ドラマ【べしゃり暮らし】のキャストとあらすじ!間宮祥太朗×渡辺大知で実写化!
ドラマ【べしゃり暮らし】のキャストとあらすじ!
森田まさのりの漫才漫画が、間宮祥太朗と渡辺大知のキャスト、演出:劇団ひとりで初の実写ドラマ化!
原作者自身が「一番楽しみ」と語るドラマ『べしゃり暮らし』を紹介します。
今回はドラマ【べしゃり暮らし】のキャストとあらすじについて。
ドラマ【べしゃり暮らし】の動画
ドラマ【べしゃり暮らし】の動画は、auビデオパスで配信予定。
この記事の目次
1.ドラマ【べしゃり暮らし】のメインキャスト
2.ドラマ【べしゃり暮らし】のキャスト
3.ドラマ【べしゃり暮らし】の相関図
4.ドラマ【べしゃり暮らし】のあらすじ
5.ドラマ【べしゃり暮らし】のみどころ
6.ドラマ【べしゃり暮らし】のスタッフ
7Pドラマ【べしゃり暮らし】のまとめ
ドラマ【べしゃり暮らし】のメインキャスト
ドラマ『べしゃり暮らし』は、2019年7月27日からテレビ朝日系「土曜ナイトドラマ」(23:15~翌日0:05)で放送される連続ドラマ。
本作キャストのメインとなる2人をまず紹介します。
間宮祥太朗(役:上妻圭右)
登場人物:上妻 圭右(あがつま・けいすけ) …吉竹高校の3年生。
・人を笑わせることが大好きで、笑わせるためなら何でもやる「学園の爆笑王」。転校生の辻本に嫉妬するも、二人で漫才コンビを結成する。
キャスト:間宮祥太朗(まみや しょうたろう、1993年6月11日 – )…神奈川県出身。トライストーン・エンタテイメント所属。
・主な作品にドラマ『ニーチェ先生』(主演)、映画 『お前はまだグンマを知らない』(主演)、朝ドラ『半分、青い。』(ヒロインの結婚相手役)など。
・2019年もドラマ『ハケン占い師アタル』、映画『翔んで埼玉』『ホットギミック』などに出演し活躍中。
森田まさのり先生の「べしゃり暮らし」を、劇団ひとり監督のもとで渡辺大知くんと共に実写化致します。なんたる幸せ!大好きな原作に恥じぬよう滾りに滾って取り組みます。原作未読の方はどうか読んで欲しい。ドラマのハードル上がりそうだけど読んで欲しい。上妻圭右と辻本潤。以後お見知り置きを!! pic.twitter.com/0Y7afg93f4
— 間宮 祥太朗 (@shotaro_mamiya) 2019年4月26日
渡辺大知(役:辻本 潤)
登場人物:辻本 潤(つじもと・じゅん) …元プロのお笑い芸人。
関西から吉竹高校に転校してきた。圭右の笑いにかける本気さに心を揺さぶられて、圭右の漫才コンビの相方となる。
キャスト:渡辺大知(わたなべ だいち、1990年8月8日 – )… 兵庫県神戸市出身。ソニー・ミュージックアーティスツ所属。
・ロックバンド・黒猫チェルシーのボーカル。
・俳優としても映画『色即ぜねれいしょん』(主演)、映画『勝手にふるえてろ』NHK朝ドラ『カーネーション』『まれ』などに出演し活躍中。
*ドラマ正式発表にあたり、2人のやりとりのツイート
全力で好き勝手やるので、ツッコミ、軌道修正、時には黙らせる等、諸々おんぶに抱っこで宜しく! https://t.co/YDGATEeyAD
— 間宮 祥太朗 (@shotaro_mamiya) 2019年4月26日
ドラマ【べしゃり暮らし】のキャスト
矢本悠馬(役:子安蒼太)
子安 蒼太(こやす そうた)…圭右の親友で、お笑いの放送も手伝っている。
小芝風花(役:鳥谷静代)
鳥谷静代(とりたに・しずよ)…関西の高校に通う女子高校生。
堀田真由(役:土屋奈々)
土屋 奈々(つちや なな)…圭右の幼なじみで、お笑いのことは複雑な気持ちながらも応援している。
駿河太郎(役:金本浩史)
金本 浩史(かねもと こうじ)…漫才コンビ「デジタルきんぎょ」のボケ担当、
尾上寛之(役:藤川則夫)
藤川 則夫(ふじかわ のりお)デジタルきんぎょのツッコミ担当。
浅香航大(役:梵健太)
梵健太(そよぎ けんた)…漫才コンビ「るのあーる」のボケ担当。
早乙女友貴(役:上原裕也)
上原裕也(うえはら ゆうや)……漫才コンビ「るのあーる」のツッコミ担当。
徳永えり(役:上妻しのぶ)
上妻しのぶ(あがつま しのぶ)……圭右の姉。
寺島進(役:上妻潔)
上妻潔(あがつま きよし)…圭右の父。きそば上妻を経営。お笑いは大嫌い。
篠原ゆき子(役:上妻美津子)
上妻美津子(あがつま みつこ)……圭右の母。10年前に亡くなった。
その他のキャスト
・柳ゆり菜 – 役:江草はるか…鳥谷静代の友人で、静代と漫才コンビ「ニップレス」を結成。
・中川知香 – 役:望月ひかり…デジタル金魚の現場マネージャー。
・長田成哉 – 役:竹若明浩…圭右の同級生。
・前田航基 – 役:梅垣望…圭右の同級生。
・伊藤あさひ – 役:玉木春馬…圭右をライバル視。
・小園凌央 – 役:杉内副嗣…圭右の同級生。玉木の相方として校内のコンテストへ参加。
・田山涼成 – 役:水原昇…吉竹高校の校長。
・ 伊藤ゆみ – 役:矢田愛梨…吉竹高校の教師。圭右の担任。
・山口祥行 – 本家爆笑王(ほんけばくしょうおう)…構成作家。デジタルきんぎょのラジオ番組も関わる。
・波岡一喜 – 下柳輝弘(しもやなぎ てるひろ)…構成作家。デジタルきんぎょと懇意にしている。辻本と知り合い。
・田中幸太朗 – 根津孝介(ねづ こうすけ)…元・漫才コンビ「ねずみ花火」の相方。圭右の父と因縁の関係。
・駒木根隆介 – 花田稔(はなだ みのる)…元・漫才コンビ「ねずみ花火」の相方。現在はラッパー芸人のMCフラワーとして活動。
※その他、以下の漫才コンビのキャストが未定(2019.07.11時点)。
- 「げんこつロデオ」……岩隈と内川のコンビ。
- 「見切り発車」……北川、堀内、成瀬のトリオ。
ドラマ【べしゃり暮らし】の相関図
出典https://www.tv-asahi.co.jp/beshari/cast/
ドラマ【べしゃり暮らし】のあらすじ
上妻圭右(間宮祥太朗)は学校一笑いに貪欲な学園の爆笑王。
笑いを取るためなら命がけでなんでもする男だ。
ある日、圭右の学校に関西から元プロの芸人だった辻本潤(渡辺大知)が転校してくる。
笑いをとっていく辻本に、圭右は嫉妬してぶつかり合う。
しかし、圭右の笑いへの想いに感化された辻本。
2人は漫才コンビを組むことに。
「きそばオートマティック」という漫才コンビを結成し、厳しい漫才の道へと踏み出していく。
第1話のあらすじ(7月27日放送)
主人公・上妻圭右(間宮祥太朗)は、幼い頃から人を笑わせることが大好きで、笑いのためなら命がけで何でもやる“学園の爆笑王”だ。
いつもの調子で、親友の子安蒼太(矢本悠馬)たちと昼の校内放送で軽快なトークを届けていた圭右の前に、関西出身の転校生・辻本潤(渡辺大知)が現れる。圭右は、辻本の関西弁を聞くやいなや、彼を放送にひき込む。すると、突然のアドリブにも関わらず辻本が絶妙なかけ合いを披露し、全校中が大爆笑となる。
辻本が漫才大会で優勝経験もある元高校生芸人だと知った圭右は、ライバル心を抱き“打倒辻本”を掲げる。一方辻本は、笑いを取るために全精力を傾ける圭右に興味を抱く。
そんな圭右の父・上妻潔(寺島進)は一転、大のつくお笑い嫌い。姉・上妻しのぶ(徳永えり)も手を焼いていたが、潔のお笑い嫌いには、思いもよらない衝撃の理由があった…。一方、関西在住の高校生・鳥谷静代(小芝風花)が突如、単身上京してきて…!?笑いに生きた者たちの、熱い青春エンターテインメントが幕を開ける――!
出典https://www.tv-asahi.co.jp/beshari/story/0001/
第2話のあらすじ(8月3日放送)
前回、文化祭でアドリブ漫才を大成功させた圭右(間宮祥太朗)と辻本(渡辺大知)のコンビ・きそばAT。当然、活動を続けるものだと思っていた辻本だが、圭右は本心とは裏腹に、お笑い嫌いの父・潔(寺島進)に気兼ねして消極的な姿勢を見せる。
そんな相方をやる気にさせたい辻本は、先輩芸人の金本(駿河太郎)と藤川(尾上寛之)からなる人気漫才コンビ・デジタルきんぎょと引き合わせるべく、ライブ会場へ連れ出すことにした。
当日、圭右は、無謀にも自分の書いたネタを持参して金本に渡すのだが…。
一方、元相方の辻本を追いかけ、上京していた静代(小芝風花)も、デジタルきんぎょのライブ会場に乗り込んできた。理由も知らされないまま一方的にコンビを解消されたことに納得がいかない静代は、また2人で組みたいという熱い思いを辻本にぶつけ、急遽SHIZU-JUNが漫才をすることに!
辻本が静代とコンビを解消した本当の理由とはいったい何だったのか?
さらに辻本の本心を知った圭右は、ある決意をする―!出典https://www.tv-asahi.co.jp/beshari/story/0002/
ドラマ【べしゃり暮らし】のみどころ
本気すぎる2人のスタッフ!①原作者がM-1参加者!
原作者の森田まさのり氏は、2018年8月に長田悠幸とのコンビ「漫画家」を結成。
M-1グランプリ2018で準々決勝進出を果たす躍進。
この模様は「ろくでなしブルース芸人」の回でしょうかいされました。
つかみは「ONE PIECE(ワンピース)の尾田栄一郎です。尾田君みたいにちやほやされたい!」と自虐ネタ。
森田氏もヒット作あると言われと、「(書店の)どこにも置いてないやん。(同じ時期の連載漫画の)『SLAM DUNK(スラムダンク)』や『幽☆遊☆白書』は置いてるやん」と森田氏が皮肉も込めて突っ込み、笑いを誘いました。
②お笑い芸人・劇団ひとりがドラマ初演出!
本ドラマの演出を全話担当するのは、お笑い芸人の劇団ひとり。
映画監督は経験しているもののドラマは初めてで、その点は不安です。
しかし、それ以上にお笑いシーンや、漫才への想いは本物になるはずです。視聴者の期待度も上がっています。
べしゃり暮らしドラマ化?!しかも演出は劇団ひとりだと?!
どういうこっちゃ!
テレ朝は本当攻めるなー
面白いドラマ作ってやるってのが伝わる— モトコ (@motoko63429338) 2019年4月26日
べしゃり暮らしドラマ化で演出が劇団ひとりさん⋯おおぉ!(*∵*)
— 柊よつか (@hiiragi_4ka) 2019年4月26日
べしゃり暮らしドラマ化
演出劇団ひとりなのが良い— しずく (@challmera0725) 2019年4月26日
プライム帯(19-23時台)のドラマはシリーズ作品ばかりで批判されているテレビ朝日。
しかし、23時台は相変わらず、攻めています。
テレビ朝日・土曜ナイトドラマといえば『おっさんずラブ』の枠ですし。
本気のドラマなのでコレは見逃せません。
ドラマ【べしゃり暮らし】のスタッフ
原作:森田まさのり『べしゃり暮らし』(集英社)
・森田まさのり氏のコメント
2005年に最初は週刊少年ジャンプで連載が始まった『べしゃり暮らし』。
絶対漫画にできないと言われて、一度は連載を断念せざるを得なかった、このお笑いというジャンルですが、あんなにドラマチックな芸人さんたちが漫画にできないわけがないと信じていました。
そして連載開始から今年で14年目を数える僕の最高傑作と自負するこの作品は、色んな方々のご尽力により、ついにテレビドラマ化を果たしました!
生命を吹き込まれた圭右や辻本たちがどんな声で、どんなしゃべり方で笑わせに、また泣かせに来てくれるのか、楽しみで仕方ありません。
この作品を描くために、僕は多分漫画家になりました。
芸人さんたちの笑いを追求するかっこよさ、必死にもがく愛しい様、壮絶な生き様がまるごとこのドラマでより鮮明に伝わればと思います。どうぞお楽しみに!出典https://www.tv-asahi.co.jp/beshari/#/%E3%82%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88?category=drama
既報の通り、主演は間宮祥太朗くんと渡辺大知くん、演出は劇団ひとりさんです!土曜ナイトドラマの枠です。多分僕が一番喜んでるし、一番楽しみにしてると思います!
— 森田まさのり (@HITMANmorita) 2019年4月26日
脚本:徳永富彦(『相棒』シーズン7~、『警視庁捜査一課9係』シリーズ、『dele(第7話)』ほか)
演出:劇団ひとり
・お笑い芸人・俳優・監督などマルチに活躍中。映画監督作に自身の小説を実写化した『青天の霹靂』、小説作品に実写映画化された『陰日向に咲く』もある。
・劇団ひとり氏のコメント
連続ドラマの演出は以前からやってみたかったので嬉しいです。
早速、時間と予算の重圧に押し潰されそうな日々を送っておりますが、いい物を届けられるよう現場の皆さんと奮闘しております。出典https://www.tv-asahi.co.jp/beshari/#/%E3%82%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88?category=drama
音楽:髙見 優、信澤宣明
ゼネラルプロデューサー:三輪祐見子(テレビ朝日)
プロデューサー:浜田壮瑛(テレビ朝日)、土田真通(東映)、髙木敬太(東映)
制作:テレビ朝日/東映
ドラマ【べしゃり暮らし】のまとめ
ここまで、2019年7月期のテレビ朝日の土曜ナイトドラマは『べしゃり暮らし』を紹介してきました。
漫画の実写化は比較されるのが宿命なので、不安もありつつ、楽しみな演出・キャストです。
・間宮祥太朗さんは映画「お前はまだグンマ…」で、コミカルな演技は実証済み。
・渡辺大知さんも表現力があるので、漫才としてどんな演技を見せてくれるのでしょうか。
・さらに漫才を扱った作品といえば、映画とドラマの『火花』、映画『ボクたちの交換日記』、映画『漫才ギャング』などがあります。
珍しいところでは、映画『手紙』では原作のバンドから漫才へ改変されたものも。(この映画の漫才は笑えて泣けます)
それぞれのキャストの漫才師ごとに味があるのですが、本作も期待しかありません。
※記事内のキャスト画像出典元:https://www.tv-asahi.co.jp/beshari/cast/
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