【アノニマス】2話のネタバレと視聴率!香取慎吾「未来は書き足せる」に反響
【アノニマス】2話のネタバレと視聴率!
香取慎吾の主演ドラマ【アノニマス ~警視庁“指殺人”対策室】2話が2/1に放送されました。
放送後、万丞(香取慎吾)の名言「未来はいくらでも書き足せる」にネットで反響!
今回は【アノニマス】2話のネタバレと視聴率などについて。
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【アノニマス】2話の視聴率
【アノニマス】2話の視聴率は5・7%!
初回7・3%から1・6ポイントダウンです。
【アノニマス】2話のあらすじ
第2話「消せない過去」
親友を死に追いやった犯人として、『裏K察』に名前を書き込まれた古賀有希は、追い詰められて重傷を負う。投稿者の“アノニマス”は警察内部の人間かも…?万丞渉(香取慎吾)ら指殺人対策室に疑念が渦巻く中、新たに芹沢亜里沙(深川麻衣)が相談に訪れる。ネットで炎上中の店員を土下座させる動画の女性が、亜里沙だというデマが拡散しいているのだという。顔写真や勤務先も晒され、世の中からひどい誹謗中傷を受けているという…。
【アノニマス】2話のネタバレ
指殺人対策室が土下座強要事件の女性を調べたところ、芹沢亜里沙(深川麻衣)とは一致しなかった。
似た服装や付近に出入りしていただけで、ネットで噂され、拡散されてしまったのだ。
指殺人対策室は会見で発表。そして、亜里沙は婚約者・日下部翔平(田中俊介)に徹底的に戦おうと思ってると意思を示す。恋人も同意したが…。
翌日。警視庁の会見は炎上。亜里沙の叔父が上場企業の重役のため「上級国民の罪を警察がかばっている」と!
様々な動画がアップされている。中には亜里沙の父を偽装して謝罪している悪質なのもある。
亜里沙の同僚たちは、応援してると言ってくれている。
しかし、(社内の自分の席に置いていた)亜里沙のカバンの中に、
「騒ぎ立てるな。さもなくば全てが晒される。社員一同」
と怪文書が入っていた。
指殺人対策室を再訪した亜里沙。碓氷咲良(関水渚)は、もっとも悪質なニュースメディア「ゴーシップ」のライターを逮捕すれば社会へのけん制になる、と訴える。さらに咲良は、亜里沙がポルノ動画に出演したという動画付きの投稿を見せ、「同じ女性として悪質なデマは許せない!この人物も逮捕まで持っていきましょう」と激怒。
すると、亜里沙は訴えをやめると言い出す。
その後、万丞渉(香取慎吾)の指示でポルノ動画を調べたところ、その女性は亜里沙と一致した。デマではなかった。
亜里沙の会社で、取り引き相手から中止の連絡が舞い込む。取引先に学校が多いため性的な噂はマイナスだった。
会社を早退した亜里沙に、咲良が接触し、話を聞いた。
6年前。街で「困っているから助けて」と声をかけられた。ついていくと車の中で、怖くなって断り切れなくて、インタビューだけならと応じると、動画を撮られた。解放後、弁護士を通して動画を出さない約束になったのに…。
亜里沙「わたしはデマだとか主張できる人間でなかった。大人しくしてなきゃいけないんです」
咲良は事実でも「忘れられる権利がある」と主張するが、亜里沙から怪文書を見せられると何も言えない。
亜里沙は翔平に訴えをやめると報告。翔平の母(山下容莉枝)からも賛同された。
咲良は、ポルノ動画を配信した事務所へひとり乗り込む。がらの悪い男たちにもひるまず「応じないなら徹底的に追求する」とくぎをさした。
その後、咲良は万丞渉(香取慎吾)と合流し、所轄へ。そこで、土下座野郎が坂下という半グレの男を特定できたと知る。咲良は土下座野郎の画像を見ていたとき、隣にいた女性と坂下の腕の組み方が変だと気付く。(万丞渉は手繋ぎ派なのでわからない)…坂下が債務者の女を逃げないように腕を組んでいた。
万丞渉は、被害届は取り下げられたが、会社への威力業務妨害・信用棄損罪でどうか、と室長(勝村政信)へ訴える。それなら親告罪でないため動ける。室長は捜査を指示した。
亜里沙の会社にマスコミが殺到したため、亜里沙は上司から休職するよう言われてしまう。
万丞渉と咲良は、悪質なニュースメディア「ゴーシップ」を訪問。責任者は、記事の責任はライターにあると言い張る。仕方なく、ライターの小宮浩司(松澤匠)の連絡先を聞く。
指殺人対策室へ、翔平(田中俊介)の母(山下容莉枝)がやってきて、祥平がネットに「土下座野郎の女の二股相手」と出ていると訴える。婚約も破棄させる気で、「うちの子は普通とは違う」と告げる。
万丞渉と咲良がライターにあう。ライターは、芹沢亜里沙の検索関連ワードで「ブス」「整形」と出ていたから書いただけだと言う。ファクトチェックなんてしていない。1記事200円、仲介手数料とられて160円だからそんなことはしない。「文句言うなら再就職先みつけてくださいよ!」と言われてしまう万丞たち。
万丞は「俺たちは何と戦っているんだ」と嘆く。
咲良は、怪文書を置いた人を確認するため防犯カメラを確認。しかし、誰もバックに入れていなかった。
日下部家にて。万丞は、怪文書を書いた犯人が翔平の母だと指摘。指紋が一致したのだ。前の晩に亜里沙のバックに入れたのだろう。
亜里沙が失踪した、と会社から警察に、警察から咲良に連絡が入る。婚約者の翔平は、もう別れた、行きそうなとこなんてわからないというが・・・
考えろ!
万丞は翔平に怒鳴った。そのころ、亜里沙は身を投げようとしていた。
咲良がかけつけ、翔平も来た。「本当は君を守りたかった。勇気を出せなかった。自分の過去がバレるのが怖かったんだ」
万丞が説明した。翔平が未成年のとき先輩に利用されてオレオレ詐欺の受け子として逮捕された。不起訴になったが、被害者が亡くなったためネットでバッシングされた。
「ずっと君と一緒にいたい」という翔平。「よかった。わたし一人じゃないんだ」と泣く亜里沙。婚約者だけでなかった。
会社の仲間も亜里沙を捜しまわっていて、駆けつけた。上司は「君を全力で守る」と言う。「みんな味方だから」と言われて、亜里沙は泣き崩れた。
土下座野郎の坂下は逮捕された。さらに小宮のほか、123名が立件された。
亜里沙・翔平は、戦うことを決心。万丞は好意的な意見を見せて、「じゃあ覚えておく方がいい。ネットの声は批判やデマだけじゃない。自分の過去は消せない。それでもあなたたちの未来はいくらでも書き足すことができる」と励ます。
裏K察で、投稿者「アノニマス」が123名の実名がさらされていた…。(つづく)
【アノニマス】2話の感想
香取慎吾「未来は書き足せる」に反響
未来は
いくらでも
書き足すことができる( ¯꒳¯ )✧*.⋆✨✨✨✨✨✨
かっこいい✨💖#アノニマス
2021年2月1日月曜日よる10時放送#テレビ東京 ドラマ 主演 #香取慎吾— 🍋☝️🏻ⓝⓐⓖⓘぴよニマス💚॰˳ཻ̊♡❁︎°̥࿐୨୧ (@SHINGOo_o) January 26, 2021
ネットの声は批判やデマだけではない 未来はいくらでも書き足すことが出来るって万丞さんの声が優しい
万丞さんて相手が欲しい言葉を伝えられる人な気がする そしてそれを慎吾くんが言うことの説得力 #アノニマス— 🖇️くろゆき☆☆ (@dawnmap) February 1, 2021
今回も万丞さん名言来た~
過去は変えられないけど
未来は書き足すことが出来る‼️#アノニマス #香取慎吾 #テレビ東京— かんたママ (@yk01310912) February 1, 2021
香取慎吾さんの名言が、多くの視聴者の胸に響いたようです。
スマップ解散当時、ネットであることないこと言われたのは、香取さんも同じ。
そんな中でのセリフなので余計に響くのかも…。
デマに翻弄され、過去の過ちにおびえてもいた亜里沙・翔平。2人が前を向くラストも良かったですね。
1話は設定・人物の紹介に時間を割いてもいたので、内容はあっさりしてました。が、2話から俄然、面白さが増したと思います。今後も必見ですね。
<前回1話の記事>
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