朝ドラ【あんぱん】100話のあらすじと感想を紹介します!
連続テレビ小説「あんぱん」第20週「見上げてごらん夜の星を」第100話が8月15日(金)に放送。
100話は、舞台公演が終わり、たくや(大森元貴)がまた一緒に仕事をしようと嵩(北村匠海)を訪ねてくる。だが嵩は聞く耳を持たず……とストーリーが展開。
(主演・今田美桜、共演・北村匠海、脚本・中園ミホ)
🏃♀️#きょうのあんぱん🖌
雷で停電になり、のぶが懐中電灯をつけると…
「嵩さん、見て! ほら、血が流れゆう」
🔻懐中電灯の明かりに手をすかし、嵩がつぶやいた言葉は…https://t.co/OHfsH5t6o4#今田美桜 #北村匠海#朝ドラあんぱん pic.twitter.com/r7YQEDsKZa
— 朝ドラ「あんぱん」公式 (@asadora_nhk) August 15, 2025
【あんぱん】100話あらすじ
舞台公演は成功のうちに幕を閉じる。数日後、なぜかぼんやりした様子の嵩(北村匠海)。そこに、また一緒に楽しい仕事をしようとたくや(大森元貴)がやって来る。
たくやが、嵩に自分がメロディーをのせるから一度、歌詞を書かないかと言う。しかし、嵩は聞く耳を持たず、やってみてはと言うのぶ(今田美桜)にも、口出ししないでくれと反論する。それ以来、ぎくしゃくする2人。そんな中、のぶは嵩にないしょであることをしていた。何も知らず八木(妻夫木聡)に会い行った嵩は、目の前の光景に目を疑う。
「のぶちゃん……何で……」と混乱する嵩に、八木は、「少し前から手伝ってもらってるんだ。のぶさんはお前に好きなことをやらせるために、2人分働いているんだよ」と説明した。
その後、嵩とのぶは一緒に家に帰り、嵩はのぶに苦労をかけてごめんと謝り、抱きしめる。そんな時に家が停電になって部屋がまっ暗に。のぶは懐中電灯のスイッチを入れ、手で明かりをふさいだ。のぶは赤く光る手を嵩に見せながら、「ほら、血が流れゆう」と笑う。嵩も手に懐中電灯をあて、「手のひらをすかしてみれば真っ赤に流れる僕の血潮」とつぶやく。
ナレーション:「おや? この詩…」
【あんぱん】100話の感想
「手のひらを太陽に」歌詞誕生の瞬間にネット反響
100話ラスト。やなせたかしさんが作詞した「手のひらを太陽に」の歌詞が誕生した瞬間が描かれました。
ネットでは多くの反響が寄せられています↓
あの名曲誕生の予感#あんぱん
— ねこどり。 (@3_2_1_Kippis) August 14, 2025
手のひらを太陽に の歌詞が出てきた😻#朝ドラあんぱん
— ぽっぽ (@ychan_red) August 15, 2025
あの「歌詞」は…まさか!
知らなかった~😆#朝ドラあんぱん— しむらようこ (@simurayoko2) August 15, 2025
知らなかった
やなせたかしは
アンパンマンで有名になったから
「手のひらを太陽に」の
作詞の仕事がきたんだと
思ってたけど手のひらを太陽に、のほうが
全然、先なのか…#朝ドラあんぱん— Momo (@pink2319) August 15, 2025
「手のひらを太陽に」誕生の瞬間を目撃できた😭🖐☀️不器用にもがく姿はウジウジ嵩と言われがち。でもだからこそ辿り着ける場所がある✨みみずだって生きてるんだ友達なんだなんて、器用に生きてちゃ絶対気づけない愛だもん🥺❤️寄り添い続けるのぶちゃんの愛に感謝☺️ 🪷#朝ドラあんぱん #北村匠海
— ぶろっこりー//🥦 (@AV3gOSjMAFm3VbX) August 15, 2025
懐中電灯は史実だが…
懐中電灯で歌詞が浮かんだのは史実です。でも奥さんがきっかけという史実はありません。
朝ドラでは妻のぶが懐中電灯に手をかざすことがきっかけに、と改変されていますね。
ドラマの主人公であり、フィクションなので、ありですかね(笑)
【あんぱん】100話の出演者・スタッフ
【出演】今田美桜,北村匠海,河合優実,高橋文哉,大森元貴,藤堂日向,西村雄正,堀口真帆,妻夫木聡 【作】中園ミホ
朝ドラ【あんぱん】は、「アンパンマン」を生み出したやなせたかしさん(1919年~2013年)と、暢さん(1918年~1993年)夫婦をモデルに描く、NHK連続テレビ小説。“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどりつくまでを描く「愛と勇気の物語」。