ドラマ化【痴情の接吻】1話の感想！橋本良亮の眼鏡姿が色っぽく、キスシーン炸裂にキュンキュン！

ドラマ化【痴情の接吻】1話のネタバレと感想！

キスから始まる同居ラブストーリー【痴情の接吻】がスタートしました。

人気漫画の実写化。

【痴情の接吻】1話は、上条（橋本良亮）と和華（中村ゆりか）の同居生活が始まります。

【痴情の接吻】1話のネタバレと感想を紹介します。

ドラマ【痴情の接吻】のキャスト・登場人物・相関図！主演・橋本良亮が漫画実写化でラブシーン挑戦！｜【dorama9】

【痴情の接吻】1話のネタバレ

【痴情の接吻】1話のネタバレを紹介します。

和華（中村ゆりか）と忍（橋本良亮）の再会

柏木和華（中村ゆりか）が働く図書館に、高校の同級生で10年ぶりにドイツから帰国した上条忍（橋本良亮／A.B.C-Z）が現れた。

忍が両親の都合で渡独して以来の再会。
和華は、高校生の頃の記憶がよみがえる。
高校の図書室で忍からいきなりキスされ、それは和華のトラウマになっていた。

和華の都合も聞かずに、上条は和華の帰りを待つといい、本当に和華の帰りを待っていた。

帰国したての忍は和華を不動産探しを手伝ってほしいといい、和華はしぶしぶも忍に付き合う。

和華は、両親（高島礼子、池田洋平）が海外移住を決めたことで、実家を出なければならなくなっていた。

本好きの和華は、大量の本とともに移り住める手頃な物件探しの真っ最中。
条件に合う部屋が見つからず困っていた。
そんな和華に忍は、間取りも家賃も完璧な物件を提示し同居を提案してきて……。

迷う和華だが、行くところもなく、YESの返事。

こうして、和華と忍は同居生活をスタートした。

和華（中村ゆりか）と忍（橋本良亮）の同居生活

同居生活初日、和華の本の整理を手伝う忍。

和華は偶然出会ったと思っていたが忍は
「本当に、偶然出会ったと思ってるの？」
とキスをしてきた。

高校生の時のキスは“しまった”という顔をした忍。
でも、今は……。

思わずとろけるような。

「あさはかだった」と後悔する和華は、忍に抱かれる妄想に。

「柏木、食べる？」
という忍の声で我に返る。

忍は和華のために、料理を作ってくれていた。

二人でご飯。

「また、キスしたら怒る？」
慌てる和華に
「柏木だけだよ、キスしたくなるのは」と忍。

「告白みたい」という和華。
「告白みたいじゃない、告白だよ」と忍。

忍（橋本良亮）の告白

図書館にて。

和華は沙耶（真凛）に相談すると忍に「嫌わればいい」と言い出す。
嫌われば付き合うことはない。だからって、出て行けとは言わない、というのが真凛の考え。

4年前。
和華は里島敦（大平修蔵）にまずい料理を出し振られている。

そこで、和華は手料理を忍に振る舞うことに。
しかし、忍は和華の料理をぱくつき「柏木の料理好きだよ」と言い出した。

和華が説明を始めると、忍は全部お見通し。
「嫌われようとしたんだ。告白を断っても出て行けとは言わないよ」と優しい。

忍は、和華に会いたくて日本に戻ってきた、高校生の時、想いを伝えようとキスをしたのだと告白する。

そこで、あのキスのときの困り顔はそういう意味だったのか、と和華は気づく。

花束を差し出す忍。
「料理を作ってくれたお礼。どうしても柏木にあげたくなって。柏木が本を読む時間を大切にしているのはわかってるし、それを邪魔しようとはしない。付き合ったらもっと楽しくなるよ。柏木が好きだ。付き合ってほしい」

「ごめん、私、男の人と付き合おうとは思わない」と和華。

「わかった。柏木がそのつもりなら恋愛する気になってもらう。僕のこと好きになってもらう。覚悟して」

和華は
今更、一緒に暮らす事を後悔しても遅い、と思うのだった。

＜続く＞

【痴情の接吻】1話の感想

【痴情の接吻】1話の感想を紹介します。

【痴情の接吻】1話のまとめ

【痴情の接吻】1話は、忍の猛烈アプローチが炸裂。キスはしたけど、それ以上は妄想シーンです。和華が少しずつ、忍のペースに巻き込まれていく様が面白い。二人のこれからがとても気になります。
次回は、忍の誕生日の物語。2話もキスシーンが満載！？
次回もお楽しみに♪♪

記事内画像：【痴情の接吻】公式サイト