【BG2~身辺警護人~】5話の視聴率とネタバレ!早くも最終章に突入で強敵と直接対決に?

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木曜ドラマ【BG2~身辺警護人~】5話が7/16(木)に放送されました。

新型コロナウイルス感染拡大の為、スタート日が延期され楽しみにしていた方も多かった中、好調を切った今作。

「KICKS」に隠された秘密とは?

今回は、【BG2~身辺警護人~】5話の視聴率とあらすじネタバレ、感想についてご紹介。

目次

【BG2~身辺警護人~】5話の視聴率

BG2 第5話

【BG2~身辺警護人~】5話の視聴率は14.4%。

3話連続の視聴率をキープです。

【BG2~身辺警護人~】5話のあらすじとネタバレ

~【BG2~身辺警護人~】5話のあらすじ~

「KICKS CORP.」の社長・劉光明(仲村トオル)が目をかけている第一秘書・岩田一也(三宅弘城)の下で、サブ秘書として働いている角田凪子(成海璃子)が、夜道で引ったくりにスマホを盗まれ、ケガを負った。実は、凪子は子会社「KICKSガード」のボディーガード・沢口正太郎(間宮祥太朗)の恋人。連絡を受けた沢口は、元同僚・島崎章(木村拓哉)の口利きで、かかりつけの整形外科医・笠松多佳子(市川実日子)に緊急処置を頼む。幸い凪子は軽症で、胸をなでおろす沢口。ところが…診察中、なぜか凪子が防犯ブザーを複数所持していることが発覚。章が問いただすと、凪子が「少し前からストーカーに狙われている」と告白したのだ!

 相手は誰か分からず、沢口にも心配をかけたくなくて黙っていた、という凪子。彼女の身が心配でならない沢口は、島崎と高梨雅也(斎藤工)に身辺警護を依頼する。ところが警護中、2人は凪子が無意識に取る些細な行動に、釈然としないものを感じ…!?

 その矢先、島崎と高梨はストーカーを取り押さえることに成功する。ところが…その正体はどうにも信じがたい“意外な人物”! しかも背後には、ほかでもない劉が率いる「KICKS CORP.」の影がちらついて…!?

 これは、単純なストーカー事件ではない――。凪子と共にストーカーと真正面から闘い、封じられた真相に光を当てようと立ち上がる島崎と高梨。だが、行く手には“とんでもない盾”を構えた劉が泰然と立ちはだかる! しかもあろうことか、その向こう側には「KICKS CORP.」の急所ともいうべき“致命的な秘密”が隠れていて…!? 章と劉がついに直接対決へ…物語は急展開で最終局面へ突入!

~【BG2~身辺警護人~】5話のネタバレ~

取り押さえたストーカーは、身辺警護課・課長の小俣健三(勝村政信)だった。

しかし凪子の様子から、真のストーカーが岩田であることを聞きだし、小俣は口封じ役であり、岩田からは誘いを断ってから嫌がらせをされ、以前襲われたときにキスされたことをバラすと言われていたという。

真相を聞いた章たちは、凪子に岩田を呼び出させるが、結果全員が劉の元へと集められた。

話し合いをし謝罪を求めるが、岩田は「社長のためにしたこと」だと言い放ち、与党議員・桑田宗司(小木茂光)が警備データを横流しした証拠を消すために凪子を襲ったと話す。

しかし、劉から心無い言葉をかけられ、岩田はそのまま劉に襲い掛かろうとするも章に押さえられた。

その後、その場にいた沢口は劉から自分を護れなかったことを叱られ、さらに章が辞めた理由となったパーティー会場での襲撃事件の話を聞かされる。

そして「ボディーガードを憎んでいるようにしか見えない」と、自分も辞める覚悟を劉に話した。

その頃、会社を辞めることにした凪子から「私の決意を護ってくれてありがとうございました」と感謝される2人。

そして、整形外科医・笠松多佳子(市川実日子)と食事に行き、夫がいた事やその夫が警察官で殉職してしまった事などを聞いた帰り、再びパーティー会場での不審な男に襲われる。

多佳子を関わらせないようにしていた章だが、様子を見ていた多佳子から「どこかで見たことがある」と意外な言葉を聞くのであった…。

【BG2~身辺警護人~】5話の感想まとめ

今回は「KICKS」の闇が見える回となりました。

それにより若い2人の仲も結果、ギクシャクして切ない結果に。

劉は今後どうしていくつもりなのか、章に何を仕掛けていくのかが気になりますね。

そして、終盤の先生とのシーンはなかなかいい感じで、この2人の関係が変わっていくのもワクワクしちゃいます!

 

では、次回の第6話は7/23(木)21時~の放送となりますので、お見逃しなく!!

画像・動画出典:BG2~身辺警護人~ 公式HP

BG2 第5話

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