【チェンソーマン】10話のレビューと感想！容赦しない岸辺先生（津田健次郎）に「かっこいい」！

2023年7月28日

dorama9管理人

【チェンソーマン】10話のレビューと感想！容赦しない岸辺先生（津田健次郎）に「かっこいい」！

アニメ【チェンソーマン】10話が2022年12月13日に放送。

【チェンソーマン】10話はデンジとパワーが強くなるための特訓を開始。

指導者として岸辺先生（津田健次郎）が本格的に登場。

津田さんの渋い声が「かっこいい」と話題です。

今回の記事ではアニメ【チェンソーマン】10話「もっとボロボロ」のネタバレ、感想をお届け。

【チェンソーマン】配信情報

【チェンソーマン】はAmazonプライム・ビデオで2022/10/11(火) 25:00より最速配信スタート。

更に原作漫画は【DMMブックス】で購入できます。

【チェンソーマン】10話の内容

傷心のアキ

公安のデビルハンターは「刀の悪魔」サムライ・ソード一派の襲撃を受け、壊滅状態に陥ってしまった。

襲撃翌日、病院で目を覚ましたアキ。そこにデンジとパワーが見舞いに来ていた。アキは姫野や荒井、仲間たちの死を知る。

4課で生き残っているのは人外以外ではコベニと円（退職済み）のみ。

2人が退出した後、アキは刀を抜き「呪いの悪魔」カースに残りの寿命を尋ねる。

2年

アキに残された命は短かった。

タバコを吸おうとするも火がつかない。姫野のことを思い出してしまい、うずくまって泣き出す。

一方、デンジは姫野が死んでも全然泣けない自分に気づく。もしかしたらアキやパワー、マキマが死んだとしても泣くことは無いかもしれない。

心臓だけじゃなく、人の心まで亡くしたのか？デンジは楽しくないことは考えないことにする。

岸辺の指導開始

その後、アキの下に京都支部の黒瀬と天童がやって来る。指導を行いに来たと言う。

更にデンジとパワーの下にも指導者が。

「好きなのは酒と女と悪魔を殺す事だ。」

1課からやってきた指導者こと岸辺はいきなり2人の首を締め始めた。

首の骨をポッキリと折られ、動けなくなった2人。岸辺は輸血用の血を飲まし、2人を復活させる。

岸辺「お前たちが俺を倒せるまで襲い続ける。」

デンジとパワーは岸辺に襲いかかるがあっさりとかわされ、今度はナイフで刺されてしまう。

一方、黒瀬と天童はアキと話をする。サムライ・ソードを食わせたことで「狐の悪魔」に嫌われ、力が使えなくなった。更に「呪いの悪魔」を使うには残りの寿命が少なすぎる。

実質的に契約している「悪魔」がいなくなってしまったのでアキはもっと強い「悪魔」と契約を結ぶことになる。

アキはその話を受け入れる。公安を辞めるという選択肢は無い。

超インテリ作戦

岸辺の地獄の指導は夜まで続き、デンジはウンザリ。20回以上は殺された。

翌日、2人は頭を使って戦うことにする。

パワー「超インテリ作戦開始じゃ！！」

2人は眼鏡をかけて気合十分。

まずはドア越しに岸辺に血の槍をお見舞い。岸辺はそれを難なく交わす。

織り込み済みで上の階に血を入れたペットボトルをスタンバイ。無数の血の槍にして岸辺めがけて落とす。

更にデンジが背後から奇襲をかける。だが、岸辺はすぐさま対応する。

岸辺「今回の動きは良かった。」

と去っていく岸辺。今日の指導はここまで。

10話の結末

デンジが安心しきったところにナイフが飛んでくる。

岸辺「獣が狩人の言葉を信用するな。」

地獄の指導はまだまだ続く。

アキは黒瀬、天童は新たな「悪魔」と契約するべく、公安地下の「悪魔」収容施設へ。そこで「未来の悪魔」と契約を結ぶことになるのだった。