【あんぱん】98話あらすじと感想!永六輔モデルの六原永輔が登場!似てると話題に

朝ドラ「あんぱん」

朝ドラ【あんぱん】98話のあらすじと感想を紹介します!

今田美桜主演&北村匠海共演の連続テレビ小説「あんぱん」第20週「見上げてごらん夜の星を」第98話が8月13日(水)に放送。

互いに隠していたことを打ち明けたのぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)。それから7年後のある日、いせたくや(大森元貴)が六原永輔(藤堂日向)を連れて柳井家を訪れる。

【あんぱん】98話あらすじ

嵩(北村匠海)は黒板の予定がウソ、のぶ(今田美桜)は秘書をクビになったと明かし、新たに前を向く。それから7年の歳月が流れ――。嵩は、いまだ漫画家として売れる気配がない。

1960年(昭和35年)3月、大相撲春場所(大阪府立体育会館)。若乃花(初代)と栃錦による「史上初の横綱同士の千秋楽全勝対決」。柳井家に朝田蘭子(河合優実)辛島メイコ(原菜乃華)長女・愛(津久井有咲)次女・花(前田花)が集まり、のぶとともにテレビ中継に夢中になった。テレビは月賦で購入。玄関先には洗濯機もあった。

蘭子は会社勤めをしながら、映画雑誌に投稿を継続。それが認められ、連載になった。辛口の映画評が人気を博している。「独創漫画派」の仲間たちも次々に売れっ子となっていた。

そんなある日、いせたくや(大森元貴)が六原永輔(藤堂日向)という人物を連れて柳井家にやって来る。彼は独特な雰囲気の持ち主だった。2人は嵩にミュージカルの舞台美術を手掛けてほしいという。永は「奥さまがこれほど素晴らしい方なら、ご主人も間違いないでしょう」と嵩に会うことなく、ミュージカルの舞台美術へのオファーを即決。蘭子は「随分、適当ですねぇ」とツッコミを入れ、場の笑いを誘った。

その後、オファーを聞いた嵩は自信がないと弱腰。だが、のぶに「たっすいがーはいかん」と背中を押され、翌日、稽古場を訪ねる。

【あんぱん】98話の感想まとめ

永六輔モデルの六原永輔が登場!似てると話題に!

永六輔モデルの六原永輔が登場しました!SNSでは「似てる」「話し方が永六輔さん」と話題になっています↓

【あんぱん】98話の出演者・スタッフ

出演者 【出演】今田美桜,北村匠海,河合優実,原菜乃華,高橋文哉,大森元貴,藤堂日向,江原パジャマ,西村雄正,津久井有咲,前田花,田中愛実,吉田雄,森山真衣,竹内強 原作・脚本【作】中園ミホ

朝ドラ【あんぱん】は、「アンパンマン」を生み出したやなせたかしさん(1919年~2013年)と、暢さん(1918年~1993年)夫婦をモデルに描く、NHK連続テレビ小説。“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどりつくまでを描く「愛と勇気の物語」。

朝ドラ
Jima

2016年からドラマ9で執筆。朝ドラ・日曜劇場などを担当。ドラマは毎クール10本以上鑑賞。独自の視点で面白い記事を心掛けます。

dorama9【キャスト/あらすじ/視聴率/ネタバレ】