ドラマ【僕はどこから】のキャストとあらすじ!中島裕翔主演の青春異能クライムサスペンス!
出典テレ東
ドラマ【僕はどこから】のキャストとあらすじ!
2020年1月のテレビ東京「ドラマホリック!」枠は、中島裕翔(Hey! Say! JUMP)主演、間宮祥太朗が共演の『僕はどこから』。
原作は市川マサの、ヤングマガジンに掲載されていた大人気青春異能クライムサスペンス漫画!
今回はドラマ【僕はどこから】のキャストとあらすじなどについて紹介します。
※見逃した方はParavi (パラビ)で視聴できます。(2020年3月時点の配信情報です)
この記事の目次
ドラマ【僕はどこから】の主演キャスト
中島裕翔(役:竹内薫)
市川マサ「僕はどこから」TVドラマ化!中島裕翔と間宮祥太朗がバディに(コメントあり)https://t.co/hUEAR8k1ZL
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— コミックナタリー (@comic_natalie) October 23, 2019
登場人物:竹内薫(たけうち・かおる)……小説家志望の青年。文章を書き写すことで、他人の思考をコピーできる“能力”がある。
キャスト:中島裕翔(なかじま・ゆうと)……1993年8月10日生まれ。東京都出身。アイドルグループ「Hey! Say! JUMP」のメンバー。ジャニーズ事務所所属。ドラマ主演作に『水球ヤンキース』『HOPE〜期待ゼロの新入社員〜』など。映画主演作に『ピンクとグレー』『僕らのごはんは明日で待ってる』がある。
*間宮祥太朗とは5年ぶり、4度目の共演。
ドラマ【僕はどこから】のあらすじ
あらすじ
文章を書き写すことで、他人の思考をコピーできる小説家志望の青年・竹内 薫。
認知症を患う母と二人暮らしをしながら、今日も一心不乱に原稿に向かっている。
薫の前には類まれなる能力を持ちながらも、その能力ゆえに「自分独自の作品」が作れないという大きな壁が立ちはだかっていた。必死に母を介護しながら自分の夢と現実にもがく薫になおも降りかかる「母の事故」という悲劇。
自分の存在意義を見失い、母の入院費用さえままならない薫は一人呟いた…――僕は…僕はどこから…来るんですか…
絶望に暮れる薫の所に元同級生の講談会系東宮寺組最年少組長・藤原智美が現れる。
――お前まだ…他人の頭で考えること出来るな?
――お前に、すげぇ景色、見せてやるよ
智美が莫大な報酬と共に提示したのは、とある家庭の息子を一流大学に入学させる、いわゆる替え玉受験の仕事。薫はその異能を活かして成功直前までこぎつけるが、予想だにしない大きな流れに飲み込まれることになる。
薫の先に待つものは光か闇か…
人生に追い詰められた薫が、智美の導きで“自分さがし”を決意するとき、
大いなる犯罪の幕が上がる――!!
第1話のあらすじ
2020年1月8日(水)深夜放送
今から半年前。竹内薫(中島裕翔)は、認知症を患う母・陽子(仙道敦子)の介護をしながら小説家を目指していた。薄暗い部屋で原稿用紙に一心不乱に文字を書きなぐる薫。だが薫が持つある特殊能力により、小説は参考にした作家の作風にことごとく酷似。出版社に持ち込むたび酷評され、挙句「キミってもんがないのかい?」と一蹴されてしまう。 その頃、22歳の若さで講談会系東宮寺組聖狗会の組長となった藤原智美(間宮祥太朗)は、会長の東宮寺正胤(若林豪)から、誰もやりたがらない“デカいシノギ”の依頼が。依頼主が「先生」だと聞いた部下の権堂真司(音尾琢真)は不安がるが、智美は冷静に「藤原千佳(上白石萌歌)に連絡を取れ」と指示をする。このシノギになぜか薫が巻き込まれることとなる――。
第2話のあらすじ
2020年1月15日(水)深夜放送
竹内薫(中島裕翔)は、他人の文章を書き写すことで、その人の思考をコピーできる特殊能力を持っていた。藤原智美(間宮祥太朗)は、その能力で今回のシノギに協力してほしいという。権堂真司(音尾琢真)は素人を絡ませることを反対するが、智美は「薫は恩人だ」と言ってはばからない。それは5年前、高校1年生だった時のこと。ある日、智美の妹・千佳(上白石萌歌)が遺書を残して行方不明に。
焦る智美のもとに同級生の薫が現れ、遺書を奪い取ると一心不乱に書き写し始めた。「人の書いた文章を読んで書き写すと、その人の考え方を感じることが出来るんです!」――
そう言うと、薫は千佳が残した言葉の欠片を片っ端から読み取っていく。やがて薫の脳裏に千佳の本音や居場所のヒントが浮かび上がってきて…。・・・
第3話のあらすじ
2020年1月22日(水)深夜放送
ゴーストライターの誘いを捨て、腹をくくった竹内薫(中島裕翔)は、替え玉受験の片棒を担ぐことに。顔合わせのため藤原智美(間宮祥太朗)と共に依頼人の井上家へ向かう。
井上涼子(須藤理彩)曰く、井上家の長男は旺慶大学に入らなければいけないしきたりがあるが、息子の玲(笠松将)は手を尽くしてもどうにもならず、替え玉を決意したという。
ところが話をするうちに感情が溢れてしまった涼子は、突然鬼のような形相で玲を引っぱたく。その後も玲が理解し難い行動をするたび暴力をふるう涼子。薫があ然とする中、智美のもとに東宮寺正胤(若林豪)から連絡が。なぜか一般人である薫を巻き込んだことがバレていて…。
第4話のあらすじ
2020年1月29日(水)深夜放送
他人の文章を書き写すことで、その人の思考をコピーできる特殊能力を持つ竹内薫(中島裕翔)は替え玉受験で小論文に取り組んでいる最中、井上玲(笠松将)の思考に入り込んでしまう。薫の頭に広がる不吉なイメージ…
この嫌な感情は一体何なのか…?違和感を覚えつつ指示通り試験を終え、藤原智美(間宮祥太朗)らと落ち合うと、そこに玲の姿はなかった。
嫌な予感がした薫はひとり慌てて井上家へ向かうが、家にも玲はいない。代わりに見つけたのは目を見開いたまま絶命した、血まみれの井上涼子(須藤理彩)の死体だった。しかも駆け付けた刑事・桐原崇(神保悟志)に殺害を疑われ、警察に連行されてしまう。
一方、東宮寺正胤(若林豪)に呼び出された智美は、失敗が許されないシノギに一般人である薫を巻き込んだ挙句、警察に捕まったことを厳しく問い詰められていた…
第5話のあらすじ
2020年2月5日(水)深夜放送
殺人犯の容疑がかかり、拘留されてしまった竹内薫(中島裕翔)。しかも警察に出頭した藤原智美(間宮祥太朗)が取り調べで「井上玲(笠松将)を紹介して来たのは薫だ」と供述したことで、刑事の桐原崇(神保悟志)は、薫がヤクザの同級生を巻き込み、強盗を計画した殺害犯であると確信する。
そんな智美の裏切りを知り、薫は愕然とするが、智美の取り調べには続きがあった。事件当日の行動について、智美は替え玉受験を隠し、「朝から2人で読書会をしていた」と言い放ったのだ。さらに薫が玲に貸した本を返してもらいに行った際、運悪く遺体に出くわしてしまったと言明し…。
第6話のあらすじ
2020年2月12日(水)深夜放送
替え玉受験は、東宮寺正胤(若林豪)が目論むカジノ計画成立のために必要なシノギだった。竹内薫(中島裕翔)は釈放されたが、警察が井上玲(笠松将)を見つけ出し真相を知れば、計画のとん挫はおろか自分たちの命もない…藤原智美(間宮祥太朗)と千佳(上白石萌歌)が頭を悩ませていると、権堂真司(音尾琢真)から着信が。電話から聞こえてきたのは、薫の家へ向かっているらしき東宮寺と権堂の会話だった。
その頃、薫の横を怪しげな清掃車が通過する。車に乗っていたのは情報屋の山田龍一(高橋努)、山田の弟分・駿(岡崎体育)、そして――!そんなことにも気づかずに歩いていた薫は、自宅近くで、車の中から見知らぬ男に声を掛けられる。「立ち話はなんだから乗りなさい」…声の主は東宮寺だ。その迫力に圧倒され震える薫を、東宮寺は力ずくで車内に引きずり込み…。
ドラマ【僕はどこから】のキャスト
間宮祥太朗(役:藤原智美)
出典https://www.tv-tokyo.co.jp/bokudoko/cast/mamiya.html
登場人物:藤原智美(ふじわら・ともみ)……20歳にして組長を襲名した、エリートヤクザ。竹内とは中学校からの付き合いで、彼の“能力”を深く信じている。
キャスト: 間宮祥太朗(まみや・しょうたろう)……1993年6月11日生まれ。神奈川県出身。トライストーン・エンタテイメント所属。ドラマ主演作に『ニーチェ先生』『お前はまだグンマを知らない』『べしゃり暮らし』などがある。映画では『全員死刑』『殺さない彼と死なない彼女』などで主演を務めている。
上白石萌歌(役:藤原千佳)
出典https://www.tv-tokyo.co.jp/…
登場人物:藤原千佳……智美の妹。原作では第1巻の5年前の回想シーンのみに登場。薫の能力によって千佳の自殺を助けることができた。*ドラマではオリジナルキャラクターとして描かれていく予定。
キャスト:上白石萌歌(かみしらいし ・もか)……2000年2月28日生まれ。 歌手活動時のアーティスト名はadieu(アデュー)。 鹿児島県出身。東宝芸能所属。姉は女優の上白石萌音。2011年、第7回「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリを受賞し芸能界へ。2018年、ドラマ『義母と娘のブルース』で主人公の娘役を演じ注目される。2019年、ドラマ『 3年A組-今から皆さんは、人質です-』では亡くなった美少女・景山澪奈を好演、 大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』では前畑秀子(日本人女性の五輪史上初の金メダリスト) を熱演するなど活躍中。
*2020年1月期は他に、TBS系火曜ドラマ『恋はつづくよどこまでも』 で佐藤健とW主演を務める。
音尾琢真(役:権堂真司)
出典https://www.tv-tokyo.co.jp/bokudoko/cast/otoo.html
登場人物:権堂真司…智美の身の回りのお世話係で千佳からは “ごんどぅー”と呼ばれている。
高橋努(役:山田龍一)
出典https://www.tv-tokyo.co.jp/bokudoko/cast/takahashi.html
登場人物:山田龍一…講談会系東宮寺組会長の子飼いであり、笑顔を張り付けた得体のしれない男。
岡崎体育(役:駿)
出典https://www.tv-tokyo.co.jp/bokudoko/cast/okazaki.html
登場人物:駿(しゅん)…講談会系東宮寺組会長の子飼いである山田龍一(高橋努)の弟分。幼少期に親に捨てられ、預けられた「希育園」で龍一と出会い、実際に血のつながりはないものの慕うようになる。ある意味純粋であり、怖いほど欲望のままに動く男。
若林豪(役:東宮寺正胤)
出典https://e-nesto.com/actor/wakabayashi_gou/
登場人物:東宮寺正胤(とうぐうじまさたね)…講談会系東宮寺組の会長。智美を買っているものの冷酷な部分も持ち合わせている。
笠松将(役:井上玲)
出典https://www.tv-tokyo.co.jp/bokudoko/cast/kasamatsu.html
登場人物:井上玲…母・涼子(演:須藤理彩)からの執着に耐え兼ね、薫&智美も巻き込む大きな事件を起こす。
須藤理彩(役:井上涼子)
出典https://www.tv-tokyo.co.jp/bokudoko/cast/sudo.html
登場人物:井上涼子…息子である玲を名門大学に入れることに固執し、玲に執着。暴力をふるうこともしばしば。受験の替え玉を薫&智美に依頼する。
仙道敦子(役:竹内陽子)
出典https://www.tv-tokyo.co.jp/bokudoko/cast/sendo.html
登場人物:竹内陽子…若年性アルツハイマーを患っている、息子思いの薫の母。
ゲスト
羽田圭介(はだけいすけ/第153回芥川賞受賞の小作家)…第1話出演。出版社にて薫とぶつかる本人役。
ドラマ【僕はどこから】の原作
原作:市川マサ『僕はどこから』全4巻 ヤンマガKC(『A-BOUT!』『バカビリーバー』など)
※講談社「ヤングマガジン」にて2018年6月から11月まで掲載
<市川マサさんのコメント>
ドラマ化とは漫画家にとって娘を嫁に出すようなもの。
できれば良いとこに嫁いでもらいたいというというのが親心。
お金持ちだったり、良いルックスだったり、良い家柄だったり。
というのもいいでしょうが、何よりも一番は娘を愛してくれる人の
とこに嫁がせたい。脚本、キャスティングを見て、すぐにスタッフの方から「僕はどこから」が
愛されているのがわかり、大変嬉しく喜んでいます!!やったー!
娘を幸せにしてあげてください。
出典https://www.tv-tokyo.co.jp/bokudoko…
ドラマ【僕はどこから】の放送日
放送日:2020年1月8日(水)深夜スタート
放送時間:毎週 水曜深夜24時12分~(木曜 午前0時12分~)
放送局(同時ネット):テレビ東京(TX) 、テレビ北海道(TVh) 、テレビ愛知(TVA)、テレビ大阪(TVO)、テレビせとうち(TSC)、TVQ九州放送(TVQ) 、IBC岩手放送(IBC)
放送局(遅れネット):IBC岩手放送(IBC)*金曜深夜 25時55分~(土曜 午前1時55分~)
動画配信:
原則1週間はTVer・ネットもテレ東で無料配信。
期間外は下記で全話配信予定。(定額見放題)
*2020年1月時点の情報。最新情報はパラビ・ひかりTVの各公式サイトで要確認。
Paravi (パラビ)
ドラマ【僕はどこから】の主題歌
主題歌:Hey! Say! JUMP 「I am」
ドラマ「僕はどこから」のために書き下ろした新曲。
自分探しの旅をテーマにした、メロディアスかつ、心に深く突き刺さる“激情型”ロックダンスチューン!
*Hey! Say! JUMPの連ドラ主題歌は、テレビ朝日系ドラマ『セミオトコ』(2019年7月-9月)以来となります。
*両A面シングル『I am / Muah Muah』は、2020年2月26日に発売!
ドラマ【僕はどこから】のスタッフ
脚本:髙橋泉(映画「凶悪」「ミュージアム」「ソラニン」「坂道のアポロン」「フジコ」など)
監督:瀧悠輔(Hulu×HBO Asia共同製作ドラマ「ミス・シャーロック/Miss Sherlock」TX「マッサージ探偵ジョー」など)
監督:熊坂出(映画「パークアンドラブホテル」、CX「きみはペット」など)
監督:大内隆弘(CX「ON 異常犯罪捜査官 藤堂比奈子」、TX「三匹のおっさん」シリーズなど)
チーフプロデューサー:山鹿達也(テレビ東京)
プロデューサー:戸石紀子(テレビ東京)、北川俊樹(テレビ東京)、川西巧久(ドラマデザイン社)
協力プロデューサー:都志修平(ジェイ・ストーム)
制作:テレビ東京 / ジェイ・ストーム / ドラマデザイン社
製作著作:「僕はどこから」製作委員会
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