【愛の、がっこう。】5話視聴率とネタバレ感想!竹千代が良い人過ぎ、佐倉とスピンオフ希望の声

愛のがっこう、4話ネタバレ感想・視聴率

木村文乃主演で、ラウールの演技と表情が上手すぎると話題のドラマ【愛の、がっこう。】第5話が、8月6日に放送されました。

離れようとすれば思いが強くなるカヲルと愛実。二人のきずなが深まっていくと、邪魔するかのように、家族や友人が動き出してきました。一方で、竹千代と佐倉のサイドストーリが癒しとなった5話でした。

【愛の、がっこう。】5話視聴率

世帯視聴率:3.5%

低迷しましたが、周りからおすすめされて、1話から一気に見ている人が出てきたようです。

竹千代、いい人!佐倉が恋に落ちる?

竹千代の性格の良さが話題!

  • カヲルが学校に行ってなくて読み書きがまともにできないと知っても、学校卒業の有無で、人の良し悪しを決めない
  • ホストを始めたきっかけは、親の会社の倒産

愛実先生の屋上授業

竹千代は、休憩しよう!とラムネとスイカを持ってきました。しかしカヲルが愛実と居なくなったことで、竹千代は副担任・佐倉と屋上に残されます。

そこから、ホスト・竹千代と教師・佐倉の異業種交流会開始!

竹千代は佐倉に、教師という仕事が楽しいかききます。佐倉が責任ばかりが重いと答えると、竹千代は先輩と姫を立てているのがいつまで続くのだろうと愚痴りました。

今現在の仕事に対する気持ちが分かり合え、竹千代の気が合っちゃいました?の質問に佐倉は、恋に落ちましたと真顔で答えていました。

ラムネで乾杯して、スイカを食べる。竹千代と佐倉のやりとりが癒しの時間になり、ツイートしたくなった視聴者さんがいました。夏の屋上の明るさに負けていない竹千代の明るさ、最高です。

暗いトンネルに入るであろう愛実とカヲルとは対照的に、灼熱の太陽の下、パラソル相合傘でスイカの早食い競争して楽しんでしました。

父の会社が倒産したり、成績が思わしくなくても、竹千代は明るい!陽キャラ。ドラマ全体が重たくならなくて良いです。

母・早苗(筒井真理子)が、酔っぱらって暴言吐くのが面白い

筒井真理子さんの演技が面白かったし、うまいです。

▶カヲルの店「JOKER」へ行って、夫から預かった手切れ金を渡して、娘が本当は迷惑していると言っていると嘘を言うシーン。

▶テキーラ、チェイサーを注文して、一気に飲み干して気合を入れる所、家に帰って夫・誠治を昭和!とバカにするシーン。

よくぞ言ったとスカッとしましたし、酔っ払い演技が上手だなーと思いました。

やってられっかー!!と言うのも面白かった。そうだそうだ、もっと言わなきゃとエールを贈ってました。

母・早苗は、愛実にどうして結婚したの?と聞かれ「大切にしてくれると思った」と答えました。誠治(酒匂芳)のモラハラ発言に怒りを覚えながらも、バジルの匂いを嗅ぎむしりとりグッと耐え忍んでいる今の生活。傍目からは大切にされているとは思えませんが、昔は優しくされていたのでしょうか。?夫の収入で家計をやりくりして、ハーブを育て、大きな家に住めて車もあるとなると、不自由な生活を送っているわけではないから、恵まれている環境と思います。

お前は家計を守るのが仕事と丸投げな感じが嫌ではありますが、お金を稼いできてくれるのは夫・誠治ですからね。