【インハンド】4話の原作はお蔵入りネームだった!「はじこい」エトミカの吉川愛が自殺?

2024年11月6日

【インハンド】4話の原作とあらすじ・ゲスト!

【インハンド】4話は、「人を自殺させる病原体」のお話。

朱戸アオさんの原作コミックに「自殺ウイルス」の話が見当たらないと思っていたら、意外な事情が!

ゲストは「はじこい」のエトミカ役も好評だった吉川愛ら注目若手俳優、紫吹淳、山中崇史!

今回は【インハンド】4話の原作とあらすじ・ゲストについて!

【インハンド】4話のあらすじ

ドラマ【インハンド】4話のあらすじです。

天才寄生虫学者・紐倉哲（山下智久）は、自宅兼研究所で義手のメンテナンス中。

助手・高家春馬(濱田岳)は、天才だが研究以外に興味がなく散らかし放題の紐倉の研究所を掃除中。

そこに、内閣官房サイエンス・メディカル対策室の牧野巴(菜々緒)が、また面倒な事案を持ってくる。

相談事の内容は・・

外務事務次官・創子(紫吹淳)宛に「“人を自殺させる病原体”をバラまく」という脅迫状が届けられた。

脅迫状に名前がある女性の1人はすでに自殺しており、もうひとりは自殺未遂、男性も２日前から行方不明…。

となると、ただの嫌がらせとも思えない。

次のターゲットに指名されているのは、創子の娘・恵奈(吉川愛)。

“人を自殺させる病原体”なんて実在するのか?　と牧野が紐倉に尋ねると「可能性はゼロじゃない」という。

紐倉は珍しく自分から調査に乗り出す。

一方で牧野の同僚・御子柴（藤森慎吾）は紐倉の過去を調べていた。

紐倉は5年前までアメリカ疫病予防管理センター(CDC)で働いていたが、ある事件が原因で解雇される。

5年前の紐倉に、一体何があったのか？

紐倉の脳裏にフラッシュバックする過去の辛い記憶とは…。

【インハンド】4話の原作と連載されていない理由とは?

これまでウイルスの種類を変えたりはしていましたが、原作コミックを元に進んできたドラマ「インハンド」。

4話の原作はどのエピソードだろう?　と探しても「自殺させる病原体」の話が見つからない。

今回も病原体の種類を変えているのだろうか?と思っていたら、なんと未連載でしかも5年前にお蔵入りになっていたエピソードだったのです!

今週金曜日「インハンド」第4話が放送されます。テーマは「自殺する感染症」。元ネタにしていただいてのは朱戸が5年ほど前に描いてお蔵入りになっていたネームです。本当は今このエピソードを連載しているはずだったんですが、「キマイラの血」編が長くなってしまって放送に間に合いませんでした… pic.twitter.com/FrwzFcwRqF

— 朱戸アオ「インハンド」連載中 (@acatoao) 2019年5月1日

ドラマ【インハンド】4話の原作は、一旦は5年前にお蔵入りしていたエピソード。

本当はドラマ化に合わせて、今頃連載しているはずだったようですが、間に合わなかったと朱戸アオ先生ご本人が告白されておりました!

ということは、「キマイラの血」編が終わったら、マンガでも読めるのでしょうか?

マンガもドラマも両方おもしろいので、後乗りでもぜひ連載してほしいですね!

【インハンド】4話のゲストは吉川愛ら注目若手俳優!

本日4話放送📺✨
ゲストは
▷恵奈役 #吉川愛ちゃん
▷緒田役 #岐洲匠くん
▷舞役 #益田恵梨奈ちゃん
▷香織役 #河合優実ちゃん
幼馴染4人組です🤗
写真からも感じますが、和気あいあいと撮影も進んでいきました🎥✨#インハンド #第4話本日夜10時放送 pic.twitter.com/pUVPVRTi4n

— 金曜ドラマ「インハンド」🌿5.3第4話放送🎉 (@inhand_tbs) 2019年5月3日