【キャスター】3話感想!ゲストのん(能年玲奈)が「透明感すごい」と話題

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阿部寛さん主演のドラマ【キャスター】(TBS系、日曜午後9時)第3話が4月27日(日)に放送されました。

第3話はSTAP細胞をめぐる騒動を想起させるストーリーでした。

第3話ゲスト・のん(能年玲奈)酸に対して、「透明感すごい」「透明感ハンパない」「目が輝いている」など、SNSで話題に!?

今回は【キャスター】3話の感想について紹介していきます。

【キャスター】3話の感想

ドラマ【キャスター】第3話をみた視聴者の感想&評価を紹介していきます。

ゲストのん(能年玲奈)が「透明感すごい」と話題

第3話ゲスト・のん(能年玲奈)さん。SNSで「透明感すごい」と話題になっています↓

のんさん、瞳がキラキラしていて、アイドルではないのに、人を魅了するものがあります。

童顔のせいもあるかもしれないですが、11年ぶり地上波民放ドラマに出演とは思えないほど、お変わりないですね。

今度は連ドラ・レギュラー出演で見たいところです!

STAP細胞騒動の悲劇が思い起こされる

ドラマ3話のストーリー自体は、STAP細胞の騒動をモチーフにしていることは明らか。

しかも劇中で研究者のひとりが自殺未遂をしてしまいます。

これを描いちゃうと、どうしでも現実の騒動での悲劇が思い起こされてしまって…。

え、これ描いて大丈夫?と心配になりました。

劇中では生き延びて、未遂で終わったので、ホッとはしましたけど…。

事件をモチーフにするのはいいとしても、悲劇が起きたもので、記憶が新しいものはちょっと複雑な気持ちになりますね。

STAP細胞騒動は2014年なので、11年前。記憶が新しいとまでは言えないかもしれませんが…。

やはりどんでん返し

第3話は、新発見の万能細胞があった!!というストーリー展開。現実の騒動とは変化させてきました。

しかし、やはりこのドラマは意地悪というか、一筋縄ではいかないというか…。どんでん返しが好きなようです。

第3話でも、めでたしめでたしで終わらせてくれません。ノーベル賞受賞者の高坂教授は、篠宮(のん)と協力してiL細胞を発見するのですが、それをアメリカの製薬会社に高値で売ってしまいました。協力した篠宮(のん)は知らされていなかったので高坂に騙されてしまったわけです。

なんともほろ苦い結末。スカッとしたところで終わっても良かったと思いましたが、個人的には余韻が残って好きな結末です。

ただ、これは好みが分かれそうな作風ですね。

さて。次回は中学校の盗撮騒動や進藤(阿部寛)の娘との対立が描かれていきそうです。次回も楽しみにしています!

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TBS

2016年からドラマ9で執筆。朝ドラ・日曜劇場などを担当。ドラマは毎クール10本以上鑑賞。独自の視点で面白い記事を心掛けます。

dorama9【ドラマ9】
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