【セカムズで大野智にストーカー容疑】理由は父の遺伝、被害者女性に執拗な嫌からせ
【セカムズで大野智にストーカー容疑】理由は父の遺伝、被害者女性に執拗な嫌からせ
※【世界一難しい恋】のドラマ内でのお話です。
6/1(水)放送の世界一難しい恋で大野智演じる鮫島零冶が波瑠演じる柴山美咲の後を付けまわすという事件が発生した。
鮫島零冶(以下、容疑者S)は被害女性の柴山美咲(以下、被害者M)の職場に訪れて嫌がらせ。
また従業員出入り口で待ち伏せして横浜中を付けまわしたという。
『警察呼びますよ』という被害者Mの言葉も届いていなかったことから容疑者Sには被害女性と付き合っている妄想が膨らみ過ぎた結果なのかもしれない。
事件を詳しく見ていく。
被害女性の務めるホテルで嫌がらせをしているところを目撃
目撃者の被害者女性の上司によると『ここのコンシェルジュはどんな要件も聞いてくれるっていうのは本当か?』と執拗に交際を迫っていた、私が出ていくとそそくさと去って行ったと言う。
質の高いサービスを提供するという目的で立てられたフレーズを悪用すると言う何とも卑劣な手口だ。
経路からわかる執拗なつけ回し行為
↓は被害者Mの職場とストーカー被害に遭った当時の目撃ポイント。
被害者Mの職場は横浜のステイゴールドホテル(ロケ地:ホテルニューグランド)。
そこから容疑者Sによって付きまとわれた被害者Mが次に目撃されたポイントは①横浜中華街の東門前の交差点。
そして次に目撃されたのは②横浜マリンタワー。
被害者女性は執拗につきまとわれたことにより自宅(山下公園方面)とは逆方向に逃げ、そこから更に迂回したとみられる。
【証拠写真①中華街東門】
【証拠写真②横浜マリンタワー前】
被害を避けられたのは被害者女性の放ったある一言
ここまでしつこく付きまとわれたにも関わらず、具体的被害が出なかったのには理由がある。
それは彼女の口の上手さ。
容疑者Sは『俺は君だけのコンシェルジュだ。』などと意味の分からないことを言いながらついてきた。
何回にも及ぶ交際の申し込みに対し、彼女が放った言葉。
『じゃあ条件があります。』
彼女は容疑者Sに期待感を持たせることにより、まずこちらの意見を1つ通した。
条件を飲むと言った容疑者Sに対して彼女が付きつけた条件、それは…。
『条件1、今日はすみやかにお帰り下さい。』
これにより容疑者は帰らざるを得なくなり、何とか逃げ延びる事ができた。
この会話には長年ストーカー対策を担当した刑事も唸り、一日所長をやって欲しいという話も出ているという。(出ていない。)
まとめ
こんな記事を書きたくなるくらいセカムズ8話の零冶の行動はヤバかったです。
大野さんだからこそ普通に見ていられますが、あれがもし江頭2:50だったら怖いと思いませんか?
最終回前に『足裏マッサージ要求シーン』や『ストーカーシーン』など変態要素も盛り込み、この後の話はどうなっちゃうんでしょう。
大野さんファンとしてはセカムズはどう映ってるんでしょうかね。
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