【アノニマス】6話のネタバレと視聴率!香取慎吾「無駄にしていい命なんてない」に反響

【アノニマス】6話のネタバレと視聴率!

アノニマス6話
https://www.tv-tokyo.co.jp/anonymous/

香取慎吾の主演ドラマ【アノニマス ~警視庁“指殺人”対策室】6話が3/1に放送されました。

放送後、万丞(香取慎吾)魂の叫び「無駄にしていい命なんてない」にネット反響!

今回は【アノニマス】6話のネタバレと視聴率などについて。

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目次

【アノニマス】6話の視聴率

【アノニマス】第6話視聴率は4・4%!

前回から0・3ポイントダウンとなりました。

【アノニマス】6話のネタバレ

【アノニマス-指殺人対策室-】第6話のあらすじネタバレを紹介します。

あらすじ

指対室の誰かとアノニマスが繋がっているとの噂が警察内部で広まり、中でも特に万丞渉(香取慎吾)が疑われる。そんな指対室に匿名の中傷で悩む専門学生・末松香(川島鈴遥)がやって来る。メールの中身は恋人・椚総一郎(田中偉登)への中傷ばかりだという。その相談の最中、総一郎が拉致され、監禁される生配信が始まった!「彼の全てを奪う」という脅しと共に…。

公式サイトより

ネタバレ

タイムリミットが迫る中、末松香はSNSで拡散してほしいと発信。

芸能人からもリツイート(リツッパー?)されて、またたくまにツイッパートレンド入り。

しかし万丞は、監禁者が生配信やタイムリミットで煽る目的は何だ、と腑に落ちない。

犯人の「声が荒井慶太に似ている」と、香。

高校3年の春。慶太はエースの座を総一郎に奪われていらだっていた。それで部室で暴力事件を起こしてしまった。そのせいで野球部は出場停止になった。しかし暴力事件の直後、交通事故で荒井慶太は亡くなった。

慶太には1歳下の弟がいる。弟・翔太も兄に声が似ている。犯人は荒井翔太?

四宮純一(清水尋也)は指殺人対策室の公式アカウントで拉致監禁した瞬間をアップ。

裏も取れていないのに上げた四宮を怒る万丞。

荒井翔太は窃盗で犯罪データベースに載っていた。なぜこんなに彼は目立とうとしているのか?

警察よりもSNSで先に翔太にたどりついたアカウントがいた。高校の卒業生なので関係者か?

万丞と咲良(関水渚)は、荒井翔太の事故現場に行く。すると花が添えられ、そばには香がつけていたブレスレットが!?

捜査一課が、指殺人対策室やネットの情報のおかげで、監禁現場に到着。荒井翔太を逮捕!

しかし、最初に特定した卒業生アカウントは、香に中傷したメールと同じだった。なぜ同一人物?

そのころ、また生配信がスタート。香が映っていて、話し始めた。

香は、総一郎の恋人として情報を求めたのは嘘。本当は亡くなった荒井慶太の恋人だと明かす。

荒井慶太はネットの誹謗中傷でまいって道路に飛び出し事故死した。

しかし、ネットの中傷には誤解がある。

2年前の野球部の暴力事件には理由があるから。

マネージャーだった香は、総一郎から性的暴行されたことを明かす。

香と幼なじみの翔太は怒って、総一郎を殴った。

・・・香は噂を恐れて警察へ行かなかった。慶太も黙っていた。

咲良はラブラドライトの石言葉を調べた。「再会」!?今日は慶太の命日。

つまり、後追い!?万丞は四宮に依頼して、香の配信場所を調べさせる。

※ここで「スカルプD」の提供読みが入ります。

香取慎吾:「ひとりとして強い人間なんていない。その言葉を胸にスカルプDも力になりたい。アノニマスはスカルプDの提供と…」

四宮は隠しきれてない背景部分をつなぎ合わせて、居場所を特定。タワーパークビルが見える屋上!

香は、善意で拡散した人たちに「自分で確かめてほしい」と訴える。

「想像してほしい。その指が人を殺すことを!」

香が飛び降りる瞬間、万丞が止めた!!

「おい!!いい加減にしろ。何やってんだ。無駄にしていい命なんてない」

万丞の言葉に涙する香。

その後。四宮は万丞に謝ったが、「お前のおかげで彼女を救えた」と感謝する万丞。

万丞は、香がアノニマスに利用されていたことを気にしている。

香のほかにも泣き寝入りしている女性がいる、と言われて香は誘いに乗った。

万丞はアノニマスに「お前のやり方は間違っている」とメールを送る。(つづく)

【アノニマス】6話のゲスト出演者

登場人物:末松香(指対への相談者) / キャスト:川島鈴遥

登場人物:くぬぎ総一郎(イケメン王子)/ キャスト:田中偉登

登場人物:荒井慶太(翔太の兄) / キャスト:岩上隼也

登場人物:荒井翔太(慶太の弟) / キャスト:楽駆

【アノニマス】6話の感想

万丞(香取慎吾)魂の叫び「無駄にしていい命なんてない」にネット反響!

「無駄にしていい命なんてない」

万丞さんの言葉、響きますね。

ネットでのリツイート・拡散の危険性、ネット情報だけを信じての誹謗中傷の怖さが描かれた第6話。

相棒に重傷を負わせた過去を背負う万丞。その後悔を背負う万丞さんだからこそ…

そしてスマップ解散時、ネットであることないこと書かれた香取慎吾さんだからこそ…

胸に迫る言葉。ドラマ。

「指殺人」は韓国ほどではないとは思うのですが、恋愛リアリティーショーを再開しようとする動きがある中で、考えさせられるドラマです。

当記事画像出典:テレビ東京

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