今田美桜主演の連続テレビ小説「あんぱん」第13週第63話が6月25日(水曜)に放送。
のぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)が再会。自分は生きていていいのだろうかと涙を流すのぶに対し、嵩は…。
今回は【あんぱん】63話のあらすじと感想を紹介します!
【あんぱん】63話あらすじ
<あらすじ>空襲の焼け野原でひとりたたずむのぶ(今田美桜)の前に、嵩(北村匠海)が現れて再会を果たす。釜次(吉田鋼太郎)から事情を聞いたという嵩に、のぶは教師を辞めたことを話し、子どもたちに取り返しのつかないことをしてしまったと後悔を口にする。自分は生きていていいのだろうかと涙を流すのぶに、死んでいい命なんてひとつも無いと、嵩は静かに語りかける。
<ネタバレ>戦争に加担したことを悔やむのぶ。嵩もどうすれば良かったのか考えているけれど、わからないという。そのうえで「だから正義なんか信じちゃいけないんだ。そんなもの簡単にひっくり返るんだから」という嵩。
続けて、「でも、もし逆転しない正義があるとしたら僕はそれを見つけたい。のぶちゃんも生きるんだ。次郎さんのぶんも、のぶちゃんが大好きな子供たちのためにも」と嵩。
【あんぱん】63話の感想
放送後に更新します。
【あんぱん】63話の出演者・スタッフ
【作】中園ミホ