【晩酌の流儀2】 のキャストとあらすじ!栗山千明主演人気グルメドラマ最新作はシーズン1のファンも楽しめる?
2022年テレビ東京で放送されたお酒をテーマにしたグルメドラマ「晩酌の流儀」。2023年7月にシーズン2がスタート。
人気のドラマ「晩酌の流儀」シリーズ1からのファンは「晩酌の流儀」シーズン2を楽しむことができるのか解説します!
「晩酌の流儀」のキャスト
■伊澤美幸(栗山千明)
本編主人公。不動産会社に勤めており、エース。いつも定時上がりをする彼女の秘密はなによりも最高の晩酌のためにすべてを尽くお家飲み女子です。その至高の一杯に対するこだわりは計り知れません!
ー栗山千明コメント(HP抜粋)ー
1年前に始まりました「晩酌の流儀」。私自身日々の晩酌を大切にしているので、美幸のような生活に憧れを持ちながら……。
時には共感しながら楽しんで演じさせていただきました。
このドラマを多くの方々に楽しんでいただいたからこそ、シーズン2を迎える事が出来たと思っています。ありがとうございます。グレードアップした美幸の日常を、そして最高の晩酌を皆様にお届け出来たら嬉しいです。
是非ご覧いただき、よろしければご一緒に最高の晩酌タイムを過ごしましょう!
引用:晩酌の流儀2cast
■島村直人(武田航平)
美幸と同じ会社に勤める後輩男性社員。
■富川葵(辻凪子)
美幸と同じ会社に勤める後輩女性社員。
■牛場(馬場裕之 ロバート)
画像出典:晩酌の流儀2
美幸の趣味である晩酌に理解があり、的確な食材を提供してくれるスーパーマーケット「ツルマルマーケット」の店員。シーズン2では、美幸が引っ越したので遠い店舗になってしまうのですが……まさか奇跡の再会!?
■珍山(ミスターちん) 新キャスト
シーズン2から登場、引っ越しした美幸の家から一番近いスーパーマーケット「ツルマルマーケット」の店長です。牛場の新しい職場の上司。
■海野二郎(おかやまはじめ)
美幸が務める会社の支店長。美幸の活躍で店舗の成績が良く、店舗はより広い場所でリニューアルオープン。そちらの支店長を努めます!明るく陽気だが仕事は相変わらず美幸に任せきり。
キャスト陣も晩酌歓迎、飲む気満々!!美幸はじめ個性的なキャスト陣と楽しみながら一緒に晩酌できます!
「晩酌の流儀」のあらすじ
ドラマ「晩酌の流儀」は、栗山千明さんが演じる不動産会社に勤める伊澤美幸が主人公。
2022年7月のシーズン1、2022年年末のスペシャルを経て早くもシーズン2が始まった人気作品です。これからは毎年恒例のシリーズになるかも!?
伊藤美幸は不動産会社に勤務。グループ各支店でもトップの成績を繰り出す推しもおされぬ会社のエース社員です。毎回登場する癖の強い客の難依頼にも、しっかりと耳を傾けて最高の部屋をアテンドする敏腕社員です。
できる社員ということは日々のたゆみない努力が!?仕事人間で常に分析を怠らず、すべての時間を仕事につかい終電まで生活する日々なのでしょうか?
いえ、伊藤美幸は徹底して18時(定時)で帰宅する社員です。
定時で帰る理由は彼氏?子供?結婚生活?それとも何か家に複雑な事情が?実はその理由は、ただただ美味しく晩酌をするためなのです!!伊藤美幸はそのために、定時帰りはもちろんのこと時には節制し時には体をいじめぬき時には空腹に耐え、その至高の一杯にたどり着く充実した毎日を過ごします。
その至高の一杯の準備は寝起きからはじまり、全ての事象は一日を締める最高の晩酌の瞬間のためにつながります。これは世知辛い毎日を生きていく上での幸せへの新しいアプローチなのかもしれません。
「晩酌の流儀」最新シリーズのおすすめ度
聴覚と視覚を最も喜ばす至高の演出「晩酌の流儀」シリーズ。
シリーズものの一番の敵は、制作陣へのシーズン1を越えねばならないというプレッシャーなのではないでしょうか。だからなのか多くのシリーズものは大抵力が入りすぎて、シリーズ初期のドラマの良かった部分を消してしまうことが多々あります。
中には、シーズン1は良作だった作品が、その良さを無駄な豪華キャストの多様などで駄作に貶めてしまうことも……。
しかしながらそこは、さすがテレビ東京のグルメドラマなのです。「孤独のグルメ」など何作も続いているシリーズもののドラマがあるためシリーズものの制作にたぶんな経験があります。
「晩酌の流儀2」 シーズン1も、シーズン1の良さそのままにスタートから安心の展開を見せます。まさかの夢で始まるスタートではありますが、このドラマ最大の魅力がすべて詰まったオープニングは我々シーズン1からのファンを納得、安心させてくれる造りで作品全体の信頼感を高めてくれました。
冒頭から、目に耳にとっても心地よい刺激満載です。これぞ晩酌の流儀 _| ̄|○
缶ビールを空ける「シュポ」というここちよい音ではじまり、次に映し出されるのは冷たさに曇るキンキンのグラス。昨今の暑苦しさをあざ笑うかの如く涼し気な印象です。
そしてそのキンキンのグラスに「コクコクコク」と注がれる黄金色の液体。
これは少なく見積もっても最高です……_| ̄|○
ビールを喉を鳴らして豪快に飲み干す栗山千明さん画になる。
まさにシーズン1、私が愛した「晩酌の流儀」が返ってきたのを感じさせてくれる最高のスタート映像でした。
その冒頭のシーンですっかりシーズン1から大ファンの私は【晩酌の流儀】ワールドへ没入されました。きっと初めての人もそして私のようなファンの人も楽しめる良作だと思います。
金曜日の夜が恋しくなる一か月となること間違いないでしょう。
【晩酌の流儀】最新シリーズは自信をもってオススメできる良作です。
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