感を胸に、誰よりも早く現場に駆けつける熱血漢。自他共に認める捜査一課のエースとして活躍していた。
しかし、法では決して裁けない幼女連続誘拐殺人事件の犯人である元警視庁の重鎮を殺害してしまう。
その秘密を警視正の平安(向井理)に知られてしまい、半強制的に平安の奴隷となりこき使われることに。
平安率いる未解決事件専門の特命捜査対策班に異動となり、平安の指示で「動く暴力装置」として、決して触れてはならない警察組織や国家の暗部に踏み込んでいく。
警察がとても手を出せない犯人を秘密裏に始末する。
キャスト:生田斗真(いくたとうま)
<生田斗真さんのプロフィール>
1984年10月7日生まれ。北海道出身。ジャニーズ事務所所属。妻は女優の清野菜名。
11歳でジャニーズ事務所に入所した生田斗真さん。ジャニーズJr.として活動し【天才てれびくん】に出演。1997年、NHK朝ドラ【あぐり】で子役デビュー。
2007年放送の【花ざかりの君たちへ】の中津秀一役で注目を集め、同作でドラマアカデミー賞などを受賞しています。
【書けないッ!?〜脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活〜】では売れない脚本家役。エプロン姿で家事を見事にこなす主夫を演じました。
出演ドラマ
【ウロボロス~この愛こそ、正義。】主演・龍崎イクオ役
【鎌倉殿の13人】源仲章役
【俺の話は長い】ではニートの主人公の岸辺満を好演。長いセリフに引き込まれました。
向井理 役:平安才門(ひらやすさいもん)
スーツが似合う向井理さんが冷酷警視正に!
登場人物:平安才門(ひらやすさいもん)
台場をこき使う飼い主。
・頭脳明晰で冷酷な警視正。
・警視庁捜査一課特例捜査対策班の室長。
・すっきりとした風貌の優男で見た目どおり荒事は苦手。
東大出身で頭の回転が速く、殺し屋に襲われ窮地に陥っても、相手を冷静に観察する胆力を持つ。
非常に用心深く、ポーカーフェイスで何を考えているのかわからない。幼女連続誘拐殺人犯を殺害したダイマジン(生田斗真)の秘密を握り、自分の部署に異動させる。「秘密を守る」というエサをちらつかせ、台場の飼い主となり、自分の召使いの同然にこき使う。
ダイマジを「動く暴力装置」として利用しながら、警視組織の暗部に斬り込んでいく。
キャスト:向井理(むかいおさむ)
<向井理さんのプロフィール>
1982年2月7日生まれ。神奈川県出身。ホリ・エージェンシー所属。妻は女優の国仲涼子。
バーテンダーとして働いているときにスカウトされ芸能界入りした向井理さんのドラマデビューは2006年のドラマ【白夜行】。以後【のだめカンタービレ】など大人気ドラマに出演。NHK朝ドラ【ゲゲゲの女房】でヒロインの夫で漫画家の村井茂(水木しげる)を演じて大ブレイク。【幕末相棒伝】など時代劇でも活躍。2023年秋には【パリピ孔明】で主演を務めます。
出演ドラマ
・【麒麟がくる】足利義輝役。
・【10の秘密】娘を誘拐されたシングルファーザーの白河圭太役。
・【悪女(わる)】では主人公が憧れる上司役。スマートなスーツ姿と優しい笑顔で視聴者を魅了しました。
土屋太鳳 役:七夕夕夏(たなばたゆうか)
生田斗真さんとは初共演で三池作品に初参戦の土屋太鳳さんが女刑事・七夕夕夏に!
登場人物:七夕夕夏(たなばたゆうか)
・警視庁捜査一課強行犯第四係の刑事
・階級は巡査部長。
幼女連続殺人事件の犯人が元警視庁の重鎮だと目星をつけて捜査していたが、その人物が死亡し自殺として処理されたことに疑問を持つ。真相を追ううちに、誘拐されたが唯一救出された幼女の証言から、犯人の特徴が台場とピッタリだと気付く。カマをかけた際、台場の挙動不審な態度を見て犯人だと確信。興味津々で行確を開始する。しかし、台場に張り付いているうちに、徐々に台場の人柄に惹かれてく。やがて、台場や平安と共に強大な敵に立ち向かっていく。
行確…尾行のことを警察では行確(行動確認)と呼ぶ。
キャスト:土屋太鳳(つちやたお)
<土屋太鳳さんのプロフィール>
1995年2月3日生まれ。東京都出身。ソニー・ミュージックアーティスツ所属。夫はGENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太。
映画で女優デビューを果たした土屋太鳳さんの初ドラマは【龍馬伝】です。【鈴木先生】でキーパーソンとなる女子生徒・小川蘇美役を演じて注目を集め、以後、多くの作品に出演。NHK朝ドラ【まれ】ヒロインを演じお茶の間の人気者に。近年では【やんごとなき一族】で主人公の佐都役を演じています。
土屋太鳳さんは日本女子体育大学を卒業。ダンスやスポーツ万能。本作は刑事というのでアクションシーンもありそうですが、現在、妊娠中なので控えめになりそうですね。
出演ドラマ
・【下町ロケット】佃利菜 役
・【チア☆ダン】藤谷わかばを演じチアダンスを披露。
【警部補ダイマジン】キャスト 警視庁
小澤征悦 役:占部貴教(うらべたかのり)
登場人物:占部貴教(うらべたかのり)
・警視庁・刑事部
・犯罪捜査情報分析統括センターの警部。
カメラやコンピューターなど、最新システムを駆使して捜査をする。
クールな表情を崩さず本心が読み取りづらい。未解決事件を追う台場(生田斗真)ら特命捜査対策班が、本来の職務とかけ離れた現在進行形の事件に首を突っ込むのが面白くない。
キャスト:小澤征悦(おざわゆきよし)
<小澤征悦さんのプロフィール>
1974年6月6日生まれ。アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコ出身。TOM company所属。身長:183cm。妻はNHKアナウンサーの桑子真帆。父は指揮者の小澤征爾。
コメンテーターとしても活躍する小澤征悦さんのドラマデビューはNHK大河ドラマ【徳川慶喜】の沖田総司役。【新・信長公記〜クラスメイトは戦国武将〜】では徳川家康を演じアクションも披露しています。2023年は【罠の戦争】【Dr.チョコレート】に次いで3作目のドラマ出演。
出演ドラマ
・NHK朝ドラ【さくら】桂木慶介役
・【パパがも一度恋をした】主演・山下吾郎 役
シシド・カフカ 役:賀来さくら(かくさくら)
登場人物:賀来さくら(かくさくら)
・警視庁・捜査一課 特命捜査対策班の警部補。
・情報収集のスペシャリスト。
かつては大手IT企業でエンジニアをしていた経歴をもつ。平安に見込まれて、特命班のメンバーになった。平安に「台場さんに敬語は不要、こき使ってください」と言われ、その言葉どおり年上の台場にもズケズケとものを言う。荒事が苦手。
キャスト:シシド・カフカ
<シシド・カフカさんのプロフィール>
1985年6月23日生まれ。avex trax所属。
モデル、歌手、ドラマ―としても活躍するシシドカフカさん。NHK朝ドラ【ひよっこ】などに出演。存在感ある演技は必見です。【レッドアイズ 監視捜査班】では見事なアクションを披露しています。
シシドカフカさんが演じる賀来さくらは、ダイマジンにも物怖じしない女性。ダイマジンとの掛け合いも楽しみなキャスティングです。
出演ドラマ
・【オリバーな犬、 (Gosh!!) このヤロウシーズン2】ドラマ―役。シシド・カフカさんにピッタリの役!
浜野謙太 役:牡丹則行(ぼたんのりゆき)
登場人物:牡丹則行(ぼたんのりゆき)
・警視庁・捜査一課 特命捜査対策班のメンバー。
・行確のスペシャリスト
台場より年下だが、準キャリアのため、階級は警部。かつては大学で行動心理学を研究していた。ある程度の機転は効くが、運動神経が鈍く、荒事が苦手。
キャスト:浜野謙太(はまのけんた)
<浜野謙太さんのプロフィール>
1981年8月5日生まれ。神奈川出身。カクバリズム所属。愛称はハマケン。
インストゥルメンタルバンド・SAKEROCKの元メンバーでミュージシャンとしても活躍。【おかえりモネ】【ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜】など人気ドラマに多数出演。主演の生田斗真さんとは【書けない⁉~脚本家吉丸圭佑の筋書きのない生活】で共演。同作ではスキンヘッドで登場。生田斗真さん演じる主人公との掛け合いに引き込まれました。
出演ドラマ
・【いだてん〜東京オリムピック噺〜】【西郷どん】では、ともに伊藤博文役に。同一人物を好演している。
・【どうする家康】織田信雄役
松平 健 役:雲田泰造(くもたたいぞう)
登場人物:雲田泰造(くもたたいぞう)
・警視庁・刑事部 科学捜査研究所の警視。
特命捜査対策班の平安才門とは随分昔からの知り合いのようで、息子のように見守り、常に気にかけている。平安や台場陣ら特命班の捜査を陰で支える頼もしい存在。
キャスト:松平健(まつだいらけん)
<松平健さんのプロフィール>
1953年11月28日生まれ。愛知県出身。三喜プロモーション所属。歌手としても活躍。「マツケンサンバ」は大ヒット。
【暴れん坊将軍】【鎌倉殿の13人】など時代劇を始め【ザ・トラベルナース】【新・美味しんぼ】など現代劇でも重みある演技で視聴者を魅了する松平健さん。本作では台場(生田斗真)と平安(向井理)の最凶コンビを影で支える雲田を演じます。
出演ドラマ
・【遠山の金さん】主演・北町奉行
・【しろめし修行僧】米田こしあん役
高橋克典 役:百鬼行人(なぎりゆきと)
物語の最大のキーマン百鬼行人を高橋克典さんが演じます。
登場人物:百鬼行人(なぎりゆきと)
・警視庁公安部の理事官。
「AMOセキュリティー」の天羽大は自殺ではなく他殺だと疑っている。平安才門に、公安部が入手しているさまざまな情報を流す代わりに、「天羽殺しの真犯人が知りたい」と情報交換を申し出る。
ひょうひょうとした態度からは本心が読めず、敵なのか味方なのか、まったく得体の知れない人物。
キャスト:高橋克典(たかはしかつのり)
<高橋克典さんのプロフィール>
1964年12月15日生まれ。神奈川出身。ケイダッシュ所属。
歌手デビュー後、俳優業に。【サラリーマン金太郎】【特命係長 只野仁】など大ヒットドラマで主演を務めています。
三池崇史監督とは3度目のタッグ。キーマンとなる百鬼行人を演じます。高橋克典さん演じる百鬼は何を考えているのかわからない男。翻弄される演技に大注目です。
出演ドラマ
・NHK朝ドラ【舞いあがれ!】岩倉浩太役
・【罠の戦争】竜崎始役
馬場徹 役:浮田修治(うきたしょうじ)
登場人物:浮田修治(うきたしょうじ)
・捜査一課強行犯第二係・巡査部長。
・台場(生田斗真)の元部下。
キャスト:馬場徹(ばばとおる)
1988年6月17日生まれ。ロータス・ルーツ所属。
【ミュージカルテニスの王子様】で俳優デビュー。
出演ドラマ:【まんぷく】【アトムの童】など。
【警部補ダイマジン】のキャスト 周辺人物
成海璃子 役:高田美和子(たかだみわこ)
登場人物:高田美和子(たかだみわこ)
・弁護士。台場陣の元妻。
結婚当初は、台場を支えようと努力してきた。台場の人一倍強い正義感に危うさを感じていた。さらに、いつまでも心を開いてもらえず、虚しさを感じて離婚した。
元警視庁の重鎮殺害の容疑をかけられた男性を弁護することになり、その過程で真犯人は台場ではないかと疑い始める。
成海璃子さんが元夫が苦悩する複雑な役柄に挑みます。真実をしったとき、美和子はどんな行動をとるのか。美和子の心奥底にある心情を繊細に演じる成海璃子さんに注目です。
キャスト:成海璃子(なるみりこ)
<成海璃子さんのプロフィール>
1992年8月18日生まれ。神奈川出身。研音所属。
子役から活躍。【瑠璃の島】【ハチミツとクローバー】などで主演を務めてています。本年は【らんまん】【かしましめし】と出演が続いている。【婚活探偵】では 役の向井理さんと共演。
出演ドラマ
・【青天を衝け】よし役
桐山 漣 役:清家真吾(せいけしんご)
登場人物:清家真吾(せいけしんご)
・元県警の管理官。
・現デジタル担当大臣。
元は警察キャリアだったが政界に進出し、若手ながら将来有望な人物として注目を浴びている。
警察官時代には、駆け出しの七夕夕夏(土屋太鳳)の捜査に協力したことがある。
若手大臣の清家が、なぜ再び警察官と関わることになるのか?謎多き人物です。
キャスト:桐山漣(きりやまれん)
<桐山漣さんのプロフィール>
1985年2月2日生まれ。神奈川出身。ヒラタオフィス所属。
連続テレビドラマ初主演は【仮面ライダーW】の左翔太郎役。菅田将暉さんとのW主演で話題に。【花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜2011】の南役で人気を集める。
出演ドラマ
・【テッパチ!】では自衛隊員を好演。
藤澤恵麻 役:平安綾子(ひらやすあやこ)
登場人物:平安綾子(ひらやすあやこ)
・向井理さん演じる平安才門の母。
若い頃にひき逃げに遭い、昏睡状態で現在も入院中。
幼少期に綾子から告げられた言葉が原因で、平安は警察官になった。今もなお、ある人物を捜し続けている。
キャスト:藤澤恵麻(ふじさわえま)
<藤澤恵麻さんのプロフィール>
1982年12月26日生まれ。香川県高松市出身。セブンス・アヴェニュー所属。元『non-no』『MORE』専属モデル。愛称は、えまちゃん。
出演ドラマ
・NHK朝ドラ【天花】で主演を務め話題に。
・【なつぞら】
宅麻伸 役:天羽大(あもうだい)
宅麻伸さんが台場に殺されてしまうキーマンに!
登場人物:天羽 大(あもうだい)
・「AMOセキュリティー」社長。
元警視監。警察組織の重鎮。
特命捜査対策班を創設した生みの親。
身内をかばう警察組織の体質を利用し、自らが起こした衝撃の事件を隠蔽。法で裁けないことに憤った台場陣に、自殺に見せかけて処刑される。
キャスト:宅麻伸(たくましん)
<宅麻伸さんのプロフィール>
1956年4月18日生まれ。岡山県出身。愛企画所属。
出演ドラマ
・【勇者ヨシヒコシリーズ】【科捜研の女Season13】など。
・【神の舌を持つ男】で向井理さんと共演しています。
片岡鶴太郎 役:穴水政玄(あなみずせいげん)
登場人物:穴水政玄(あなみずせいげん)
・元内閣特務室のトップ。
・影の権力者。
引退後も絶大な権力を持つ。土曜か日曜に必ず総理大臣と面談をするため「土日の老人」と呼ばれ、恐れられている。現役時代に銃で撃たれた際の破片が、今も頭の中に残っている。その銃撃事件以来、神のお告げが頭の中で聞こえるようになったという。ダイマジンら捜査係の敵か味方か明かされていない。
キャスト:片岡鶴太郎(かたおかつるたろう)
<片岡鶴太郎さんのプロフィール>
1954年12月21日生まれ。太田プロモーション所属。
お笑いタレントであり、画家、書家、ヨガ実践家としても有名な片岡鶴太郎さん。俳優としても大活躍。【サザエさん】の 磯野波平役、【警視庁ゼロ係】など多数出演しています。本作で片岡鶴太郎さんが演じる穴水政玄役は要注意人物です。怪しさ満点の演技に大注目!
出演ドラマ
・【ちむどんどん】平良三郎役
・【麒麟がくる】 摂津晴門役
【警部補ダイマジン】キャスト 秘密結社44
【警部補ダイマジン】には謎の集団「秘密結社44」が登場します。何者かに操られ工作を行うメンバーを矢柴俊博さん、出合正幸さんが演じます。
矢柴俊博 役:市川孝蔵(いちかわこうぞう)
登場人物:市川孝蔵(いちかわこうぞう)
・秘密結社『44』の工作員
キャスト:矢柴俊博(やしばとしひろ)
1971年10月2日生まれ。埼玉県出身。株式会社CRG(クリエイティブ・ガーディアン)所属。
出演ドラマ:【鎌倉殿の13人】など。2023年は【罠の戦争】【量産型リコ-もう1人のプラモ女子の人生組み立て記-】にも出演。
出合正幸 役:中野信之(なかののぶゆき)
登場人物:中野伸之(なかののぶゆき)
・秘密結社『44』の工作員
キャスト:出合正幸(であいまさゆき)
1981年1月21日生まれ。カートプロモーション所属。
出演ドラマ:【轟轟戦隊ボウケンジャー】(高丘映士 / ボウケンシルバー 役)で注目を集める。【24 JAPAN】 相馬幸也役。
【警部補ダイマジン】の相関図
ドラマ【警部補ダイマジン】の相関図を掲載!
【警部補ダイマジン】は漫画の実写ドラマ化
内容
【警部補ダイマジン】は大人気漫画『警部補ダイマジン』(「週刊漫画ゴラク」日本文芸社 刊)の実写ドラマ化です。
ヒット作『クロコーチ』を生み出したリチャード・ウー(原作)とコウノコウジ(作画)コンビの最新作で現在も連載中。
「クロコーチ」も長瀬智也で実写ドラマ化され大ヒット。本作にも「クロコーチ」の登場人物の清家などが登場しています。
【内容】
主人公は、強い正義感をもつ警視庁一課のエースのダイマジンこと台場陣(生田斗真)。殺人犯をその手で始末したことで、平安(向井理)に秘密を握られたダイマジンが平安とタッグを組み、安易に手が出せない犯人たちを秘密裏で始末していく。台場×平安の最凶コンビをサポートするのが七夕(土屋太鳳)。
「悪を持って悪を制す」ダークヒーロー・ダイマジンが巨悪に挑むサスペンス。
漫画キャラとキャストを比較
台場&平安
「警部補ダイマジン」16巻、本日発売!
— コウノコウジ KojiKono (@KOJIKONO) March 29, 2023
帯はドラマ化告知仕様となっています。 pic.twitter.com/pu9dIgRyxG
漫画の台場陣は、かなりゴツイ男です。
生田斗真さんかなり寄せていますね。イケメン度は、漫画より断然、生田斗真さんの方が上です。
漫画の平安はひょろひょろとした感じ。頭脳明晰という部分は向井理さんと合致。やっぱ、こちらもだんぜん向井理さんの方がイケメンですね。
【警部補ダイマジン】の見どころ
生田斗真×三池崇史監督がテレビ初タッグ
ドラマ【警部補ダイマジン】の監督は三池崇史氏。
主演の生田斗真さんとは映画「竜のシリーズ」(『土竜の唄 潜入捜査官 REIJI』、『土竜の唄 香港狂騒曲』、『土竜の唄 FINAL』)でタッグを組んだ仲。アクション・コメディーとして根強い人気を誇る作品を生み出したふたりがテレビで初タッグを組みます。
主演を務める生田斗真さんは、台場陣を演じるにあたり「台場の抑制されたエネルギーみたいなものが、きちんと表現できればいいなと思っています。また、その裏では『悪を許せない正義感の強い男』だということもきちんと伝えていきたい」と意気込みを語っています。
これまで、イケメンやニートなど幅広い役を演じ分けてきた生田斗真さんがどんな“ダークヒーロー”を見せてくれるのか注目です。
三池監督は「視聴スタイルの多様化が進む今、誰がどのように観ても楽しめるエッジの効いたエンタメに挑戦しようという覚悟と勇気をいただきました。精一杯暴れます!」とコメント。
どんな暴れ方をするのでしょうか。原作はかなり際どい場面もあり。個性的な登場人物をどう遊ばせどう魅せていくか、三池監督の手法と生田斗真さんの演技は大きな見どころです。
生田斗真さんから視聴者へメッセージ
『警部補ダイマジン』というとんでもない作品を生み出そうと、三池崇史監督をはじめ、キャスト・スタッフと日々奮闘しております。ぜひ、震えながら待っていてください! よろしくお願いします。
公式サイト
生田斗真と向井理の共演
平安才門を演じる向井理さんは、生田斗真さんとは、映画【ハナミズキ】以来の13年振りの共演。三宅監督作品は初めて。
向井理さんが演じる平安は台場陣をこき使う男。熱血漢の台場陣とは真逆で頭脳派。台場を脅し丸め込み、犯罪者をぶった切る平安の魅力をめいっぱい表現してくれるはず。
漫画での台場との平安の掛け合いは、かなり面白い。そこをどう再現していくのか。2人の掛け合いに大注目。演技派のふたりのいい意味での演技合戦は必見です。
おそらく、平安の台詞量は半端ないはず。向井理さんの切れ味のいい台詞もお楽しみに♪♪
【警部補ダイマジン】はいつ放送?
ドラマ【警部補ダイマジン】はテレビ朝日の「金曜ナイトドラマ」枠で放送します。
放送開始日は7月7日に決定しました。
放送局 | テレビ朝日 |
放送開始日 | 2023年7月7日 |
放送終了日 | 未定 |
放送時間 | 金曜日、23時15分~翌:0時15分 |
【警部補ダイマジン】キャストのまとめ
【警部補ダイマジン】の登場人物はかなりクセがあります。ストーリーはかなり深い刑事物語。ストーリー展開とともにイケメンを封印した生田斗真さんや向井理さんの新たな魅力発見も楽しめるドラマです。夏の土曜の夜は、ドラマ【警部補ダイマジン】をたっぷり楽しみましょう。
ドラマ【警部補ダイマジン】はテレビ朝日で毎週金曜日よる11時15分から放送!
キャストは分かり随時更新します。
記事内画像:【警部補ダイマジン】公式サイト
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