SPドラマ【1942年のプレイボール】キャストとあらすじ!主演・太賀が大谷級二刀流に!
太賀・主演、NHK土曜ドラマスペシャル【1942年のプレイボール】の基本情報・キャスト・あらすじ・みどころまとめ!!
土曜ドラマ【1942年のプレイボール】基本情報
【放送予定】
2017年8月12日(土)[総合]後7:30〜8:45
【放送局】
<NHK総合・全国放送>
【作】
八津弘幸(『半沢直樹』、『ルーズヴェルト・ゲーム』、『下町ロケット』、『赤めだか』 ほか)
【音楽】
渡邊崇(三重発地域ドラマ『ラジカセ』 ほか)
【演出】
桑野智宏(NHK名古屋放送局)
【制作統括】
櫻井壮一(NHK名古屋放送局)
【収録】
2017年5月下旬から6月下旬収録予定
土曜ドラマ【1942年のプレイボール】キャスト
太賀(役:野口二郎)
野口二郎・・・野口家の次男。大洋軍でチームのエースで4番。
太賀・・・1993年生まれ。俳優・中野英雄の次男。ドラマ「コードブルー2」「恋仲」「ゆとりですがなにか」「仰げば尊し」「レンタルの恋」など多数出演。
太賀さん・コメント
「1942年のプレイボール」は戦争に翻弄されながらも、そろって職業野球のグラウンドに立つ事を夢見た4兄弟の“約束”の物語です。実在した野口二郎さんの史実を基に、戦時下の混乱の中、誰かを思いやる事の尊さ、何かに熱中する事の素晴らしさが今作には描かれています。戦後70年を経た今、現代に生きる自分にこの作品で何が表現出来るのだろうと、自問を繰り返しながら、丁寧に演じていきたいと思います。
勝地涼(役:野口明)
野口明・・・野口家の長男。手りゅう弾の投げ過ぎで肩を壊す。
勝地涼・・・1986年生まれ。2000年ドラマ「千晶、もう一度笑って」でデビュー。2005年映画「亡国のイージス」で日本アカデミー新人賞。2013年朝ドラ「あまちゃん」の前髪くね男役が話題に。近作にドラマ「レンタル救世主」など。
忽那汐里(役:喜美子)
喜美子・・・明の婚約者。
忽那汐里(くつな しおり)・・・1992年生まれ。日系オーストラリア人3世。2006年「全日本国民的美少女コンテスト」審査員特別賞。翌年ドラマ「3年B組金八先生」でデビュー。2013年「許されざる者」「つやのやる ある愛に関わった、女たちの物語」で日本アカデミー新人賞。近作に映画「キセキあの日のソビト」ドラマ「鴨川食堂」
斎藤嘉樹(役:野口昇)
野口昇・・・野口家の三男。阪神軍に入団。
斎藤嘉樹・・・1991年生まれ。2008年映画「ひゃくはち」で初主演。他に映画「舟を編む」「シンゴジラ」など。
福山康平(役:野口渉)
野口渉・・・野口家の四男。プロ野球を目指す。
福山康平・・・1998年生まれ。2015年映画「予告」でデビュー。他にSPドラマ「坊っちゃん」、ドラマ「精霊の守り人Ⅱ」
須田亜香里(役:野口や江子)
野口や江子・・・(須田亜香里ツイッタ―より)
須田亜香里・・・1991年生まれ。名古屋・栄を拠点とするアイドルグループ・SKE48の人気メンバー。ドラマ出演は「モウソウ刑事!」「マジスカ学園」(4、5作目)「AKBラブナイト恋工場」「キャバすか学園」「豆腐プロレス」
須田亜香里さんコメント
NHKドラマ【1942年のプレイボール】 人生初の本読みに参加して早速自分の力の無さを実感。私のようなアクの強い人間に声をかけてくださったNHKさんに感謝しながら精一杯自分だけでは出せない色に染まるぞ
引用須田亜香里ツイッタ―
田中俊介(役:佐藤武夫)
佐藤武夫・・・野口二郎の所属する大洋軍のチームメイト。
田中俊介・・・1990年生まれ。名古屋ご当地アイドル「BOYS AND MEN」のメンバー。出演ドラマに「全力離婚相談」「プラチナエイジ」「ミステリなふたり」「白鳥麗子でございます」「まかない荘」など。
田中俊介さん・コメント抜粋
何度もお世話になってるNHKさん。また呼んでいただけたこと。本当に感謝です。そして、昭和。戦争。僕が出演したいと願っていた時代のお話。僕自身、経験のしたことのない時代。その時代に生きた人物を演じるにあたり、初めて知ることがたくさんありました。
そして、皆さんにもこの時代のことを知ってもらうことができる。もう一度考える機会が生まれる。発信する一員になれたことに感謝し、全力で挑みます。
引用ボイメン公式ブログ
宮崎美子
宮崎美子・・・1958年生まれ。1980年ドラマ「元気です!」で主演デビュー。ドラマ「2年B組仙八先生」映画「雨があがる」など出演多数。テレビ「クイズダービー」「Qさま!!」などでも活躍。
でんでん
でんでん・・・1950年生まれ。芸人活動後、1981年「の・ようなもの」で俳優に転身。2011年映画「冷たい熱帯魚」で日本アカデミー最優秀助演男優賞。近作に「緊急取調室」。
土曜ドラマ【1942年のプレイボール】のあらすじ
昭和16(1941)年、野口二郎(太賀)は、職業野球の大洋軍でチームのエース、打っては4番の大活躍を見せていた。三男・昇(斎藤嘉樹)も阪神軍に入団、四男・渉(福山康平)は甲子園大会が中止になったものの、プロを目指していた。12月、太平洋戦争が始まると、長男・明(勝地涼)が兵役を終えて満州から帰国する。かつては名投手で弟たちの憧れだった明だが、手りゅう弾の投げ過ぎで肩を壊していた。明は自信を失い、婚約者である喜美子(忽那汐里)とも別れようとする。二郎は明にかつての自分を取り戻してほしいと必死になるが―。
土曜ドラマ【1942年のプレイボール】のみどころ
「戦争×プロ野球」を、『半沢直樹』脚本家が描く!
戦前から戦後にかけて、日本のプロ野球で活躍した4人の兄弟がいた。
野口 明、二郎、昇、渉。
中でも、次男の野口二郎は、“大谷翔平”に匹敵する二刀流で、休まずに試合に出続ける姿は“鉄腕”と賞賛された。しかし、戦争の影が次第に兄弟たちの夢を引き裂いていく。
「野球がしたい、戦争なんかに、その大事な気持ちまで奪われたらいけない」
戦況悪化とともに死を身近に見つめる若者たちが、4人そろってプロの場で活躍することは叶うのか。
野球を通して絆を強め、青春を燃やした4人の兄弟たちの姿を感動的に描く、スペシャルドラマ。脚本は八津弘幸さん。主人公・野口二郎役を演じるのは、NHKドラマ初主演の太賀さん。二郎の兄・野口明役を勝地涼さん、明の婚約者・喜美子役を忽那汐里さんが演じます。
脚本の八津弘幸さんは2017年春の連ドラ『小さな巨人』脚本協力。『半沢直樹』、『ルーズヴェルト・ゲーム』、『下町ロケット』というヒットドラマの脚本で知られる方で期待は大きいです。戦争と野球を題材にした兄弟の物語ということで、終戦記念日を迎える日本の8月にふさわしいドラマになりそうです。
大谷クラスの二刀流を演じる太賀さんをはじめ、豪華若手キャストにも注目。8月の放送を期待し楽しみに待ちたいですね。
土曜ドラマ【1942年のプレイボール】のみんなの感想
戦争なんかやめて、みんな野球やればいいのに・・・
めっちゃ泣けたわぁ
ええドラマやった!!!#1942年のプレイボール— 乱丸÷茉莉花 (@lovelabranmaru) August 12, 2017
とてもいいドラマでした!!
終始泣きっぱなし!!#1942年のプレイボール— ぜろに (@R_zeroni) August 12, 2017
#1942年のプレイボール
泣いた。ほんと泣いた………
これよすぎた………— mmmmm@服買う (@marimarimarin43) August 12, 2017
https://twitter.com/ajji3025/status/896337703637180417 https://twitter.com/HeroHero_ske48/status/896337082074882050主演の太賀が「仰げば尊し」の不良高校生役と印象が全然違うんだけど、それだけ役になりきり、表現力が素晴らしいということね。#1942年のプレイボール
— kaji-spring (@kaji3spring) August 12, 2017
土曜ドラマ【1942年のプレイボール】の感想
8/12(土)に放送されました。
太賀さん、勝地涼さんの演技にひきこまれました。
「あんちゃん野球好きか?」
全力でやるから楽しい。みんな笑顔になる。
一緒に野球がやりたいただそれだけの二郎の想い…。
あんちゃんの恋物語もありましたが、戦争に翻弄される兄弟たちの熱いドラマでした。
結局、戦死して4人そろわないなんて、知らなかったのでもう切なすぎて涙が止まりません。
とてもいいドラマでした。再放送やオンデマンドでもぜひ皆さんにみてほしいドラマです。
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