【女囚セブン】4話あらすじと視聴率!黒幕は米倉涼子!?予想合戦がヒートアップ!
【女囚セブン】4話視聴率、あらすじ、感想まとめ!
- テレビ朝日系金曜ナイトドラマ「女囚セブン」が5/12に放送されました。
- 深夜ドラマ女王・剛力彩芽の主演で気になる視聴率やネタバレあらすじを紹介します。
- 謎が深まるストーリー、みんなの感想は?
【女囚セブン】4話の視聴率
【女囚セブン】4話の視聴率は5.1%でした。前回より1.0上昇です。
ここまでは初回7.5%→5.3→4.1→5.1となっています。平均は5.50%です。
過去1年分とも比較してみましょう。
「奪い合い冬」6.6→5.1→5.8→6.5 :全話平均6.46%
「家政婦のミタゾノ」8.2→6.7→7.5→7.6 :全話平均7.66%
「グ・ラ・メ!」7.2→6.7→4.1→4.3 :全話平均5.64%
「不機嫌な果実」8.2→7.4→7.7→7.2 :全話平均7.7%
以上のように、この枠は4~8%を推移しています。初回好調でしたが徐々に下がっている本ドラマ。同じく剛力彩芽主演だった「グ・ラ・メ!」も初回7%台から4%台に落ち、大きく持ち直せず平均5.64%でした。今回は違って、上昇した4話。今後は順調に挽回できるのでしょうか、注目です。
【女囚セブン】4話のあらすじ
↑今回は橋本マナミ演じる整形ナース・千鶴香が敵です。毎回、対決のパターンですね
世間はもうすぐ連休。連休が明けると花園刑務所にも面会人が押し寄せる季節(=面会ハイシーズン)となる――。
それぞれが家族や仲間との面会に浮かれる中、奈津(安達祐実)や桜子(平岩紙)は相変わらず「旦那(恋人)が面会に来る」と見栄を張る。すべてを知る琴音(剛力彩芽)が特に何も言わないことに、徐々に信頼感を抱いていくのだった…。そんな中、全身整形の美容整形看護師・千鶴香(橋本マナミ)は、不倫相手の院長が、今年こそ絶対面会に来てくれると頑なに信じているようで…?そして迎えた面会ハイシーズン。うめ(木野花)には息子夫婦が、沙羅(トリンドル玲奈)にはヤンキー仲間が、司(山口紗弥加)には政治秘書仲間が、そして桜子には例のオジジたちが面会にやってくる。琴音のもとにも一条(梶芽衣子)が面会に訪れるが、千鶴香のもとには不倫相手だった院長は一向にやってこない。
ヒステリックスイッチがONになり、ついにはぶっ壊れてしまった千鶴香は“怨念モンスター”と化し、医務室へと連行されてしまう…。そんなドタバタの中、花園刑務所では季節外れのインフルエンザが大流行! 閉鎖空間の刑務所は、すぐにパンデミック状態へと陥ってしまう。その騒ぎの中、百目鬼(宍戸美和公)に心の隙間につけ込まれた千鶴香は、琴音を陥れる刺客となり、ある作戦を実行することに…!
更には、「医療ミスで患者を殺した」という千鶴香が殺した患者とは、実は院長の妻、つまり“不倫相手の妻”だったとわかり…?一方琴音は、黒革の手帳について探る人物の手がかりをようやく掴む! そしてその手帳に記されている内容こそが、自らの冤罪に深くかかわっていると、徐々にわかり始め…?
引用女囚セブン公式サイト
刺客になった千鶴香のとった、ある作戦とは? 千鶴香が殺したのは“不倫相手の妻”だったとわかり、いつもの豹変した琴音はどうバッサリ斬るのでししょうか? そしてついに手帳を探る人物を掴むのですね。では、ネタバレこみで、最後まであらすじをみていきましょう。
↑インフルエンザが琴音の部屋にも。ナースの千鶴香と琴音だけが残されて、2人は寝ようとしますが・・・。
刺客となった千鶴香が琴音の寝込みを襲います。注射をさそうとするが、琴音は起き上がり、格闘へ。千鶴香を抑え込みます。
↑面会のときにもらった記事、それを・・・
『女子アナの婚約者がいる』という記事をみせる琴音。逆上する千鶴香!婚約者はあたしよ――!!
いいかげん目をさましはなれ、千鶴香に水をかける。
「ほんとは医療ミスでのうて院長の奥さんを殺しとうて殺しはったんどすってなあ
どうしてどす? 人間が遺伝子の乗り物である以上、せっせと子孫を作らなあかん。男は浮気する生き物や。女も同じ。それやのに今どきの世間は、不倫はゲスやって大騒ぎしてバッシングしとりますなあ。長屋の井戸端会議で終わるものを。不倫は太古の昔からある文化どす、なくなりしまへんのに。
うちから言わせれば、甲斐性のない者のひがみ・ねたみ・嫉妬どす。けちくさい不倫するものがゲス・ゲスいわれるんはしゃあないけど。
本妻は本妻。あんたはんはあんたはん。それでいいやおまへんか。なんで殺しはったんどす?財産どすか?訴えられたらかなわへんし、恋でも愛でもない、打算どすか?」
「ちがう。もう待てなかったの」
回想シーン。2人の未来のために殺してくれ、愛してるよ。そう言われ殺してしまう千鶴香。
「愛してるって、出所したら一緒になるって、だから言うとおりにしたのに」
キャー!!院長の記事を破り、襲いかかるも、琴音にやりかえされて・・・
「誰のためにこんな目にって、体も院長のためにって、言うてはりましたなあ。そしたら、ほんまのあんたはんは、どこにいるんどす?
世の中には男のために七変化しはる女の人がいはるけど、そもそもその男はんは自分を曲げてまで尽くすほどの人どすか?10年も待ってしゃあない人どすか?」
「なに言ってるの!美容整形の第一人者よ」
フフフフッ・・・そうどしたなあ。
「立派な方が大半どすけどクソ医者がいはるんも世の常どす。ミスやセクハラされようが時間とお金かかりすぎて庶民は訴えられへん。特権階級と庶民の差や。
ましてあんたはんの院長さんは手を汚さず殺させクサい飯食わせて、自分は遊んではる。ゲスもゲスや。あんたはんはだまされたんどす」
「そうかもしれない」うなだれる千鶴香。
「悪いのはあんたはんやない、欲と色のためにだましたゲス医者どす」
――罪は犯すやつが悪いんやない。犯させるやつが悪いんどす。
千鶴香は百目鬼が注射器を渡したと白状します。注射する琴音――。
別室にて、百目鬼はよくやったといい、朦朧とした琴音に迫り、「誰の名前がかいてある?」
「名前が書いてはるんどすか」と起きる琴音。ふてきな笑み。
あのバカ、マズイと盗聴する者がどこかでつぶやく。
そのころ、所長室にて。一本松は休んでいて子供がインフルだったと所長へメールがあります。おまえのせいか、ダッサの声。
一方、医療ミスでなく殺人を自供する千鶴香。それは記事になり、京都では内藤大臣が総裁選の支援者に褒められます。
また、百目鬼がてこずって申し訳ありませんと謝罪するのは、ピンクのジャージで・・・その相手が「私の出番か」(音声は変えてあります)
「ありがとう」千鶴香は琴音に礼をいうも、相変わらず無表情の琴音でした。
【女囚セブン】4話の感想
百目鬼と一緒に足元が映ったピンクジャージ。盗聴をするのは男。法務大臣とおかみさんの不自然なやりとり。秘書も意味深なカット。身元を偽る記者。同部屋7人の残りは2人。さて、次回、ついに黒幕登場!の予告篇でしたが・・・
みなさんの黒幕予想は?
https://twitter.com/hiroto_shiga_U/status/863066607148384256https://twitter.com/yqc_decagram/status/863065489966194689 https://twitter.com/Nene37021/status/863166650593427456インフル仕組まれてんのかと思ったけど関係なかったかw 黒幕うめさんかな? #女囚セブン
— 華凜 (@cocoacandy_) May 12, 2017
今回もまた一人救われたんだなと!
千鶴子も良かった!と言いたくなる。そして、黒幕が?
女囚服と言うことは、中に居たって事なのかな?
気になる!
順番的に言えば…楽しみ♪
#女囚セブン— 노지 (@ramaagachdedowa) May 12, 2017
えっ?えっ?
黒幕は誰なの?
しずちゃん? 今週の話一番好きかも。#女囚セブン— 市川はな (@3086Hana) May 12, 2017
https://twitter.com/datenshigunsou/status/863056122256609280#女囚セブン
おかみさんはあやしくないの?— ニョロニョロ大好き黒百合さん (@swallow_z) May 12, 2017
https://twitter.com/Erichandayo_/status/863049878733176832黒幕は…「いかにも!」という人物よりも、「絶対、こいつは黒幕なんてあり得ない!」って人物が黒幕だったりする。
(サスペンスの観すぎか…笑)
#女囚セブン— 多賀 清輝=R.Nブルードルフィン (@tagakiyoteruSP) May 12, 2017
ツイート、盛り上がってますね。一本松か、ウメさんか、はたまた米倉さんか。というのは松本清張ドラマですね。
横領を手帳に記し、銀座でのしあがる物語です。4話で総裁選の話題が出たり初回で大臣が刑務所改革を訴えたりと何やら関連ありそうで、その犯罪がらみなことが予想されます。
また、「敵は味方のふりをする」(他局ですが)、「あやしい人は違う」「後出しはしない」というサスペンスの鉄則からすると・・・
そうなると、育ての親で最大の味方のおかみさんか。「罪は犯させる方が悪い」という決め台詞もきっと一番言いたいのはおかみさんにでしょう。
「あやしい」のはもちろん大臣、その手先が現在の秘書や欠勤した一本松、序盤は英語の指示だったし英語使う元政治秘書の山口紗弥加もあやしい、雰囲気的には木野花さんで認知症っぽいのもあやしいけれど・・・。
「後出しはしない」とすると米倉さんはまずないでしょうし、しずちゃんは初回のみで出なさすぎだがあり得なくはないというところです。
ここは総合すると、おかみさん説でしょう。さそりシリーズの梶さんを終盤メインに持ってくるはず、という制作サイド読みですが。さて、気になりますね。
と、次回あらすじでは――
一条(梶芽衣子)の置屋の玄関先には正体不明の大金が置かれる。「うちらも大きなどす黒い渦に巻き込まれてしもたようやな…」と呟く一条の目には覚悟の光が…。
ということは、巻き込まれた!? 黒幕は大臣というそのままなのか。手帳と同じくヒントのメッセージ、被害者と同じく琴音の亡き母が言うルパン。父親説もでていますがその手掛かりはなく、つながりはまだ不明ですので、ますます分かりませんね。
【女囚セブン】4話のまとめ
・視聴率は5.1%です
・あらすじは、今回の敵は整形ナース・千鶴香。琴音が斬ります。不倫は文化。院長がゲスのゲスと指摘。黒革の手帳にある名前とは?
・感想は、黒幕予想がヒートアップ。みなさん割れています。
次回は木野花さんが敵ですね。ついに、ボスと思われる人物が動き始めるそうです。正体がつかめるのか。 注目です。
お読み頂きありがとうございました。よろしければ、今までのあらすじと感想もアップしていますので合わせてどうぞ。
コメント
コメント一覧 (1件)
剛力彩芽の京都弁
スゴイ ハマった~
毎週 楽しみです。
京都に住みたくなっちゃったな