【愛の、がっこう。】10話ネタバレ感想と視聴率!ラスボス父・誠治の愛に感動!

【愛の、がっこう。】10話ネタバレ感想と視聴率!

2025年9月11日(木曜)に、木村文乃主演×ラウールのドラマ【愛の、がっこう。】第10話が放送されました。

川原(中島歩)と円満に婚約解消した愛実は、親の元を離れて一人暮らしを始めます。ホストとして働いていた店「THE JOKER」が閉店したカヲルは、ホストをやめて母との連絡を断つ決意をします。少しづつ応援者が増え、残すは父・誠治(酒匂芳)だけとなった10話「進路指導」の感想です。

※この記事では【愛の、がっこう。】10話のネタバレ感想を書いています。未視聴の方はご注意ください。

【愛の、がっこう。】10話視聴率

分かり次第、更新します。

愛実の部屋で

カヲルのカップ麺の味の紹介、食べ方の伝授のシーン。

真面目な愛実の不器用さと言うのか、世間知らずな面が、カヲルとバランスがとれなさ過ぎて可笑しい。箱入り娘は、カップラーメンの食べ方が上品すぎて、カヲルが大胆なすすり方を教えると言う。

くだらないことで笑いあえるのが、幸せなのかもしれないなと思った瞬間でした。

川原の男気!

僕もクズです!と言い切ったところで、川原がカッコいいと初めて思いました。

今までの川原のイメージは、愛実の父・誠治をビビっている弱気な男性でした。しかし、誠治の愛実への愛情のかけ方のゆがみをひるむことなく伝えていく川原に男前さを感じました。

父・誠治の愛に感動!

学歴の事を言っているのではない。一生娘を守れる仕事に就くための努力を見せろと言ったセリフ。ホストにしかなれないクズと決めつけるのが誠治だと思っていました。これは、カヲルにチャンスを与えたということだなと思うと、娘を一生守りたいという愛実への深い愛情に感動して、ウルウルしてしまいました。

誠治が今のポストに就くために、ありとあらゆるものを敵に回してきた。そのような苦労を何もせずに、交際を素直に認めるわけにはいかない。父親の威厳を見せて当たり前。男としてのプライドも当然あるでしょう。

パパのお嫁さんになる!父親というのは娘のその言葉をいつまでもいつまでも信じていたい生き物なのですね。わが父も、私に対していつまでたっても幼児のころのイメージしかないと言っていました。現役時代は彼氏に怪訝な態度をとっていたものです。

まとめ

川原、誠治に立ち向かう。

百々子、将来に安心は無いものの、カヲルに釘を刺す。

誠治、カヲルの本気度を見極める作戦にでた。

【愛の、がっこう。】の結末は、ハッピーエンドで終わりそうですね!