【ストロベリーナイト・サーガ】3話の視聴率とネタバレ!忘れられないグロシーンが有るも涙!

ストロベリーナイト・サーガ1

木曜劇場【ストロベリーナイト・サーガ】3話が4/25(木)に放送されました。

キャスト・スタッフを一新し、前シリーズのリメイク作品として注目を集めています。

第2話に引き続き、人気作『ソウルケイジ』の後編を取り上げ、衝撃のシーンが再び!?

今回は、【ストロベリーナイト・サーガ】3話の視聴率とあらすじネタバレ、感想についてご紹介。

見逃してしまった方は、FODプレミアムにて視聴できます!

目次

【ストロベリーナイト・サーガ】3話の視聴率

ストロベリーナイト・サーガ3話

【ストロベリーナイト・サーガ】3話の視聴率は6.6%。

前回より0.2%アップでキープとなりました。

【ストロベリーナイト・サーガ】3話のあらすじとネタバレ

~【ストロベリーナイト・サーガ】3話のあらすじ~

姫川玲子(二階堂ふみ)菊田和男(亀梨和也)たちは、殺害された高岡賢一(寺脇康文)が、まったく別の人間である可能性が出てきたことを捜査本部で報告する。高岡の生命保険の受取人は、高岡が息子のようにかわいがっていた三島耕介(堀井新太)の他に、内藤君江という女性がいることが判明した。

さらに捜査を進める中で、君江の弟、内藤和敏こそが殺害された高岡の本当の名前である可能性が浮上。和敏には意識不明で入院中の息子、雄太がいた。内藤和敏は12年前に自殺しており、過去になんらかの理由で内藤と高岡が戸籍ごと入れ替わったのではないか、と姫川は推測する。

橋爪俊介管理官(岡田浩暉)は、姫川が点と点を勘でつなぎ合わせただけで裏付けがないと反論。「被害者が高岡だろうが内藤だろうが、殺したのは誰なんだよ!」といらだつ橋爪。難航する事件の真相―。犯人を追う姫川たちを、予想だにしない衝撃の結末が待ち受ける。

~【ストロベリーナイト・サーガ】3話のネタバレ~

高岡が殺害されて以降、姿を消している坂林建設の戸部真樹夫(波岡一喜)が何らかの関わりを持っているのではと考えられていた。

玲子は「父性」という観点で、高岡が息子の治療費を捻出したことと三島に愛情をかけていたことは理解したが、ここに戸部がどう関わっていたのかが疑問に。

「何かが間違っている気がしてならない」玲子だったが、高岡の胴体が見つかり「綺麗すぎる」ことが気になっていた。

高岡は昔、大事故に巻き込まれているはず。

当時の執刀医にあたらせるとともに、高岡の胴体には感電死の跡も残っていて、火傷痕やガラス片の傷がないことから「高岡(=内藤和敏)のものではない」と判明。

DNAは血液を採取し鑑定をしていたことから、別人のものを血液に付け込んだと考えられ、戸部の自宅にいた女性から日下(神保悟志)が重要な情報を入手した。

玲子も遺体は戸部のもので、高岡が戸部を殺し自ら左手首を切り落としたと話す。

高岡の居場所を突き止めるため、三島の元へと向かう玲子と日下。

三島は、戸部が父親の保険金の話をネタに美智子に無理やり言い寄っていたことを知り、美智子の部屋へ来ていた戸部をボコボコに殴りつけ、自身の身分も明かしていた。

戸部は三島にやられた腹いせに高岡の元へと向かいボコボコにするも、三島たちを守ろうとした高岡の逆襲に遭い感電死。

高岡は戸部をバラバラにした後で、自身の手首を切断し河川敷へと向かった。

玲子は高岡の心情を脳裏に思い浮かべているうちに、河川敷で話しかけた人物について思い出す。

三島を連れ河川敷に行くも、高岡はすでに死亡していて右手に三島との思い出の写真を抱えていたのだった…。

【ストロベリーナイト・サーガ】3話の感想まとめ

今回は『ソウルケイジ』後編が放送され、衝撃の「あのシーン」に前シリーズを見ていた人からも多くの声が寄せられていました。

相手を思う気持ち故に、自らの左手首を切り落とすという行動。

現実的になってはしまいますが、きっと実際にそんなことをしたら痛みのショックで失神することでしょう。

しかしドラマでは力を振り絞り憎き相手を始末するという、「目的がある」からこその強い思いで行動しているのが存分に描かれていたのではないでしょうか。

見るに堪えないシーンが続きましたが、そんな中でも泣けるというのは「愛情」が満ち溢れていたからでしょう。

名作と言われている理由が分かる内容のお話でした。

 

次回の第4話は、援助交際をしている女子高生との心理戦が繰り広げられる『右では殴らない』です。

5/2(木)22時~の放送となりますので、お見逃しなく!

記事内の画像・動画出典::ストロベリーナイト・サーガ 公式HP

ストロベリーナイト・サーガ3話

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