【アイのない恋人たち】5話のあらすじ&ネタバレ!優馬と奈美の結婚パーティーで3組とも離別!

テレビ朝日系日曜夜10時の新ドラマ枠で、2024年1月からスタートした連続ドラマ【アイのない恋人たち】福士蒼汰が主演する今作は、遊川和彦氏の脚本によるオリジナル作品です。2024年の東京を舞台に恋愛偏差値が低いワケあり男女7人が織り成す愛の物語を描きます。この記事では【アイのない恋人たち】5話のあらすじ&ネタバレをお届けします。アイのない恋人たち

(本ページの情報は2024年2月時点のものです。最新の配信状況はUーNEXTサイトにご確認ください)

アイのない恋人たち
目次

【アイのない恋人たち】5話あらすじ

淵上多聞(本郷奏多)は冨田栞(成海璃子)と付き合い始めたものの、女性経験がなく、その必要性も感じない多聞には、栞が肉体関係を望んでいるのか、求められたとき自分は期待に応えられるのか、そもそも自分はどうしたいのかが分からず頭を悩ませる。一方、恋愛に肉体関係は必須と考える久米真和(福士蒼汰)は、「付き合いたい」という今村絵里加(岡崎紗絵)ともその段階まで進むが、ちょっとした綻びから拒まれ、絶縁のピンチに…。
そんな停滞気味の二組とは対照的に、結婚に突き進む郷雄馬(前田公輝)と近藤奈美(深川麻衣)は勢いをさらに加速。奈美は反対する両親のもとを離れて郷家での同居を始める。孫でもできれば許してもらえるという楽観的な雄馬とともに、親しい人だけでの小規模な結婚パーティを開くことにする。幹事を頼まれた真和、多聞、絵里加、栞の4人は、それぞれに気まずさを抱えながら打ち合わせの席で顔を合わせることになり…。
雄馬と奈美は稲葉愛(佐々木希)を招待客の一人にリストアップする。真和が連絡を取ることになるが、そんな中、真和のアパートに意外な人物が現れる。

【アイのない恋人たち】5話ネタバレ

母に苛立つ真和

多聞(本郷奏多)は栞(成海璃子)にキス未遂で落ち込む。

真和(福士蒼汰)は、絵里加(岡崎紗絵)に仕事が大事といってしまい、優馬(前田公輝)の家には結婚を親に認めてもらえない奈美(深川麻衣)が家出してきて、式を挙げるという。

パーティーの準備を進める多聞は栞に交際を継続するように話すが、栞は隠していることはちゃんと言ってほしいと告げる。

真和は、絵里加をドラマの2話のオンエアを一緒に見ようと誘う。

そんな折、真和の母(高橋ひとみ)が突然、訪ねてくる。

男をつくって出て行った母は、真和にもひどいことを言ったことがあり、真和は追い返す。

愛(佐々木希)が真和の店に来る。

真和が、ピリピリしていて、説教ジジイみたいだと指摘する。

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多聞の秘密は

多聞は、栞になぜ自分と付き合いたいのか聞く。

栞は、毎晩のメールの提案や、本当に困ったとき助けて欲しい人で弱みも見せられると話す。

真和は絵里加と自宅でドラマを見ようとしていると、また母がやってくる。金の無心だった。

真和は、かつて母に「あんたさえ出来なかったら、お父さんと結婚しなかったのに」と言われたことを恨んでいた。

父は今も帰って来ると信じている。

本当は工場継いで欲しいはずだが、映画作りたいと話すと許してくれた。それは、お前には自由しかやれないから、という思いだったという。

母に対しては、100万年経っても、愛することはないと追い返す。

絵里加に帰ってもらい真和は父に電話するが、なぜ母親に優しくしないのかと逆に怒られてしまう。

奈美は栞に、多聞が童貞であるという秘密をしゃべってしまった。

それを聞いた優馬は、俺がしゃべったらどれだけ怒るのかわからないのか、と奈美と喧嘩になってしまう。

結婚パーティーで主役がまさかの

パーティー本番当日。

控え室で奈美は泥酔し、馬は腹痛で出番になっても出てこない。

そして目を離したすきに、2人とも衣装のまま会場から別々に逃げ出してしまった。

ドレス姿で逃走する奈美と、外で鉢合わせする優馬。

互いに抜け出したことを知り、驚く。

愛は新しい彼氏が会場まで車で迎えにくる。

結婚するかもと、真和に話す。

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最悪の結末に

栞は多聞に、「私は経験があるとかないとか気にしない。そんなことで悩まないでください」と話す。

しかし、多聞は「それで救われたと思ってるの?君と付き合おうと思ってからしんどいことばかり。君を助ける力なんてない。恋愛は俺以外とやってくれるかな」と吐き捨ててしまう。

絵里加は、真和に「本当に愛する人がいなくなるのが怖いのでは?お母さんも愛さんもそうだったから。寂しくても寂しくないふりをしている。私は逃げません。そばにいます。あなたのことが好きだから」。

しかし、真和は「昔のドラマ、僕は死にましぇーん。僕たちは無理。ずっとそばにいるとか、そんな簡単に言わないで。今日明日の寂しさが埋まればいい。あんたみたいなタイプが一番必要ない」。

絵里加も「私、誰かを好きになるのをやめます。そっちも愛することからも、愛されることから逃げ続けてください」。

こうしてみんなひとりぼっちに戻っていく、と真和は心のなかで呟くのだった。

【アイのない恋人たち】5話まとめと感想

 

少しのボタンの掛け違えで、あっという間に3組のカップルは、まさかの展開になりましたね。

結婚パーティーをドタキャンするのは、いかにもドラマのお約束の展開でしたが

それを予言していた愛のニヤつき方がサイコーでしたね。

それにしても、優馬と奈美のドタキャン費用はどうなるのか、心配ですねw

記事内の画像出典:ABCテレビ「アイのない恋人たち」公式サイト

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