【やすらぎの刻~道】5話の視聴率とあらすじ!女優の賞味期限・潮時は何歳か?
【やすらぎの刻~道】5話の視聴率とあらすじ!
倉本聰脚本「やすらぎの郷」の続編『やすらぎの刻~道』5話が2019年4月12日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。
プロデューサー・財前茂(柳葉敏郎)からの手紙には衝撃の事実が!?
【やすらぎの刻~道】第5 話視聴率とあらすじと感想について。
【やすらぎの刻~道】5話の視聴率
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【やすらぎの刻~道】5話のあらすじ
【明日4/12 昼12:30?第5話あらすじ】
テレビ局の裏切りに遭い、深く傷ついた菊村栄(#石坂浩二)。そんな中、プロデューサー・財前茂(#柳葉敏郎)から届いた手紙には、『機の音』が制作中止に追い込まれた”衝撃の真実”が綴られていた……#やすらぎの刻 pic.twitter.com/eNJivGvW7v
— やすらぎの刻?道 (@yasuragino_toki) 2019年4月11日
『やすらぎの刻~道』5話・公式HPあらすじ
テレビ局の裏切りに遭い、深く傷ついた菊村栄(石坂浩二)。そんな中、中国でロケハン中のプロデューサー・財前茂(柳葉敏郎)から速達が届く。その長い手紙には、『機(はた)の音』が製作中止に追い込まれた“衝撃の真実”が綴られていた…!
翌日、栄は再び白川冴子(浅丘ルリ子)、水谷マヤ(加賀まりこ)に呼び出されるが…!?
『やすらぎの刻~道』5話あらすじ・ここからネタバレ
“先生の怒りわかりすぎるほどわかります。
すべて私が悪いのです”から始まる財前(柳葉敏郎)の手紙。
そこには事の経緯と謝罪の言葉が綴られていた。
<財前の手紙(簡略)>
“先生の本に心揺すられ感動した。これは本当です。
―― 歯車が狂い始めたのは11月。
代理店から
「白川冴子(浅丘ルリ子)、水谷マヤ(加賀まりこ)では視聴率はとれない」と。
そして『李香蘭物語』の企画が……。
代理店はしつこく「スポンサーを説得できない。白川冴子と水谷マヤの2人はもう旬を過ぎた過去の人」と譲らない。
会議は修羅場になり、次回へと持ち超しました。
次回も同様でした。
そして……。
常務に呼ばれ、(次の企画は『李香蘭物語』であると)はっきりと告げられ、このとき「私から説明をします」と言いました。
しかし、先生の家の前まで行ったが言う勇気がなかった。
善福寺のベンチにすわり何時間も過ごしました。
サラリーマンの立場を情けなく思い、退職をしようとも考えています。
だが、私は中国にいる。
―― 全責任は私にある。”
手紙を読み終えた菊村栄(石坂浩二)は、すべてを話す決意をする。
妻・律子(風吹ジュン)に「2人には手紙を見せてはダメ」だと言われた菊村は、白川冴子と水谷マヤのマネージャーに話した。
事を知った2人から呼び出された菊村栄。
白川冴子と水谷マヤは大きな誤解をしていた。
「私たち完全に裏切られた」
「あなたにも裏切られた」
と声をそろえる2人。
「あなたのこと見損なった!卑怯!」
「ここまで私たちをコケにして
次のシナリオあなたが書いたんでしょう」
とまで勘ぐられる菊村。
「あなたとは縁を切る」
去ろうとする冴子(浅丘ルリ子)を引き止める菊村は、思い余って、財前の手紙を2人に見せてしまうのだった。
手紙を読んだ2人。
言葉なく去る冴子。
「そういうことか……。
私たち2人とも賞味期限が切れてたんだ。
そう言われちゃ、返す言葉ないよね。
ごめんね、栄ちゃん。誤解なんかしちゃってさ」
とマヤは忍び泣く。
場面は切り替わり、夜―。雷雨。
菊村の家。
チャイムの音。
ドアを開ける律子。
そこには、冴子が立っていた。
謝りにきたと言う冴子に、菊村は会わなかった。
―― 菊村の語り。
「それが10年前の出来事。
あの日、あの事件で時代の残酷を突きつけられた」
<続く>
【やすらぎの刻~道】5話の見どころ
▲財前(柳葉敏郎)の手紙
5話のほとんどは、財前(柳葉敏郎)の手紙が占めています。
サラリーマンは、どこだって上層部には頭があがらない。
テレビ界とて同じ……。
ドラマ視聴率競争の物語は、やはり「リアル」なのではないかと思われます。
調べたら、フジの開局30年記念番組で李香蘭のドラマ放映してるのね。
これはその時の実話ってことなのかな…?
#やすらぎの刻— ー (@chousaaka) 2019年4月12日
#やすらぎの刻 前作未見、事前情報もほとんど仕入れず見ています。もしかしてこれ、なかなか尖った作品なのかな?
— 咲季otkzm(マイペース!) (@sakiotkzm) 2019年4月12日
#やすらぎの刻 『終戦記念スペシャルドラマ』のキャスティングの話をしている。素晴らしい脚本に往年の名女優でも、制作側は旬を過ぎたの視聴率が取れないの、テレビの現場はこんなものなのかな。だから記念スペシャル系のドラマはたいていどこかズレているのだろうか。←言い過ぎ。
— とんすけ (@dentsdeslions23) 2019年4月12日
【やすらぎの刻~道】5話の感想
5話で第1週が終わります。
10年前の過去のお話がメインの週で、現実と過去が交差。そこに、脳内劇も加わり、あちこち話が飛びます。
ちょっと忙しく感じたかもしれません。
薄々思ってたけど、やっぱり毎週月-金放送20分枠のドラマの視聴者にとって10年前の回想と劇中劇を織り交ぜた構成はいささか複雑すぎたんじゃないだろうか。。もっと気楽に筋がわかりやすくて単純明快な話じゃないと今の時代のこの枠では、色々厳しいかもしれない #やすらぎの刻
— B定食 (@8wrench) 2019年4月12日
来週は、いよいよ新キャスト登場です。
菊村の脳内劇が楽しみですね。
風間俊介さん、清野奈々さんの登場で視聴率はどうなる!?
ジャニーズの宮田俊哉さん(キスマイ・Kis-My-Ft2)も登場です。
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やすらぎの刻 第6話予告に公次兄ちゃん!😍宮田くん公次兄ちゃんがついに来週観れる~✨#やすらぎの刻#宮田俊哉#kismyft2 pic.twitter.com/tm5E81h8hX
— 🌸hana🌸 (@jasminerangea) 2019年4月12日
#やすらぎの刻 第5話ご視聴ありがとうございました!
来週は新キャストの登場です!お楽しみに!【#やすらぎの刻名言】
栄「役者として光らせるには、その役者が本来持っている欠点をさり気なく描き込むことだ。長所ではなく欠点をだ。欠点を描いた方が個性が光り、その役が活き活きと輝いてくる」 pic.twitter.com/1IX7RGuiWQ— やすらぎの刻?道 (@yasuragino_toki) 2019年4月12日
記事内画像:テレビ朝日公式HP
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