【アリバイ崩し承ります】の視聴率と最終回ネタバレ!浜辺美波のキュートな名探偵が話題!

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出典テレ朝

ドラマ【アリバイ崩し承ります】の視聴率と最終回ネタバレ!

連続ドラマ【アリバイ崩し承ります】が2/1から放送。放送後、女優・浜辺美波のキュートな名探偵が話題!

視聴率やあらすじネタバレなど最終回まで更新していきます。

今回はドラマ【アリバイ崩し承ります】の視聴率と最終回ネタバレなどについて紹介!

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目次

【アリバイ崩し承ります】の視聴率

ドラマ『アリバイ崩し承ります』の視聴率とあらすじをまとめていきます。

【アリバイ崩し承ります】1話の視聴率とあらすじ

1話の視聴率は、5.2%

1話のあらすじ

都心から離れた那野県のある商店街で、亡くなった祖父から受け継いだ時計店を一人で切り盛りする若き店主・美谷時乃(浜辺美波)。時乃は時計修理の傍ら、一回5,000円の成功報酬で、時間や事件に関わる“アリバイ崩し”を始めようとしていた。
そんな時乃はある日、時期はずれの異動で県警捜査一課に赴任してきた管理官・察時美幸(安田顕)と出会うが、その矢先、二人の目の前で男が車にはねられる事故に遭遇してしまう。男は、駆け寄った二人に「さっき、マンションで人を殺した」とつぶやき、そのまま意識不明に…。

男は、有名な推理作家・奥山新一郎(丸山智己)だった。奥山の言うマンションに向かった察時は、刑事・渡海雄馬(成田凌)、係長・牧村匠(勝村政信)、検視官・樋口秀人(柄本時生)らと合流。するとそこには、奥山の証言通りに中島香澄(森矢カンナ)の遺体が…。
しかし調べを進めるうち、時乃らの目の前で事故に遭った奥山には犯行不可能、鉄壁のアリバイがあることが判明する…!
奮闘むなしく難事件を解決できないままの察時は、こっそり、時乃に“アリバイ崩し”を依頼することに。果たして二人は、この難事件を解決に導くことができるのか…!?

出典https://www.tv-asahi.co.jp/alibi/story/0001/

1話のネタバレはコチラ↓

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【アリバイ崩し承ります】2話の視聴率とあらすじ

2話の視聴率は、4.5%

2話のあらすじ

包丁で胸を刺された女性の遺体が発見され、那野県警捜査一課の管理官・察時美幸(安田顕)、刑事・渡海雄馬(成田凌)らが臨場する。
殺された女性は、医科大学の教授・浜沢杏子(星野真里)。遺体の第一発見者で杏子の弟・浜沢安嵐(金井勇太)は杏子の元夫・菊谷五郎(忍成修吾)が犯人に違いないと言い張るが、菊谷には友人と飲食店にいたという鉄壁のアリバイがあった…!
そんな中、捜査一課の面々にバレンタインのマカロンを配りにきた、時計店店主・美谷時乃(浜辺美波)は、事件の詳細に興味津々。こっそり捜査会議に聞き耳を立てていたが、「アリバイ成立」という言葉には、反応せずにはいられない。
一方、弟の安嵐には多額の借金があるうえ、杏子の高額な生命保険の受取人になっていることが判明。捜査本部は保険金目当ての殺人として、容疑者を安嵐に切り替えるが、菊谷の犯行を信じる察時は納得ができない。孤軍奮闘し、アリバイ崩しに挑むも大苦戦する察時に、時乃は意気揚々と協力を申し出る。

はたして時乃は、予測不能な時間のトリックを崩し、女性教授殺人事件を解決することができるのか――。
そして、察時が時乃の家に下宿していることを知ってしまった雄馬は、嫉妬でイライラ。あげく、察時は本当に自力でアリバイ崩しをしているのか…!?と、疑いの目を向け始める。

出典https://www.tv-asahi.co.jp/alibi/story/0002/

2話のネタバレは、コチラ↓

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【アリバイ崩し承ります】3話の視聴率とあらすじ

3話の視聴率は、5.1%

3話のあらすじ

ピアノ講師・河谷敏子が殺された…。事件発覚の翌日、マッサージ店の店長・芝田和之(木村了)が捜査一課を訪ねてくる。芝田は、事件が起きた日の朝、敏子が自分の店でマッサージを受けていたこと、さらに、敏子はホステスの妹・河谷純子(橋本マナミ)と揉めていたことを証言。

那野県警捜査一課の管理官・察時美幸(安田顕)と刑事・渡海雄馬(成田凌)は、純子の家を訪問。夢遊病に悩まされているという純子は「パジャマの袖に血がついていた…私が発作を起こして姉を殺したのかもしれません」と衝撃の告白をする! これは自供だ!と息巻く雄馬。一方、美しい純子に心奪われた察時は、なんとか純子のアリバイを証明しようと、いつも通り美谷時乃(浜辺美波)を頼り、純子の“アリバイ探し”を依頼する。時乃は初挑戦となる “アリバイ崩し”ならぬ“アリバイ探し” を成功させて、事件の真相を解明することができるのか…?

出典https://www.tv-asahi.co.jp/alibi/story/0003/

【アリバイ崩し承ります】4話の視聴率とあらすじ

4話の視聴率は、4.2%

4話のあらすじ

「助けてくれ!」
美谷時計店の店主・美谷時乃(浜辺美波)のもとに、旅行中の那野県警捜査一課管理官・察時美幸(安田顕)から、緊迫した電話が入った。聞くと、察時が宿泊しているペンションで殺人事件が起きたため、大至急、時乃にアリバイ崩しを頼みたいという。時乃は初めての“出張アリバイ崩し”の依頼にはりきり、たまたまドライブデートの誘いにやってきていたボンボン刑事・渡海雄馬(成田凌)をそそのかしてペンションに向かい、そこで察時と合流する。

察時によると、ペンションの時計台で宿泊客の1人が遺体で見つかり、地元刑事の稲葉茂男(デビット伊東)らは、察時を含めた宿泊客4人とオーナー夫妻の計6人を疑っているという。しかも、被害者が殺害されたとみられる時刻にアリバイがないのは、将来の夢は警察官だという中学生・原口龍平(大西利空)ただ1人…。

このままだと犯人扱いされてしまう龍平の夢を壊したくない察時は、真犯人のアリバイを崩してもらうため、こっそり時乃を呼び寄せたのだった。
はたして時乃は、初めての“出張アリバイ崩し”を成功させて、真犯人を見つけ出すことができるのか…!?

出典https://www.tv-asahi.co.jp/alibi/story/0004/

【アリバイ崩し承ります】5話の視聴率とあらすじ

5話の視聴率は、4.2%

5話のあらすじ

身元不明の白骨化した遺体が、ある一軒家の庭から発見された。そこは、3ヶ月前に殺害され、その事件の犯人がいまだに見つかっていない未解決事件が起こった場所だった。那野県警捜査一課係長・牧村匠(勝村政信)が担当している、因縁の事件だ。
牧村は、さっそく管理官・察時美幸(安田顕)と刑事・渡海雄馬(成田凌)と現場へ。検視官の樋口秀人(柄本時生)の調べで、掘り起こされた穴から、死後十数年が経過した遺体とともに『和田』と刺繍された洋服の切れ端が出てきた。
その後、捜査線上に、白骨遺体の息子で天才大学生・和田英介(板垣瑞生)が挙がる。動機は、亡き父親の復讐。しかし和田には、3ヶ月前の事件当日、脆弱だけど決して崩せないアリバイがあった…!
一方、手柄を立てて警察庁に返り咲きたい察時は、今回も時計店の店主でアリバイ崩しの名人・美谷時乃(浜辺美波)に、和田のアリバイ崩しを依頼する。
はたして時乃は、脆弱なアリバイを崩し、未解決事件の真相に迫ることができるのか…!?

出典https://www.tv-asahi.co.jp/alibi/story/0005/

【アリバイ崩し承ります】6話の視聴率とあらすじ

6話の視聴率は、4.2%

6話のあらすじ

とある郵便ポストから拳銃が見つかった。その拳銃には発射された形跡があり、血痕が付着していた。
後日被害者が発見され、管理官・察時美幸(安田顕)、刑事・渡海雄馬(成田凌)らが捜査を担当することに。

その後の捜査会議に、コワモテ刑事・真壁剛士(間宮祥太朗)が現れた。真壁は、組織犯罪対策課(通称:組対)の女帝と恐れられる警部・村木キャサリン(木村カエラ)の部下で、雄馬の幼なじみでもあった。
激化する暴力団同士の抗争が絡んでいるのではと思われたが、被疑者には鉄壁のアリバイがあった…!

時計店の店主でアリバイ崩しの名人・美谷時乃(浜辺美波)は、今回も察時からアリバイ崩しを依頼されるが…!?

出典https://www.tv-asahi.co.jp/alibi/story/0006/

【アリバイ崩し承ります】最終回の視聴率とあらすじ

最終回(7話)の視聴率は、分かり次第お知らせします。

最終回のあらすじ

 河川敷で焼死体が見つかり、那野県警捜査一課の管理官・察時美幸(安田顕)らが臨場する。そこに、ボンボン刑事・渡海雄馬(成田凌)の父で衆議院議員の渡海一成(德光和夫)が、秘書・藤枝ミホ(西田尚美)を伴って現場に現れた。遺体のそばに落ちていた名刺が一成の別の秘書のものだったため、察時が呼んでいたのだ。
一成らには昨日、遺体の死亡推定時刻の間、後援会の人たちを招待して開いたパーティーに終始出席していたという、鉄壁のアリバイがあった。
一方で察時は、話の途中に一成がつぶやいたひと言が解せないでいた…。さらにその日の夕方、藤枝がひとりで捜査一課を訪ねてくる。そして察時に、秘書を殺したのは一成かもしれないと告げる。
察時は今回ももちろん時計店の店主・美谷時乃(浜辺美波)にアリバイ崩しを依頼するが、時乃は一成が祖父・時生(森本レオ)の囲碁仲間だったこともあり、フクザツな心境で…。
本当に雄馬の父・一成が犯人なのか…。事件の真相を追う時乃に、身の危険が迫り…!?ついに、衝撃の最終回!

出典https://www.tv-asahi.co.jp/alibi/story/0007/

【アリバイ崩し承ります】の最終回ネタバレ

放送前の最終回ネタバレ予想です。

ドラマ『アリバイ崩し承ります』の原作を読み、ドラマの登場人物などを把握した時点で、予想すると…

原作のラストでは、時乃と新人刑事「僕」が、時乃のお祖父さんの墓参りに行き、喫茶店デートもします。

なんだか恋に発展しそうです。

しかし連続ドラマ版では、「僕」が新人ではなく45才、左遷されてきた警察キャリアのエリート・察時美幸(さじ・よしゆき)となっています。

しかもドラマオリジナルのキャラ・渡海雄馬(成田 凌)が時乃に想いを寄せているとのこと。

原作があるので大きくは変えないはずなので、恋の成就はしないでしょう。

さらに、察時美幸は霞が関(警察庁)に戻る気があるので、那野県から東京に栄転する、と予想!

その際に、アリバイ崩しを頼んでいたことを後輩の渡海に明かし、バディを引き継ぐ…というラストもありかも。

基本的には、アリバイ崩しがメインの物語なのですが、ドラマで渡海を入れたということで、何かかき回してくれると期待します。

原作のラストシーン

原作のラストは、第7話の資産家殺害事件の解決から1週間後、単行本でわずか4ページのエピソードが描かれています。

時は4月。春の暖かな日差しが降り注ぐ日。

「僕」が美谷時計店を訪問すると、お店はシャッターが閉まっていて「お休みさせていただきます」の張り紙があった。

時乃が「僕」に声をかけてきた。彼女は明るい服装ながら菊の花を持参していた。その日は時乃の祖父の命日でお墓参りに行くという。祖父が堅苦しいのが嫌いだから服装も青のワンピース・白のカーディガンという春の装いだ。

「僕」は事件の結末の報告に来た。和田が親友を騙してまでアリバイを作ったことを後悔していて、アリバイが崩され、捕まってホッとしていると時乃に伝えた。

犯人が逮捕されたと聞くと時乃の表情はいつも少し翳(かげ)る。

「僕」はお墓参りに同行したいと申し出た。一度、お礼をしたいからだ。

時乃は承諾して、帰りに美味しいケーキがある喫茶店で「ご一緒しませんか」と誘った。

「喜んで」と「僕」は答えて2人は歩き出す…というのが原作のラストシーン。(20代女性と「僕」、僕は交番を経ての新人刑事なので20代後半か30代前半でしょう、恋に発展するかもしれない余韻があるラストでした。)

原作の感想

事件とアリバイ崩し(アリバイ探しも1件)でストーリーが進めため、謎解きが好きなら楽しめる作品。

ただし人間ドラマがほとんどなく、キャラクターも情景も記号化しているのは難点。

風景描写や人物描写がなく淡々と進むのですが、謎が気になって個人的には楽しめました。

トリックを成立させるためのトリックになっている、強引さ・偶然さも気になります。

実際に第6話の山荘の事件では、黒岩と野本の靴がそっくりでサイズも同じという偶然が重なりました。原作でも…

黒岩を返り討ちにした野本は、サイズ25の靴の足跡が自分のものであることを隠すため、それが黒岩のものだと見せかけたが、それとさまざま偶然との重なりが自分にアリバイをもたらすとは思っていなかっただろう。これは、犯人が計画的に作り上げたアリバイではなく、偶然が重なって意図せずに成立してしまったアリバイなのだ。

原作単行本p212より

偶然が重なったアリバイなことを時乃が明かしています。第7話でも、日記をつけてなくて頻繁に加害者宅に通っていたからって、日付を覚えていたかもしれないし…。と、突っ込みたくもなります。

ただ、時乃と祖父のアリバイ崩しのクイズは、思い出のイスの情景がとても胸に迫るほっこりなエピソードでした。

ドラマではオリジナルキャラクターやオリジナル設定などで、かなり肉付けして楽しませてくれることを期待します。

最終回ネタバレ

ドラマ最終回は、ジュニアこと渡海雄馬(成田凌)の父親の渡海一成(德光和夫)のアリバイ崩し、の回でした。一成のアリバイが崩れたとき、一成とずっと一緒にいた秘書・ミホ(西田尚美)のアリバイもなくなりました。

動機は嫉妬。一成の別の秘書に地盤が引き継がれるため、殺害。巻き込まれたもうひとりの被害者は、その別の秘書と容姿が一致していたためアリバイ工作に使われました。一成の不祥事で脅されているから殺害に協力して、とでもミホは頼んだもよう。

ラストシーンは、もう時乃にアリバイ崩しは「頼まない」と告げる察時。

しかし事件発生の連絡に、今度だけ、ということで察時がまたも時乃に依頼する…というラストでした。


原作小説では察時が新人刑事のため、渡海との恋を予感させるラストとなりました。

一方、ドラマでは完全にバディという感じです。

霞ヶ関に戻る・戻らないという話にもならなかったので、今後もこの街の事件を2人で解決していくんだろうなあ、という余韻ある最終回となりました。

もしかしたら続編もあるかもしれませんね。

【アリバイ崩し承ります】のまとめ

以上、『アリバイ崩し承ります』の視聴率・あらすじネタバレ・原作ネタバレをまとめてきました。

本作は、女優・浜辺美波がテレビ朝日・連続ドラマの初主演を務めます。

知名度を上げた『君の膵臓をたべたい』(2017年7月)ヒロインから約2年半たちますが、まだ、8月で20歳を迎える19歳です。

10代で初々しいのですが、すでに多数の映画に出ているためベテランな感じもありますね。

なお、原作では、時乃(浜辺美波)はいわゆる「安楽椅子探偵」(あんらくいすたんてい)で、現場に赴くことなく事件を推理する探偵です。ほとんど時計店から出ません。

ドラマでは絵が持たないので、外出するもよう。浜辺美波のキュートな名探偵に注目です。

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