【ダ・カーポしませんか?】3話のネタバレと考察|“お友達”は袴田吉彦!?
【ダ・カーポしませんか?】3話のネタバレと考察|“お友達”は袴田吉彦!?
犠牲者を出しながらもエキサイトしていくプレイヤーたち。
第3ラウンドは潜水バトル!第3の犠牲者・離脱者は!?
【ダ・カーポしませんか?】3話のあらすじ・ネタバレ・レビューと考察について!
【ダ・カーポしませんか?】のあらすじ
第2ラウンドの犠牲者は、だるま様を信仰していた三橋愛菜(小林涼子)だった。生き残ったことに高揚するプレイヤーの中で、1人、愛菜の死にショックを受ける櫻木駒希(長谷川百々花)。遺体は二宮(武田鉄矢)と大田原善弥(マキタスポーツ)がランドリーシュートへ。
だるま様は守ってくれなかった…。でも最期まで信じるものがあって幸せだったのでは?と真澄太一(伊野尾慧)。二宮が第2ラウンドの報酬1714万円の札束を分配する。これは私たちの命の値段、と南雲洋子(観月ありさ)。
ダイニングに残った太一と洋子が話をする。メンタルがやられるという太一に対し、ここに来てなかったらとっくに死んでいた、みんな一度死んだ人間だと洋子。おまけで生きてるから、最後まで生き残ったら無茶をやる、一か八かの勝負をすると洋子。
洋子の事情
洋子はギャラリーが潰れたときのことを思い出す。資金の融資をすると言っていた宇多川会長は、最初から仕組んでいた。関係を持つことを拒んだための仕返しだ。しかし倒産寸前でも洋子は宇多川に日和らなかった。
で、君はどうするの?と聞かれた太一は、これからはあまり人を信用しないようにすると答えた。
大田原は誰と連絡してる?
大田原の105号室。大田原は本をくりぬいて隠し持っていたスマホで何者かと連絡をとり、分配金を報告する。
・あんたの言った通りだ。
・二宮は何者か?
第3ラウンドで生き残れるのか?と聞いている途中で、稲葉(杉本哲太)がやってくる。このホテルのどこかには6億3000万円の現金があるはず。従業員は二宮だけ。「いい計画がある…」と、大田原と手を組もうとする。
駒希の部屋には前山恵理子(平田敦子)がいて、愛菜の死にショックを受ける駒希を励ましていた。あの子は運がなかっただけ。パチンコの台選びも運、銃を選んだもの運。運命は最初から決まっていて、ただ生かされているだけという駒希に、どんなに辛いことがあっても時が忘れさせてくれる。勝ち残って長生きしてと励まし、母の形見だというお守りを渡す。
ダイニングでは、洋子がここを出たら私のギャラリーで働けばと言う。ギャラリーはまた作ればいい。最後に2人が生き残ったら、そこでゲームをやめればいいと提案する。
プレイヤーたちの様子と二宮が掃除をする様子を監視カメラで見ている人物がいた — —。
【ダ・カーポしませんか?】3話のネタバレ
第3ラウンドは、プールで潜水。かなづちだと心配する大田原。ジャージに着替えたプレイヤーたちは、改修工事中の温水プールの周りにある足場の枠を選び、1人ずつ入る。そのうち1つだけは蓋が開かずに窒息死するというわけだ。離脱者を除き最後まで潜っていられれば、1,000万円のボーナスがもらえる。
会長は悪魔のような人だと責める駒希。パチンコ台を選ぶのと一緒、といって駒希の枠を選ぶ前山。みんなから自分で選んだ方がいいと言われるが、前山の選んだ枠に入る駒希。前山にもらったお守りを握りしめる。前山も続いて枠を選び飛び込む。大田原は「残り物には福がある」と最後に残ったものを選ぶと手を上げる。
稲葉は二宮の意見で選び、太一は稲葉のシンメトリーで駒希の隣りを選ぶ。その隣りに洋子。緊張からか鶏のように動きながら残りの枠へ。
最初に蓋を開けたのは稲葉。タバコの吸いすぎで息が持たなかった。続いて前山、太一、駒希が顔を出す。なかなか出てこない洋子と大田原。1分50秒で洋子が出てくる。
…となると犠牲者は!少しの間苦しくて蓋を叩いていた大田原だが、すぐに力尽きてしまった。
He died. You are Survivor!
【ダ・カーポしませんか?】3話の考察とレビュー
スマホを隠し持っていて、このゲームに通じている何者かと連絡をとっていて、稲葉と同盟を組もうとしていた大田原が早くも離脱。謎を残したまま離脱したのは意外でしたが、4話予告では、二宮が大田原のスマホへ非通知からの着信を見ている場面がありました。二宮はどんな応対をするのかに注目です。
“会長”らしき人物が、監視カメラで各部屋の様子を見ていました。生き残った6人と二宮の様子を一度に見ていたので、プレイヤーの過去がより明らかになりました。
そして4話には新キャラ“お友達”登場!予告では顔は見えていませんが、頭頂部が“会長”らしき人物とも似ています。まさかの新キャラが黒幕なのか!? 声の感じでいくとTLでも多く名前があがっているのが、「あな番」でも活躍した袴田吉彦説が濃厚か!?
4番目の犠牲者は、今回いろいろ詳しく描かれた洋子(観月ありさ)と、私が死んだらフラグを出していた前山(平田敦子)か? どちらもいなくなると花がなくなりますが…。
これからお友達や刑事で登場することで、物語がますます複雑になり、新展開が楽しみです。
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