【あんぱん】95話あらすじと感想!手嶌治虫(眞栄田郷敦)登場

朝ドラ「あんぱん」

朝ドラ【あんぱん】95話のあらすじと感想を紹介します!

今田美桜主演&北村匠海共演の連続テレビ小説「あんぱん」第19週「勇気の花」第95話が8月8日(金)に放送。

嵩(北村匠海)はカフェで打ち合わせをしていた手嶌治虫(眞栄田郷敦)に声をかけられる。一方のぶ(今田美桜)は、鉄子(戸田恵子)に意見を言って……。

【あんぱん】95話あらすじ

嵩(北村匠海)はカフェで打ち合わせをしていた手嶌治虫(眞栄田郷敦)に遭遇し、その場を立ち去ろうとする。すると、手嶌治虫は靴紐が解けている嵩を呼び止めて、解けにくく結び直す。天才である上に好青年な手嶌治虫と自分を比べ、いたたまれない気持ちで会社に戻った嵩は、意を決して退職届を提出するに声をかけられる。いたたまれない気持ちで会社に戻った嵩は、意を決して退職届を提出する。

一方のぶ(今田美桜)は、鉄子(戸田恵子)に意見して怒らせてしまい、文句があるならやめていいと言われてしまう落ち込んで家に帰ると、上機嫌な登美子(松嶋菜々子)が待っていた。

しかし、嵩が三星百貨店を辞めると聞いて表情が一変する。のぶは、もし貧乏になっても自分が嵩を支える覚悟があると宣言する。それでも、考え直すよう訴える登美子。そこに、嵩が帰ってきて、自分たちの人生に立ち入らないでくれと声を荒らげる。  

嵩は、のぶに手嶌治虫(読み;てじまおさむ)に会ったことを話し、自分の不甲斐なさを嘆く。しかし、のぶは嵩がいつか天才もびっくりする漫画を描くと励ますのだった。  

【あんぱん】95話の感想

第95話に、手嶌治虫役の眞栄田郷敦さんが初登場しました!しかし、天才である上に好青年な彼の素顔に、嵩は自分との差を強く意識してしまいます。また、のぶの仕事にも逆風が吹き始めました。現実でいっぱいの薪先生とのぶの理想論では距離ができてしまったのです。

それでも、のぶは嵩の漫画家の道を支えていく、応援していくといいます。なかなか、できた妻ですね。

そしてSNSで注目されていたのは眞栄田郷敦さんの初出演。嵩たちは「てじまおさむし」と言っていましたが、「おさむ」だったと判明。そりゃ、そうですよね(笑)

SNSでの反響は…↓↓

【あんぱん】95話の出演者・スタッフ

出演者 【出演】今田美桜,北村匠海,高橋文哉,小田井涼平,西村雄正,斉藤陽一郎,戸田恵子,松嶋菜々子 原作・脚本【作】中園ミホ

朝ドラ【あんぱん】は、「アンパンマン」を生み出したマンガ家で絵本作家のやなせたかしさん(1919年~2013年)と、暢さん(1918年~1993年)夫婦がモデルに創作したフィクション。何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどりつくまでを描く、生きる喜びが全身から湧いてくるような「愛と勇気の物語」。