【コンフィデンスマンJP】3話のネタバレと視聴率!3.5億のブルゾンCMとコラボが完璧!

【コンフィデンスマンJP】3話のネタバレと視聴率!

2話で7%台にダウンしてしまった視聴率。月9の運命にまたもや暗雲が!?

なんとか盛り返したい3話のターゲットは石黒賢演じる悪徳美術商・城ヶ崎(石黒賢)!

ダー子(長澤まさみ)たちは芸術を金と欲望に変える男・城ヶ崎を騙せるのか?

トレンド上位に上がった「3.5億」の名場面とは?

今回は、【コンフィデンスマンJP】3話の視聴率、ゲスト、あらすじネタバレ、長澤まさみのコスプレ、感想について!

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目次

【コンフィデンスマンJP】3話「美術商編」の視聴率

【コンフィデンスマンJP】3話の視聴率は9.1%!

1話から2話へ9%台から7%台へと急落してしまった【コンフィデンスマンJP】ですが、3話では9.1%に前回より1.4%アップ!

上昇気流に乗っていくことができるでしょうか?

【コンフィデンスマンJP】3話「美術商編」のターゲット

石黒賢(役:城ヶ崎善三)/芸術を金と欲望に変える悪徳美術商

「あなたのお宝鑑定します」というテレビの冠番組でも人気の美術商。

大阪の貧しい家庭の生まれ。父は才能がない貧乏画家で苦労した。父親のような画家に引導を渡すために美術評論家になる。

「絵は知識と情報でみる」がポリシー。

真贋の鑑定を巧みに操り、芸術品を安く仕入れては裏で高く売りさばいている。

女癖が悪く、金儲けには目がない。

【コンフィデンスマンJP】3話「美術商編」のゲスト

馬場ふみか(役:須藤ユキ)/画家志望の巨乳美大生

画家を目指す巨乳の美大生、城ヶ崎に騙され自殺未遂。ボクちゃんが好意を寄せるが…。


「クソ野郎と美しき世界」でかなりぶっ飛んだフジコを演じていた馬場ふみかさん。


かなりカメレオン女優なことが判明しました!

でんでん(役:伴友則)

絵画修復師を名乗っているが、実は天才贋作作家。ダー子と組んでたびたび詐欺を働いている。城ヶ崎を騙すのにひと役かうが…。

内村遥(役:山本巌)

おいしいうみたて卵を生産する農家。ダー子に名前と写真を偽の画家のものとして使われる。

「陸王」のヤスがそのままやって来たような感じでしたね!

そのほか、コント赤信号の小宮孝泰さんがラストに登場!

「真田丸」「仮面ライダーエグゼイド」でおなじみ、2話で話題になった五十嵐役の小手伸也さんはいつのまにかレギュラーに!

【コンフィデンスマンJP】3話「美術商編」のあらすじ

ボクちゃんは、カフェの店員で画家を目指す美大生ユキ(馬場ふみか)に好意を抱く。

ユキは、大学の講師をしている悪徳美術商・城ヶ崎(石黒賢)と関係を持つが、捨てられる。

ユキの復讐をしようとリチャードに協力を求めるボクちゃん。

 

中国人バイヤー“王秀馥”(ワンショウフー)に扮したダー子は、城ヶ崎のオークションに参加して、高額な商品を次々と落札。

城ヶ崎の信頼を得たダー子は贋作で釣ろうと考え、贋作の天才・伴友則(でんでん)にピカソの贋作を作らせる。

田舎の古美術商・沼田に扮してピカソの贋作を城ヶ崎の画廊に持ち込むボクちゃん。ダー子も援護射撃をするが、情報通の城ヶ崎は贋作作家のクセを見抜き、警察に通報。

伴は逮捕されてしまう。

【コンフィデンスマンJP】3話「美術商編」のネタバレ

大金をつぎ込んだのに、早々と城ヶ崎に贋作ネタバレしてしまったダー子。

発想を転換して偽の日本画家「山本巌」とその作品を作り上げる。

ボクちゃんは、城ヶ崎に1923年の山本巌の作品「初恋」を持ち込む。無名だが、日本のフォービズムが始まった頃の絵画として城ヶ崎が食いつく。

オークションに出してみると、ワンショーフー(ダー子)が1000万円で落札し、ほかに山本巌の作品があれば買いたいと仕掛ける。

無名の画家を発掘したと話題になる城ヶ崎。

そこに山本巌の作品が、ひとりの男(五十嵐)から画廊に持ち込まれる。

金になると思い、絵の出どころというその男の親戚・山本(リチャード)を訪ねる城ヶ崎。そこにはボクちゃんとリチャードが描いた山本巌の絵がたくさんあった(笑)。

そこにワンショーフー(ダー子)と沼田(ボクちゃん)が乗り込み、3億で買い取るという。

城ヶ崎の鑑定家魂とプライドにまんまと火をつけ、3.5億で買い取らせたダー子たち。

嬉々として日本のゴッホ・山本巌の専門オークションを開催する城ヶ崎だが、そこにはうみたて卵屋さんの山本巌が出席していた。

価値のないものをオークションに出品していたとして城ヶ崎は陥落する。

【コンフィデンスマンJP】3話/長澤まさみのコスプレ

中国人バイヤー(ワンショウフー)

出典:【コンフィデンスマンJP】公式サイト

城ヶ崎のオークションに参加して、手当たり次第に高額で買い取る。

隣のおかよちゃん

山本厳の初恋の人で、病弱な厳によくおかゆを差し入れしていたという設定の田舎娘。


妄想の中での存在です!

フリーダ・カーロ的ダー子の絵はポンコツなフェルメール

ダー子画伯は、メキシコの有名な女性画家「フリーダ・カーロ」風にコスプレ!

でも描いてる絵はフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」をモチーフにした「パール、あるいは、少女」。

このポンコツな感じの絵、たしかに「味はある」!(笑)

【コンフィデンスマンJP】3話の感想

「3.5億」がトレンド入りした名場面とは?

山本巌の親戚に扮したリチャード(小日向文世)、中国人バイヤーのダー子(長澤まさみ)、田舎美術商の沼田(東出昌大)が3人がかりで城ヶ崎を騙すクライマックス。

3億で買い取るというワンショウフーに乗せられ、城ヶ崎が3.5億で買い取るといった瞬間、ダー子がにんまりしながら肩をクイクイ。

リアルタイムではその直後にドコモのブルゾンのCMが流れて話題に!


しかしこのコラボ。リアルタイムか録画試聴じゃないと見られません。

TVerやFODでは流れるCMが違うので、見逃した人は残念!

【コンフィデンスマンJP】3話のまとめ

これまでの1・2話の壮大なスケールと比べると、3.5億でも小規模に見えてしまいますが(笑)。

話としては仕掛けが大掛かりでない分、まとまりがありました。

人海戦術に走っていない分、ダー子たちの儲けも多かったのでは?

2話のゲスト吉瀬美智子のリゾート王も民宿からやり直し、3話の石黒賢の美術商も絵が好きだった初心に帰るような終わり方。

やりこめられっぱなしなのは1話の江口洋介マフィアだけですね。

最終回か映画でリベンジ決定でしょう。

次週の4話は怪優・佐野史郎の食品偽装社長! 必見ですね!

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